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スピーカー 2
どうもポトフです今回はマイカポプティシーズン3のエピソード17となります
本日はゲスト回となっておりまして 佐々木亮の宇宙話の佐々木亮さんをお迎えしての配信となります
スピーカー 1
では始めましょうどうぞ
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マイカポプティー この番組は心地よいものや気になったものに向き合って
ちゃんと調べていくことで生活をほんの少し豊かにしていこうというパーソナルでスローなポッドキャスト番組です
はいということでポトフです今回エピソード17ですが今年あと1回できるかなどうかなという形かなと思いますけどももしかしたら今年最後になるかもしれませんということで
そんな今回なんですが今年 エピソード3ですね5月だったかなに変えましてですね
エピソード17となりますまあエピソード2から数えると年間通してこれで21本目なんですけどもただアフタートークとかですね特別音源がありまして
それはアップルポッドキャストの中でしか聞けない感じああしかもサブスクリプション契約をしている方しか聞けないものが何もかわかったりはしていますが
まあちょっと各種ぐらいかな5月より前はねもうちょっとペースは緩やかだったり
8月にねコロナにかかりましたねその時に特別版を出しているので実際シーズン3はだから特別演があったので18本目という感じになりますね
で今日ちょっとその時のやつをね聞き返したらやっぱ声が違いますねでなかなか声が本調子に戻らないなーとずっと思ってましたけど
まあよくよく考えたらいつの間にかだいぶよくはなってきてたと思いますただもう元がどんなんだったかよくわかんなくなっているので
どうでしょうね聞きにくくないといいけどなぁと思っておりますで本日ゲストにお迎えいたします佐々木量産
佐々木量の宇宙話というポッドキャストですね毎日配信しておりまして1日10分宇宙時間ということで
マナーさんの意見で宇宙の研究をしていた先行さんが明日誰かに話したくなる最新の宇宙の話をお届けするというものでして毎日配信されているんですよ
で私もあのこのねマイカップ t は各種ぐらいですけども アンカーから配信している今はですねそっちはシーズン4となりまして名称も変えてまして
03:03
スピーカー 2
ザサウンドトラック毎日かポブ t という形で毎日配信してますけどもそっちはね毎日 やってるのであのなんかね
同じ毎日配信している ポッドキャスターということでなんとく意識をしてしちゃいますよねっていう形ですね
で実は洋さんは日本一を目指すポッドキャスターねっていうことをね 結構公言されていて
なかなかそれはね面白いというかなんだろう 変に自分はさもう古くからやってるからさもう17年弱やってますけども
ポッドキャストがどんどん去れていく様とかも見てきたわけだからさ なかなかそこまでのモチベーションにもうなかなかなれなわけよ
最初の頃はさ なんだろうなまぁ自分がてやポッドキャスト全体を盛り上げたいと思ってね
アップルストアでイベントやったりとかねいろいろやっておりましたがそういうふうの部分を あまり知らない洋さんみたいな人が
ナンバーワンを目指すみたいでやってるのはなんか眩しいね まあ純粋にあの
応援していますという形もありまして ただねえっと洋さんがだからそんな目指していたりするので結構コラボとかもねやって
いていろんなところにゲストで出たりしてるんですよ でなんかコメディーの面白い番組に出て普段ね
宇宙の話をしているポッドキャストの中では出さないような 人間に溢れたというか面白い部分
パーソナルな部分とかいうのをね出してもらったりとか結構そういうのもやっていて まあだから本当はね前々からねその同じ毎日配信しているというところで気には
なりつつゲストに呼びたいと思ってもどう呼ぼうと思って ちょっと迷っていたんですけども映画の話とかを結構このポッドゲストはしてます
ので 量産映画見ますっていうことをですね呼びかけまして
はいそしたらね昔結構見てたっていうことでじゃあ映画の話しましょうこっちでと いうことで
でしかもまあせっかくなんで宇宙を題材にした映画 なんか持ってきてもらっていいですかと
まあそんな形で今回あの宇宙を題材にしたような映画の話をしています本当はねもう ちょっといくつかあったんだけど
なかなか 一つ一つが長くなっちゃったので今回ですね話している映画はまずゼログラフィティ
そしてインターステラー とこれは漫画も含めてですけども宇宙兄弟
このあたりの話をしていますで多少ネタバレも含んでおりますのでまだ見ていない方 ネタバレを聞きたくないという方は見てから聞いていただけると楽しめるんじゃないかなぁ
06:02
スピーカー 1
と思っておりますということで叩き量産を迎えての音源の前に曲を一曲流したいと思います アメリカのアーティストレディオノーウェアで諸飛ぶハート
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hey good morning ガードウォーニング
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はいレディオの上は諸飛ぶハートという曲です はいということで蛇面ルーの方から流しております
はいでは佐々木亮さんとの対談の様子を聞きください どうぞ
はいということで今日はポッドキャスト番組 佐々木亮の宇宙話ドクター佐々木佐々木亮さんに来ていただいております
よろしくお願い致しますよろしくお願いします私のマイカップ部 t では最近ちょっとねー まあやっぱりお家時間が増えちゃったので映画とかドラマの話とか
しちゃってるんですよ本当はそんなつもりはなかったんですけど でまぁ量産も映画見ますかっていうちょっと私からの投げかけだったと思うんですけども
スピーカー 1
ねえ最近ちょっと量産いろんなとこ出てるじゃないですか そうですねおかげさまでなんか頑張っていろんなとこに顔出してます
でまぁ他のとこでは面白くいじってもらったりもしているとこもあるんですけど 確かに美味しくしてもらってますねだいぶ
