アルさんのクラシックバレエの始め方
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
映画とかドラマとか漫画とかを見ていて、わー憧れるなーっていうシチュエーションとか、憧れるなーっていう仕事とか、憧れるなーっていうスポーツとかあったりするじゃないですか。
で、自分の生活に近しいものは、やってみようとかってアクションを起こしやすいんですけれども、あまりに自分からかけ離れてるなって自分が思ってしまうものって、
ただ憧れの世界のまんま終わらせてしまうことってありませんか。 だけど自分の限界を自分が決めていいのかっつってんの。
あ、前回の現実チャンネルの天竜川なこんさんみがまだ残っちゃってますね。 今日はそういうお話です。それでは今日もいただきましょう。
DJいしかのむしゃむしゃラジオ。 早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうもこんにちは。アルスタジオというポッドキャストをやっております。アルと申します。お願いします。
アルさんよろしくお願いします。 アルさん簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
一応ですね、男2人でポッドキャストをやってるんですけれども、本業カメラマンでして、カメラマンなんですけれども、特にカメラの話をせず、雑談をしつつですね。
何でしょう。いろいろたまにカメラの話をするみたいな。そんなスタンスで配信してたりします。
カメラマンさんがやってるアルスタジオっていう名前の番組ですけど、カメラの話をしないんですね。
ほぼしないですね。一応なんかフォーマットだけ、もう一人K君っていう後輩とやってるんですけど、撮影中結構仕事でもモデルさんと雑談したりとか、
割と喋りながら仕事してるんですよね、普段から。なんでその撮影中の雑談をもう配信しちゃおうみたいな、一応そういうなんとなくの雰囲気で設定を作ってるっていった感じですかね。
撮影中のモデルさん撮ってる時のカメラマンさんの話術とかって、僕もなんかたまに立ち会うときがあるんですけど、
そうなんですね。
あれ好きですね。
人にもよると思うんですけど、結構話してますよ。
インスタグラムとかもね、すごい写真素敵なんで。
ありがとうございます。インスタの方が本業なので。
そんなあるさんが今日お話ししてくれる趣味って何ですか。
バレエですね。踊るほうの。
踊るほうのバレエ。クラシックバレエと言われるやつ。
趣味とはいえ、むちゃくちゃ下手だし、昔からやってたとかではなく、大人になってから急に始めたっていうやつなんですけども。
そういうクラシックバレエって、社交ダンスこそシャルビーダンスだったりとか、大人が始めようって思って始められるようなイメージありますけど、
クラシックバレエって、ほんと小さい頃からやってないとダメそうな印象があるんですけど、できるもんなんですね。
クラシックバレエのイメージとレッスンの雰囲気
いや、できないですね。できないけど、別にやるのは勝手じゃないですか。
もちろん。クラシックバレエを大人になってからやろうって思ったきっかけって何だったんですか。
それこそ先ほど話したカメラマンなので、撮影中いろいろ話すんですけど、仲良いモデルさんと話してたときに、
僕がもともとボイストレーニングみたいなのを習ってて、それをやめて別の習い事を始めたいなみたいな、そういう話をしてたんですよね。
そのときに、ノリでバレエいいんじゃない?みたいに勧められて、もうその日契約しに行ったみたいな。
すごい。あとそのバレエ始めてみたらみたいなので、いやいやいやみたいな感じになって、結局やらないみたいなパターンの方が世の中圧倒的に多いですよね。
多いですよね。
うん。行ったんですね。
僕がやるんです。勧められたらやっちゃう人なんですよね。
はい。僕もその傾向はあると思うんですけど、僕もね、クラシックバレエを全く知らない人間というよりは、別に知ってるってことじゃないんですけど、
