00:05
はい、sasayukiです。 ながらcast始めます。
今日はね、 いい天気、風もそんな強くないので、風切り音も少ないと思います。
このながらcastは、私が通勤途中に歩きながら録音しておりますので、 ハーハーと息が上がったり、周りの
騒音や風切り音が入ったりしますけども、ご容赦ください。 いやー今日はですね、アサドラの
カムカムエブリバディがあまりにもショックな終わり方だったので、 なんとなく
こう そう、めげてますね。正直なところ。
なので今日はね、この新しいアサドラの
カムカムエブリバディについて 話しようと思います。
今日は11月15日
だったかな?とにかく木曜日 なんですけども、今日の
放送の内容も多分話しちゃうと思うので、 ネタバレ含むので、まだ見てない方は
聞かないでくださいね。 ということでね、新しいドラマなんですが、
おかえりもね、なかなかの 傑作だったので
それを 引き継いながら
新しいドラマが始まるっていうのが、まあね、 例年、毎回そうなんですけども。
まあこんなドラマなんか、 3世代の
女性の
人生を描く、みたいなことらしくって
結構駆け足なんですよ。
で、 まあ最初の週なんかも
子供時代から始まるんだけどさ、 あの定番でアサドラの
でも子供だったのは2日ぐらいだよね、確か。 もうその最初の週の
中盤には、 あの今の上白石さん
の役者にも変わってたんで、 もう中学生になったのかな?
そんな感じで、 あっという間に成長して
まあ 出会いもあって、みたいなのももう翌週には
結構進んでいって
03:02
どんどん 話が進んでいく
なので まあ妻が言うには、あの
ちょっとダイジスト版を見てるみたいだって言ってたんですけども、 まあ言い得て妙ですね。
非常にスピード感がある。 こう疾走感と言ってもいいですね。
この ドラマ全体がそういうものにまず
包まれているのが特徴だと思います。 ただまあそのダイジェスト感っていうのはちょっと
まあなんだろう 若干マイナスな
評価かなと思うんですけども
まあ 一概にそれが悪い
感じでもないんですね。 ここがね
面白いなと思っています。 結構この疾走感があるって話をしたんですが
それがね、こう タダタダせはしないわけじゃないっていうところが
これ脚本の良さかなと思うんですけども これね省略の美だと僕は思っています。
例えばですね先週で言うとあのミドルのお父さん
あの 結婚、銀行の娘と
遠鳥の娘と結婚させようとしていた はずのお父さんが、やすことあって
で その
人柄に まあ打たれたんでしょうね
っていう 会の翌日にはもう
やすこと、主言を上げさせようっていうところから始まるんですよ その間に何があったのかっていうのは
ナレーションとかで語らない ここもね結構気に入ってるんです。ナレーションもちろん入るんですけども
説明的なところがないんですよね あの昨日やったところを復習したりとか
これ後で話しますけどもねあの 歌に入る前が意外に大事
でもこれ同じことなんだよね あの
昨日終わったとで今日続きを見る 見る方は1日空けてるんですよね
だからその間に実は物語も進んでるんですよ 前回の終わりからはやらないんだよね
ここにねあの すごいうまいなって思うんですよ
ちょっとそこは想像すればわかる だからまあね昨日見た段階でこのお父さんやすこの人柄を
06:01
すごく好きになってくれたんだなあるいはのお父さん同士のね 話なんかもしてたからその辺で心が
動いたんだって見てる方は 感じるんですねで
翌朝のそのドラマ もう早速
終源上げさせようって言う あたりのこの
飛ばし方がねぇ 非常にいいですね
実は今週というか今日もそうでしたねあの 昨日の時点ではまあ
安子のお父さんはさ 自分の母親と妻を
戦争空襲で まあなくしてしまって
もう記録がないわけですよ でも最後のシーンで
焼け跡の自分の そのお菓子屋さん立花から砂糖を
掘り出すのね 掘り出してこう抱きしめる
ところで 昨日は終わったんですよ
