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2025-02-04 29:17

ながらcast4/085 ボドゲ紹介「スポットライト」

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新しいボードゲーム「スポットライト」をテストプレイしたのでご紹介します。

サマリー

今回のエピソードで、ボードゲーム「スポットライト」が紹介されています。このゲームは絵探しの要素があり、透明なシートを使った新しい発想に基づいています。参加者は、同じキャラクターが描かれた絵の中から指定された数を探し出す楽しさを体験しています。また、ボードゲーム『スポットライト』は探し絵を基にした新しいゲーム性を持ち、プレイヤー同士の協力が求められています。

ポッドキャストの文化の違い
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好きな61歳、
私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、 風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
今日は日曜日です。 静岡は小雨が降ってますねー。
ちょっと寒い感じです。 昨日の夕方、
6時から始まった、 日本で最も長いポッドキャスト番組の20周年を記念した
24時間一人ライブ配信をPOTOFUさんがやってまして、昨日の夜もね、
ちょっと
聴いたりしてたんですね。 ブルースカイがやってる
ブルーキャストっていうところで、僕は主に
聴いてたんですけども、 あのコメントがすごい。
もう本当に愛の手みたいな感じでバンバンやってきて、
もうなんだろう、 コメント欄がどんどんどんどん流れていくみたいな感じになって、
びっくりしたんですね。 ちょっとそんなのに付き合ってたんで、
若干ちょっとだけ夜更かししちゃって、 そのせいもあるし、1週間の最後の日、
5日目なのでね。 正直なんかちょっと体が重い。
若干疲れてるなって感じで出勤しております。 まあ今日も頑張っていこうと思いますけども、
もうちょっと話し続けると、 ポッドキャストをやってる人はそこの場には少なくて、
当然ブルーキャストでやってるので、 ブルーキャスト界隈の人たちが集まってきてるんですね。
そこではね、ポッドキャストのことを知らないっていう人がむしろほとんどだったんですよ。
僕は、もう異文化って感じがしたんだけど、
今朝も起きて、ちょっとだけ聞いてたんですけども、
まあ、配信者のポトフさんよりも、
コメント欄でみんなが、
ジャンジャカジャンジャカ書き込んでて、それを音声読み上げさせてるのね。 どういう仕組みかわかんないけど。
なのでみんながWWWって笑いを入れると、 WWWWWWとかって読むのね。
笑い転げている顔とかさ、 音声を読み上げしてくれてて、
なのでなんだろう。 根本的に楽しみ方が違うんだなって気はしました。
そういうブルーキャストみたいな、ライブ配信をやってる人たちは、
一方的なやりとりっていうよりは、会話を楽しんでる。
で、
実際さ、 ポトフさんは、
自分から何かすごく発してるかっていうと、 そういう感じじゃなくて、
場を提供してて、みんなが集まれる。
徹夜明けでもみんなね、結構 ヘロヘロになった状態の空気が満員してたんだけど、
そのポトフさんを魚に、みんなが楽しんでるというかね。
そういう感じで、
なんだろう。 一方通行では決してなく、
かといって双方向よりもさらに、
その、 聞き手同士も会話してて、
なんだろうな。 本当、昨日の夜、ポトフさんが言ってたんだけど、
なんか武室に行った時みたいな感じって言ってたんだけど、 まさにそういう感じね。
もうこう、 会話のキャッチボールとか、
そういう感じでリアクションとかで、 もう楽しんじゃうっていう文化。
なんだなーってね、つくづく思って。 だからそのコメントのスピードとか、
その瞬発力っていうのはすごいのよ。 しかもちゃんとなんだろう、あの笑いの要素も
入ってて、 その辺がね、
ちょっと、 すごいレベル高すぎて、
俺はね、朝の家事をやりながら 聞いてたんで、
到底、 入れなかったんですが、
ガチで、 スマホを手に持って聞いてたとしても、