スピーカー 2
私そんな面白くできないんでちょっと違う切り口でいきたいなぁと思ってまして で映画の話とかってどうかなぁと思ってはい
スピーカー 1
僕もないですね多分映画についてポッドキャストで話すとかって多分あんまりしてなくて 映画についてちょっと最近は仕事バタバタしてゆっくり見れる機会少なくなりましたけど
大学 1年生ぐらいの時に年間
スピーカー 2
dvd とか入れて100本ぐらい見てる時期ありましたね むちゃくちゃ見てるじゃないですかもうそん時は手当たり次第家の目の前に伝えあったんで
12:01
スピーカー 1
そう言ったったらすぐ行けそうですどの辺を見てたんですか 手当たり次第ですかもうそうですねあのやっぱ後半は
ジャケ買いじゃないですけどああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ジャケ買いじゃないですけどああとにかく目についたものを見てるか その時の思いつきでそうですねなんかジャンルだけ決めてアクション系にしようかとか
スピーカー 2
あとなんかロードムービーっぽいのにしようかとかそれぐらいのジャンルで棚だけ決めて みたいななるほど
まあせっかくなんでちょっと宇宙を題材にしたものもちょっと聞きたいん いやーぜひ語りたいのたくさんありますねなんかその辺でおすすめというか好きな映画って
スピーカー 1
ありますか そうですねちょっと最近ホットだった話題と絡めてなんですけど
ゼログラビティーって有名な宇宙の映画あるとはいみましたよあれなんか映画自体は まあこう宇宙ステーションとかあのうちを言ってそこからまあ言ってしまう宇宙空間で
遭難してしまうみたいな話じゃないですか でこう僕映画館で見たんですけど遭難している途中あんまり無駄な bgm も入れ
ずにあの息遣いだけとか無音の時間があったりとか 急な静寂すごいですよねなんか映画って大音量で見るもんっていうなんか勝手なこう思い込み
スピーカー 2
あったんですけどあれはそれだけでかなり なんか自分の中で衝撃あったというかはいはいはいはいわかりますわかります
スピーカー 1
遭難してどう帰ってくるか的な話でしたよねそうですね なんかもう酸素とかもギリギリになってきて極限状態でこう人間味とか息遣いでその
演技が出てくるとかはい当時は多分僕宇宙の研究とかしてる あれじゃなかったんですけど個人的に
あその前その前ですね単純に映画館で見て いや宇宙ものの sf ってやっぱすごいなぁみたいな
思ったのがまあこう記憶の中にあってそうしたら最近ですねあの宇宙空間に遭難する きっかけって覚えてますか
きっかけちょっと覚えてないですねあれ宇宙デブリ 宇宙空間にあるゴミが原因で
スピーカー 2
ゴミはいあれがなんかこう大量に自分たちがいる宇宙戦艦下に降り注ぐみたいな ところから衝突したんです
スピーカー 1
はいはいはいストーリー遭難というところ始まってくるんですけど あれのその宇宙デブリのきっかけがロシアが軌道上で自分たちの衛星を破壊した
スピーカー 2
みたいな あー確かにはい思い出しましたそんな感じでしたね
スピーカー 1
ってなったのがまさにこの間あったんですよね実際に そうなんですかそうなんですよ
どういう感じでもうまさにで2週間前ぐらいにこの収録の2週間前ぐらいで もう自分たちでロケットを宇宙に飛ばして自分たちがこう使ってない人工衛星を
15:02
スピーカー 2
その場で破壊するっていう実験を実際にロシアがやっちゃって それもやっぱりロシアだったんですね
スピーカー 1
そうです 映画のままなんですよねなるほどでそれで本当に宇宙空間にデブリ撒き散らされて
宇宙飛行士その時宇宙ステーションに7人とかいたんですけど すぐに脱出できるように宇宙船に避難するっていう
はいはい事態が本当に起きてなんかそれでこうストーリーを思い出したというか ちょうどこの話とロシアのその話が
スピーカー 2
組み合わさってうわーと思って映画のまんまだみたいな時代来てるなぁと思いながら 宇宙デブリって前々から話があって
回収して持ってくるっていうのは確かに難しいんだろうなぁと思うんですけど ああいうぶつかる確率ってあるんですか
スピーカー 1
今は正直そこまでないとは言われてるんですけど たまにありますね
あの宇宙ステーションの階壁にピンポン玉ぐらいの穴が開いたみたいな あー
ぶつかってそうですそうです 穴が開いちゃうっていうのがあったりとかはあるんでぶつかり
現象はぼちぼち起きるんですけどそれが今まででもそれでもそんなにまだゴミはなくて 今までの宇宙開発60年間とかで
スピーカー 2
1万個ぐらいなんですよ確か人工衛星って飛ばされたのが けどそんなにあるんですね1万個
スピーカー 1
はいはいそうですね ただ今打ち上げ予定とか打ち上げを申請しているものですら
スピーカー 2
すでに確か5万近くあってっていう時代になってきてて どんどん増えてるんですか
スピーカー 1
そうですだから今後も確実に宇宙空間にものがあふれるみたいな時代が来るっていう とこで今こう
sdg ずっとはじゃないですけど開発ができない場になっちゃうみたいな 結局ゴミも地球の周りにずっとある感じなんですよね
そうですね基本的には同じスピードで回り続けるっていう それがこれからもっと加速度的に増えていくかもしれないっていうことですね
スピーカー 1
そうなんですよね なんか打ち上げた人工衛星が1個そのまま回ってればいいんですけど
例えばそのロシアとかみたいに爆発させてしまうとその1個だった人工衛星がめちゃめちゃ高速な ゴミとしてあるなるほど
はいはいはい でそうするとその100個が1個ずつ違う衛星にぶつかってそれがさらに100個になるみたいな
こう 指数関数的に増えちゃうっていうところがすごい懸念されているところで
スピーカー 2
なるほど あーけどそんなに遠い話じゃないってことですね そうなんですよ
18:00
スピーカー 1
それはちょっとそんな話を聞いて映画見るとちょっとまた違いますね多分 かなりソワソワすると思います
スピーカー 2
けどあの映画ってまあまあ最終的には帰ってこようとしてたん まあけどどこまで現実的だったのかなって結構無茶な