で今日はもう早速 アンコを作るシーンから始まってるんですよね
そこもね説明的なセリフはない しかもそれ歌の前にもうそういうとこから始まるんである意味ね気が抜け
ないんですよ あの好きがない
ちょっとぼーっとしてると見逃しちゃうような 割と今までって歌が始まって歌が終わる前に
まあ テレビの前に座ればいいかなと思ってたんですけども
歌が始まる前に結構重要なシーンが流れるんで これはね気が抜けないドラマですね
ん あともう一つ印象的だったのは先週ですね
その終幻を上げて でまぁ家に入るんですけどまぁあの優が演じる
まあお母さんですよねみのるの が最初はすごい拒んでる
というシーンがあって多分その後かな 台所でご飯の支度をしているシーンが
ありましたよね で
そしたら優がやってきてで 安子に朝げの支度はみたいなことを言うか言わないかのうちに
まあ彼女が なんだろう多分お膳か何かを持って
運んでいくみたいなシーンが あったんですよね
だからもう彼女は非常に段取りよく その
09:02
ご飯の支度をしているっていうのはわかるっていうのが 一つとでその時一緒に台所で
まあ 仕事をしていた女中さんなのかな
まあお金持ちの家ですからね女中さんもいるって言う 設定だと思うんだけど女中さんと一緒に安子は
ご飯の支度をしていたわけなんですね そしてその優に対して
すごくなんだっけなぁ褒めてたんだよねその女中たちが あの
気が利く お嫁さんですねみたいなことを言ったのかな
でもまあそのことを言ったんですよ でもうそのシーンだけで彼女が
まあ 新しい場所で
うまく馴染んで しかも女中たちにも
ちゃんと受け入れられているっていうことが こう一発でわかるんですよね
こういう シーンの
作り方が すごいなって僕は結構感心
したわけですよ どうやったらこんな風にその圧縮して
あの脚本が書けるんだろうって思うんですけどね 本当はもっともっと長い脚本を
こう濃縮してこうなったのかなぁ なんてねそれなら
わかるんですけどね なんかでもそうじゃないかなぁなんて気がするんですよね
いろいろ描きたいシーンや 事柄があってそれをうまく
濃縮した ことで
だからもう一つ一つのシーンが結構 見逃せないっていう
感じがしますね だから気が抜けないドラマでもあります
でもだからといって何だろう 忙しない感じにならないっていうのが
すごいですよね ちゃんと
間は取ってる けどもこう
うまく 端的なシーンを重ねて
時間の 飛び方なんかも
違和感なくやってるし すごいなと思います
僕が心配しているのは土曜日の 1週間のダイジェストですよね
もうどこを抜くんだろうっていう この編集作業をしている人に同情しますけどね
もうすでに濃縮されているもんでね これ以上どこカットすればいいんだって感じに
そんな気がするんですけどね
12:00
こんな感じで カムカムエブリバディの話をしました
あとほんと脱足なんですけど
やっぱりドラマが変わると馴染まないじゃないですか 主人公や物語の設定や登場人物もまだらしい
取材家もさやっぱり全然馴染まないじゃない
多分最初の週の木曜日ぐらいだったかな とにかく
最初出だしで 取材家が流れない回があったんですよ
あれおかしいなぁともしかしてちょっと見逃したかなぐらいに思ってて 最後の最後に
取材家が流れたんですよ それが結構いいシーンで流れて
で その時に僕はその取材家が
スーッて入ってきたんですよね あのしかも
あの シーンは普通にドラマを流して曲だけ流すんじゃなくて
普通に取材家の映像をそのまま流すという結構
これもチャレンジングなことをやったんですけども
僕は全然違和感なくてむしろ その取材家の良さが
伝わってきたんですよね そんな上手いやり方にも
関心したりしています はいではね
今回からやはりセカンドシーズンにすることにしました 永田キャスト2ということでねまた第1回から
エピソードを配信していきます またよろしくお願いします
じゃあまたねちゅー