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2024-06-10 03:25

WWDC24で発表が噂されるApple Intelligenceについて

サマリー

WWDC24で発表されているApple Intelligenceの話では、ソフトウェアの発表とAIの組み込みが期待されています。

WWDC24の発表内容とAIの組み込み
こんにちは、今日はついに迫ってきましたWWDC24の発表が噂されているApple Intelligenceについて話していきたいと思います。
WWDC24が2024年6月10日の午前10時Pacific Timeということで、
日本時間で言うと、6月11日火曜日の午前2時から行われるということで、
そこでね、どういう周りが発表されるのかといろいろ予測されているんですが、
言われているのは基本的にはソフトウェアのものが発表されるというふうに言われています。
さらに追加で言うと、そこにAIが組み込まれるというのが非常に言われています。
じゃあどういったものが組み込まれるのか、要するにAppleのAIというと今ではSiriだったわけですが、
Siriがなかなかうまくいっていないというのは言われているところで、
Android陣営で言えばGoogleアシスタントがGoogleホームなどもありますし、
そこのところで強力なエコシステムを築いていると。
ながらApple、Siriがずっと組み込まれてはいますが、なかなかそこまで使われていないんじゃないかというところと、
まさに最近のLLMのオープンAIのチャットGPTであったり、
GoogleのGeminiであったり、そういったところが出てきていて、
そこをどう取り込んでいくのか、どうパワーアップさせていくのかというのが言われている中で、
SiriをAppleインテリジェンスというふうにリブランディングして、
さらにオープンAIのチャットGPTを組み込むのではないかというふうに言われています。
これはどうなっていくかというのは実際発表されるかわからないんですが、
Apple Intelligenceの重点と機能
言われているのは、Appleインテリジェンスはユーザーが必要するときにより多くの情報を提供するということに重点を置いています。
これは通知やテキストメッセージ、電子メールの予約、会議メモの合成、ボイスメモの書き起こしやカスタメ文字の作成が含まれています。
電子メールのカテゴリー分けもできるようになると。
Apple独自の大規模言語モデル、LLM、ラージランゲージモデルも取り組んでいるものの、なかなかまだ十分なものにはなっていないということです。
ここでオープンAIと提携する予定があるということです。
ここのオープンAIとの提携で一つ言われているのは、
AppleがGoogle検索をiPhoneのデフォルトにすることで非常に年間数十億ドルの収入をまいていると言われているわけですが、
そこがどう変わってくるのか。
検索はGoogle、LLMのところはオープンAIとなってくると、契約が変わってくるのではないかと言われています。
それと同時に、Googleのジェミニ、英語読みだとジェミナイと言われていますが、
Google社のLLMのジェミニの技術を使うという選択肢もあるのではないかと交渉中というふうにブルームバーグのマーク・ガーマン記者は言っています。
ということで、今夜のWWDC24で発表されると言われているApple Intelligenceの話でした。
発表された後に答え合わせをしたいと思います。ありがとうございました。
03:25

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