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2024-07-09 38:20

踊ってない夜を知らない【ラテンダンス】

【#255】
踊れるってカッコいいですよね。音に合わせて自在に身体を操れるって憧れます。今日の趣味もおいしく召し上がれ。

ゲスト:ももこさん
X:@fujiyamakirei_

【ラテンダンス】
愛と毒からの刺客/社交ダンスの一種/社交ダンスの知識/大きく分けて2種ある?/即興で踊る?/毎回相手が違う/舞踏会/バチャータ/素人が行っても平気?/ダンスバーの男女比は?/最初のダンスバー体験談/女性として嫌な事ってない?/音の使い方/


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【番組概要】
むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします!

📢毎週火曜日、金曜日、に配信!

サマリー

むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。今回のゲストはももこさんで、社交ダンスの中のラテンダンスが彼女の最新の趣味です。東京、ラテンバー、ダンス、パートナー、ミュージカリティ、結婚、友達踊ってない夜を知らない【ラテンダンス】では、音楽とラテンのダンスが人々の心を満たし、友達を増やすきっかけとなる趣味であることが話されます。また、ラテンダンスの社交の場やその魅力についても触れられます。タチャータやラテンで調べると、インスタグラムやフェイスブックでの交流の場があり、大谷翔平選手のメジャーリーグの活躍について語られ、ラテンダンスと夏に合う音楽についても話されます。

ももこさんの社交ダンス入門
こんにちは、趣味はなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。 自分の人生の中でちゃんと経験してこなかったけれども、できたらかっこいいなっていうジャンルのことってありますよね。
むしゃラジオの趣味で紹介したものだと、語学だったりとか、バンドだったりとかって分かりやすくかっこいいなって思うんですけれども、もう一個かっこいい趣味を今日お伺いしました。
今からでもできるようになるんですかね? それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
はじめまして、ももこです。よろしくお願いします。
ももこさん、よろしくお願いします。
はーい。
ももこさんはスナック愛と毒に出演されていて、スナック愛と毒からの推薦枠として今回参加いただいてます。
そんな推薦枠なんて。ありがとうございます。ほぼ自己推薦みたいな形で、ゆきままにいしかわさんとお話ししてみたいんだよねっていうのをちょっとお話しさせていただいて、この機会をいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。そう言っていただいたんですね。嬉しい。
いや、めちゃめちゃ私も楽しみにしてました。
でも本当にDMでちょっとしかやり取りしてないので、まだももこさんが何者なのかも気配してよくわかってません。ももこさんってどういう方ですか?
何者でもないんですけど、スナック愛と毒のゆきままと10年くらい前からの友人で、普段はオンライン上でほぼフリーランスみたいな形で、ライバー事業のプロダクションのマネージメントをさせていただいてたりとか、
また友人の公務員に向けたオンラインスクールを設立しているお友達がいて、そこの事業をお手伝いさせてもらっていたりとかいう風なので、いろいろフラーっとできることをさせていただいてるって感じですかね。
なんかお仕事関係もだいぶ気になる感じですけれども、
そうですよね。
この番組は趣味を聞く番組なので、どんだけ本業が面白そうでも趣味を聞くっていう話なんですよ。
なのでお伺いしたいんですが、ももこさんの趣味って何ですか?
私の趣味がですね、社交ダンスの中のラテンダンスが今すごく趣味がハマっているものになります。
ラテンダンスっていうのは社交ダンスの一部なんですね。
そうですね、ラテンのミュージックっていうものがいろいろあると思うんですけど、私が好きなのは社交ダンス、ペアで踊るもののカテゴリーの中でラテンのミュージック、ラテンダンスが今すごく好きでハマっております。
ラテンダンスの魅力とスキルのアップ
僕の中の社交ダンスの知識が、ちょっと世代的に伝わるかどうかわかんないんですけど、
うっちゃんなんちゃんがやっていた社交ダンスの知識と、あと漫画ボールルームへようこその社交ダンスの知識しかないので、あれですよね。
全然大丈夫です。私もこのぐらいの知識は。
社交ダンスって大きく2つに分かれますよね。
そうなんです。それ知ってるだけであれなんですけど、ラテンとモダンっていう2つのカテゴリーっていうのが大きく分けてあるみたいな感じですね。
で、ラテン側がお好き。そのもう一つの方は、モダンの方はやらないっていう感じなんですか?
