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2021-08-17 14:54

ながらcast265 般若心経の次は世尊偈

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読経を始めて1ヶ月、ついに「般若心経」を覚えました。次に何を覚えようかな、と調べて辿り着いたのが「世尊偈」もしくは「普門品偈」「観音偈」「観音経」、正式には「妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈」というお経です。般若心経のように漢字のみで構成されていて、私のイメージするお経らしさがあり、長さは般若心経の2倍くらいですが、今の勢いで挑戦してみたくなりました。嬉しいことに、般若心経でお世話になったキッサコさんの動画もあったので、今回も活用させていただこうと思います。https://youtu.be/Cfv5LB0Mc2I ちなみに、今「読み物として」読んでいるのは「法句経(ダンマパダ)」で、数あるお経の中では仏陀の言葉に近い?と言われているそうです。覚えるのではなく、自分の心を見つめるための鏡のような感じで使っています。読んで、少し心が軽くなったり、自分を省みたりしています。図書館で借りているのですが、手元に置いておきたいですね。【今日も家族でボードゲーム!】
Himalayaで聴く→https://bit.ly/3fLPavS
stand fmで聴く→https://bit.ly/2RgY2QB
Radiotalkで聴く→https://bit.ly/3x61g8X
Podcastで聴く→https://www.podpage.com/kazobodo/

