1. mutable.stream
  2. #11 santa brings Steam Deck
2022-12-15 42:58

#11 santa brings Steam Deck

mutable.stream

サマリー

Google Apps Script LT会が開催され、盛り上がっています。アドベントカレンダーイベントでは、オーガニゼーションや学校・企業のカレンダーが多く、その活気が感じられます。スプレッドシートの自動化について、専門職でない人にも知識が広まっています。 目を引かない部分から子どもたちの目を引く効果が大きいガスのイベントや、ニフティテックトークシャープ7の話、GPT-4の成果物の信憑性について探り、他のAI生成サービスの問題点に触れています。Steam DeckはSwitch型ゲーミングPCで、12月17日に発送予定です。Windowsが入っていることやLinuxベースであることから、ポータブルLinuxPCとしても活用できると話題になっています。Debianは素晴らしいOSですからね。ゲーミングPCコンソールといった言葉が飛び交い、ゲーマーたちの注目を集めています。Valve社が製造しているValve Indexなどと同じ会社が新たに発表した「Steam Deck」がそのデバイスです。

Google Apps Script LT会の盛り上がり
mutable stream 第11回、始まりました。 今日の司会は、尾形哲次ごとx哲次がお送りします。
逆ですね、x哲次ごと尾形哲次がお送りします。 じゃあ、皆さん自己紹介、chanyouからお願いします。
はい、chanyouです。普段は都内のスタッフで働いております。 データ基盤作ってるとかしてます。よろしくお願いします。
はい、じゃあ、五段お願いします。
はい、スタジオもかで動画とかいろいろ作ってる五段です。よろしくお願いします。 普段は秋葉原のどっかで仕事したりしてなかったりします。よろしくお願いします。
はい、皆さん、この3人でお送りします。今収録してるのがちょうど12月の上旬なんですけど、年末ですね、皆さん。
年末ですね。
年末でも結構イベントとか、アドベントカレンダーは前回、ここで話したんですけど、いろいろなイベントが行われてると。
ようやく、疫病だったりとかそういうものが払拭されてきて、ハイブリッドだったりとかオフラインのイベントがようやく行われつつあるっていう、すごい期待が持てる状況になってきている昨今です。
では、参加したイベント、最近参加したイベントで何か皆さんあれば話してほしいんですが、やっぱりまずあれですね、五段が運営をしたあのイベントの話を聞かないわけにはいかない。
運営といってもあれですけどね、まあいっか、なんか所属的な企業とか一応話さないようにしてる気が。
あーごめんごめんごめん。
まあ気にしてもないので。
ということでですね、Google Apps Script LT会っていうのが先日、先日というか収録日から一昨日2日前にですね、実施しました。
Google Apps ScriptをテーマにしたLT会っていうことで結構盛り上がったんじゃないかなという気がします。
あのすごくっていう形容詞はさすがに作れないんですけど、まあオンラインイベントでミニマムなLT会としては結構な人が来ていただけたので、普通に嬉しいなというふうに思いました。
お二人もなんか参加されたっぽい空気は感じてるんですけど。
しましたよ。
どうですか、見てみて。
YouTube配信ですよね。
なのでちょっと僕は仕事しながら照れ流しておりました。
結構その来ていただいた方もなんかいろいろとガスであれこれやられてる方で。
まあなんかあのすごいためになるな、一番ためにならないスライドをやった人間が言うこと好きです。
ためになるなと思って個人的には聞いてました。
ガスのイベントってやっぱり結構いろいろあるっぽいんで人が集まるかどうかちょっと不安だったんですけど、
まあやっぱ盛り上がってる分野ということもあって、結構人来ていただけたなというふうに思ってます。
あの登壇者も含めですね。
今回は。
第2弾、第3弾もやろうという空気は若干あるので、また来年どこかでやるんじゃないかなこのテーマと思っております。
いいですね。
アドベントカレンダーの多様性
5人の登壇者でしたね。
そうです。
ガスの進むの広さというか。
まあでもやっぱり業務改善系のお話が今回多かったなという印象はありますね。
そうですね。
次回はまたちょっと思考をこらえてちょっとやりたいですね。
自分のネタがちょっとそろそろ尽きてきたんで。
欲しいネタをそろそろ用意しないとなと思ってるんですけど。
ちなみにアーカイブ公開はされてるんですよね?