今はやらないという感じで、すごいこの社交ダンスも、たぶん私もうっちゃんなんちゃんの社交ダンス部っていうのから魅力に感じて、
高校生の時に本当にそっちの競技とかにも出る社交ダンスっていうのを習ってたんですけど、その時にラテンとモダンどっちもちょっとずつとかならってはいて、
ワルツとか、モダンでいう代々的なのでワルツとかタンゴとか、そういう風なのをイメージすると思うんですけど、それとサンバとかチャチャチャとかっていうのがラテンとかのカテゴリーで、
ラテン側を結構高校生の時にもやっていて、今も踊るってなるとそのラテンの方をよく踊っているっていう感じで、
いつか年齢を重ねた時にはそのモダンっていうところにも挑戦したいなっていうのもあるんですけど。
ウッちゃんナンちゃんベースになっちゃうんですけど、ああいう大会にも出演したりとかされてるんですか?
そうですね、私が今ハマっているラテンダンス、社交ダンスというのが、そういう大会というよりかはどっちかというと即興で踊る部類になってですね。
そういうのもあるんだ。
そうなんですよ。それが私が3年前ぐらいに出会ったもので、その出会いがそういう風なラテンの音楽っていうものを音楽を流してくれるバーっていうのがあって、
ラテンバーみたいなのがあって、そこで音楽がDJがかけてくれてるだったりとか、DJの音楽がかかってて、
この曲いいねって言って、そこでいる人たちからお誘いとかを受けたり、自分からちょっと誘ったりとかで踊るっていう場所があるんですよね。
特定のパートナーと踊るのではなくて、
毎回相手が違うっていう。
違うんです。
ラテンダンスのソーシャルな楽しみ方
もうあれだ、ラップのサイファーみたいな感じだ。フリースタイルで。
そうです、そうです。本当にフリースタイルで即興で踊るっていう風なものは今私がすごく好きなもので、
なので高校生の時に社交ダンスの、うちゃんなんちゃんの社交ダンス部の、私もちょうどそれを番組を見てこういうのをやってみたいっていうので始めたのは、
チャチャチャとかサンバーとかっていうのをその時の特定のパートナーが先生で、その先生と一緒に振り付けっていうんですかね、そういうのを一緒に踊ったり。
大会には出なかったんですけど、まあそういう風な舞踏会みたいな、舞踏会っていう言い方あれなんですけど、
舞踏会、発表会ですね、ダンスでいう発表会っていうのが、社交ダンスの中では舞踏会、踊る舞踏会っていうので、
それを練習した集大成をみんなの前で踊るみたいなこととかはしたことはあったんですけど、
そういう見ず知らずの人とかっていうので、誰かと踊るか分からないという状況で即興で踊るっていう風な世界はまた初めましてだったので、
社交となんで、チャチャチャとかサンバーの音楽がかかることもあるんですけど、私が今スキーで踊っているっていうのがタチャータっていう、また違うメモリーの音楽。
それ同じ種類があるんだ。
めちゃめちゃあるんですよ、そうなんです。
サルサとかが結構みんな聞いたことあるかもってなる方もいる、そのサルサもラテンの社交ダンスのカテゴリーの一部で、
結構そのサルサは即興でそれも踊るものになります。
即興で踊るっていうのは、たぶんバーに行って音楽が流れて即興で踊ってるっていう話なんですけど、
僕がいきなり行っても即興で踊るって何したらいいか全く分からないんですけど、やっぱり皆さんある程度その社交ダンスやってたとか、そういうの含めてそようがある人が集まるバーみたいなことなんですか?