【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品
)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8 【あわせて聴きたい】ながらcast249 般若心経を読んでみる https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast249-e14hn29
【「ながらcast」とは】 静岡市に住む50代後半のササユキが、通勤途中に歩き「ながら」、台本なしでお送りするポッドキャストです。老後資金が全く足りずに詰んでいる現状をなんとかしようと、定年後の収入源を模索する日々を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦の「ゆる旅しずおか」、オヤジのファッション、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、お話します。 ご意見・ご感想は、#ながらcast のハッシュタグをつけて Twitter で呟いてください。【YouTubeチャンネル sasaTube】https://youtube.com/channel/UCFyi3x8zvUsXLdc0B3C6uVw 【おたよりはこちらでも】 https://forms.gle/pHX67DKKGUZTcgid7
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ながらcastです。この番組は、50代後半、定年まであと7年余りの私、sasayukiが、老後貧乏を何とか回避しようと、足掻き瞑想する日々を中心にお届けしております。
通勤途中に歩きながら録音しているので、息が上がったり、周りの音が入ったりしますけども、ご容赦ください。
ここは雨がすごくて、九州や広島、長野などで被害が起きているようです。
静岡は以前、熱海の伊豆山で土石流があったんですけどね。
今日は月曜日ですけど、今週も雨が多くて警戒も怠ることはできないという状況です。
今日はですね、お経の話をしようと思います。
先日、身内の不幸ということがありまして、それをきっかけに般若心経を度胸しています。
毎朝、汗を読めない時は夜、お経を上げているわけですけども、
その甲斐があって、般若心経はほぼ覚えました。
いまだにキッサコさんのYouTubeを流して、それをイヤホンで聞きながら度胸するわけなんですけども、
最初はね、紙を見てたんですけど、今は身内でもつっかえることがたまにありますけどね。
大体朝5回読むんですよ。キッサコさんの動画Aを流して2回読むんですね。
そのままBを流して2回読む。ちょっと曲調が違う。
もう1回は、お坊さんが読んでいる木魚を叩きながら読むという、
トラディショナルなスタイルの動画を流して、5回目は結構お経っぽく読んだりしてるんですけど、
それをずっと続けてきたおかげで、ほぼ頭に入りましたね。
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そろそろ次、2つ目を覚えようという欲が出てきまして、じゃあ何がいいのかというところで調べてみました。
ネットで調べると本当にいろんなお経がある。別にネットで調べなくてもね、そんなことはわかるのかもしれないんですけども。
いろいろ見ている中で、本当に種類があって、身近いのもあれば、般若心経なんかは漢文みたいな感じじゃないですか。
そういったものもあれば、もっとわかりやすい言葉みたいなのもあったりして、いろんなパターンがありました。
僕としては、般若心経を読んだので、ただね、この漢字でもうちょっと長くてもいいな、
こういう漢字が繋がっているのが、僕の中ではお経っぽいなと思っているので、
お経っぽいので、スタンダードなものは何かなというのを探していたんですけど、
結局ね、僕が決めたのは、観音経と呼ばれたり、不聞本下と呼ばれたり、あとは世尊下、とにかくいろんな呼ばれ方をしているんですが、
妙法蓮華経観世音菩薩不聞本下という長いタイトルなんですけども、
世尊妙相句から始まるお経です。
これがですね、長さ的には般若心経の2倍くらいかな、あるんですけども、
割とスタンダードなものらしいので、覚えておくといいかなという気がして、これに挑戦しようと思いました。
例によって、とにかく紙にプリントアウトして、それを見ないと話にならないので、
ネットで検索、画像検索とかして、読み方がやっぱり難しいので、振り仮名付きっていうのを落としてきて、
A4に2枚プリントアウトしました。
あとはその動画ですね、YouTubeの。
そしたらありがたいことに、僕が好きなキッサコさんのバージョンがあったんですよ。
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またこれね、すごい爽やかなアレンジで、これお経じゃないなというか、お経なんだけど、
サウンド的には心地よい、良きって感じなんですけども、そのサウンドに乗せて、このお経が読まれるわけですね。
なのでね、今朝から私、このセゾンゲ、ごめんなさい、まだ名前がはっきり言えないほど無知です。
とにかくこれを半夜神経を5回読んでいるというところを2回に減らして、新しいお経を加えることにしました。
長いっていうのと、あと結構どこから食いついていっているのか分からないんですけど、とにかく基本的には暗記的な作業で、
ちょっと慣れてからじゃなくてもいいけど、ちょっと意味もまた勉強したいと思っています。
おはようございます。
実はね、そうやって度胸するためのお経ということで、2つ目に挑戦しているわけなんですけども、
ちょっとそれとは別で、読むっていうことも徐々にしていって、今自分が興味を持っているお経ってすごくいっぱいあるらしいんですけども、
割と初期、つまりお釈迦様が話した言葉を直接書き留めた、割と本当に最初の頃のお経の中に北区経ダンマパラって呼ばれるお経があるそうで、
なんとなくそれに惹かれて、それを北区経、北区経じゃなくて北区って、区は言葉の区ですね、の本を今パラパラと読んでいます。
般若心経の本ってめちゃくちゃいっぱいあるんですけども、北区経の本はそれほどはないので逆に選択肢が少なくて楽なんですけども、
お経そのものというよりは翻訳した日本語の和訳ですよね。ちゃんと意味がわかるように書いてあるので、そういった本を、一日一句みたいな本とか、
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あと昨日借りたのは、あらりょうかん、ごめんなさい、まだ名前がはっきりわかってなくて、お経の言葉を筆で書いて、あとその本は漫画というかイラスト、仏画と呼ぶらしいんですけども、
そういったふうに北区経の言葉をその型なりにわかりやすくまとめて、見開きで一つのお経を表現する。
お経といっても本当に短い言葉なので、好きなページを開けばそこに何か書いてあるというようなものなんですけどもね。
今こんなにいろいろ般若心経を覚えたりして、調子いいのかというと実はそうでもなくて、気分的にはかなり低いところに今はいるんですね。
だからちょっとなんとなく精神的に落ち込んでいる部分もあるので、そういった本の言葉を見て、ちょっと気持ちを整理したり、自分を見つめ直したりしています。
でもすごく昔に説かれた言葉じゃないですか。
人間の心とかそういった部分というのは大きく変わっていないんでしょうね。
なので僕はその言葉にちょっと勇気づけられたり、自分の中で何かを思い出したりしています。
なので僕はその言葉にちょっと勇気づけられたり、不安だったりちょっと嫌な気持ちだったりするようなところを、そういう言葉でちょっと浄化したりしています。
はい、そんなわけでね、今日は般若心経の次に覚えようとしている不文芸というのをね、ちょっと選んでみたっていう話をしたんですが、その流れで今読んでいる北京断股田というお経の話もちょろっとしてみました。
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なんだかね、ここのところずっとそんな本ばっかを眺めたり読んだりしてるんですけど、南西高仏教って宗派がいっぱいあるじゃないですか。
だからなんかわかりにくいっていうのがあって、まあ敬遠している部分もあるんですけどもね。
ただまあ、なんだろう、初期のお経なんかは逆にそういった分かれてない分シンプルで届きやすいんじゃないかななんて思って、
まあね、ご本人の言葉に近いっていうこともあるので、ちょっとね興味を持って読んでいます。
結構良いので、今図書館で借りてるんですけども、これは買って手元に置いた方がいいかななんて思うぐらいですね。
ちなみに般若心経の解説本っていろいろあるんですけども、実は今まで、まあでも小説かな、がっちり読み切ってるのは少ないんですけども、
その中で読み切ってよくわかったのは、ちょっと古いんですけど、笑い召しってお笑いのグループあるじゃないですか。
笑い召しの片方の哲夫っていう人がね、書いた般若心経の解説本があって、それがね意外にわかりやすかったです。
まあちょいちょいギャグを入れてくるんですけども、まあそれはね、そんなに面白くはないんですけども、
ただまあそうやって楽しく話をしながら、結構ね、ほんと一語一句丁寧に訳してるんですね。
なので、読み終わるとなるほどなという感じで、内容がね、わかります。
まあ機会があったらね、手に取ってみてほしいなーなんて思ってます。
はい、じゃあ最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。チーズ!
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