スバル読んでたりとか、ダンスダンスダンス読んでたりとかで、一応漫画を見て、クラシックバレエ踊れたら楽しいだろうな、素敵だなって思える、思ったことのある人間なんですけど、
さすがに今、僕がクラシックバレエを始めるっていうような想像が全くなかったんで、
はいはいはい。
僕がなってから始められるんですね。
まあ、なんでしょう。契約すればいいだけの話なんで。
そうですよね。これは漫画の先入観かもしれないですけど、
だいたい中学生とか高校生とかがちょっと遅く始めるみたいな感じの導入作成。
体が固くて、エリートコースを進んできた人とかに、そんな中学生になってから始めたって無理だよみたいな感じの態度を取られるみたいなケースとかが多かった。
あるあるですよね、なんかね。
その中学生とか高校生で始めたって遅いんだよみたいな先入観が強いから、おじさんになってる今の状態で始めるっていう発想がなかったのかもしれないですね。
まあ、だから遅いっていうのは、どこを目指すかじゃないですか。
そうですね。
別になんか、ダンスで、バレエで、人に見せたりとか、なんかのショーに出るなんていうのは、もうこれっぽっちも考えてないんで。
まあ、それこそこういう配信してたりとか、仕事で雑談する機会が多いので、日々なんか話のネタを探してるみたいなところも一つあるんですよね。
なるほどね。
まあ、面白ければいいみたいなところで、さらに運動もできるし、ちょうどいいやと思って始めた感じですよね。
確かに導入、僕バレエやっててっていうのはもう食いつきますもんね。
んーですね。仕事柄結構、カメラマンっていっても僕結構、アパレルファッションが多いんですよ、仕事が。
なんで、日々モデル撮影なので、業界的にやっぱ女性が多いんですよね。
もう半分以上女性なので、相手が。
まあ、必然的にそういう話になってくるというか。
で、当時はやっぱりヨガとかキックボクシングとかがもうめちゃくちゃ流行ってて、なんかそういう話ばっかだったんですよ、仕事中。
そこでなんかバレエの話できたら面白いなもあったんですよね。
はい、いや面白いと思う。
じゃあバレエを始めてみますってなって、
なんかすごい体が柔らかくないといけないイメージもあるじゃないですか。
その辺ってやっぱそのイメージ通りですか?
ですね。で、僕はバレエをやってたら柔らかくなると思ってたんですよ。
思ってます、僕も今。
はい、それで始めたんですけど、なんかどうやらその違うみたいですね、その柔らかい人がバレエやってるのかもしれないですね。
どっちが先とか、鶏たまごみたいな話じゃなくて、明確に柔らかいが先にないとダメなんですね。
いやわかんないですけど、僕は結構そんな感じがして、ずっと、なんだかんだ2年3年とやってるんですけど、
あんまり柔らかくなってる感じはしないですね。
ちょっとやり方が下手なだけか、頻度が少ないのもあるんですけど。
教室に通っているっていうことなんですね。
あるさんと同じぐらいの年齢の方とかは結構いっぱいいるんですか?
あんまりいないですけど、男性が全くいないかというとそういうわけでもなくて、
だいたい集団で受けるんですよ、個別レッスンではないので、
だいたい10人から15人ぐらいかな、んな感じなんですけど、
そん中に僕以外に男が1人いるかいないかみたいな、そんな感じですかね。
一緒にいる女性たちも、あんまり経験がない人たちがいる感じなんですか?
バレエと他のダンスジャンルとの違い
一応一番初級コースみたいなところしか通ってないので、そこ行くんですけど、
ほぼほぼ経験者っぽい感じはしますね、なんか。
年齢層は?
バラバラですかね。
ただやっぱりなんかなんとなく見て思うのは、
昔やってたけど辞めてしまって、大人になってまた改めて始めたみたいな。
そこの需要が多いのかなっていうのは見てて感じますね。
ちょっと下世話なしともになってしまうかもしれないんですけど、
バレエをやっている女性ってすごい綺麗なイメージがあるんですけど、
やっぱり綺麗な女性多いですか?
綺麗な女性…これなんか答えにくいですね。
なんとなくここまでにしときましょうか。
衣装はでもなんか素敵ですよね、すごいね。
この初級コースで習ってる間に、男女ペアみたいなの全然ないんですか?
