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2023-07-22 19:39

ながらcast3/026 ドングリFMへのお便りに勝手に答える回

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愛聴してるポッドキャスト「ドングリFM」の中で紹介されていた質問のお便りに勝手に答えます。小学6年の男の子におすすめのボドゲ、おもちゃをご紹介します。()-オープニング()-小学校6年のお母さんからの質問にドングリFMが答える(主にナツメグさん、バトルラインとパッチワーク)()-カルカソンヌ、それはオレの魚だ!()-コマ、けん玉、筒けん、ネフやカプラの積み木、キュボロ、グラヴィトラックス()-オライリーのMakeシリーズの本もオススメ

サマリー

小学校6年生のお子さんは体が弱くて外で遊ぶことができないため、画面を見なくても楽しめる遊びを探しているという相談にお答えします。なるみさんはボードゲームをおすすめし、さまざまなボードゲームについてお話しします。Web 2.0の登場以降、ブログやSNSは情報交換や交流の場となり、ネットコミュニティは大いに盛り上がっています。そのため、技術ブログを通じたマーケティングの有効性が高まっていることがわかります。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
いや、今日も暑い。 日差しが強いですね。日傘で出勤しております。
サングラスもね、普通にかけてますよ。もうずっとユニクロの安いサングラスですけどね。
今はね、ボストンタイプのめちゃくちゃ太い黒縁のやつなんですが、 すげー自分でも違和感あるのよ。
目が目立ちすぎだろうって思うんだけど、せっかく買ったのでかけてます。 なんかちょっと細縁の角型、スクエアな感じの方が個人的には好きだし、似合ってるとは思うんですが、
ボードゲームのおすすめ
まあちょっとね、 チャレンジかな。これもそのうち慣れるんじゃないかと思ってかけております。
さて、今日はね、さっきまで通勤前、家事しながら、 ドングリFM、僕の好きなポッドキャストで、ポッドキャストにハマるきっかけの一つを作ってくれた、
大好きな番組なんですけど、その中でね、非常に面白い話が出てたので、今日はそのお話をしようと思います。
じゃあ、いってみよう! えーとですね、ドングリFMでお便りの中で、あるお母さんが、
自分の息子、小学校6年生の息子さんが、ちょっと体が弱くて外遊びできないみたいなお子さんで、家の中での遊び。
そうやってプログラミングをやったりとか、 あとはそういうビデオゲーム系なのかな、そういったものをやってるんだけど、
最近頭が痛いとか目が疲れるみたいな症状を訴えているということで、
そういう画面を見ずに楽しめる遊びはないですか?っていうお便りでした。
実はね、この配信、最後まで聞けてないんですが、途中までなんだけど、
なるみさんが、ボードゲームとかいいんじゃない?って。 俺ね、もうね、この話聞きながら、これは、
夏めぐさんさ、ボードゲームめちゃくちゃ好きだっていうのを知ってるので、これはボドゲで行くでしょ?って思ったら、
意外に、なるみさんからそれが出てきて面白かったんだけど、そこからね、おすすめボドゲの話になりました。
で、もうこの辺、超俺の得意分野なんで、今日はボドゲだけじゃなくて、他の遊びも色々あるよっていうこともお話できそうです。
でね、ちなみになるみさん、途中までだけど、カタン、それからパッチワーク2利用として、
あとあれだ、クニツヤの、あ、出てこない。クソ。あれね、クニツヤの2利用ゲームの名作と言われるね、あれよ。
あれなんかをおすすめしてました。で、俺の経験というか、うちでおすすめするとしたら、ボードゲームなら何かっていうと、
まずガイスター、アレックスランドルフの傑作で、ちょっと軽めなんですけども、どっちかというと心理戦なので、
相手が変わるとどんどんまた違った楽しみがあるし、必勝手みたいなのはないんですよね。
その辺も曖昧さがあって、そういうのが好きな人には好まれます。
ロジックだけじゃないので、ちょっと好みが分かれるかもしれませんけどね。
で、あと2利用で傑作っていうと、さっきのクニツヤの話で言うと、ロストシティですね。これもめちゃくちゃ面白いです。
クニツヤっていうとジレンマっていうのがね、よくテーマになるんですけども、このロストシティもそのジレンマの典型ですね。
今出した方がいいのか?いや、まだ出したくない。でも出さないといけないみたいな、やきもきするようなゲーム性が非常に優れていて、本当傑作ですね。
2利用ゲームで、小6っていうともう大人扱いなので、そのあたりがお勧めなんですけども、
あとはね、2人から遊べるゲームで、2人でも面白いっていうのとして、まずはカルカソウヌですね。
