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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、通勤途中に歩きながら録音してますので、息が上がったり、周りの雑音、騒音が入ったりしますけども、ご容赦ください。
なんか、この間からちょっと風邪気味で、 今日はなんか鼻が出て、今いきなりすすっちゃいましたね。
ちょっと編集で消せるといいんだけど。 先日、第300回だったかな?いや、299回で
spotifyがすごいよって話をしました。 まあ結構懐かしい曲が見つかるっていう話をしたんですけども
結構マイナーな、と自分では思っているような CDとかアーティストも見つかって
自分的には結構盛り上がってる。 えー、このCDも入ってるんだっていうようなことが
あったので、 僕が結構好きだった
クリスマスの歌なんかを一回ね 流してみたいなと思っているので、ちょっと今日はその話をしてみようと思います。
僕が学生時代だった、高校生とか大学生だった頃っていうのが
80年、1980年を境にして 70年代後半から80年代前半あたりが
高校大学時代だったんですね。 その頃の音楽シーン
僕も一生懸命音楽聴いてたわけじゃないけど、 FMとかで音楽を聴く
当時はね、エアチェックなんて 言ってたんですけども
まあそうやって ちょこちょこと
聴いてるような時代でしたね。
その僕の狭い音楽経験で言うと その当時クリスマスソングってそれほど多くはなかった
っていう認識です。 例えば
ジョン・レノンとのようこのハッピークリスマスが出たのは結構衝撃で
すごいなって感動した覚えがあるんですけども
そうですね、例えば
ルーゼのイッツクリスマスっていうね、 イギリスのアーティストたちが
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曲をみんなで歌うっていうのがあって、それも印象的で
それがね、ウィアーズ・ワールドに繋がっていくんだけど
それほどクリスマスソングって多くなかった
あるいは山下達郎のクリスマスイブって今でも 聴かれる名曲ですけども
そうやってポコポコとはあったんですね
どちらかというと 日本においては
クリスマスの歌って子供向けのバージョンばっかり
大人向けの一流のアーティストが
クリスマスソングを作るっていうのはまだ少なかった気がするんですね
僕の思いつきなんですけども、その頃まではクリスマスっていうのが
子供のためのイベントで家族で楽しむっていう位置づけだった気がするんですよね
それがまあバブルのせいなのか、あるいは山達のクリスマスイブのせいなのかわからないんだけど
カップルで楽しむっていうものにだんだんなってきて
それとともにクリスマスを歌う大人向けの曲が増えたんじゃないかなと
僕は勝手に今思いついたわけなんですけども
当時そうですね、例えばイルカっていう女性アーティストがいるんですけど
イルカがクリスマスアルバムを限定で出したっていうのは
結構伝説で、たまたま僕の友達、大学時代の友達が持ってたんで
それ聞かせてもらったりしてありがたがってたわけなんですけどね
でもそれもあくまでもちょっと子供向けのタッチというかね
ニュアンスを帯びていたんですね
洋楽はねちょっと僕はそんなに詳しくなかったんだけど
多分当時のイメージで言うと
ジャクソン5、僕らにとってみれば既に古い
その当時から考えればね
一つ前の世代が聴く音楽だったんですけど
ジャクソン5なんかはねクリスマスアルバムを割と最初の頃に出しているので
多分欧米ではそのクリスマスアルバムっていうのは
まあまあ普通だったのかなと思うんですが
日本ではそこまでまだクリスマスの曲は多くはなかった
そんな認識でいます
今思い返すと一番最初に音楽としてクリスマスソングを聞いたのは
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サイモンとガーファンクルの七時のニュース
スラッシュ木吉この夜っていう曲だったっていうことを
今思い出しました
僕が最初にハマったそのアーティストっていうのが
サイモンとガーファンクル
これが中学時代に友達がね
まあ友達のお姉さんが好きで
それの影響で聞き始めて
3枚目のアルバムのパセリセージローズマリーアンドタイムの
最後にねこれが入ってるんですけど
これがなかなか僕は衝撃だった
木吉この夜を歌うんですけど
後ろで七時のニュースがもう淡々と流れるっていう曲なんですけどね
中学生なりに衝撃を受けましたね
こういう演出があるんだ
すごく聖なる世界美しい世界を歌ってる後ろで
割とリアルな現実のニュースが淡々と流れるっていう演出ですよね
それがね僕にとってそうですね
音楽としてクリスマスソングを聞いた
最初の体験かなと思います
でさっき言ったように
要はジングルベルジングルベルとかね
あの真っ赤のハンナのとか
そういう子供向けのクリスマスソングばっかりだったわけですね
だからまあその7時のニュースで驚いた
でその後やっぱりあれかな
高校時代なのかな
そのハッピークリスマスが出て
これもすごい良い曲だなぁと思って感動してましたね
そんなねダブルデッキの話で
ひと盛り上がり勝手にしてるんですけども
