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はい、ながらcastです。今回は仮想番組ですね。 久しぶりに静岡プチプラデートという番組をちょっと考えてみました。
今回はその第1回 日本大学夢テラスのご紹介をしたいと思います。
この番組はですね、僕は50代後半なんですが、50代夫婦が静岡県内をお出かけした時の話を中心にご紹介していき、
そこの見どころですとか、 特にかかった費用ですね、あまりお金をかけずに楽しめるようなスポットをご紹介したいと思います。
日本大学夢テラス。
何回か行ったことがあるんですけども、 なかなか素敵な感じの場所なんですね。
駐車場、日本平パークウェイっていうね、 道を車で登って行って、山頂付近に
駐車場がありまして、 そこに
お土産屋さんとか食事ができるようなお店が 2つほどあって、
そこからちょっとテクテク 歩いていって、
一番高い山頂のところに 展望台というか
見晴らしの良い場所が作ってあって、
石碑というか そういったものが立っている。
もともとはそんな感じの 昔ながらの
継承地、 観光地っていった場所だったんですね。
で、そこを
あの 静岡県でしょうかね。
えっと
まあ 再開発というか
まあ もうちょっといい感じにしよう
っていうことだと思うんですけども 観光施設というか
3階建ての 小ぶりの
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ガラス張りの建物を 建てたんですね。
でこれね 設計したのが
新国立競技場で おなじみの熊健吾さん
が設計を担当されたそうで まあ木を割とふんだんに使って
で ガラスを
外側に使った 非常に
なんだろう 綺麗な
雰囲気のいい建物 ができていて
で中はね ほんと一つのフロアは
大した大きさではないんですけども 日本平の歴史
昔は海だったみたいなところから始まるような
ちょっとプロジェクションマッピングじゃないけども
そういった 映像で
歴史をね 学ぶことができるような
映像の展示 ですとか
2階は カフェがありますね
3階はもう外側 外に出て
ぐるっと 建物を回る
廊下というか外廊下ですね があります
熊謙吾さんといえばね 新国立競技場のデザインで
有名な方ですけども 静岡で言いますとアタミンの
バカオーローズ&ハブガーデンの一番上にね 小枝ハウスっていう
これまたすごく綺麗な 木とガラスを使った
ちっちゃなカフェを 設計していまして
これもめちゃくちゃ素敵なんですよね この夢テラスも大変綺麗な建物で
木とガラスを生かした 非常に
モダンで美しい それでいて歴史も感じさせるような
デザインっていうのが面白いですよね 下から見上げた時に木組みの感じが
僕の勝手なイメージなんですけども 九農山東照宮あたりの
昔ながらの 自社建築って言うんですかね
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日本の伝統的な 建築の香り
がするっていうのはやはり 意図的なものだと思うんですけどね
3階がまあ 外側をぐるっと一周回れるような
展望回廊になってまして そこがウッドデッキになっていて
しかもこの外側の柵の部分が ガラスなんですよ
もちろんしっかり厚みがあって 構造的にもちゃんとしている
ガラスで外側が覆われているので非常に こう
なんだろう 視線が抜けて
開放感がある そんなこう
展望回廊になっているんですね
そこから富士山が 見えたり清水湖
の方が見えたりいろんな景色が 沼津や伊豆の方まで見渡せますよね
天気が良ければ 海も綺麗です
僕が実はねそこ だけじゃなくて
最も好きなのが その隣にですね
昔でいうところの電波塔っていう 静岡のテレビ局さんが
共同で使っている その電波を飛ばすような
タワーが建っているんですよ 昔電波塔を今デジタルタワーって
呼んでいるようですけども そのデジタルタワーを
ぐるっと一周するように ウッドテッキができていて
その先ほどの夢テラスの 展望回廊とつながっているんですね
なので
夢テラスを見ながらそのまま デジタルタワーの方へ
まあ行って それはもうちょっと大きなものなので
回廊自体も大きくて 西側に位置しているので
静岡市の方がすごくよく見えるんですね なので西の方の山とか
まあ尾前崎まで続く海岸線駿河湾 まあ北側に見える北アルプス
あ、違う南アルプスの山々とかですね すごくよく見えます
おはようございまーす
で、その景色も