そのスピードに ついていけないなーって思いながら、
見てました。
こういう文化と、 ポッドキャストみたいに、
コンテンツを作って、
一人語りにせよ、 二人語りにせよ。
多くのポッドキャスターは、 台本とかも作ってやってると思うんだけど、
そういった、 準備をして、
収録をして、 多くの人は編集作業ですよね。音の。
そういうことをやって配信っていう。 まあちょっと一方通行で、お便りとかコメントとかを読むこともしてますけども、
あくまでもラジオ番組に近い感じですよね。 その場のリアルでのやり取りっていうのがほぼない
形なんでね。 この違いは非常に
ボードゲーム「スポットライト」の概要
今回、強く感じましたね。 さて、今日はどんな話をしようかなと思ったんですが、
最近やったボードゲームの紹介をしようと思います。 あまりやってなかったからね。
今回ご紹介するゲームは、 スポットライトというボードゲームで、
割と最近も出たばっかりで、 僕も先日、
スタッフと一緒にプレイしたばかりなんですけども、 なかなか今までにない、
斬新な発想のゲームなので、 ちょっと言葉だと難しいんですけど、ご紹介しようと思います。
これはね、基本的にはウォーリーを探せみたいな、 絵探しをするゲームなんですね。
ウォーリーを探すの場合、情景の中に人がすごいいっぱい描かれていて、 その中に描かれている一人のキャラクター、
ウォーリーを探すっていう、 絵探しなんですけど、
それがですね、このゲームでは、 そこに絵の中に人がいっぱい描かれているっていうのは同じなんですけど、
同じ人物が何人も描かれています。 この間で言うとね、
裸というか、 海パンのおじさんが浮き輪、
それがフラミンゴの浮き輪を、 お腹のあたりにつけている、
おじさんっていうのが、 その絵の中に
たくさん描かれているんですね。 その何人描かれているかっていうのを探すゲームなんですね。
それはカードに描かれていて、 例えば別のカードを出すと、
そこには、アーチェリーの的みたいな、 円形の同心円が、
ストライプに何十人か描かれているような、 丸い物体が描かれていて、
やっぱりそれも、絵の中に何個も描かれているんですね。 どうでしょう?ここまではわかります?
簡単に言うと、カードをポンと出したら、 全員が絵探しをして、何個描かれているかを当てるゲーム。
っていうのがすごく大枠です。
このスポットライトっていう名前の、 由来になっているのがここからで、
ゲームのルールと楽しみ方
いっぱい描かれた絵っていうのが、
白い紙に印刷されているわけじゃないんですよ。 透明な、
プラスチックのシートに、
印刷されていて、 その下に、
黒い、
厚紙みたいなのがあって、
2枚が一辺でくっついてて、 ペロッとめくれる状態になっています。
なので、 透明シートに印刷された、
その情景っていうのは、 黒い、、、
下敷きの上に重なっちゃうと、 見えないんですよ。
下が黒だから。 例えばこの、
2枚の下敷きと上の透明シートの間に、 白い紙を挟めば、
絵は全部見えるわけね。
でもこのゲームは、 ここで初めてスポットライトっていう理由が出てくるんですけど、
定規みたいな細長い、
厚紙があって、 それが片方には懐中電灯の絵が描いてあって、
片方の端は白く丸くなった、
円が描いてあるのね。 なので、
定規みたいな紙を、長い紙を、 その2枚のシートの間にスッと差し込むと、
その白い円のところだけ、 まるで光が当たったように見えるんですよ。
これがスポットライトなんですね。 さてこのスポットライトというゲームの基本の部分、
っていうのがだいぶわかっていただけたかなと思います。
もうちょっと説明を続けますね。 実際はですね、
この紙というか、探すボードは、
1人1枚ずつ持つわけですね。
これ5人までプレイできるので、 実は5枚のシートがあるんですね。
で、あのー、 絵はね、みんな微妙に、微妙にっていうか、
ちょっと違うんですよ。 だから、みんな同じだとさ、
なんか覚えちゃったらおしまいじゃん。 でも一応5種類の絵が、
あるっていう感じなんですね。 それぞれに、
違った感じで描いてあるんだけど、 例えばさっき言った、
フラミンゴの浮き輪のおじさんっていうのは、
8なら8ってもう、 その5枚のボード、シート、
どれを取ってもちゃんと8になるように、 絵は描いてあります。