されてます。
このラジオを聞いてる皆さんもGoogle Apps Script LTE会でしたっけ?
で探すと出てくると思うので。
探してみてください。
ガスの限界を挑むというかですね。
ガスでゲームを作るにはという話を私はさせていただいたんですけど。
やっぱりUnityとかがいいですよ。ゲーム作るなら。
そうなんだけど、ただあの中にいろんなエッセンスとかがあって。
業務アプリとかでもゴダンの作ったゲームのアプリの一部分とかが活かせるみたいなのは十分あると思うんで。
すごい参考になったよ。
あれやってることは基本的にガスの基本的なことを大げさにやってるだけではあるんですよね。
背景の移植してるとか、あのセルのデータ引っ張ってきてそのデータを元に分岐をさせるとか。
それをちょっと過剰にやっているというだけの話だよね。
今思うと逆に低レイヤーなのかもなっていうのはちょっと一瞬待って思いましたね、やってることって。
特に描写とかフォールループ回して端から描写してますからね。
なのでぜひいろいろと見ていただければと。
今アドベントカレンダーあれをネタで書いてるんですけど、最後のまとめ知ってますか?
ユニティってあるんですよっていう話を今書いてますね。
すごい、ユニティってのがあるんだ。
そちらも公開したらそのうちどっかで話すと思います。
ツイッターでたぶんつぶやくと思います。
楽しみにしてるよ。
アドカレの話をちょっとしたんで、ドライブしたアドカレの話してますけど、書いてますか?アドカレ。
ちゃんゆーはどう?
僕はこれ前回話しましたけど、ちょっと母校の校選の枠で来週かな、一枠何か書こうかと思ってます。
あんまりまだ決めてないんで。
結構その忘れると引き抜きにギリギリで書かなきゃってなってよくないなという。
自分はパールの枠が、パールのアドベントカレンダーが空いてるんで、
何か一つアプリでも作って、その軽いやつ、作るって言っても100行200行ぐらいだけど、
それをネタにして何か書こうかなと思ってるところです。
プチアプリ的なものを作って公開しようと思ってるんですけど、
いい文化ですよね。年の終わりに何かアウトプットしなきゃっていうか、
させてする気にならせてくれるっていう、いい文化だなと思ってます。
わかります。年のせいを感じますよね、書いてると。
聞いたアドベントカレンダーの一覧リンクとかを見てると、
技術要素みたいなカレンダーって例年に比べて少なくなったなっていう印象があると同時に、
オーガニゼーション、いわゆる学校とか企業とかっていう、
あとコミュニティもそうかっていう枠組みで作るカレンダーは本当に多いし、
ここが多分一番活発だなっていうふうに見えてますね。
実際前回はアドベントカレンダー始まる前の話、これから始まるって話だったと思うんですけど、
実際始まってみて、僕が書く予定のカレンダーの枠見ると、
知らない人が結構多くて、
今日プロ勢がアプリ作ったぜみたいな話とか、こういう子もいるのかみたいな感じで結構面白いですね、やっぱり。
特にオーガニゼーション、学校とか企業とかのアドベントカレンダーは、
ネタも雑多に出てくるし、その会社や組織、コミュニティの色が出てくるから、
オーガニゼーションに興味のある人とかが入ろうとか、
そういうときの情報になるし、いいのかなっていうふうに。
一番あれだよね、少し引きになれというか出すと、
○○社さんに転職したいけど、この会社の文化ちょっとわからないみたいなときに、
オーガニゼーションのアドベントカレンダーがまとまっていると、
こういう人がこういうテイストの技術やってるんだみたいなのがわかるから、
オーガニゼーションのアドベントカレンダーは、
その会社とか組織とかに人を引き入れる上ですごい有効なのかなっていうふうに思ってるね。
スプレッドシートの自動化の普及
あとはそもそもアドベントカレンダーは枠があるだけで、こういうのに理解あるんだっていう、
まずそこの前提の理解も進みますしね。
そうそうそう。