ないです、ないです、全然。
ないんですね。
はい。本当にペアはもうすごい上のクラスというか、
基本は個別で、バーレッスンってやつがメインなので、
そうですそうです、バー握って足の形からやって、
最後だけちょっとだけバーなしでジャンプしたりとか、そんなもんですね。
パドドゥってやつですか?
まあまあまあ、そういうバレエ用語とかあるじゃないですか、
あれもなんか言ったら教えてもらえるもんだと思って言ったら、
何にもないんですよ。
あ、そうなんですか。
だから、分からずもう身を見真似て、
その日分かんなかったことをなんとなくメモして家帰って調べて、
あ、そういう意味なんだみたいな。
結構ストロングスタイルなんですね。
先生によると思うんですけどね。
なんかね、バレエ漫画とか見てると、
まずはパドドゥからみたいな、よく気づきまして。
へー、そっか。
じゃあ、個々の生徒さんとかとコミュニケーション取る機会っていうのあるんですか?
いや、ないですないです。
ないんですか。もう完全に行って、レッスン受けて帰るみたいな感じ?
あ、そうですそうです。
そういうもんなんですね。
うん、まあ特に取りづらいですよね。
何思われるかわかんないし、
まあ最初から取る気もないんで、スタンスとしては。
別にそういう出会いを求めてるわけでもないしね。
あ、もちろんですね。
もう今回レッスンに行ってるのは、バレエをやってみたいなわけですもんね。
うーん、あのむしろ知り合いがいたらいきにくくなるじゃないですか、変な話。
気使っちゃうんで。
いや誰も知らないから別に風景なわけですよ。
恥ずかしくもなんともないんですけど、
多分なんか一人でも知り合いできちゃうと、一気にやりにくくなるんじゃないかなと思ってますね。
なるほどね。
今回のお話って、すごいバレエっていうものに興味があった人が、
なんかその考え方だったらやってみようかなって思えるスタンスの発表をすごいいただいてるなっていう気がします。
そうですね、全然別になんかやりたければやればいいみたいなところはあるかもしれないですね。
やってみたいなってちょっともう思ってきてますからね、僕。
あ、本当ですか。
はい。
で、あの僕行ってるところって、バレエだけじゃなくて同じ契約でダンスとかヨガも受けられるんですよ。
そうなんだ。
あ、そうですそうです。
なんで別にバレエ通ってみて、なんか向いてなかったらダンスやればいいやぐらいのスタンスで契約したんですね。
へー。
そうしてなんかやってみたら、あの不思議とダンスの方が恥ずかしいんですよね。
うんうん。
で、なんでかっていうと結構男性もね、バレエよりもちろん多かったりするんで、
うん。
なんかその劣等感というか、自分と同い年のめっちゃ上手い人みたいなのが周りにいると悔しくなってくるんですよ。
うんうんうん。
で、バレエはもう悔しいとかないんで、
はい。
どんなに下手でももう自分の世界でできちゃうんで、
うんうん。
意外と全く1ミリも緊張しないし、何にも気まずくもないって感じですね。
へー。
バレエをやるにあたって、ご自身で用意していくものとかあるんですか?あのトーシューズとかは用意してるんですか?
トーシューズっていうのは、そもそも男は履かないんですよね。
そっか。
あれはなんかそう、女性が履くもので、
バレエの始め方
うん。
基本的に始めたての時はみんなバレエシューズっていうの履くんですけど、
はい。
バレエシューズは買いましたね。
あーそうなんだ。
バレエシューズさえ持っていけば、
うん。
割と、その格好はどんな感じで行くんですか?
あ、そう。それもめっちゃ聞かれるんですけど、別にヨガウェアみたいなのにTシャツって感じですね。
あーじゃあ普通にジム行く格好に近い?
あーもうそんぐらいの感じで行ってますね。
ほんとにバレエシューズだけですね、変わりがあるとしたら。
レッスン自体は1回1時間とかそんな感じなんですか?