出会いはそういうところで、私も出会って全く何にも知識がないところで行ったんですけど、
やっぱりそこで即興で踊るために楽しく踊るためにテイソーっていうものを他のところでレッスンに行って習ったりとか、そういうふうなことはしてたっていうかして今も続けているっていう感じなんですけど、
特に男性側が多いんですけど、リードする側っていうのがいて、そのリードの方がフォロワーさんを特に女性が多いんですけど、
その女性の方をここで回ってほしいなとか、ここでこういう動きをしてほしいなっていうものをリードするんですけど、
リードの技をかけるための練習っていうのは、やっぱり初めましてで何もわからないので、そこをレッスンとか、そういうソーシャルっていうんですけど、そこの場所でスキルを積み上げていくっていう方もいらっしゃいます。
でも多くの方は、そうですね、レッスンとかで学んで、徐々にその技を増やしていくっていうふうなものをしている人が多いですね。
なので結構、そのソーシャルのそのバーの中で、例えば1時間とかだっけ、ミニレッスンとかっていうのを開催しているバーもすごく多いです。
そこでインストラクターさんを招待というか呼んで、そこで1時間ぐらいミニレッスンをした後に、じゃあはい、ここからはDJタイムです、みたいな感じで音楽がいっぱいになっているところで、
バカぞを踏んでいく、みたいな感じですかね。
そっか、やっぱね、そこを楽しむ上では、どんどん技をマスターしていった方が、より楽しくなるわけですもんね。
そうですね、より楽しくなります。
漫画とか読んでても、やっぱりその男性と女性が踊るっていうイメージがやっぱり強くて、
その男性がリードして、女性がフォローされていくっていうのが、まあ社交ダンスの基本ではあるじゃないですか。
そういうバーとかで、ペアができていない状態で行くときって、男女比ってどれぐらいなもんなんですか?ちゃんとゴーゴーに分かれているもんなんですか?
いや、ゴーゴーに分かれて、そうですね、だいたい今日は6対4ぐらいだな、7対3だな、ぐらいのこととかもありはしますね。
でもそれが男女が多い、どっちも、今日は男性が多いなっていう時もあるし、女性が多いなっていう時もあるので。
そうなんだ。
そうです。
なんか社交ダンスって聞くと、なんとなく男性の方が多そうなイメージがあって、
だけど学生生活のうちにダンスをするって、なんかダンス部とかって女性の方が多かったなっていうイメージとかがあるから、
はい。
一体どの年齢層ぐらいになると男女比が半端になってくるんだろうなって思うんですけど。
あ、そうですね、数を数えたことはないんですけど、
でも結構やっぱり、そこの場所に男女比が均等にあった場合でも、
音楽を結構楽しんでる、お酒を飲む、お酒を飲みながら音楽聴きながらっていうのを重きに楽しんでる人もいるし、
もうがんっつり毎回、もう毎曲毎曲踊りたいっていう人もいらっしゃるので、
何だろうな、人数が5,5だったとしても、じゃあ果たしてその音楽が鳴ってる時にどのぐらいの人が踊るのかみたいなところをあげられてはくるので、
そうですね、その男女比が、まあ比率が5,5じゃなくて6,4とかその比率がちょっとアンバランスだったとしても、
そしたらちょっとこうそういう風に音楽楽しむ時間とか、私はじゃあその女性が多かったら女性の中でこう話したりとかそういう風なことをする時間とかっていうので、
楽しんではいるから、そうですね、あんまりなんかその人数比率をすごい意識してたかというか、そんなに意識してなかったかもです。
ああ、そっか。まあ確かにね、あと店とかね、場所のキャパシティもありますもんね。
そうですね。
今まで聞いたどの趣味とも似てない部分があるなと思うから、より興味を湧くんですけど、
はい。
バーにいる方の年齢層っていうのはどれぐらいなんですか?
これがだいたい、私も正直皆さんの年齢を聞いてないっていうところがあるんですけど、
見た感じ40代から60代の層が多いかなというイメージです。
じゃあ、ももさんが言ったら、若い子が来たなみたいな感じになる。
あ、そうです。
珍しいなみたいな感じになるって。
そうです。しかも私が一番最初に、私今福岡に在住してるんですけど、
その原宿のラテンバーに行ったのが、最初が新宿だったんですけど、
その時はラテンダンスが踊れる夫婦と一緒に行ったっていうのがきっかけだったんですけど、
ダンスの初体験
それは東京に旅行に行ってる時だったので、福岡に自分が帰ってきて、
じゃあ行こうってなった時に、一人しか私誰か連れて行くっていうのがいないなと思って、
一人でそのラテンバーっていうのがどこにあるかみたいなのを調べて行ったんですよね。
しかも踊れないしっていうので、その時ちょうど29歳だったので、
めちゃめちゃそこにいたコミュニティの人たちから、キョトンって顔で見られました最初。
それちょっと勇気いりますよね、最初。
ぶっ飛んでるってめっちゃみんなに言われてました。
よく来たね、みたいな。
まあ社交ダンスをしてたっていう経験があったので、
パートナー、男性と組むっていうことに、たぶん一人は抵抗がなかったっていうところもありますし、
あとまあそうですね、私の性格上、知らない人に対しての方が人見知りがたぶんゼロだと思うので、
わかりますね。
なんかちょっとわかります。
うまくいかなかったら別にそこの場で終わればいいっていうのもありますしね。
そうですそうですそうですっていうのがあるので、
何か偽らなくていいというか、よりありのままでいれる、
キーツは変わらなくていいっていうところだったので、
合わなかったら別にじゃあ行かなければいいやっていうスタンスで行ってみたいので。
踊り手とリーダーの関係
なるほどね、何かちょっと聞いてて何に似てるんだろうな、何かに似てる気がするなって思って、
一期一会で一緒に一曲踊るみたいな感じのが、
これだ!むしゃらじだ!