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すごくいいんですけども 実はその電波塔、デジタルタワーそのものの
下から見た時のその存在感が すごく良くて
かっこいいんですよね 下からこう見た時
本当に震えるような 存在感があります
なのでまあ景色を見るために作った回廊だとは思うんですけども 実はそのデジタルタワーそのものも
見せるっていう もう一つの目的が
あったんじゃないかなと思います
そんなことでですね
夢テラスの魅力の一つ デジタルタワー、電波塔の
存在感 このものとしてのこの圧倒的な
質量感、マッシブ感っていうんですかね とにかくドーンと
そびえ立っているあの姿は 下から見上げた時に本当
すごいなぁって 思いますのでまあ
もし行かれたらぜひ 電波塔の方もお見逃しなく
でまぁその電波塔の周りもぐるっと ウッドデッキで
回廊が作られているんですけども そこの方もねあの同じようにガラスで
外側の塀が作られていて 内側の電波塔側
の内側はですね
静岡県産の 木材、杉とかヒノキなんでしょうかね
そういったものが縦に隙間を
開けて縦に並んでて
処理もすごく素敵ですね 内側を全く見せないってわけじゃなくて
見えたりでそういう隙間のある壁と 壁そのものがないエリアも
あったりして ちょっとこう
ゆるーく仕切られている 感じで
それはまあ外側のね ガラスの
手すりというか もうそうなんですけども全体的にこの
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開放的な 空間が
こうできてて それもこう
景色を眺めるのにも すごく
一体感があって
なんだろう 見晴らしの良さとか開放感
そういったものが感じられる 設計になってますね
この辺もさすが 熊ケンゴって感じがします
豆 情報ですけども
先日行ったのは夕方だったんですけども とっても綺麗な夕日が
夕日と夕焼けが 見れました特に電波塔の方
ですね 西の方を向いてるんでベンチもあったりして
のんびり見ることができました 空の赤い感じもいいし山の
グレーのグラデーションなんかも綺麗ですし 暗くなってくるとね今度は静岡の夜景も
見えて綺麗ですね 透明高速道路のね光の車の光の
列みたいなのも 雰囲気がありますね
まああの富士山の方はねもちろん見えないんです けども
ひし水子 清水湖の夜景 光がね見えてそっちも綺麗でした
2階のカフェにね初めて寄ったんですよ ちょっと奮発して
ラテ 紅茶じゃなく紅茶とかコーヒーはなくってお茶を出すんですけどもほうじ茶と
ほうじ茶とかね ほうじ茶のラテなんかを飲んでみました
なかなかオツな味です ただ1個注意してほしいのは
暗くなってからだと外の景色がちょっと見えづらいんですよね 室内の方が明るいもんですから
鏡みたいになっちゃって 室内側自分たちが見えて
夜景がちょっと見づらいっていうのはありました なので景色を見るなら
明るい時間帯ですね外ががおすすめです なおこの夢タラス自体は通常5時で終わるんですけども
土曜日の夜だけ 何時だったかな9時だったかなちょっと遅い時間までやってます
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あとですねこれ別の時の話ですけども 妻が
まあ母親を連れて行ったことがあって で車椅子で
上まで連れて行ったんですけども 駐車場からね
結構ダラダラと登り坂はあるんですけども 車椅子で夢テラスの入り口までアプローチ
入れます 夢タラス自体もねエレベーターがついているので
1階の展示室からを見て エレベーターで3階まで登ってそこから外に出て
展望回廊をぐるりと 車椅子を押して回ることもできますし
まあ私の好きな 電波塔の方にも行けますしそこからさらにですね
もともとあった富士 日本平の展望台
石碑が立っているあたりも見れますので あのそういうところは
おすすめですね トイレはね駐車場のところにもありますし
夢テラスの各フロアにもちっちゃいけど 綺麗なトイレも用意されています
はいエンディングです 今日はね静岡の観光スポットの一つ
日本平夢テラスの ご紹介をしました
とってもね綺麗な建物で 景色もすごく良くて
そして見逃せない電波塔 こんな
楽しい素敵な建物が 施設があるっていうのは本当にいいなぁ
地元民としては思います まあぜひね
訪れて 欲しいなと思います
今回は 静岡の観光スポット案内
というイメージで途中から作り始めました 最後までお聞きいただきありがとうございました
Auf Wiederhören
Tschüss