スピーカー 1
まあそうですねありえない部分はありますよね やっぱりこうストーリー上しょうがなくあると思うんですけど
今後本当にそういう事件すらニュースになる可能性がある時代かな
スピーカー 2
ああいうのがあってぶつかってまあ帰ってくるか来ないかみたいな話は出てくるかもしれない ってことですねそういう意味じゃあ
スピーカー 1
未来を予見したいい映画だったって感じですね いい映画になる可能性はそこでまた注目度が高くなる可能性はありますね
面白いですね なんかちょっと余談ですけどそういう宇宙ゴミ宇宙デブリ
を題材にしたアニメとかもあるんですよねあのプラネテスっていう プラネテスっていうまあ宇宙デブリ除去社員をテーマにした
結構これあの宇宙系の漫画では名作って言われてるやつで そうなんですか
そこも結構やっぱ宇宙デブリを題材にしてるけどゼログラビティって人間を中心に描いてる ストーリーになっていて
スピーカー 2
それは結構前の漫画なんですか 結構前ですね そうなんですか
多分20年とかもっと前かなっていうところ 改修かさらに先を
スピーカー 1
しかもこの映画もそんななんかちょっと先の話してるっぽく見えるんですけど 今も日本の宇宙企業のトップを言ってる会社が実はアストロスケールっていう宇宙デブリを除去する会社なんですよ
あるんですか 面白い 今国内で宇宙系のベンチャーというか宇宙専業でやってる会社が50とか60とかあって
でその中のいわゆる第一世代みたいな何年も前に宇宙系の企業がない状態で宇宙ベンチャーとして出てきたのの一つがアストロスケールっていう会社で
簡単に言えば使い終わった人工衛星を宇宙空間で見つけてキャッチして大気圏に落とすっていう
プラネテスはコンテンツ的には結構僕好きな アニメになります ぜひぜひなんか結構大人向けの漫画っていう感じだったんで
そうなんですね 一応読んだんですか これは大学それもやっぱり2年生ぐらいの時ですかね
こういう多分作品いろんな作品に触れるみたいなのは多分大学1年生2年生とかが多かったような
スピーカー 2
本当そうですか、いろいろ見たり読んだりな感じだったんですね そうですねその頃多分本とかもめっちゃ読むようになって
21:07
スピーカー 1
それまで読書感想文とかも多分自分で全部読んで書いたことないぐらい
ぐらいの本好き度合いだったんですけど そこからはもう大学行くのに電車40分50分ぐらい乗ってた
スピーカー 2
結構乗ってたんですね その間じゃあ読んだりしてたんですか そうですね
ずっと本読んでましたね 宇宙研究に目指したのってがどのぐらいなんですか
宇宙の研究は大学の4年生の時ですね それぐらいですか
スピーカー 1
大学1,2,3年生はそのままいわゆる大学の授業を受けるだけみたいな感じだったんですけど
あれ学部とかってどこ受けたんですか 学部は理工学部の物理学科
物理学科? なので結構理学部職強いところで
もうずっと高校生の時にやった物理の勉強をさらに違う解き方じゃないですけど
スピーカー 2
一個深掘りした感じでより本質をつかみましょうみたいな 勉強をずっとしてたんで
スピーカー 1
何かの役に立つ勉強を大学でしたかっていうと 僕は何もしてない
スピーカー 2
いやいやいやいやまあまあその辺がね意思税になってるとは思うんですけどね
なるほどじゃあそこからなんだ まあけどその頃はだから時間もあったこともあり色々作品見てたってことですね
スピーカー 1
そうですね 他に何かあります? その頃が多分ちょうどインターステラーとかも
お、出た! はい やっぱ宇宙ものといえば
それはねちょっと聞きたかった インターステラー多分結構まあ皆さん知ってる内容かなぁとは思うんですけど
まあなんか単純にこう地球の環境が悪化してきたから 移住先を探すっていうのが大きいストーリーの
そうですね わくびであって ただなんかこう普通に宇宙船に乗っていける範囲も限られていて
そしたらなんかここがSFっぽいんですけどワームホールみたいな ブラックホール
みたいなとこを通過することでちょっと遠い宇宙まで行ってそうすると地球に似た星が見つかるんじゃないかみたいなので
スピーカー 2
進んでいく物語というか ブラックホールをああいう描き方をしたのって結構初めてですよね
うーんそうですね 単純に吸い込まれるみたいなのはあったと思うんですけど
なんかブラックホールの中も描いてたじゃないですか
24:01
スピーカー 2
道具として使ってましたからね、移動の あれって、まあなんか見たんですけども
スピーカー 1
やっぱり難しい部分もね あるじゃないですか
スピーカー 2
時間という概念もなんか歪むし わからないなりになんとなく楽しめたんですけども
あれって宇宙研究をしている方から見るとどうなのかなって気になります
スピーカー 1
いやあれは 僕実は研究を始める前とあとは白紙課程終わってちゃんと白紙を取ってからの2回見てるんですよ
スピーカー 2
なるほどなるほど いいですねいいですね
スピーカー 1
そうするとやっぱ ブラックホールってもののなんか描き方がちゃんとしすぎててびっくりしたっていうのが
ちゃんとしすぎてる? っていうのもなんかまあそもそもこうブラックホールの映像が出てくるんですけど
出てきましたね 映画の中で、であれもちゃんと
なんか何も考えてなかったらブラックホール自体をこう輝かせて描いてしまいそうな雰囲気があったりする中をちゃんとこう
光が歪んでるところをCGで再現してたりとか
いわゆるちゃんとリアルに宇宙のイメージを持った時にこういうふうに見えるだろうなっていうのが
スピーカー 2
具現化されてるんですよね、あの映像の中で あの辺の映像って
違和感はそんなにない感じなんですか?こんなのありえないだろうっていう感じではない?
スピーカー 1
むしろあれはNASAのとかアメリカの物理学者が
協力に入って完全にリアルなアニメーションを作ったっていうふうに評価されてて
あれ実は論文になってるんですよ。論文ですか? あのアニメーションをリアルに作ってちゃんと物理学の法則全てを
スピーカー 2
ちゃんと考慮した上でできたCGアニメーションなんですよ。 そこまで考慮されてる感じなんですか?