なんで皆さんも時間に余裕がある限り、いろんな枠に入っていろいろ言わせようかっていうのと、
さっきのガスの話に戻ると、
ガスが数年前まで盛り上がっていた、今も盛り上がってるけど、
より多く盛り上がってた時期って、スプレッドシートの業務だけじゃなくて、
より深いビジネスツールみたいな感じで、
応用応用、また応用みたいなのを模索していったけど、
スプレッドシートとかあの辺をいじる人って、
必ずしも深いエンジニアリング知識がある人だけじゃなくて、
浅いエンジニアリング知識、もしくは非エンジニア職みたいな人とかも、
身を身真似で触る領域なんで、
逆にそこで深いことやっちゃうと、
それこそこの前のガスのイベントの登壇者の中に待った通り、
作った途端に塞いみたいな状況になっちゃう。
なのでちょうどいい感じで、いわゆるスプレッドシートの
非エンジニアの人もやるような普通の集計作業に
プラスアルファしたようなものを自動化させる。
そこを効率化すればみんな嬉しいし、
そのコード自体はそこまで引き継ぎのコストがかからないみたいな、
そういういい落とし所に落ち着いて、
それの知識が専門職じゃない人にも配布というか、
教育が行き渡ってるっていうのが、
たぶん今ちょうどいい時期なんじゃないかなっていう気がするね。
そんな中で普段の尖ったゲームみたいなのがあるあるのは、
なかなか嬉しい感じでは。
どうぞどうぞ。
相談するんだったら、もちろんです。
真面目なこと、真面目にというか普段の業務で得た知見というのを
還元するのももちろん大事なんですけど、
そこはみんなやってくれるし、いいスライドも多いから、
自分がやるのはどうなるかというと、エッジの部分というか。
エッジ大事ですよ。
だけ倒してやろうという。
エッジ大事だっていうのと同時に、
スプレッドシートって必ず多分IT企業じゃない企業、
普通の非ITの企業とかもコンピューターとかパソコン触るの普通だから、
スプレッドシート、エクセルからどうかわかんないけど、
スプレッドシートとか普通に触る。触らない業種なんてそこまで多くない状況。
大人の皆さんはみんなスプレッドシートとか触って、
しかもそれを自動化させることが即業務効率につながるけど、
逆に学生さん、情報系の大学生とかじゃなくて、
高校生とか中学生とかにスプレッドシートとかを使ってって言っても、
なかなかこれどういうことみたいな感じで、
ガスのイベントとニフティテックトークシャープ7
目を引かない部分とかもあるんだけど、
ゲームっていうトリガーとかがあると、
そこからスプレッドシートとかの世界に、
中学、高校生とかが入ってきてくれるんじゃないかなっていう、
そういうのは5弾のゲームで、
釣れるって言ったらすごい言い方悪いかもしれないけど、
子どもたちの目を引くっていうのはすごい効果大きいんじゃないかなって思うね。
ありがたいと同時にあれですけどね、
あれ見て、自分もガチでゲーム作ってみたいですって言われたら、
黙ってユニティやれって言いますけど。
むしろ、騙してってめちゃくちゃ悪い言い方があるけど、
多少欠かせた後で大変ですって言ったらユニティを教えれば、
逆にユニティもサクサク勉強してくれるんじゃないの。
その可能性もありますけどね。
何がともあれ、とてもいいガスのイベントでしたね。
ありがたいことです。
ああいう感じのイベントは今後も増やしていこうと思っているので、
ぜひ今後ともよろしくお願いしますという。
もうちょっと人が来るようになって採用につながると、
いろんなことがまた好き勝手的なようになるので。
他にもデノの勉強会だったりとかも継続してやられてるっていうことを、
この前のガスの勉強会の中の枠で出てきて、
何回かデノの勉強会は聞かせてもらったことがあるんだけど、
また聞きに行きたいなって思いました。
ガスのイベントはそんな感じで、
私が最近だったのが、ニフティテックで2022っていう、
ISPで有名なニフティさんのテックコンに参加しました。
もちろん完全オンラインイベントだったんだけど、