レッスン、もうちょい長い、80分とかですかね。
うんうん。
はい。
へー。
その80分やると、結構こう体的には汗かくぐらいな感じなんですか?
それもほんとにレッスンによると思いますね。
あの、やっぱ先生、いろんな先生受けたんですけど、
はい。
人によってもうやることから全部違うので、
へー。
疲れるレッスンはほんとに疲れるし、
うんうん。
なんか物足りないやつは物足りないしって感じですけど、
バレエは基本的になんか、もうめっちゃ汗かくっていうよりはじんわり、なんか内側からって感じですね。
そんなイメージがあります。
汗だくになってるバレエダンサーをあんまり見た記憶がないですもんね。
うんうん、ですです。
そうなんだ。
レッスンをやっていく先には発表会的なものがあったりするんですか?
うーん、あんまり、まあ多分上のクラスとか受け始めると、そういう誘いがあったりするのかもしれないですね。
僕は別に特に意識せず、ずっと下のクラスでリハビリじゃないですけど、
はい。
運動習慣をつけるためにぐらいの感覚で行ってるんで、
うーん。
出なきゃいけないみたいなことはないですね。
なるほど。
はい。
じゃあちょっと2、3週間仕事が忙しくてみたいな感じで行かなくても、別にそんな遅れとるみたいな感じでもなく、
はい。
行きたいときに行けばみたいな感じなんですね。
本当にそうなんで、全然、行かないときはもう本当に何ヶ月行かないとかもあるし、
うん。
まあ今ちょうどサボり中というか、
はい。
ダンスの方が楽しくなっちゃって、
うん。
あの、一旦今ちょっとそうなんですよ。
ダンスある程度やってからもう一回バレエやろうかなっていう、そんなとこなんですけど。
うーん、それがちょっと切り替えられるし、戻るときは戻りやすいしっていうのがいいですね。
そうです、そうです、そうです。
うーん。
あるさんの中で、バレエをやっていく上で、何かこれができたらいいなとか、
はい。
ここに立てたらいいなっていう目標があるというよりは、
うーん。
適度な距離感で、たまにバレエをやったりとかしながらも、
うん。
体を動かせたらいいなっていう付き合い方な感じですかね。
そうですね。なんか、あんまり話すと話しとっちらかっちゃうんであれなんですけど、
うん。
もともとは歌が好きなんですよ。
ほう、でもボイトレーされてたとおっしゃってたよね。
そうです、そうです、そうです。
うんうん。
で、ボイトレー通ってたときに、
うん。
必要なのはどっちかと言うと筋トレだっていうのになったんですよ、最終的には。
ほう、なるほど。
なので、歌をうまくなるために通いだしたみたいなとこもあって、
なるほどね。
そうなんですよね。
そっか、延長上にはバレエの発表会ではなくて、
歌を上手に歌うっていうところのほうがね、
そうですね。
目的地にあるんですね。
そうですね。なんか、あの、ポッドキャストもそうですけど、
うん。
やっぱり、その、声が今は一番の武器というか、
はい。
あの、喋れて歌えてっていうのが、
うん。
何よりもこの時代強いなと思ってて。
めっちゃ歌声きれいそうですもん、こうやってお話ししてくれると。
いや、いえいえいえいえ。
最近ちょっと高い声出なくなっちゃって、
うん。
すごい悔しいとこなんですけど。
それもじゃあ、バレエで取り戻すしかない。
あはは、そうですね。
ふふふ。
なるほどね。
いや、でも、いい付き合い方の趣味ですね。
うーん。
今日このお話を聞いて、
バレエを始めるぞって言った時の、こう肩の回し方が、
はい。
そんなグリングリンしなくても、
あ、ちょっとやってみたいなって、
いけそうな感じがすごくして。
いや、しかも僕、あの、なんなら運動神経とかむちゃくちゃ悪いですからね。
へー。
あの、学生時代はほんとに一番下ぐらいのレベルですよ。
あ、そうなんだ。
はい。
まあ、でもそのマインドがね、
別に友達というか、知り合いがいないから、
別に恥ずかしくてもいいじゃんみたいな感じの人間が、
あ、そう思ってもいいんだっていうのを教えていただけるのって、
結構大きいなと思ってて。
そうですね。
だからあの、有名なテレビ番組のアメトークってあるじゃないですか。