スピーカー 1
そうなんですそうなんです。
だからあれが今再現できるブラックホール周りのリアルな映像そのものらしいんですよね。
スピーカー 2
逆にそんなないですもんね。そうなんですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんかこうちょっと前に、ちょっと前って言っても3年ぐらい前かな。
スピーカー 2
ブラックホールの写真を撮ることに成功したっていう。 ありましたね。なんか今まではこうだろうっていうのがアインシャインが言ってたやつが
スピーカー 1
実際に撮れた虫がありましたね。 赤い輪っかの写真が撮れただけでなんかこう
みんなわーってなってたのは、ああいうぐらいしか言ってしまえばブラックホールの姿って撮れないんですけど。
27:06
スピーカー 2
いやー本当そうですよね。なんか光が屈折するからこうなるだろうっていうのが撮れたっていう話だったんですけど。
スピーカー 1
そうですそうです。であれも結局こういろんなところから飛んでくる光をブラックホールの重力が今おっしゃったみたいにこう屈折させて
でこう僕たちがいる地球の方に光を真っ直ぐ届けた結果、ブラックホールの周りでこう
いろいろUターンしたり回ってきたものが飛んできてるから真ん中が黒くてブラックホールの縁が光ってるように見えるみたいな
映像で来てるんですけど、それをもっとこう
ズームしてブラックホールに寄っていくような形でイメージするといろんな方向から飛んできているであろう光とか
なんか本当は右側にあるんだけどものがブラックホールの重力のせいで自分の目の前で光っているように見えるみたいな
この光の経路をめちゃめちゃ計算して作られているシミュレーションらしいんですね。
スピーカー 2
いやークリストファー・ノーランマー監督は結構リアリティ追求するでは有名ですけど、そこまでだったんですね。
スピーカー 1
そうみたいです。科学研究で参考だったりとかにできるレベルで作り込まれた映像だっていう。
スピーカー 2
いやー、だからさっきおっしゃってたブラックホールを地球から撮影に成功とはあったけど、もっと近い位置から見てますもんね、あれはね映画では。
スピーカー 1
そうですね、もう目の前というか入る直前。
地平の地称でしたっけ、あれ? 地称の地平。
スピーカー 2
だからあれも原理的には聞いたことあるけど、それも映像として描いてましたもんね。
そうですね。 えーそんなにリアルなんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。だからそういう面でこんなに作り込まれてたんだっていうのを実感できる面白さもあっての
スピーカー 2
インターステラーの面白さというか。 それは学生の時見たのと、後で、やっぱり後の方が凄さがわかるってことで。
凄さがなんかこう、わかるというかイメージしやすかったですね。
スピーカー 1
ちょうど僕が研究してた分野も、結構身の回りにブラックホールの研究してる人多くて。
っていう分野だったんで、ブラックホールの話はいろいろ聞いたりとか、それこそあの写真撮れたってなった時にどういう風に見えてるとか。
そういったところを専門家目線でいろんな意見聞けてたので、綺麗に描いたらやっぱこうなるんだよなーっていう。
30:00
スピーカー 2
そういう見方なんだー。なるほど。研究者からもそういう見方なんですね。
そう、なんか面白かったですね。そういう見方ができたのは。 なるほど。
スピーカー 1
逆にあの映画で何か無理があるところってどっかあるんですか。 無理があるところは、いやもうやっぱ
そもそもこのブラックホールの先とかワームホールが開いてとか、っていうところはやっぱそこはSFの。
そこはSFなんですね。 感じにはなってるんですけど、もちろんその
何光年とか行き着くことができない先までワープしていけるみたいなのっていうのはそういうふうに思いますけど、あとはそもそもブラックホールの中って言ってしまえばどうなってるかわかんないっていうブラックボックス。
なのでそこを好きに描くっていうところがSFの余地じゃないですか。 確かに。あそこはオリジナリティあるなっていうふうに思いますね。
そのオリジナリティも楽しめるぐらいなものってことですよね。 そうですね。こう、なんか地球に似た
スピーカー 2
星に実際に行くっていう話じゃないですか。 はいはいはい、水もあってっていうんですよね。
スピーカー 1
ああいうのを、今の研究が進んでいる段階と比較したらどうなるかっていうと、今まだ地球っぽい星とかを遠くからあそこの星の周りに地球っぽいのあるよねっていうのを見つけに行く段階なんですよね。
はいはいはいはい。 で、今、それで言うと太陽系以外の惑星
スピーカー 2
っていうのが4000から5000とか5000前後見つかってる状況で。 なるほど、4000から5000、はい。
スピーカー 1
それもこう地球っぽい星だったり、もっと大きい木星っぽい星だったりとか、いろいろこうバリエーションあってっていうのを遠くから光の情報だけで見てる状況なので
まだその先に何があって、そもそもその星が水いっぱいあるとかっていうのはわかんない状態で研究が進んでるっていうのが現状なので、まだやっぱタイムラグありますよね、ストーリーとの。
まあまあそうですよね。 あれもだけど無茶がありました。なんか先行して何人かバラバラに人飛ばして、信号が入ってくるところに行ってみるって、なんかすごい。
そこまではなかなかできないでしょうけど。 そうかそうですね、光で観測するレベルですもんね、確かに。
そこにまだ行くって話じゃないですもんね。 そうですね、なのでこう今後、それこそ今、世界中の宇宙機関が出してる計画でアルテミス計画っていうのがあって。
単語は聞いたことある? いかにも宇宙っぽいというか、中二病っぽいというか。
33:06
スピーカー 1
どういう計画なんですか、それって具体的には。 これは例えば、簡単に言えば最終的に月とか火星に
行けるようなプラットフォームを作りましょうっていうようなざっくりとした計画で、10年後、5年10年の間に月の周りにまた新しい宇宙ステーションを作って。
宇宙ステーション、はいはい。 で、そこに宇宙飛行士も滞在できるし、あと月面からの資源とかを取得して
スピーカー 2
地球に帰ってくるっていうような、行き来できるようなステーションを作るっていう。 それ、まあそうか、現実的ではあるのか。
スピーカー 1
そうですね、月面って例えば重力、地球の6分の1とかになっていて、で、まあそういう、それでもやっぱり重力とかはあるんで、
例えば表面で砂を取得してきたりとか、あとは月に水があるだろうとかっていうような、そういう研究とかも出てきてるんで、そういう水とか採取して持ってくる。
スピーカー 2
で、また一旦、宇宙ステーション周りに飛ばしておくと中継地点ができるので、地球との往来っていうところのハードルが下がってくるとか。
なるほど、そういうためのステーションなんですね。 そうですね。