結構今IT企業さんを有名どころも含めて、
自社の看板かけて年一、もしくは2回くらいテックコンやる時代なんですけど、
結構歴史的に長くやられているニフティさんとかも、
テックコンやるんだみたいなので。
ちなみに私の自宅、ニフティの回線を引いてるっていうのもあるし、
年代的にパソコン通信の時代、
それこそニフティサーブっていうパソコン通信の時代も、
ちょうどパソコン通信の終わりの時代と自分の大学時代が若干被ってるんで、
ニフティとかはそういう意味でも思い出深くて、
もちろんカンファレンスの中でパソコン通信の話題はなかったんですけど、
最近のニフティのメールサーバーの取り組みだったりとか、
最近セシールさん、
インナーベアをいろいろ作ったり売ったりしてる、
セシールさんがニフティメンバーに入ったらしくて、
セシールのシステムの解説とかもやったりしていて、
結構いろいろやってるんだなっていう。
技術要素だけじゃなくて、
うちの会社はこんなことやってるよ、みたいなものもテックコンとかで出すと、
みんなに目に触れて、
しかも企業の宣伝にもなるんで、
すごい良いなって思った次第ですね。
いろいろ見てますけど、
真相、自然言語処理によるニュース記事要約の手法と実装みたいな、
そういう機械学習周りの方もおられて、
クニカルなタイトルで発表されていて、
こういうこともやってるんだって純粋に知るきっかけになりますね。
結構モダンな感じ。
しかもイベントページも眺めてるんですけど、めっちゃ綺麗ですね。
うんうん、だよね。
構成としては最初に取締役の方が、
ニフティこういう会社です、
35年経っていろんなことをやってます。
今も挑戦してますみたいな話があった後、
基調講演みたいな枠で、
NTTコミュニケーションズから、
ITの方がいらっしゃって、
ニフティって一番我々の目に触れるところって、
インターネット接続サービスなんで、
一緒にやらせていただいてるっていう形で、
ここも結構面白い話でしたね。
アーカイブもちゃんと公開されて、
後で別の話とかあってすごい気になるんですよね。
別はラージスケールスクラムですね。
大規模スクラム。
そうそう、結構ニフティさんのカンファレンスの中では、
やっぱりアジャイル開発みたいなのをきちんとやろうということで、
アジャイルならニフティみたいな勢いでやられている。
すごい真剣さを感じましたね。
そこらへん、社内制度のほうにも反映されてますね。
N1か、ニフティナンバーワンみたいな社内制度があるらしくて、
そこに詳しい偉人材を集中して育成するみたいなプロジェクトを組んでるっぽいですね。
アーカイブ動画も公開されてるんで、
僕は電子メール技術にすごい興味がある人間なんで、
ニフティメールの裏側がどうなってるのか知りたくて、
それ目的で聞いたんだけど、他のトークもとても面白かった。
ちなみにこれライブ配信じゃなくて、
全員のトークを事前収録したものを有約公開した形だったんですよ。
ただ、最近のテックコンでよくあるフォーマットなんだけど、
ディスコードサーバーに登壇者とか運営の方が待機していて、
何か質問があったらディスコードに投げると、
ディスコードで登壇者の方がリアルタイムに答えてくれるっていう形式でしたね。
今回のテックカンファレンスの運営の裏側だったりとか、
どうして事前収録を選んだのかとか、
こういうところに工夫をしたとかっていうのを後日振り返る
ニフティテックトークシャープ7っていうイベントもやられていて、
これも聞いたんですけど、半年くらい前から専用チームとかもなくて、
LINEで各いろんな事業に携わっているエンジニアの方が集まって、
いろいろ作り上げていったっていう話があって、
それの裏側を話してくれるのも、逆に僕はイベント運営に長らく携わっていたので、
そっちの方が面白かったですね。
ついついゴダンもちゃんゆーも、
イベントを純粋に楽しむのと同時に、
このイベントの裏側はどういう風になってるんだろうって考えちゃわない?