そうですそうです、そうかもしれないですね。
一回じゃあ一緒に30分ぐらいのトークセッションしませんか?にちょっと似てるんですね。
そうですね、確かに。
特に女性側とかって、慣れはもちろんあるんだと思うんですけど、
男性の、しかも結構年上だったりとかする男性と毎回違う相手だったりとかして一緒に、
しかも身体的接触も起こり得るわけですよね。
そうです。
嫌なこととかってないんですか?
ありますね、ただ私の場合なんですけど、
相手方がすごく一生懸命、私を嫌がらせるつもりはなく起こる、
具合的に起こる接触事故じゃないですけど、
っていうのはあるじゃないですか。
そういうのに関しては私、すごくオープンというか、悪気はないっていうところがあるので、
それよりも私を女性として意識してるんだろうな、みたいなところとか、
言語化できないんですけど、そういうのを感じた時の方がすごく不快にはなるので、
それをやっぱり守るためには、フォロワーさん側が自分の身を守るためにどうしたらいいかみたいなものとかも、
ダンスから始まる関係
レッスンで教わったりとかもするので、
そういうのもあるんだ。
こういうことをしてきたら、もうノーって言っていいんだよとか、
こういうふうにしていいんだよ、みたいなものとかを。
結構ちゃんと至り尽くせいで教えてくれるんですね。
そうですね、教えてくれたり、私は結構聞いてました。
あまりにも知らないので、こういうことってありなもん、みたいなのとか、
こういうことってよくあるの、みたいなことを女性側に聞いたりとかして、
こういう時はこういうふうにしていいんだよとかっていうのを教えてもらって、
ああそうなんだ、じゃあこうしよう、とかいうのを聞いたりはしてました、そうですね。
なるほどね、ちょっと全然踊れないから言っても何もできないけど、
どういう感じなのかは自分の目で見てみたいなって思う世界ではありますね。
そうですね、日川さん関東ですよね?
そうですね、東京ですね。
東京はむちゃくちゃ福岡のやりかえよりもコミュニティが大きくて、
たくさんラテンバーっていうか、ほぼ毎日、たぶんどっかでそういうイベントじゃないですけど、
社交の場っていうのは開かれているので、
私が福岡から東京に訪れた際には、ぜひぜひ。
はい、ありがとうございます。興味はあるけど何ができるんだろうって思いますけどね。
でもなんか最初はラテンの音楽というか、
こういう音楽が存在してるんだっていうところからお酒をたせ飲んでもらうでもいいと思います。
全く踊らない人は踊らないので。
ああそういう人いるんですね。
いますいます。
ただもし福岡に来ると、福岡の女性はむちゃむちゃ積極的なので、
たぶんじっとしていたら絶対誘われます。
へーすごい。
踊らせてもいいみたいな。
それぐらい強引な方が初めての人も入りやすそうな感じがしますね。
そうですね。だから私も福岡でそのカルチューに触れたので、
別にタブーではないんですけど、結構やっぱりリーダーさんから誘って踊るっていう風なものが多かったりするんですけど、
福岡の女性がそういう積極性があるのを見てるので、
東京とかで自分から誘って踊るってなるとびっくりされることとかあります。
えーみたいな。
そうですよね。
やっぱり踊るのうまくなるためにいろんな技を覚えるみたいな話ありましたけど、
リードとして男性としていっぱい技を持ってるなみたいな感じの男性がフロアで目立ったりとかすると、
その人と一緒に踊りたいよっていう人は増えるもんなんですか?
