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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回、サウナがエンジニアにいかに適しているのか、
エンジニアにとっていかにサウナを入るべきなのかという話をちょっとしたいと思います。
サウナなんですが、なんでかのかというと結論から言うと、
それは自立神経を整えてくれるからなんですね。
この自立神経というものがまず何かというものから話していくと、
自立神経というのは体の自動的な調整、体温の調整などをしています。
人間というのは高温動物で、寒いところに行ったら体温が36℃前後に保たれるようにエネルギーを発して、
体を温めて、暑いところに行けば汗を出して、
その体温を下げようとする、気化熱で体温を下げようとするというものがあるんですが、
それを担っているのが自立神経です。
その自立神経が交換神経と副交換神経という2種類がありまして、
交換神経というのが緊張しているとき、要するにオンのとき、仕事中だったりそういうときに働くもので、
副交換神経というものがリラックスしているとき、家でゆっくりしているときだったり寝ているようなときにオンになる神経です。
この2つの神経、交換神経と副交換神経というものがあるんですが、
仕事中、特にエンジニアのようなデスクワークだったり、特に精神的に緊張するような集中が続くような仕事だと、
ずっと交換神経ばかりがオンになりやすいんですね。
これを切り替える必要がどうしてもあって、
これがずっと交換神経がオンになり続けていると、どんどん消耗していって集中力がなくなってしまう。
この自立神経を根本的に回復するのは基本的に良質な睡眠しかありません。
ただ、1日の中で少しでも持たせるであったり、回復をより良くするということができるのがサウナであると1つは。
ポモドールメソッドとかもあると思うんですが、それもある意味自立神経を整えるもので、
25分に1回強制的に休むことで、交換神経がオンになっている状態を切り替えて、
副交換神経を有意に少しするという目的があるんじゃないかなと私は思っています。
このサウナがなんで自立神経の交換神経と副交換神経を切り替える効果があるのかと言いますと、
この暖かいところ、暑いところに入ると体は当然暑いので汗を出して下げようとして、その時交換神経が働くわけですね。
その緊張したり集中している時に働く神経。
で、交換神経が強制的にグッと働いて、そこから出て水風呂に入ってリラックスする。
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水風呂から出てリラックスした時に副交換神経が働いてリラックスすると。
でまたサウナに行くと交換神経で水風呂から出てリラックスする時に副交換神経という風に切り替えられる。
強制的にオンオフオンオフを繰り返すということをすることで、その自立神経が切り替わることをすることで
ずっとオンになりっぱなしだったのがオンオフオンオフというのを切り替えることで切り替えられるようになるんですね。
リセットされるとよく表現するんですがということが起きるからなんですね。
よく水風呂で閉めた方がいいというと思うんですがそれは自分の考えとしては
水風呂で閉めて終わると最後リラックスした状態で終わるので
副交換神経有意で終われますと。
そのまま家に帰って例えば夜に入ったとすれば寝れば
副交換神経がオフになった状態でさらにぐっすり眠れるというようなことなんじゃないかなと
そういう原理なんだと思います。
ということでエンジニアなどのデスクワーカーだったり
そういうすごくメンタルなところを主に使うような仕事の方はサウナがおすすめですというお話でした。
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