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こんにちは、今日はAppleのハードウェア担当の上級副社長のジョン・ターナスさんが、マーカス・ブラウニー、MKBHDとして知られるマーカス・ブラウニーさんと対談したということを話したいと思います。
このマーカス・ブラウニーさんは、MKBHDとして知られるテック系のほかジェット系YouTuberとして世界最大の登録者数を誇る人ですが、
彼がAppleのラボを訪ねて、予想一連のツイートと、ジョン・ターナス、先日のインタビューではAppleの次期社長として最有力候補と言われている方、今はハードウェア担当のシニアバイスプレジェントという立場ですが、
先日のiPadのイベントでも、サンフランシスコのバートの中から製品を紹介していた方ですが、その方と話したという話が一連のXのポストで投稿されています。
そこで、MKBHDのマーカス・ブラウニーさんとしては、修理できるデバイスのほうがいいのではないかという話を振って、そこでジョン・ターナスさんとしては、修理できるけれども壊れやすいものと、修理できないけれども全く壊れないものだったら、ユーザー体験としては絶対に壊れないほうがいいよねという話をしていて、
そこは完全にトレードオフというか、その極端な二例しかないのかという感じですが、実際そこはトレードオフにはなり得ると、修理しやすくすればするほど、例として言ったのはバッテリーの話ですが、バッテリーが交換しやすければしないほど壊れやすいというのはあり得なくはないのかなという気はしました。
実際、アップルは2022年の時からセルフ修理プログラム、インディペンデントリフェアプロバイダープログラムというのを始めていて、アメリカでは個人がそういう修理器具をレンタルして修理できるようになっているそうです。
これ日本には来ていないんですが、アメリカであればiFixitのようにそういう自分で分解して修理できるそうです。日本だと認定修理サービス業者がそういう修理を受け負って、オフィシャルなちゃんとした修理を受け負っているという状態だと思います。
これがそのまま来れば日本でもできるはずですし、アップルもそういった意味では修理に積極的になってきているのかなと思います。
アップルの完璧主義的なところからいくと、基本的にはユーザー体験はあまり手間をかけさせる必要はないというような考え方。
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バッテリー交換がどうしても必要であればこちらでやります。ユーザーに十分な修理体験を提供できるとなったら、セルフ修理もやぶさがではない。
実際それはある程度始まっているのかなと思います。このセルフサービス修理プログラムは自分でやってみたことがないので、体験のブログを調べてみたいと思います。
そういう体験が提供できるとなったらまた体験していくのかなと思います。
ただ実際100%リサイクルのiPhoneなどの製品を回収して、金属やパーツなどをまたフルにリサイクルなどもやっていると思いますので、修理をできなくてもいい。すぐ買い替えればいいじゃないかと考えていることはないと思うので、
あくまでも壊れやすさと修理しやすさのトレードオフを見極めている。かつそれのトレードオフを見極めて、ユーザー体験を最大化しようとしているというのは本当のところなのかなと思います。
ということで、今日はAppleのハードウェア担当の上級副社長ジョン・ターナスさんとテク系ガジェット系YouTuberMKBHDことマーカス・ブラウニーさんの対談がXに上がっていたという話でした。ありがとうございました。