なのでね、違うボードでも答えは同じ なんですね。
で、あのー、 描いてある数っていうのは、まだ言ってないかな。
最小、一番少なくても2。
で、最大は10です。
で、実は、その問題となるカードっていうのが、
50枚ぐらいあったかな。 かなりの枚数があります。
それだけの種類の人物なり、
ものがそこに書かれている、 っていうことなんだよね。
で、もうちょっとルールを、 実際に説明していくと、
制限時間があります。 1分だったかな。
砂時計もついてますんで、 カードを1枚、みんなが見えるところにポンと
置いたら、 その砂時計を反対にして、
スタートなんですね。 で、全員自分のボードと、そのスポットライトを持って、
その自分のボードの中に書かれている、 課題のものを探します。
さっき言ったみたいに、ペンギン、ペンギンじゃないわ、 フラミンゴの浮き輪をつけたおじさんを、
自分のボードを、 こうね、
俺なんかだったら、 右下の角からずっと横にずらして、
ちょっと上に移動してって言って、 左右にずっと見てて、1人、1、2、3って数えながら、
ずっと一番上まで行って、全部見つけて、 何人いるかを、
カウントするわけですね。 これが全員同時に、
やるわけです。 で、砂時計が落ちた時点で、ストップ。
強制終了です。 で、その後何人いたかっていう答えの数を、
1人ずつ各自持っている、
ダイヤルみたいなもので、 その数字を
決めます。例えば俺は、 6人いたなと思ったら、ダイヤルを回して、
6に合わせて、 全員が数を、
ダイヤル回し終えたら、 ダイヤルを見せ合います。
で、その後で、 問題となったカードを、
裏返します。 そうするとね、裏面に、
正しい正解の数字が、 書いてあるわけですね。
例えば、 正解が6で、
私が6って書いてたら、 大正解ですね。
で、 例えば5とか4でも、一応正解です。
で、このゲームでは、 数字を超えちゃうと、0点です。
だから6なのに本当は、 7、8、9、10っていう数字を、
宣言しちゃうと、 0点なのね。
で、例えばさっきの話に戻りましょう。 正解6で自分も6だったとしたら、
そのダイヤルの6の数字の下にね、 星が書いてあるんですよ。
例えば3つだったりします。
そうしたら、3点、
スポットライトのゲーム概要
プラス、6点でぴったり同じだった、 本当の正解だったので、
ボーナス点が1という感じになります。 他の人は例えば、
3しか見つけられなかった、 とかっていうと、
6よりは少ないので、一応正解。 ただ、
そこに書いてある星の数は、 2とかだったりするんだね。
だからその人は得点が2、 みたいな感じになります。
ここまではいいですかね。 1枚のカードをめくったら、
砂時計が落ちるまで、自分のボード上の、 そのカードに書かれている
人または物、みたいなものを探して、
落ちたら、砂時計が終わったら、 その数を決めて、正解と付き合わせて、
得点計算、という感じになります。
こっからの説明は若干、 ややこしいので、
本当に端折りますけども、
一応ですね、 今回僕らは協力モードでやりました。
全員で協力してミッションを達成すれば、 勝ち、みたいなやつですね。力を合わせる協力です。
ちょっとスゴロクみたいな感じで、
ぐるっと一周回るコースがあるんですよ。
全員自分のコマがあって、
さっき言った得点に従って前に進みます。
そして、片屋は一人、
みんなのスタート地点よりも後ろの方に 追っかけてくるやつがいるのね。
みんながこうやって進んだ後、 その追っかけてくるやつも所定のコマ、
マスの数だけ進んで追っかけてくるんですよ。
なので、このゲームは追いつかれないようにするっていうのが、 このゲームの目的というか、
そういう感じでございます。
なので、どうやって進むかっていうのは、
実はさっきの問題カードをめくった裏の、
正解の数、さっき言ったら6ですよね。
その脇に、月が2つ書いてあったら、ちっちゃい月のマークが、
そしたら追っかけるやつが2つ進む。
さらに、
サイコロを1個振るようになってて、 そのサイコロにも月が書いてあるんですね。
そこに月が1個書いてあったら、さらに月が進む、 みたいな感じになっております。
これを繰り返して、5回勝負ですね。
5つの問題をやり終えた時点で、
どのぐらい得点で逃げ切れるか、 みたいな感じのゲームになっています。
どうでしょう?概略わかったでしょうか?