めちゃめちゃ増えます。
やっぱそうなんですね。
そうですね。とかやっぱり上手だなっていう人で、
待ってる人、もう次を待ってる人とかっていうのもいるし、
すごい時だともう列になってます。その人と踊る人で。
すごい。
すごいですよね。
私はなんかそういうの並ばない派なんですけど、
手当たり次第に誰かと踊るみたいなことが多いですけど。
その他大勢になりたくないみたいな。
うーん、というかその待ってるってなると列で待ってる間、
誰かと踊れなくなっちゃうので、
それがすごく一期一会なところもったいないなって思うので、
その人と踊れればラッキーだなぐらいで、
でもすごく有名じゃなくても、そういうミュージカリティっていうんですかね、
あなたそういう音楽、音の使い方するんですねみたいな人とかが紛れてたりするんですよ。
言うんだろう。並んでなくても。
そういうところ、東京だとすごいそういう方たくさんいるので、
そういう人に私はより多く出会いたいなと思って、
あまりならばないですね。
今のセリフかっこいいですね。
あなたそういう音の使い方するんですねって思うことがあるって、
今まで一回、人生の中でも一回もそういう音の使い方するんだなって思ったことないから、
それ思いたい。
なんで私は、そうですね、私の好みによるんですけど、
いろんな技を知ってるって人よりも、
すごく音遊びが面白いな、私にない音の遊び方だなとか、
そういうのを感じると、それが共鳴したりとか、
わかる?私もそういう音の取り方を結構好きとかするとかっていうのが、
ハマるとすごくそれが楽しくなったりするので。
へー。
解釈だったりとかが近しいとかっていうのが、
音を聞いて体を動かすっていうことで、
分かり合えるレベルがあるんですね。
そうなんですよ。
その世界足踏み入れてみたいなって気持ちになりますね。
そうなんですよ。私が本当に小さい頃というか、
一番最初に始めたダンスがバレエだったんですよね。
バレエとクラシックバレエで、
で、ジャズダンスとか、
それって個人、自分が音を表現するというか表現するものなんですけど、
そのペアダンスになると、
リーダーさんの表現の中で、
自分がどう表現するかっていう、
ちょっと限られた世界にはなるんですけど、
ただ、相手のパートナーの方の表現を、
自分の中にないものだったとしたら、
引き出しに、新しい引き出しになるというか、
この表現の中であなたがどう表現するかしてくださいっていうのが、
すごくその、
自分一人の表現してる時よりも、
また違った楽しさというか、
発見だったので、
限られた中、
音とリーダーさんの技の中で、
どう表現するかっていう、
限られた中なんですけど、
そこで最大限の自由をどう発揮するかみたいなのが、
すごくなんか、
面白いというか、
そうなんですよね。
しかもそれが、
音ごとに一期一会になっていくので、
二度と同じ踊りっていうのができないっていうのが、
また面白いなと思って。
その音への価値観だったりとかを共有しながら、
割と近い距離で踊ったりとかしていて、
そのバーの中で一緒に踊った人を好きになってしまったりとかっていうことって、
起こり得るもんなんですか?