はい。
あれで、運動神経悪い芸人みたいな企画があったと思うんですけども、
もうあのレベルですからね。
へー。
別にあれでも契約していけばいい話なんで。
やってみることはできるんじゃないですかね。
そう、まあ人に迷惑かけなければ別に、
自分の中の範囲、あの、まあダンスもね、バレエも基本はソロなんで、
うん、なるほど。
いいかなと思ってます。
自分でやってみると、僕は漫画を読んでいても、
バレエのレッスン
バレエのYouTubeでリアルな人が踊っているものを見たりもしてないですし、
はいはいはい。
ニュースでローザンヌがどうこうみたいな話とかあっても、
そんなに興味関心を持っていかれないんですけど、
はい。
実際にやってみると、そういうプロのバレリーナさんだったり、
バレエダンサーだったりとかに興味ってある程度できるもんですか。
ですね。
へー。
それこそ最近はあの、先ほど言ったようにちょっとボードゲームの方にだいぶ浮気してるんで、
うん。
あの、だいぶ下がってはきてるんですけど、
始めたての時は、ちょうど男性のバレエが割と話題になってた時期で、
バレエ映画とか見に行きましたね。
ああ、そうなんだ。
はい。
やっぱね、動きとしては所作めっちゃ綺麗ですし、見ごたえめっちゃありますよね。
ですね。
そう言った意味でも、趣味が広がっていくっていうのはやっぱあるんですね、動いてみると。
あの、普段、要はあんまり街中歩いてて、全然気にも止めてなかったバレエ関係のものとかが、
あ、こんなとこでやってるんだみたいな。
うんうん。
あの、そういう意識を向ける先が増えたみたいな感覚はありますよね。
あとは、バレエだと音楽がクラシックだったりとかしますよね。
はいはいはいはい。
その辺にも、やっぱりアンテナが広がっていく感じはありますか?
たまに聞いたくなるぐらいですかね。
そんなにですけど、なんか先生によってはクラシックアレンジにはなってるんですけど、
鬼滅の曲とか、当時流行ってたようなバレエアレンジ、クラシックアレンジでアニソンが流れて、それで踊るとか、そういうのもあったんで。
あ、なんか始めてみるにはそれぐらいの方が気楽に始められそう。
うん。結構初級コースだとそういうのを試してる先生もいるのかもしれないですね。
入りやすいっていう意味だね。
でもそのいろんなダンスレッスンができるところいいですね。
多分、一長一短だと思ってまして、ボイトレも全く同じなんですけど、
バレエの楽しみ方
固定の先生に教えてほしいっていうのも結構やっぱり重要としてあるわけですよ。
僕が行ったところは、毎回必ず同じとは限らないみたいな、そういうとこだったんですけど、
僕は逆に人によってこういう教え方するんだ、面白いみたいな、そういうので楽しむタイプなんで。
あと、この先生はあったけど、この先生が合わないってことは、こっちのほうが正しいんだみたいな、比較できるじゃないですか。
はい。合う合わないとかで大事ですね。
何か学ぶ上で。
そういう意味では、いろんな授業を受けるのも楽しいなとは思いますけどね。
いいな。ちょっとジムには通うようになったんですけど、
一回筋トレのお話を聞いたときに、
じゃあちょっとジムに通ってみるかなっていうのをやり始めたんですね、運動不足だし。
そういうレッスン受けるのもちょっと面白そうですね。
ですね。僕はそれこそジムは全然、もうイメージできないんですよ。
パーソナルトレーニングだったらわかるんですけど、
自分一人でとてもじゃないけど、やる気になれないというか。
おっしゃってることはわかります。
性格的にそうだって自分でわかるんで、僕の場合はそういうレッスンのほうが向いてるなと思ってて。
知り合いじゃなくても人の目があるほうが。
ですね。
ジムは人目を気にせず、YouTubeを見ながら走るためとか、
外走ってるときにYouTube見ながら走れないけど、
ジムだったらYouTube見ながら走れたりとか、
ほんとラジオ聞きながらとかっていうのがやりやすい。
確かにそうですね。
楽しみ方してますけどね。
なるほどね。
アルさんが話してくださったバレエの世界に石川をはめてみようと思ったら、
アルさんはまず何をさせますか?