スピーカー 1
っていうのを計画していて、その後、じゃあ月経由して、重力、結局重力を超えるのに一番お金がかかるんで、
そしたら月を拠点にすれば、つい火星に行くのもまた、地球から行くよりはちょっと下がるとか。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
っていうところでステップを踏んで、10年20年っていうところで人類の行動範囲をどんどん広げていこうみたいな計画が、世界中協力してやりましょうっていう。
スピーカー 2
結構気が長いというかスケールがでかい話ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
宇宙開発って。
スピーカー 1
でもそこに、昔だったら国しか参加できなかったところに、民間の企業とかがどんどん入っていこうとしてるのが、今の時代の宇宙開発の面白さみたいな。
スピーカー 2
確かに民間レベルでやり始めてますもんね。
スピーカー 1
そうですね。月面の輸送機を作ろうとしてる会社とかもありますし。
スピーカー 2
なんか今直近でって言ったら変ですけども、近々起きそうなことって何なんですか。
スピーカー 1
近々起きそうなことで言うと、さっき話の中にちょっと書いた、月面での水の発見とか。
スピーカー 2
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 1
それも結局発見するだけっていうところがゴールじゃなくて、
水見つけられるとそこから水素とか作れるんで、それをエネルギーにして、また水推進のロケットとか、水とか、そういうのを燃料にして新しい動きができるっていうところで、
36:10
スピーカー 1
未来の可能性も広がるのも含めて、月面での水発見っていうのは、水がどれくらいあるのかっていうのの発見は結構インパクト大きい研究として出てくるんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
そうですね、豊富にあるかどうかにもよりますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
活用していくということまで考えると。
スピーカー 1
あと、単純に生活できるかとか、人間が。
あと、水と月の砂使ってコンクリートも作れるらしくて。
スピーカー 2
そんなに、いや、あんまり水があるっていうイメージもそんなにまだないんですけど。
スピーカー 1
水は結構もう有力視されてるみたいですね。水ってより氷の状態である。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
月面って、昔の火山活動の名残で穴、空洞があったりとか、クレーターいっぱいあって太陽の光、一切当たらない場所とか結構あるんですよ。
そうすると、そこに氷として残ってる資源が山のようにあるんじゃないかっていうような見たてが。
スピーカー 2
へー、結構あるかもしれないということなんですね。
スピーカー 1
なんか想像よりはあるんじゃないかっていう研究も出てたりとか。
スピーカー 2
そこあんまり認識なかったなぁ。やっぱりあの、月の表面の何もないような絵的なイメージしかなかった。
スピーカー 1
そうなんですよね。なんかそれがイメージピンとこないのは、南極とか北極とか、あそこら辺が実は注目ポイントらしくて、月にとっての。
スピーカー 2
注目ポイントどの辺が?
スピーカー 1
あの、そこら辺に科学的な成果、それこそ氷とか、そういう資源がいっぱいあるんじゃないかっていうふうに言われてるらしくて。
スピーカー 2
月の南極、北極。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あ、そういうことか。
スピーカー 1
ただまぁ、月って基本的にいつも同じ面をこっち向いてる。
僕たちあんまり裏側のイメージとか、あとは縁になるような見えない部分のイメージが湧かないから、もしかしたらピンとこないのかなっていうのはあるんですけど。
スピーカー 2
確かに確かに。そうか、月にも南極北極がありますもんね。
スピーカー 1
そうですね。ただなんかこう、回ってるスピードと、地球、自分が回ってる時点のスピードと、地球の周りを回ってる光点のスピードが一緒だから、同じ面向いてるみたいな。
っていう考え方なんで、一応軸みたいな、南極北極を真っ直ぐ結んだ軸みたいなのが一応ある。
スピーカー 2
なるほど。
あれ、りょうさんはいつ月行くんですか。
スピーカー 1
行きたいですよね。いつ行けるんでしょうね、一般人は。
スピーカー 2
一般人はいつ人類は行けるんですかね、月に。
39:02
スピーカー 1
確かに。ようやく宇宙ステーションに人が行く時代ですもんね。12月前澤さんが。
スピーカー 2
そうですね。前澤さん、だからいよいよ行き出しますもんね。
スピーカー 1
最近見てた宇宙旅行のニュースって、しょうみあれ3分とか宇宙空間行っただけなんで。
スピーカー 2
飛んですぐ降りてくるって感じですかね。
スピーカー 1
山なりに行くだけみたいな感じなんで、宇宙ステーション滞在っていうのは結構多分世界中でもインパクトあるんじゃないかな。
スピーカー 2
インパクトはありますよね。いいなーって思いますもんね、単純に。
スピーカー 1
本当ですよね、単純にいいなーですよね。
スピーカー 2
だから生きてる間どこまで行くのかなっていうのはちょっとありますね。
スピーカー 1
興味はありますね。
スピーカー 2
インターステラーか、確かに面白いな。
スピーカー 1
あそこは結構、話戻るとリアルな科学の要素と、今まだ科学でたどり着けてない他の惑星っていうところのイマジネーションがうまく合わさってる。
面白いタイミングの映画かなって思いますね。
スピーカー 2
なんかそういうリアルに作ってもらうと、なんかイマジネーションというか湧きますね。
そうですね。
【質問】
これ梁さんだったかな、宇宙兄弟?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あれを見て、研究に。
スピーカー 1
僕ですね、それ。
やっぱりそうだ。
スピーカー 2
僕です僕です。
そんなこと言ってたような気がするなーと思って。
私漫画読んでたんですけど、実写の映画あったじゃないですか。
ありましたね。
なんか漫画が好きだっただけにちょっと見るの遅れたんですけど。
スピーカー 1
わかります。僕も同じ感じです。
スピーカー 2
この間ちょっと見たんですよ、実は。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
意外とちゃんと描いてるなと思いながら。
スピーカー 1
確かに確かに。
確か漫画の10巻ぐらいまで。
スピーカー 2
ぐらいまでですよね。
その後も漫画面白いけど。
スピーカー 1