これはカタンよりも軽いんだけど、カタン同様、世界選手権があるくらいの戦略性の高いゲームなので、これも超お勧めになりますね。
あとルールが簡単な割には考えどころが多いので、それは俺の魚だ。それは俺の魚だは2人から4人ですけども、2人の面白さと4人の面白さってまた違って、どっちも面白いんで、これもお勧めです。
えーっと、ボードゲーの話をもうちょっとだけ付け加えましょうね。ちょっとすごい駆け足で言っちゃってて、伝わればいいんだけど。
さっき言ったカルカソウヌが2人から5人までできて、2人でも面白い。
それは俺の魚だ。これも2人から4人までできて、2人でも面白いっていうね。
なかなかね、複数人数っていうか2から4とか2から5とかいっぱいあるんですけどゲームって、2人で面白いのって少ないんですよ。
これやったことある人だったらイメージ湧くと思うんだけど、できるけどなんか面白くないっていうのがほとんどなので、今私が言ってるのは2人でも面白いやつをお勧めしています。
それからですね、パズル系のゲームとして、これもアレックス・ランドルフ、ガイスターの作品で、ハイパーロボットっていうのもお勧めです。
これは極端な話、1人から100人でもできるっていうタイプのゲームなんですけども、パズルゲーム、パズルなんですけど、早く解いた方が勝ちっていう、
今で言うならウボンゴとかああいうのに近いやつですかね。ただあれは、ウボンゴはそれぞれ課題を自分のカードの上で解いていくんですけども、
このハイパーロボットはボードの上に置かれたロボットを目的の場所まで最短何手で動かせるかっていうのを頭の中でバッて考えるゲームなんですよ。
それをみんなが同じ盤面を見ながら、思いついた人が10手とかって言うわけね。
そこから砂時計が入ってて、1分の砂時計を逆さにして、最初に宣言した人が答えてから、1分以内に他の人も答えなきゃいけないというか、答えないと何もないです。
それよりも少ない手が答えられて、正しければ逆に少ない人の勝ちみたいなゲームなんですけども、非常によくできたゲームです。
ある意味ロジカルなものなので、これはね、最短手を見つけた時はやっぱりなかなかアドレナリンが出るというか、結構興奮しますね。
これは本当人数はあんまり関係ないです。ただこれは好き嫌いがはっきりしてるので、向いてない人は全然ダメです。
なので、これは事前にね、やっぱりこれも動画とか見て判断された方がいいと思いますけど、ハマる人だったらめちゃくちゃハマるっていうのは間違いないですね。
あとですね、ボドゲで2人でって言った時に、アクション系があって、その中で一つはティップキックっていうね、ドイツ発祥のサッカーゲームがあります。
ハイパーロボットとパズルゲーム
これは実際にフィギュアが付いてて、キッカーっていうフィギュアとキーパーっていうフィギュア、各チーム2体ずつしか持ってないんですけども、
フィールド上でキッカーがボールを蹴って、ゴールを狙う。ゴール側はキーパーを動かしてそのボールを止めるっていう感じなんですけど、フィールド上ではですね、ボールの奪い合いは発生しないんですよ。
球がね、白黒に塗られていて、多面体が。転がって止まった時の上の面の色が白だったらこっち、黒だったら向こうみたいな感じになっていて、そこは100%運なんですよ。
なので転がって止まった時に自分の色だったら自分のキッカーが蹴る。もし相手の色だったら相手のキッカーが蹴って自分は守る、みたいな感じで工作してプレイするっていうよりは順番を守りながらプレイする。
ですがこれ来年ドイツで100周年を迎えるっていうぐらいめちゃくちゃ人気のあるゲームで、やっぱりこれ上手くなるんですよ。上手くなると結構遠いところからゴールにポーンって放り込めるんで、これがなかなか練習しがいのあるゲームだと思います。
ここまではボードゲームを紹介してきたんですけども、他にもいろいろあるんですよ。実はDONGLE FM最後まで聞いたら好きにさせておけばいいんじゃないという結論になりましたが、環境を整えるっていうのも小学校6年生ならまだ親の仕事であると僕なんかは思うので、もうちょっと提案していこうと思います。
あとはですね、シンプルに例えばコマとかケンダマといったスキル系、要は練習して上手くなるっていうようなおもちゃもいいと思います。技もいっぱいあるんで、今だとyoutubeで結構勉強できるのでいいと思います。
最近は筒剣っていう塩尾のパイプに丸い玉を載せるっていうのも出てきていて、これはよりシンプルですけども、技のバリエーションは結構あるので、これなんかも面白いと思います。
スキル系で体を動かすんだけど、インドアでできるっていうのが特徴なので、あまり無理せずできるんじゃないかなと思います。
あとはうちで定番といえば、ネフ社の積木なんかはかなり小学校、高学年でも面白い積み方ができるので、かなりお勧めですね。