何をさせますか?
ちょっと興味は今あるけれども、
ちょっとこのままもう一押ししたら石川はダンス始めるぞ、バレエ始めるぞっていう。
あーなるほど。
アルさんは何を?
難しいとこですね。
なんかあの、とりあえず行ってみればとは言いたいとこですけど、
正直なんか僕の場合は自分だからこそ続けられたっていう感覚があって、
うんうん。
それこそさっき言ったように、何にも教えてもらえなかったんですよ。
うん。
だから普通の人だったら、あれ多分初回でもう心折れてるだろうなっていう感覚があったんで、
そこは気をつけた方がいいなと思うんですよね。
はい。
だからまずはなんかやっぱり動画とか見て、気持ちを作ってからじゃないですかね。
うんうんうん。
どれぐらいの人の動画がいいんでしょうね。
本当に国立劇団バレエ団みたいな感じのとか見ると絶対できないなって思っちゃう。
最近はやっぱり界隈で、まあ炎上してたりもするんですけど、
うん。
バレエ芸人さんがいらっしゃったりとか、
へー。
バレエ系YouTuberで結構おふざけ系の人もいるんですよ。
バレエ系YouTuberいるんですね。
いるんですよ。
へー。
で、なんか結構ふざけすぎて、
うん。
ガチの硬い人からすごい嫌われてるというか、叩かれてなんか揉めてたことありましたけども。
ガチの人たちとクラシックって名前がついてるぐらいだから、
うん。
その辺はありそうですね。今風にするアレンジの。
そうそう。そこはやっぱりどうしてもそういう古いじゃないですけど、
しきたりというか、そういう世界でもあるので、
確かにちょっと怖さはあるんですけど、
うん。
クラシックバレエへの興味喚起と自己実現
でもやっぱそういうバレエ芸人さんみたいなのがいるおかげで、
やったことない人が興味を持つきっかけになるじゃないですか。
僕今どっちかっていうとそっちの方みたいなと思ってますもん。
いやそうですよね。
うん。
こないだその撮影でキッズモデル撮ってたときに、
お母さんがバレエ習わしてるんですよみたいな話してて、
うん。
で聞いたらやっぱりその芸人さんがすごい人気で、
うん。
なんかサインもらえて嬉しいみたいなそういう話してたんで、
うんうん。
うん。あのすごいやっぱ業界にとって僕はいい存在だなと思ってますけどね。
入り口として大事ですよね。
はい。
ちょっと見てみよう。探してみます。
最後にあるさんの番組のご紹介をぜひお願いします。
いいんですか。
はい。
いいんですかと言っても、うまく紹介できるか難しいところなんですけど。
おいでよ!あるスタジオという番組名で配信をしてまして、
基本的には月曜日と金曜日にあるスタフライデーっていうものを配信してまして、
週2回配信ですね。
で月曜日の方は冒頭お話ししたように基本は雑談ですね。
うん。
で、後輩のK君と僕とでですね、いろいろ話すんですけど、
一応番組名にも僕の名前がついてるぐらいなので、
うん。
基本僕がいろいろ企画を持ってきたりとか、なんかふざけたりして、
で相方に編集とかをしてもらってっていうそういうバランス感でお送りしてますね。
週2は大変ですよね。
ただ収録は週1でやってるんですよ。まとめて撮ってるので。
はい。
で、その金曜日のフライデーの方は基本的にゲーム企画をやってまして、
うん。
それこそボードゲームをちょっとポッドキャスト上でできるように少し形を変えて、
2人で遊んでみたりとか。
うんうん。
結構実験的な音声でどれだけゲームって楽しめるんだろうみたいなのを、
まあ僕の中でいろいろ考えてオリジナルな企画だったり、
あのYouTubeでバズってるような企画をちょっとポッドキャストにはめて、
あの遊んでみたりとか、そんなことをしてますね。
よかったら今度呼んでください。
ぜひぜひ。
最近全然ゲストとかやれてないんですけど、
一応あの番組名においでよってついてるので、
はい。
もともとは結構なんかいろんな人と交流できたらいいよなみたいな、
はい、そんな感じで立ち上がったので。
おいでよって書いてあるから行ってみたいなって思って。
ほんとですよね。
えー面白そう。ありがとうございます。