そうですね。私はそれで起こり得て、
ダンスで出会ったところの方と今年結婚しました。
本当にあるどころか。
怒ってました。
そうなんだ。
そうですね。
やっぱりそうですよねって思って。
さすがに今お話を聞いてて、
そこがシンクロしていったら好きになっちゃうよねって思って。
そうですね。そこのダンスの場だけの関係性だったら、
発展しないことっていうのは多いんですよね。
踊る分喋らないっていうことが結構起こり得るので。
ただやっぱり私はそこで面白いなって、
今のパートナーは面白い方だなって踊ってって思ったというか。
かつ踊り方がどの人に対してもジェントルマンで、
ラテンなんだけど、すごく純粋に音楽を楽しんでて、
いやらしさみたいなものが一番ない方だったのでその方が。
なので話しかけてもそういうことは発展しないかなみたいなことがあって、
友達になりたいところからスタートして、
そこからじゃあご飯に行こうみたいな感じとかっていうのがあったんですよね。
めっちゃいい出会いですね。
なんかそれが間違った方向に行っちゃうと、
よくなんだろうな、
よくないって言い方はあれなんですけど、
なんだろうな、
そういう性的な興味しか起こり得ないみたいなこととかも
あり得るはあり得るだろうなとは思うんですけど、
そうですね。
私はなんかそこが踊ってて、
気持ちよさっていうよりかは、
なんでこういう音に解釈をして表現してるんだろうっていうところから
その人に興味を持って、
じゃあちょっとその人の人生観じゃないかどういうことをしてるのかみたいなものの
プラスのインフォメーションを知りたいなみたいなところから友達になりましょうって言ったら
なんかやっぱその踊りのスタンスが似てたんで、
なんかすごい生き方のスタンスがちょっと似てる部分とかがあって、
じゃあご飯行こうみたいな感じで、
普通にご飯行って友達からスタートしたみたいなので、
そうですね。
じゃあ趣味で大きく人生が変わっているわけですよね。
趣味としてのラテンダンス
いやそうなんですよね。
そして何よりなんだろう、
その音が合うところから始まって、
結婚ってかっこいいっすね、
なんか理由で。
すごい芸術というかおしゃーって思いました。
いやいやいやいや。
趣味全てがそういうわけではないと思いますけど、
趣味ってやっていくと、
自分の心を満たすためにやるっていうケースが多いと思うんですけど、
なんかハマっていると次第にその輪が広がっていって、
別に友達を作ろうと思って始めたわけじゃない趣味なのに、
どんどん友達が増えていってっていうことをコスキャストでやって、
本当にそうです。
気づいたら周りに人がいっぱいいるみたいな感じのことって、
本当に自分に合ってる趣味なんだろうなっていう気がしますよね。
いや本当にそうですね。
だから出会ってよかったなっていうふうに思うし、
なんかその社交の場にもしなかったとしても、
なんかその音で、
そのラテンのミュージックに出会ったことで、
なんかその音を聞くだけで、
即興で踊りたくなるみたいなものが自分の中にあるって、
今後の人生死ぬまで多分音楽があれ、
お金がなくなったとしても多分、
人生が楽しくないなって思わないんじゃないかなっていうのがあって、
なんかおじいちゃんおばあちゃんになっても、
音でこうやって足踏みだけでもいいですけど、
なんかできる人生になれればいいなとも思うしって思いますね。
いろんな音楽の世界をもっと知りたいなとも思いますね。
踊れるってかっこいいっすからね。
いや、でも本当に。
何も知らないからすると、
音が鳴って踊れるって、
すごいめっちゃ羨ましいスキルだなって思います。
やっぱなんか日本の方ってそれをやっぱり、
すっごく上手じゃないと人前で踊っちゃいけないっていうコンプレックスがあるんですけど、
そのラテンのバーの世界に行くと、
本当にじゃあ40歳とか50歳とか、
大人になって始めましたっていう人が多くて、
で、やっぱりこれはその人だからっていうよりかは、
大人から趣味で始めるってなると、
やっぱりどうしても習得に時間がかかるというか、
ましてやダンスってなると、
やっぱりそこにセンスがともなってくるんですけど、
そのセンスの吸収力もやっぱり子供の頃と大人ではやっぱりだいぶギャップがあると思ってて、
そんな中でも必死にこう、
がんばって踊りながら、
なんかぎこちなくてすごく不格好だったとしても、
なんかそこの世界にすごいのめり込んでるっていうものが、
なんか学生時代の部活なような感じもして、
すごくこう、
ほほえましいというか。
そうですね。
やりたいことやったらいいんだよって話だと思うんで。
ラテンダンスの魅力と振り返り
そうですそうです。
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
そうですね。
みんながこう、
汗だくになりながら踊っていって、
でもそんなおじちゃんとかが、
ごめんねって言いながら私を誘ってきたりとかすると、
可愛いなって思っちゃうんですよね。
ôiで。
いよって。
MOMOさんがめっちゃ向いてるんだろうな。
その世界にね。
そうだと思う。
全員が全員にこれがハマるかって言われたら絶対に、
難しいと思うし、
生き物ともこの前話したんだけど
生き物も絶対に無理。
誰にもおすすめできる世界ではないと思うんですけど、
ハマったらすごく楽しいし、
なんかなかなか難しい、
なんかそんなフィジカルコンタクトを取るコミュニケーションっていうか、
っていうのって、
もう難しいじゃないですか。
日本っていうところもだし、
この世の中でそういうコミュニケーションっていうのが、
オフラインのコミュニケーションがどんどんどんどん少なくなっていってるって世界で、
そういうのがこうあるっていうのが、
私にとってはなんかすごい特別だなとは思います。
いやーめっちゃ素敵。
本当にももさんの人生の中には、
そのクラシックバレーもやってたっていうことで、
ずっとダンスっていうのがあったんだと思うんですけど、
その踊る方の趣味病というか、
職業病って言葉があるじゃないですか。
仕事をしていると、
その自分の仕事でものを見てしまう。
なんかあの超合金を、
超合金ロボットを作っている人は、
新しいビルが建つと、
どうやったらロボットに変形できるかなっていうのを考えちゃう、
って言う職業病があるって聞いたことがあるんですよ。
そういうダンスをやっている人、
ラテンダンスをやっている人の趣味病みたいなものってあるんですか?