考えますね。
考えないわけにはいかないというのもありますし。
勉強させていただく。
ノウハウを持ち帰りたいっていう意味で。
別にアラを探すってわけじゃなくて、ノウハウを持ち帰りたいっていう意味で見ちゃうんだよね。
そうなんですよね。
これのトークは公開されてないのかちょっと見たかったな。
Nifty Tech Talkの裏側公開っていうやつは、
これまで公開されてます、YouTubeで。
Nifty Tech TalkのYouTubeチャンネルに行くとあるはず。
今見てたらパッと見当たらなかったんですよね。
今探してるけど。
後日アーカイブかもしれないなという気がします。
今私がこの開催直前にいただいたYouTubeリンクは非公開になっていたんで、
一旦は非公開にして。
もしかしたら後日公開されるかもしれないっていう感じっぽいですね。
というのがNifty Tech Dayと裏側を解説するNifty Tech Talkの話でした。
じじネタ。
手話数もお忙しい時期ですけど、何かちゃん言うあったりとかしますか。
じじネタで言うと、最近はチャットGPTあたりはすごいツイッターで見かけますけど、
皆さん触られましたかね、あれ。
ついではないですけどね、ちょっと触りました。
僕も少し触ってみたんですけど、
いろいろすごいなっていう感想がまず出てくるんですけど、
ものすごい日本語でも自然にまず受け答えできたりとか、
あとは割と、いわゆるイラスト系のAIとかでも、
こういう風に浮世絵風に書いてみたいなお願いをすると、
そういう風に寄せてくれたりっていうのがあったと思うんですけど、
GPT-4の成果物の信憑性について
結構それに近い形で、オディジャン口調でこういう風に答えてみてとかって言うと、
結構それに近い答えを出してくれたりとか、
なんか芸が細かいなという、そんな印象を受けましたね。
すごいよね、あれね。
すごい、小学生並みの感想を言っちゃったけど。
ひとつ壁を抜けた感じはしますよね。
ざっくり知りたいみたいなときに、
例えばあれだよね、HTTPのステータスコードについて教えてくださいみたいな感じでやると、
それっぽく、まさに先生が生徒に教えるような物体で出てくるから、
それを読んで、うっすらと理解した上でもっと深く知りたいときには、
本を調べたりとか有識者に聞くみたいな、
そういう使い分けができそうだなっていう風に思いましたね。
現状この回答というか、
回答の信憑性はまったく保証はされていないと思うんですけど、
そこの保証までされるとなるとある程度、
それこそGoogleで推薦的に上に出てくる記事とかで、
ここに聞けばいいじゃんって、7、8割方済んじゃいそうで、
便利な反面、ここまで来たかという風に思っちゃう節はありますね。
個人的にも、違いが分かりにくい2つの違いを教えてとかいうと、
割とそれっぽい感じにまとめて答えてくれたりとかするんで、面白いなと。
他のAI生成サービスの問題点
ただ、他のAI系の生成サービスとかでも問題になっている部分だけど、
学習元の著作物を元に作られたAIの成果物だから、
もともとの学習元の素材の著作権はどうなのかとか、
多分いろいろ問題が発生してくるのかなっていう。
それこそ、AWSのコードウィスパーとかだったっけ?
GitHubとかでもコピロットとかだったっけ?名前忘れちゃったけど、
コードを書くと続きのコードがウワッと生成されるっていう。
それも便利な反面、正しくないコードが出てきても、
正しくないから正しく実行されないだけなんだけど、
著作権だよね、一番心配なのは。
Twitterとかでも、著作権的に危ういもののコードの断片が出てきて、
これは気を付けた方がいいぞみたいなことをおっしゃられている方もいたりして、
この部分の解決はもうちょっと。
だからもしかしたら厳しい企業さんとかは、明示的に社内利用が禁止になるかもしれないですね。
それはあると思います。
あとは、これはTwitterで見た内容ですけど、
いわゆる画像とかであれば、生成する画像にスカシを入れて、
これが自動生成されたものと人間が書いたものを区別するっていうのはテクニカルにはできるよねっていう話がある反面、
こういうテキストってスカシを入れる方法って基本的にないはないので、
その辺は、いわゆる画像系との差として扱い難しいよねっていう話は、
今、目に入ってきましたね。確かになと思いながら見てました。
そうだね。五段はこの辺どう今後解決されると思う?