漫画もすごいですね、今40巻ぐらいまでいってますもんね。
スピーカー 2
いってますよね。
何十周年とかそんな話をしてたような気がするんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよ、面白くて面白くて。
スピーカー 2
あれでも確か月で日々とか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんじゃないけどなったところがあったと思うんですけど。
スピーカー 1
ああいうのも実際に今後あり得る話かなとは。
スピーカー 2
ですよね。あれもまあまあリアルに描いてるかなと思うんですけどどうなんですか。
スピーカー 1
そうです、あれはリアルに描いてて、
遭難しちゃったタイミングで人工衛星のデータ使うじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい、使いますよね。
42:01
スピーカー 1
こういう経路を通ってて、落ちたのここら辺だろうからみたいな。
スピーカー 2
計算でどこら辺かとか。
スピーカー 1
そうですそうです。
で、あれもやっぱもう日本が月の周りぐるぐる回してた「かぐや」っていう衛星のデータだったりとか。
で、あとはアメリカも同じようなの打ち上げてて、
LROだったかなっていうような衛星打ち上げてて、
そういったデータで月面のマップはもう表面は結構綺麗に撮れてるっていう状況があって、
じゃあ遭難したタイミングだとどこなんだろうっていうデータは、
多分同じような図面を引きながらやるんだろうなっていうところはやっぱリアルですし。
スピーカー 2
実際ああいうことがあったらああいう形で探すんだろうなっていうことですね。
まあきっとそうですね。
スピーカー 1
しかもさっき話したみたいに、5年10年の間で月の周りに宇宙ステーション作って、
人を滞在させてってなって、人が降り立つっていうのも多分全然あり得る話だと思うんで。
いいなあ、いいっすね。
それを、あれはだってもう月面降り立って遭難するなんていうエピソードを書いたのは、
それこそ10年弱前とかなのかな、7年とか。
だから当時はなんか宇宙SFっぽく見えてた描写も、今見ると結構リアリティが増してきてるというか。
スピーカー 2
そうですね。なんかその時はそうだな。
スピーカー 1
なんとなく漫画だから楽しんで読んでたけど、結構だんだんリアリティが増してくるじゃないですか、あれって。
本当にそうです。多分調査量がえげつないぐらい増えてるはずなんですよね。注目もされちゃったしみたいな。
そういう意味じゃ面白いですね。あれがどうなるのかっていうのも。
結構本当にちゃんとリアルに描いてて、宇宙飛行士が直面する宇宙空間での機器みたいなので、
太陽フレアっていう太陽の表面の爆発を題材にしてたりとか、あれって今、宇宙天気っていうワードでめちゃめちゃ注目度高いんですよ。
スピーカー 2
この間もちょっとそんなことありませんでしたっけ。
スピーカー 1
そうですね。ハロウィンの前日かな、に太陽フレア起きて、もしかしたら停電みたいな、地球上でも停電みたいな影響出るかもみたいな。
スピーカー 2
外に行かない方がいいかもみたいなのがありましたよね。
スピーカー 1
そうですね。実際平気なんですけどね、あれぐらいだったら。
スピーカー 2
やっぱあったって聞いてないですから、多分平気だったんだろうなと思うんですけど。
スピーカー 1
でも実際にあれより10倍ぐらいでかい爆発が起きたときに、カナダの一つ州がそのまま停電になるみたいなこともあったり。
スピーカー 2
それこそ洋さんの番組で言ってましたよね。
45:00
スピーカー 1
僕そもそもああいう星の表面での爆発が白紙論文の研究内容だったんで、あれだけで1時間ぐらい全然語れるんですけど。
スピーカー 2
一番の真ん中、ど真ん中ですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。あれも僕が太陽とか他の光勢の研究してる中でも、こういう危ない場面ってあるだろうなっていうのをちゃんと漫画の中に組み込まれてたりとか。
スピーカー 2
じゃああれですね、今でも見て楽しめる感じですね。
スピーカー 1
楽しめます楽しめます。
スピーカー 2
いいなあ、なるほど。
スピーカー 1
そういう多分リアルな面がちゃんと含まれてるのが、最近結構わかってきてるかなっていう。
スピーカー 2
宇宙巨大もね、だけど宇宙を題材にしても、なんかお兄ちゃんと弟の、この弟が先に行っちゃってるっていう、その人間性から描いてるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。あの辺がいいです。
まさにまさに。
結局映画にした、実写映画化された部分が一番ワクワク感が強いというか、今はもう、どっちかっていうと宇宙飛行士になった後、色々大変なことあるけど、もうなってるじゃないですか。
からこう、アフターストーリーって言うて言い方悪いですけど。
確かに。
ワクワク度合いは、宇宙飛行士選抜試験の頃ですかね。
スピーカー 2
そうですね。あの、選抜と、もう、訓練してるところというか。
スピーカー 1
そこですね。
スピーカー 2
行くまでの、なんか、ところがやっぱり面白いですよね。
スピーカー 1
そうですね。なんか、それこそ、あの、身長ちっちゃい、一緒に訓練を受けてたキャラクターいたじゃないですか。
いましたね。
ヤスさんっていう。
はいはいはい。
あれ、もう実はすげーリアルに今なってて、あの人確か150センチぐらいなんですよ、身長が。
スピーカー 2
あー、でしたかね。はいはいはい。
スピーカー 1
で、この間ちょうど宇宙飛行士の新しい募集がJAXAから始まって、これ10年ぶりなんですけど、10年前の、そうなんですよ、10年ぶり?15年ぶり?
スピーカー 2
そういうレベルなんですね。
スピーカー 1
はいはいはい。
で、その前回の募集要項と大きく変わったところの一つに、身長制限が140センチ後半からOKになったんですよ。それまで160センチ以上とか、確か。
スピーカー 2
結構違いますね。
確かそうなんですよ。5センチから10センチぐらい変わってて。
スピーカー 1
で、あのちっちゃいキャラクターのヤスさんが応募できる条件になったんですよ、今ちょうど。
スピーカー 2
これってなんでしょう、影響を受けたりしてるんですかね。
スピーカー 1
可能性はなくはないですよね、もうあそこまで有名になっちゃうと。
宇宙境内に現実が寄せに行ってくるという可能性も。
なんか寄せに行ってる感じありますね。
48:03
スピーカー 2
結構それでね、間口が広がるのは良いことかもしれないですね。
そうですね。
なるほど、面白いな。そこ変わったんですね、身長制限。
スピーカー 1
そうなんですよ。とかが、現実が追いついてきてる感もありますし。
そもそも確か僕、むったと同い年なんですよね。
そうなんすか?