そんなわけで、今日は、 スポットライトというボードゲームを紹介してきました。
これ、 概要を今、大体説明できたんですけど、
やっぱり、絵探しなんだけど、 スポットライトの当たっているエリアしか見られない。
ゲームの特徴とプレイ方法
というアイディアが秀逸ですね。
実は、こういう絵本がすでにあるんですね。
だから、そういう意味では、 アイディアそのものは既存のものなんだけど、
それをゲームという枠組みに落とし込んだ というところがなかなか良いんだけど、
ここで一番優れたアイディアは、
一つのものが複数書いてあって、 その数を当てるっていうところに、
ゲーム性を見出したというか、 発明したっていうところじゃないでしょうか。
通常、こういうウォーリーを探せ的な 絵探しゲームって、
一つですよね。正解が書かれている数は。
ところがそれだと、ただの 早いもん勝ちのゲームになってしまうし、
本当に見つけたのかっていう答え合わせも 複雑になっていきますよね。
その部分をこのゲームでは、 何個もしくは何人
いたのかっていう数を当てるゲームに、 ちょっと変換したんだよね。
それによって、
得点っていう部分で、正解ぴったりなのか、 正解を超えちゃうか、
正解に足りないのかっていうところで、 得点の勾配ができるよね。
ぴったりだったらボーナスがもらえるし、 超えちゃうと0点になるっていうことだから、
当てずっぽうで譲ればいいってわけでもない っていうとこなんです。
あれ、俺今何言おうとしたんだっけ? それで数を当てるっていうことにしたことで、
あと俺的にはですね、答え合わせをしなくていい っていう部分もあるんじゃないかなと思います。
さっき言ったように、一つのものを早く見つける ゲームにすると、本当に見つけたって言って、
どれどれどこどこみたいな感じで、 見つけなきゃいけない。
あと、2番手3番手って順位というか、得点の勾配。 例えば1位の人が5点とかさ、
2位は4点、3位は3点みたいな風にする場合も、 若干、終わるタイミングがずれてきて、
ちょっと見つけられない人がいると、
ちょっと長引いちゃうみたいなところも、 まあでもそれはあれか。
砂時計入れとけば大丈夫か。 とはいえ、僕としては、
1個を早く見つけるっていうよりも、 複数個あって、その数を当てるっていうところに、
非常にこの作者のアイデアの
素晴らしさを感じますね。 非常に良いと思います。
あと、このゲームは、
一応協力ゲームなんだけど、個人戦、 普通のゲームとしてやることも可能です。
実はね、うちのスタッフが買って、 自宅で子供とやったっていう中で、
まあ実力差がある場合、協力ゲームって、 わりとお勧めすることが多いんですが、
このゲームは、 実際その絵を探す部分っていうのは、
基本的には個人戦なんだよね。 その人が何個見つけたかっていうのは、
露骨にわかっちゃうんですよ。 だから、なんだろう。
まあ、子供によっては、
自分があんまり見つけられなくて、 他の人がすごく見つけてるみたいな、
差を感じ続けなきゃいけないっていうところで、 ただの個人戦よりも、
なんていうのかな、 ちょっと余計に嫌な部分が、
あるんじゃないかなーって。 プライドの高い子だったらちょっと耐えられない。
いつも自分ばっかり少なくて、みたいなさ、 感じになっちゃったらしいんですよ。実際ね。
なので、ベースが個人の能力が丸見えになっちゃうっていう部分は、
これ協力ゲームっていうよりは、むしろ個人戦でやる方が 向いているような気がしましたね。
あとはね、言ってないかもしれないけど、 絵が割と可愛いです。
ウォーリーを探せよりも、もうちょっと 柔らかい感じの絵ですごくいいですね。
あとね、さっき同じ人が何人も描いてあるって言うんだけど、 その人がね、
実は、いろんな格好をしてるんですよ。
カードに書いてあるのは、斜め前から見たような、 真っ直ぐに立ったポーズなんだけど、
絵の中では後ろ向いてたり、なんか動きがあったりして、 実は見つけにくいとね。
なので、やりごたえは結構ありました。 僕は正直ね、老眼もあるし、
集中力ももうそこまでないので、 結構大変でした。
でも子供だったら、かなり 集中して遊べるような気がしますね。
というところで、なかなか今までにない、 新しい要素を取り入れたゲーム、
スポットライトの紹介でした。 最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。ちゅーす。
29:17

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