わーどうなんですかね。
多くの人がやっぱりなんだろうな、
音楽にハマればハマるほど、
やっぱお酒をたしなむ人とかも多いので、
お酒がやっぱどんどんみんな回っていっちゃう節はありますかね。
楽しければ楽しいほどっていうのもあるし、
ハマればハマるほどやっぱり、
ソーシャルの場で踊れるように上手くなりたいからっていうので、
レッスンっていうものをし始めるっていうのもあるので、
なんかそれがどんどん相乗効果で、
もう終わらないというか、
なんかソーシャルだけで楽しめばいいやと思う人は、
多分そんなにあれなんですけど、
やっぱソーシャルでハマっちゃうと、
もうちょっとやっぱ上手くなりたい。
で、習い始めると習って、
で、それをじゃあソーシャルの場で披露するってなると、
まあ楽しいってなって、
ラテンダンスの未来と目標
じゃあもっと習いたいって言って満足するところがある。
どんどんのめり込んでいく。
ずっとどんどん。
学びっていうものが終わらないっていうのが趣味病かもしれないですね。
で、なんかどんどんどんどん新しい要素を取り入れたくなるってなって、
違うジャンルのダンスを習い始めたりとか。
日常にあふれてくることはないんですか?
家事とかをしていて、
処砂が、ターンがついダンスのターンに、
冷蔵庫を振り返るときにクルッと回るターンに、
何かラテン味があったりとか、
何かを取るときに指先がとかそういうことはない?
処砂ではないんですけど、
音楽で、ラテンの音楽じゃなくてJ-POPでも、
そのビートがラテンに合わせそうっていうので、
あ、これファルさんに踊ると多分マッチして面白いだろうなとか、
これはバチャータのあれに合いそうだなとかで、
っていうのはあるかもね。
それをじゃあパートナーと、
これかけてその音楽かけていけるかみたいなのを、
試したりってすることはあるかもですね。
それがもしかしたら趣味病なのかもね。
どの音楽にもそれでいけば踊れるんじゃないかみたいなのを、
考えちゃうというのもあるかもですね。
そうですね。それはなんか趣味病っぽいですね。
いや面白そう。
MOMOさんが楽しそうにしてる風に喋ってくれるからっていうのもあると思うんですけど、
全く踊れない人間として、
人生の中に踊りっていう選択肢を入れてこなかったのが、
もったいなかったのかなって思ってしまうほどであるんですけど、
MOMOさんがダンス、ラテンダンスを楽しんでいく上での、
目標とか夢ってあったりしますか?
やっぱり私の世代?
なんかやっぱり私よりも上の世代の方たちが、
今のラテンの世界を盛り上げてくれてるっていうのがあるので、
なんか私がどんな風にっていうのはあれですけど、
私っていう存在というか、わかんないですね。
なんか私世代の人?