同派の悲劇生まれなのかな。
スピーカー 2
言ってましたね。だから運が悪いみたいな話ありましたよね。
え、マジっすか。いいっすね。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、多分ですけど、僕、あと何年後かにむった宇宙行っちゃうぐらいの感じ。
なるほど。
だから、そこをやっぱ比較するようなもんではないですけど、
なんかこう、リアルに、ちょうどだから今と全く同じ時間が宇宙境内の中で流れてる状況ですね。
スピーカー 2
あー、あれも何年かぶりの募集とかそんな話じゃなかったですか?
スピーカー 1
多分、確かそんな感じからスタートしてた気がするんで。
スピーカー 2
なんかすごいリンクしてるな。
スピーカー 1
2年、3年下の弟がなってるから、そんなに。
スピーカー 2
そこまでじゃないか。
スピーカー 1
たぶん、そういうのもあるかもしれないですけど。 けど、そんな感じで結構今、宇宙境内ど真ん中のイベントが起こり続けてる感が。
スピーカー 2
そういう、なんか同時代というかリアルタイムで描いていくっていうのもなんか面白いですね。
スピーカー 1
そうですね。これが多分映画との違いかなって思って。
確かに映画は。
映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画との違いは、映画
スピーカー 2
いや、ちょっとまた改めて見たくなったかな。
スピーカー 1
いや、いいっすね。これはかなり面白い時代になってきてます。
スピーカー 2
キリがないんで。
ちょっとあれですけども、りょうさんとしては、今、ポッドキャストも取り組みもね、いろいろいて。
ちょっとあの、日本一を目指していると思うんですけども。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
宇宙の研究の方とかってなんか、今やられてることとかあるんですか。
スピーカー 1
今は、大学所属してた研究室に一応研究員として残ってたりとか。
そうなんですね。
はい。で、研究はそれぐらいになってて、あとは業務委託みたいな形で働かせてもらって。
51:04
スピーカー 2
業務委託で働く、そうなんですね。はいはいはい。
スピーカー 1
そうですね。小さい規模の会社ばっかりなんで、あんま正社員っていうような形はそこまで取ってなくて、
宇宙絡めたエンターテイメントのイベントだったりとか、それこそさっき言った月面をVRで模擬するみたいな。
月面をVRで?
そうです。なんか、まるで月面にいるような感覚をVRとか使って、月面にいる感覚をVRで味わってもらって。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
で、なおかつ、重力が1/6だったりとかっていう特性使って、イベントの中ではやり投げ?
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
をVRの中のコンテンツの一つとして入れて、そうすると、1/6の重力なんで飛び方が違うとか、
っていうのを少し体験してもらえるようにとか。
スピーカー 2
VRの中で、その重力の少なさも体験できるコンテンツ?
スピーカー 1
そうですね。とかが、エンターテイメントとして入れていたりとか。
スピーカー 2
そういう、それも面白いですね、確かに。
スピーカー 1
で、宇宙教育とかいろんなのコンテンツ絡めて、宇宙×○○みたいなところで、
宇宙っぽさをいろいろ事業化していくみたいなところを、仕事としてやらせてもらったりとか。
スピーカー 2
そういう方面の宇宙の事業もあるんですね。
まあ、そのようなVRとかも最近話題にはなってますけど、メタバースとかなんだろうとか。
そっちにも絡んでいける感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね、今のところ。で、その会社がさっき話してた月面での輸送事業っていうのも視野に入れていて、
会社の中で2つあるんで、そこを橋渡し的にできるような事業を考えなきゃいけなかったりとかっていうところも、
いろいろ参加しながらやってたりとか。
スピーカー 2
そういう情報が触れられるのがいいですね。
スピーカー 1
そうですね。そんな感じで、本業は一応データサイエンティストっていう別の仕事やってるんですけど、
それ以外の副業は、まあ、ポッドキャストだったりとか、あと大学の研究とか業務委託とか、もろもろで。
スピーカー 2
いろいろやってますね。
スピーカー 1
宇宙一職人。あとライターですかね。宇宙ビジネスライター。
スピーカー 2
宇宙ビジネスライター。なるほど。わーけどいろいろやってますね。
スピーカー 1
もう、全速力で楽しんでます。
スピーカー 2
なんかこれからどうなっていくのかは楽しみです。旗から見てて。
スピーカー 1
そう、僕、なんかこう、白紙家庭まで行ったのは、とにかく一旦なんかスペシャリストみたいになってみたくて行ってみたものの、
なんかこういう世界も大変だなぁと思って、一旦本業を宇宙からずらしてるみたいな状況なので、今。
54:03
スピーカー 1
まあ今後、こういろんなの裾の広げてって、なんか一本槍みたいなのできたらかっこいいなぁと思いながら、がむしゃらに仕事してます。
スピーカー 2
視野は広がりますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そっからまたどこか、どこに集中していくのかっていうのが出てくるのが面白いですよね。
スピーカー 1
そうですね。なんで、そのタイミングをまた見計らって楽しんでくれれば、僕の動きを。
スピーカー 2
えーちょっとこの今回の配信は、12月中には配信、まあ再来週くらいになると思うんですけど、
えっと、ジャパンポッドキャストアワード第3回も、もうすぐ締め切りです。
そうですね。
スピーカー 1
投票が。
いやー、この1年、前回は正直、もう自分のこといっぱいいっぱいで、やってることもあんま気づかないくらいの感じだったんですけど、
いやー、今回は頑張ってきたんで、なんかしらは取りたいですね。
スピーカー 2
ですよね。まあ、ちょっとね、基準がわからないんで、どういうふうになるかわからないですけど、
ポッドキャストの方はこれからどうしようとかって、なんかあるんですか?