大学時代とかもねもうその延長戦ですよね
で僕が大学に入った頃にレンタルレコード屋さんっていうのが
ものすごい流行って
もう大学のそばに何件かあったりして
そこでねまあいろんなレコードですよ
その当時はレコードを借りてテープに録音するっていうのをね
もうせっせとやってたことを思い出しますね
でまあそのLPをテープに入れて
よくやったのはLP2枚を90分のカセットテープの両面に入れたりして
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そのアルバム2枚分をね
よくなんか続けて聞いてたりしましたね
でまあそういったテープのライブラリーから聞いた曲をダビングして
まあ主力の一本みたいなのを作るわけですよ
で友達なんかもいろいろ作ってプレゼントしてくれたりとかね
自分も人にあげたりして
なんだろうすごい微笑ましい時代だよね
まあ僕がそうやってもらったクリスマスのカセットテープを
結構聞いてたりしましたね
その頃の曲は今でもあの懐かしいなって思います
もう全然聞いてないんですけどね
まあなのでその大学時代とか学生時代のそういった曲
音楽っていうのはなんていうか
カセットテープの編集ものっていうのでね
かなり楽しんでいたんだよね
そこになんかそれぞれの個性とかね出ますよね
その曲順もそうだしもちろんね
選んだ曲アーティストもなんだろう
その人のセンスとか個性が出るので
なかなか楽しかったですね
そんなわけでね
今日は僕が大学時代ぐらいまでに聞いていた
クリスマスソングのお話をしてみました
今ね急遽ミュージック&トークにしてみようと思いました
もともとそんなつもりはなかったんですが
そもそもね曲紹介してませんしね
ただ紹介なしでいきなり曲が流れたら
どんな感じなんだろうという興味が
ムラムラと湧いてきて
関連する曲を無理やり挿入して
ミュージック&トークにしようと思います
もちろんトークのみの方も配信しようと思うんですけどね
今回かける曲はですね
ハッピークリスマスですね
ジョン・レノン 尾の横の
それからイルカの喜べ友よ
恐れなくがイエスイエリーメリージェントルマン
ちょっとあの現代わかんないんですけども
まあクリスマスの曲の有名な曲の一つですよね
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それからサイモンとガファンクルの
7時のニュースサイレントナイト
木吉この夜ですね
それから大学時代に友達からもらったテープに入っていた
リトルドラマーボーイっていうね
これもスタンダードの曲で
元は何かはわからないんですけど
その賛美歌系なのか
ポップなポップス系なのかちょっとわからない
でも割とクラシカルな曲ですよね
友達のテープに入ってたバージョンは
まだわからないとか探せてないんですけども
よく似たバージョンをスポティファイで見つけたので
それをお送りします
それはねあの合唱なんですよね
まあ元々の方もそうなんですけどね
合唱でのバージョンです
一番最後にこの頃40年近く前の
クリスマスの曲といえば
松東谷由美の恋人はサンタクロースですね
当時はすごい惚れ込んでた曲なんですけど
今聴くとさすがに
まあちょっとね
その頃の感動とまではいかないんですけども
やっぱりまあいい曲だなと思いますので
その曲を最後にかけようと思います
そんなわけでね
今日は今58歳の私にとってのクリスマスソング
ということでお話をしてみました
特にその大学ぐらいまでの間の話
カセットテープとかLPとか
そういう時代の話ですね
もう本当になんだろう
今から考えると本当に大昔って感じはしますよね
今やこうやってスポティファイで
オンラインで曲を聴いて
まあストリーミングですよね
曲を聴いてサブスクでね
お金を払ってその代わり
いろんな曲を聴けるっていう時代がやってきた
おかげでねこうやって
まあ他の人に聴いてもらう機会が
まあ来たっていうことですよね
はいまあ同年代とか
まあ僕に近い年代の方は
共感してくれる曲が多いんじゃないかなと思います
なんせ今テレビで例えばクリスマスソングの特集とか言っても
もうわかんない曲が多いですよね
もうこれが歳を取ったことだなって
痛感するんですけどね
あとあれですよね
卒業シーズンの曲とかって言われても
いや昔だったら卒業写真でしょとかね
そういう時代だったんですが
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今はわからない曲多いですよね
これが本当に年を取って
だから夏メロですよね
今日かけてる曲なんかは
証拠にもなくですね
この俺のクリスマスソングっていうのは
もう何回か1回じゃ到底収まらないので
あの続けてやっていこうと思いますので
よかったらね
スポティファイで無料だったらね
30秒聴けますのでね
各曲が
ゆる用ユーザーさんは
フルコーラス聴けますのでね
よかったらそちらもご検討ください
とりあえずね
スポティファイをダウンロードして
聴いてくだされば
どの曲も30秒ずつは聴けますのでね
よかったらお試しください
ということでね
今日は終わりにしようと思います
最後までお聴きいただきまして
ありがとうございました
ではまたね
シュース
by H.