解決は難しいんじゃないかというのは率直な感想で、
法律がAIに合わせていくことになるんじゃないかなという気はしてますね。
折り合いっていう感じで肩がつくっていう感じだよね。
100%っていうのはAIにはまだ無理というのが結局わかってきたことなのかなという気はしていて、
例えばライセンス的に問題あるかないかをAIに判断させるっていうのもかなり厳しいんじゃないかなというふうに思うので、
仕組み化した上で住み分けが進むんじゃないかなというのが率直な感想ですけど、
このカオスな時期は3,4年続くんじゃないかなって気がしてます。
チャットGPTは本当に出てくる。
コンピューターに関しては、ほぼ正確って言うと語弊があるかもしれないけど、
以前言ってる、小学生にこれ提示しても全然大丈夫っていう文章がほぼ出てくるんで、
こういうのを生かさない手はない。教育の面において。
一方そういう法律的な問題だったりとかが定期する人もいると思うので、
いい折り合いがつけられて活用フェーズに、
みんながある程度安心して活用できるようなフェーズになっていってもらえるといいなって思ったね。
言ってしまえば、AIじゃなくて普通の人間も他の文献にとても影響を受けてしまい、
書いた自分の文章がほぼ見た文献の丸写しとまではいかないまでも、
オマージュみたいな感じになるものってちょいちょいあるじゃないですか。
それを考えたら、結局AIだから○○とか、人間だから大丈夫みたいな感じじゃなくて、
今後は文章とかにもクリエイティブコモンズの○○ですとか、
ライセンスをきちんと付与するっていう方向にもしかしたらなるのかなと思ったね。
ただ、文章を書くすべての人がクリエイティブコモンズをきちんと把握して適切に運用するっていうのは相当難しいと思うので、
もうちょっと違う折り合いなのかなっていう気もする。
楽しみですね。2025、2026年が。
案外もっと早く来るかもしれないですけどね。ここら辺の界隈、早すぎてちょっと追っつかないですね。
早いからこそ面白いかもしれない。
それはあると思います。
ちなみに数学の問題をCatGPTに聞いてみたら、多少親って思うこととかも出てきたんで、
みなさんもいろいろ楽しめるときかもしれないですね。
いろいろ考えかけると、さらっと嘘つくな、こいつ。みたいな感じの。
そういうのも含めて楽しむのが今のフレーズなのかもしれないね。
でも、総じて初学者教育だったりとか、
自分が会社の中の若手の教育担当になったときに、若手に対して逐一教えるのも難しいから、
若手にこれで検索して、HTTPクライアントの動作聞いたら答えてくれて、みたいな。
CatGPTの内容を若手が咀嚼して、自分に話してもらって、
その理解でいいよとか、ちょっとそれ間違ってるんだよねとか、
そういう感じで知人教育だったりとか、初学者教育を楽にするっていう意味で、
すごい活躍してくれるといいなってまとめです、私の。
じゃあ、他5弾とか辞辞ネタあります?
自分の方はですね、これは完全にデバイス買ったよ自慢話なんですけど、
Steam Deckの発送予定
ついにSteam Deckがですね。
Steam Deck、ご存じない方のために補足を入れると、
スイッチ型ゲーミングPCと思っていただければいいんですけど、
海外だともうすでにアメリカとか中心に先行で販売されてるんですけど、
日本でも今年の夏ぐらいから予約が開始して、
ついにですね、販売が12月17日に決まりました。
販売というか発送ですね。
なので予約した人には正規の料金、
本体代金払ってねっていう連絡が各時来てるんですけど、
ついに私の方にも来たので、お支払いしたので、
早ければ年内の間にSteam Deckが来るという状態です。
年々的にもいいですね。
クリスマスプレゼントですよね。
Steam Deckの相性
ちなみにいろんなゲームやるんだろうけど、
どういうゲームがSteam Deckと相性がいいかっていうのがあったりするのかな?