あと有名な積木で言うとカプラなんかもお勧めですね。これはかなり、ネフもそうですけど、芸術的な体験ができるっていうおもちゃだと思ってます。
あとは藤井壮太さんが子供の頃遊んでいたっていうので有名になったキュボロっていう玉転がしのおもちゃですね。
これは自分でビー玉を転がす道を積木で作るっていう遊びで、ぶっちゃけピタゴラスイッチみたいなもんなんですけども、かなりロジカルな思考が要求されて、
自分でイメージした設計通りに物事を、道を作ってうまくいくかどうか確かめて、うまくいかないところはそこをまた対応するっていう、本当にプログラミングに近いような遊びですね。
だからこそうまくいった時はすごく達成感があるんで、ある意味プログラミングをやっているような子には向いている遊びですよね。
この手の玉転がし系はいろいろあるんですが、割と凝ったものができるのは今言ったキュボロと、あとはドイツのラベンスバーガーが出しているグラビトラックスっていうのも面白いですね。
新しいおもちゃの提案
これはかなりパーツがその代わりいっぱいあるんで、お金がかかっちゃうかもしれないですね。キュボロも高いんだけどね。
グラビトラックスもパーツのバリエーションが非常に豊富なので、面白い凝ったコースが作れます。
これなんかはね、youtubeにいろんな動画が上がってて、いろんな子たちが腕を競い合ってるっていうところが面白いかなと思います。
はい、そんなわけで今日はドングリFMのお便りに乗っかる企画ということで、
お便りですね、ドングリFMへのお便り。小6男子、ちょっと体が弱い子がディスプレイを見ないで遊べる何か。
遊ぶって言ってもね、ドングリの人たちは料理なんかの話もしてたんで、それも一つだとは思いますけどね。
僕は基本的にはおもちゃの観点からお勧めしてきましたが、
目をあんまり酷視しない方がいいっていうのはね、確かにそうで。
俺も60手前でもう老眼で大変ですよ。目が疲れやすくてさ。
ということで、最後のセクションではですね、ちょっと本とか工作系の提案をしようかなと思います。
まあ工作系のキットいろいろあるので、そういうものづくりが好きな子だったら、
例えばうちだとね、からくりを作るキット。からくりって言ってもちょっとわかんないかもしれないけど、
例えばさ、除菌箱ね。手のひらに塗るぐらいの。
で、お金を入れるんだけど、ただパズルになってて、ある仕掛けを、パズルを解かないと開かないみたいなものとか。
あるいは、ちょっとしたスライド式の箱になってて、そこにコインを入れると消えるみたいな、そういった系のからくりとかですね。
コインが消えるのは箱じゃないけどね。そういったものをパーツで供給されているので、それをあとは組み立てるだけみたいなものとか。
あと楽器のキットもありますね。そんなものも面白いかなと思います。
あとはね、段ボールで工作するキットなんかもありますが、ちょっとあれかな、6年生だと幼稚かもしれないんですが、
逆にね、本でね、段ボールで作ろうみたいな本はなかなか読み応えもあるので、高学年でも面白いと思いますね。
段ボールで作る、ビックリマーク、動く、飛ぶ、遊ぶ工作、なんていうタイトルで、これ出してるのがさ、出版社がオライリーなんですね。
オライリーさんが、MAKEっていうシリーズで本を出してるんだけど、電子工作系ももちろんあるんですが、たまにね、リアル系のものとかを出してるんで、
それも面白いですね。この今の段ボールで作るっていう本は、コラムも結構面白いし、実際に作る説明も当然載ってるんですけどね。
コラムの中に、ゴールドバーグっていう、役に立たない機械系の元祖って言われる人ですね。
なんか、ブルノムナーリなんかも書いてますけども、なんかここで何か引っ張ると向こうで何かが動いて、それで例えばネズミが走り回ると何かが、みたいな感じで、
壮大なバカみたいな仕掛けを考えた人なんですけどね。非常にユーモアもあるし、ある意味ロジカルでもあるんだけど、
それをバカ真面目にやってるっていうね。そんな人も紹介されてるぐらい、なかなか面白い本ですね。
このオライリーさんは他にも、去年かな、出た本でボードゲームを作ろうっていう本も出してますね。
これも翻訳文なんですけども、一応ね、桓松の方に実際に作れるゲームが3つ4つ載ってて、
ちょっとカラーコピーとかしたり、ちょっと厚い紙に貼ったりとか、ちょっと工夫して実際にゲームを作ることもできるし、
ボードゲームを作るということに対してどういう準備が必要かとか、どういう検討が必要かなんてことも書いてあって、
ある意味、最高の暇つぶしかもしれないですね。ボードゲーム作りっていうのはね。
そんな遊びも結構いいんじゃないかなーなんて思います。
はい、じゃあ今日はそんなところで終わろうと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたねー。チュース!
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