スピーカー 1
まあ、えっと、この宇宙話っていうのを僕1本でやっていて、引き続き毎日宇宙の配信はずっとやっていこうかなって思ってる中で、
まあ、転換というか、いろんな広げ方をしたくて、そのうちの1つで考えているのが、宇宙系の企業たくさん出てきてるけど、
PRに苦戦するっていうところもきっと、こう、だんだん出てくる状況があって。
スピーカー 2
あー、企業がですね。はいはいはいはい。
スピーカー 1
はい。っていうところで、こう、例えばプレスリリース出すタイミングで、僕んところにも声かかるみたいな。
はいはいはい。
話させてほしいとかっていうところで、いろんな企業の最新の取り組みとかを紹介できるような、
生の声でお届けできるような、そんな展開の仕方は1つ考えてたりしますね。
スピーカー 2
そうですね。聞いてる方は宇宙に何らか興味がある方がほとんどですもんね。
スピーカー 1
はい。今の時点でも結構、ポッドキャストの宇宙といえばみたいなところを結構確立しつつある状況にはなってるんで、
こう、メディアとして、なんか僕も単純にいろんな会社がどんなことやってるのか気になるし、
で、そこをこう、直接話せる機会って、多分こうやってメディア持ってないとできないかなって思うんで、
そこのプラットフォームみたいな感じに、1個宇宙話を、格上げじゃないですけど、
認知度を上げていけるようなチャンネルにしたいなっていう目標は1つあります。
スピーカー 2
自分のメディアがあるっていうのは、喜びにはなりますよね。
スピーカー 1
なりますね。
正直このポッドキャストで、宇宙関連でしかも科学分野で1位とかっていうところになってくると、
57:04
スピーカー 1
なんか、お話聞かせてくださいとか、ゲストで30分くらい出てくださいっていうのも、結構OKしてくれる人が多くて。
はいはいはいはい。
っていうのは、なんかこう、ポッドキャストが他の国、アメリカとかヨーロッパの方で流行ってるっていう背景があるのを知ってる人だし、
なおかつ、宇宙のこと、自分のこともどんどんアピールしていきたいっていうところで、
ポッドキャストで今1位だったら全然何でも話させてくださいみたいな。
スピーカー 2
確かに、宇宙、結構海外の情報とか見てる人も多いですもんね。
はい。
研究者とかもね、もちろん。そういう意味じゃポッドキャスト、日本よりも海外の方が盛り上がってるので、先に。話早いかもしれないですね。
スピーカー 1
話はそうですね、早いですね。なんか伸びそうみたいな。
ちょっと、この面白いのが、音声メディアの、この今、2回目か3回目かの波が来てるわけじゃないですか。
この上がり方が結構、宇宙ビジネスとかそういうところの上がり方にちょっと類似してる部分があって。
スピーカー 2
どの辺がですか。
スピーカー 1
単純な認知度とか、ちょっとお金が回り始めてるとか。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 1
っていうのの、こうグイッと来てる部分が、なんとなくシンクロしてるように見えてて、僕には。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから、どっちもちょっとチャレンジャーっぽい雰囲気が出てるんで、よりなんか出てもいいよって言ってくれる相性はいいのかなっていう風に勝手に思ってます。
スピーカー 2
確かに。まあ、だから、こういうかける人も、なんか宇宙もこれからだし、ポッドキャストももしかしたらこれからだから、ちょっと乗っかってみようみたいな感じもありやすいんですね。
スピーカー 1
そうですね。っていう風に言って、快諾してくれてると予想してます。
スピーカー 2
じゃあ今後そういうゲストに、今出てってるのも多いと思うんですけども、そういう専門家の方を呼ぶってこともやっていく感じですか。
スピーカー 1
そうですね。今も結構いくつか呼ばせてもらって、っていうのが、面白くて、やっぱ宇宙かけるほにゃららっていうとこで、宇宙と法律の話したりとか、
スピーカー 2
あとはそもそもその宇宙ベンチャーがどういう取り組みしてるかっていうのが、世界中から注目されてる人の声を生で届けるっていうところが、面白い立ち位置かなっていう風に目論んでますね。
ちょっとりょうさんと私の共通点は、毎日ポッドキャストしてるってことだと思うんですけど。
スピーカー 1
はい。なかなかいないですからね。
スピーカー 2
なかなかいないですけどね。さっき聞いてると、いろいろやられてるので、結構大変な部分もあると思うんですけど。
スピーカー 1
たまにはありますね。
スピーカー 2
まだいけそうですか、毎日。
スピーカー 1
まだ全然大丈夫です。
いいですね。
スピーカー 2
はい。ということで聞いていただきました。佐々木りょうさんとの宇宙の映画の話でございました。
1:00:14
スピーカー 2
いかがだったでしょうか。実はね、この話をする前に、インターステラーと宇宙兄弟はね、見たんですよ。
あとね、本当は2001年宇宙の旅の話もね、少ししようかって話はしてたんですけども、それはちょっとできなかった感じかな。
ゼログラビティは打ち合わせなしで、りょうさんが持ってきて、最近の時事ネタに合わせてですね、持ってきていただいて、
で、私も見てはいたんだけど、結構前に見たなと思って、どんな話だったかな。
確かに静寂とかがすごい最初の方とかかな。宇宙になった時、静寂な感じがあったんですけど、この話をした後にですね、ちょっと気になって見ました。
再びゼログラビティ見まして、やっぱ音がね、やっぱ急にシーンとなるとことかはね、すごい緊迫感出てよかったですけど、
確か当時見た時は、この宇宙空間の映像での表し方というか、この宇宙空間、無重力空間が映像としてすごくよく表してるなというような印象で見てた気がするんですけども、
ただ、こんなうまくいくのかとか思いながら見た気もしますが、今回ね、あの話にありました宇宙デブリ。
これの話が結構現実的にこうなっている。本当にこうなる可能性があるって話としてですね、聞いた上でこの映画を見ると最初の映画の最初の方のね、冒頭のところがすごくリアリティがあって、ちょっと見方が違いましたね。面白かったです。
はい、ということでりょうさんと話しました宇宙の映画の話でした。
ここでもう一曲曲を聴いていただきます。こちらもアメリカのアーティストです。カラーアウトというアーティストで、アローン。
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