どんなゲームが相性がいいかは多分あんまりないと思うんですけど、
VRとかはさすがにできないかなという気はします。
基本的にコントローラー型のゲーミングデバイスなんで、
相手ならFPSとかキーボード、マウスとかのほうが有利なゲームみたいなものは
やっぱ避けたほうがいいんじゃないかなと思うんですけど、
あんまりないんじゃないかなと思います。
結構面白いのが、このゲーム動きますみたいなリストが一通り公開されてるんですけど、
その中にMicrosoft Flight Simulatorとかあって、
データとかを見ると、そもそもあのゲームが
あの小さいサイズのコンピューターで動くことが驚異的ですけど、
ジャイロとかも入っていて、ジャイロ操作とかにも対応してるゲームだと
それで遊べるとか。
パネルも付いてますし、ボタンもあれなんですよね、
L1、L2だけじゃなくてL3、L4ボタンとかも入っていて、
背面にボタンが付いてたりとかして、結構ボタン数も多いので、
結構遊びやすいんじゃないかなと思います。
結構そこら辺は気を使って設計したみたいなインタビュー記事も上がってたと思います。
相性の話だとあれか、そもそもの話なんですけど、
Steam DeckのLinuxベース
OSがLinuxベースです、確か。
SteamOSという独立OSですけど、ベースはLinux。
ゲームをどうやって動かすかっていうと、
懐かしいですけど、WINEとかあるじゃないですか、WINEでしたっけ?
Windowsのエミュレーターみたいな、そういう一つかまして動かしてる人なので、
例えばオンラインゲームで、アンチチートソフトウェア、
例えばOSのカーネルの動作を見て、チーターかどうか判断するみたいな、
アンチチートっていう知能があるゲームとかだと、
それが正しく動かなくて、そもそも動かないみたいなことはあると思います。
解決策が実はあって、
別にコンシューマーゲームじゃないので、組み込みOSでもないので、
Windowsが入るんですよね。
URLブートができるという噂なので。
自分は原子をやるためにWindowsのURLブートにしようかなと。
そっちの面でもハック違いがあるというか。
本当に8万のおもちゃです。
Steam Deck、Windowsが入ってるものとばっかり思ってたから、
Linuxが入ってるって聞いて、逆に僕興味をそそられたね。
公式デスクトップモードとか用意されていて、
普通にLinuxコンピューターで持ち運べる。
しかもType-Cで画面出力とか周辺キー全部接続できるので、
本当にポータブルLinuxPCと思ってもらえれば。
なんでLinuxPCの時代来ねえかなと思ってる皆さん、今来てますよ。
ゲーマーLinuxPCの時代が来てますよ、今。
そのまま画面を出力して、
ドックとかあるからそれでHDMIで出せばできるんですね。
Type-Cのドック、皆さんMacとか買ったときに一緒に買ったと思うんですけど、
あれ使えます、そのまま。
今ドック見てるとUSBのポートあるんで、マウスなり何なりは。
もちろんBluetoothもあるので。
そっかそっか。
そちらで繋いでいただいてもいいですし、
LinuxPCいつか来ないかなと思ってる人たちの時代がようやっと来たと。
そしたら今このラジオの収録もDiscordですけど、
Discord入れて進むできるから収録とかもできるかもしれないですね。
できるかもしれない。
余談の話をすると、同じタイミングでiPadが壊れまして、
これ買わなかったらiPad新調できるんだよなというので、
1時間ぐらい購入画面で悩んだ自分がいることをご報告しようと思います。
こちらが選ばれたと。
これも買ってiPad買えば解決なのではということなので、
どんなタイミングでiPad買うかと思ってます。
画前Steam Deckに興味が湧いたと同時に。
でもLinuxのデスクトップ、
自分実は2010年までは先輩の影響で業務も全部Linuxのノートパソコンで行ってたんだけど、
やっぱり当時のLinuxデスクトップは本当不安定で、
不安定で業務が一日できなかったみたいな、
本末転倒みたいなことが何回かあったけど、
最近はクロムブックみたいなのも、
クロムブックみたいなのじゃない、
クロムブックもうるんつじゃないですか。
あれも全然安定してるし、
もちろん視野を広くするとAndroidだってLinuxベースだし、
普通にLinuxデスクトップの時代なんだなっていう風に。
それは本当にそうだと思いますね。
ちなみにSteamOS今軽く調べたんですけど、
朗報でDebian 8ベースだそうです。
もうアカンわ、アカンわって言っちゃう。
DebianとゲーミングPCコンソール
Debianは素晴らしいOSですからね。
いやーといった感じで、
オダンの年末年始のとても良いおもちゃが手に入ったという話もあり、