自分の趣味に挑戦する社会とむしゃラジオの紹介
はい。
アルさん楽しかったです。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ムシャラジオ
アルさん強靭な精神の持ち主ですよね。
このムシャラジオやっていなかったら、
クラシックバレーを女性ばっかりがいるところに習いに行くっていうのに、
あーやってみてもいいかもって、
なかなか思えなかったんじゃないかなって思うんですけれども、
そういう外部環境じゃなくて、
自分がやりたいと思ったものをやらないでいていいのかなっていうことに気づいてきますよね。
いや正直ね、ポッドキャストも、
わーポッドキャストやってるんだ、すごい!
ってなるとも限らないんですよね。
ていうかそう思ってくれる方がいるのかっていうね。
うん、そういう配信とか有名じゃないけどしちゃってる方なのね。
的なリアクションもあったりするわけですよ。
たまにね、YouTubeでまだやってんのかとか言われたりとかするから、
そういうのもわかるんです。
でもそういうのって、やり始めたら意外と気にならないんですよね。
そういうコメントをしてくれるぐらい知ってる人がいるんだなとか、
割とこれは人によるのかもしれないんですけども、
何かリアクションがあるってその人のことを気にかけてるってことだから、
なんか誰かに見られたら恥ずかしいかもとか、
違う環境の中でやってる自分が恥ずかしいとか、
思う必要がないのかもしれないなって思いました。
多様性とかって言われる社会って、
実はそういうことなんじゃないかなって思うんですよね。
人と違う自分を受け入れるっていう、
自分側の感覚も必要なんじゃないかなって思いました。
自分が人にどう思われようが自分がやりたいことをやるから、
他の人がちょっと自分の常識と違うことをやっていても、
それを受け入れられる社会。
これが理想的な令和の社会なんじゃないかなって思います。
そんなことを気づかせてくれる回でした。
というわけで、本日の趣味線流。
他人より尊重すべし自分の声。
もちろん自分が好き勝手やっていいというわけではなくて、
でも気にしいの人とか。
いや僕も元々そうなんですけど、
周りの目を気にしすぎちゃうところがあったんですけれども、
月に1回お話ししてる回で、
1人で海外とか行ってたじゃないですか、
なんか言語が変わってくると、
気にしなくなってくるんですよね。
そういう経験を繰り返していると、
日本でも人の目がそんなに気にならなくなってくるんですね。
気にしすぎなくなってくるというか。
趣味の世界でも、そうやって自分がやりたいと思ったことに
挑戦できる人がたくさんできるといいなって思います。
だって、そうやっていろんな趣味をやる人がいたら、
むしろ味に出てくれる人がたくさんいるってことですからね。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
むしろ味に出演してみてもいいよという方、
ツイッターで固定しているツイートにいいねをお願いします。
もちろん、直接DMいただくのでも構いません。
ツイッターやっていないよという方、
あ、Xになるんでしたっけ?
Xをやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスは、
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むしゃラジオは、
MUSHARADIOです。
皆様からのXへのいいね、
DM、DMっていうのかな?
メールお待ちしております。
最後に、むしゃラジオは
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast、
Amazon Music、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、
評価を何卒よろしくお願いします。
それでは、今回はクラシックバレエをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。