あと、時事ネタというと、
私のウォッチしてるGoogle Chromeのバージョン108が、
この前、11月末からに出たんですけど、
結構CSS関連の機能だったりとか、
エンドユーザーがそんな注目しないような機能が多かったんで、
ニュースサイトとかではあんまり話題にならなかったんですけど、
かねてから議題に上がっていたFedCMっていう仕様が、
ようやくChromeのメジャーのバージョンに乗って動くようにはなった。
ただもちろん、エンジニア以外は興味がないどころか、
エンジニアもほとんど話題にしないという状況で、
今後のFedCMがどうなるのかは要注目っていう感じですね。
ちなみにFedCM、過去のラジオ聞いたことない人に説明すると、
Googleがサードパーティークッキーっていうクッキーを廃止したいということで、
ただそれに応じて影響を受ける、
サードパーティークッキーを使ったシステムが影響を受けるんで、
その一部システム向けに、
Steam Deckの発表
ブラウザの組み込み機能で提供している仕様っていう風に、
仕様を策定したのがFedCMっていう、
FedCMって書いてFedCMって読むんですけど、
そういう仕様があります。
詳しいことを説明すると、どんどん時間が膨らんじゃうんで、
そういう仕様があって、ようやくChromeの108で乗ったんで、
一応予定では、Google様の予定では、
2024年の7月ぐらいにはもうサードパーティークッキーは使わせない、
みたいなことを言ってるんですけど、
どうなることやらっていう、続報を楽しみですねっていう、
心を持ちで見ております。
それと同時に、Chromeの109以降も、
リリースの予定のノートが出てるんですけど、
注目しているのは、Chromeの109。
Chromeの109は、予定は1月の10日に出るらしいんですけど、
2023年ですね。
2023年の1月10日に出るChromeの109は、
マスML、数学のXMLがついに乗るらしくて、
XMLでマスML記法をやると、
数式がブラウザに描画できるっていう機能が乗る。
実はマスMLって1998年に使用策定され、
25年前やんみたいな感じなんですけど、
Firefoxとかでは、プラグインを入れて、
フォントを入れると、マスMLの描画をしてくれるんだけど、
結構セットアップが大変で、
みんなそのセットアップをしてるっていうわけじゃないから、
マスML文章を配って、数学の数式を描画させるっていうのは、
実用的ではないっていう扱いだった。
その代わり、Mathjaxとか、
JavaScriptレベルでフォントを読み込んで、
数式レンダリングをする。
基本は理工系の人とかが馴染みがある、
Latifっていう数式の表記で書くと、
ブラウザに数式が描画されるっていうのは、
結構最近のメジャーになって、
最近と言っても5年ぐらいか、
メジャーなんですけど、
いよいよマスMLが、
シェアナンバーワンブラウザに乗るっていうことで、
僕含め、多分、
海外10人ぐらいの人が注目点じゃないですかね、日本で。
僕、Twitterで、
マスMLがついにシェアナンバーワンブラウザにネイティブで乗るぞってツイートしたら、
マスMLを追っかけている数人の人から、
いいねがついて、
ちゃんとウォッチしてる人いるんだっていう。
思った次第ですね。
ちなみに僕のTwitterで、
多分マスMLの話を話題にしているのと、
今、ちょうどChromeの108のステーブルですけど、
ChromeのKanary、Kanariaバージョンは、
2つ先を先取りしてるんで、
少なくともラジオ収録時点でも、
ChromeのKanaryを使うと、
マスML描画を試すことができるんで、
もし興味がある人がいたら、
試してみるといいかなと思いました。
他にも、私がGoogle Chromeをウォッチしてるんで、
こんな機能がこの先注目っていうのは、
このウエタブルストリングラジオで定期的に、
皆さんにご紹介できればなと思ってます。
といったところで、時間もいいところになったんで、
この辺りで締めたいなと思います。
じゃあ、ちゃんゆーかやごだん、
何か言い残したことはありますか?
次回、次々回あたりで、
ごだんさんのSteam Deckどうですか話を、
伺えることを期待して終わりましょうか。
忘年会的なのにちょっとやりたいですよね。
忘年会会をやりたいですね。
わかりました。
年末年始、皆さん忙しいと思うんですけど、
頑張っていきましょう。
今日のウエタブルストリームも終わります。
皆さんご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
42:58

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