で、そのダンスに興味がなかった人もそうだし、
私のように一人でのダンスっていうのはしたことがあるけど、
そのペアダンスっていう世界に入ってこなかった人みたいなものの方たちに、
その世界を知ってくれて、
一人でもそれを楽しいと思ってくれる世界っていうのを作りたいなっていうふうには思いますね。
で、そのためにやっぱり40代から60代の人の人と、
20代、30代の人っていうのがうまく共存できるように、
やっぱりどっちのジェネレーションも理解できる自分がそのミドルの世代として、
あり続けたいなというか、ありたいなっていうふうに思いますね。
そのカルチャーをつないでいくために今自分がいるって思えるって、
すごい責任感と、やっぱりその世界が好きなんだなっていう感じがしますね。
何も今できてるかって言われたらあれなんですけど。
いやでも思いが大事ですよね、まずは。
そうですね。
じゃあそれこそ、今踊れるって素敵だなって思ってる僕とか、
たぶん聞いてくださってるリスナーさんもそう思ってると思うんですけど、
一人でやってるダンスを経験してる方だったりとか、
他のところにいる20代30代のダンスをされる方っていうのもいらっしゃると思うんですけど、
そこを入れる以外に新しい入り口を作るっていうのも一つだと思うんで、
ちょっと今話を聞いてて興味を持ったぞっていう僕やリスナーさんに、
まずはこれから始めてみなよって言うとしたら、
何からやったらいいんですかね?
YouTube見てみろなのか、とりあえず一回社交ダンス教室に入れなのか、
どの辺が入り口としておすすめですか?
まずはバチャータとかサルサとかっていうのを検索してみて、
その音楽とダンスってどういうものなのかっていうのを、
まず知ってほしいところからですかね。
で、自分の好きなこれを踊ってみたい、これやってみたいっていうのがあると思うので、
そこから多分それを検索するとプロのダンスの方たちが出てきて、
自分たちには無理だって思っちゃうと思うので、
そこのベーシックレッスンみたいなのが、
英語で検索してもらうともっと出ると思うので、
自分の好きだなと思ったら、例えばサルサが面白いと思ったら、
サルサ、ベーシック、ステップとかっていう風なので検索してみて、
それを見て、この動きだったら多分できそうって最初思うと思うんですよね。
なのでそれを教えてくれるのがオープンレッスンみたいな感じで、
そういうラテンのバーの中で、
そういうソーシャルが始まる前のオープンレッスンっていうのがあるので、
そこから参加してみるっていうのがありだとは思うんですけど、
SNSでの交流やメジャーリーグの活躍
そこの人と繋がりが続けるのが難しいとかっていう風なのがどうしてもあるとは思うので、
タチャータとかラテンで調べてみて、
そこからのインスタグラムもそうですし、
フェイスブックとかでもそうですし、
そこの主催しているオーガナイザーさんみたいなところに気軽にコメントできたりとかもするので、
行ってみようと思うんで、
初めましてですけど大丈夫ですか?みたいなコメントしてみて、
行ってみるっていうのもありだと思いますし、
福岡の大重要なカットだったら、
ぜひぜひDMもらえれば。
一緒に行ってくれる。
行きましょうって。
すごい、心強いそれ。
なるほどね。ありがとうございます。
はい。
福岡出張行くときは声かけますね。
ありがとうございます。
私が東京に行くときもぜひ送らなきゃいけない。
ぜひ。
お願いします。
面白かった。
あんまり知らない世界、
ラテンダンスって何だろうから入ったんですけれども、
またボールルームへようこそを見るときの見方も変わりそうだなと思いましたし。
そうですよね。
ぜひぜひ。
夏に合う音楽とゲスト募集
音楽がこれから夏にかけてすごい夏にいい歌だよな。
夏にすごい合う音楽が多いので、
ぜひぜひSpotifyで聴くだけでもいいので、
ぜひ聴いていただけると嬉しいなと思います。
そういうイメージはある。
なんか夏の時に合いそう。
合いそうですね。
そうなんですよ。
ありがとうございます。楽しかった。ありがとうございます。
というわけで、本日のゲストは桃子さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
むしゃラジで僕と喋ってみたいなって手を挙げていただけるのめっちゃ嬉しいです。
お聴きの方で出てみてもいいよと思う方、
桃子さんみたいにぜひ手を挙げてみてください。
いや、音の使い方が合うって表現かっこいいですね。
なんとなくリズム感が合うって会話でもありますけど、
そういうことなんですかね。
音の使い方が合う人って相性良さそうな気がしますよね。
そんな経験してみたいです。
というわけで、いつもの趣味線流。
音が鳴りドクドク脈打つルーツかな。
クラブとかそんなに行くことないですけど、
音がズンズンって鳴っていると、
ちょっとね、体を動かしたくなるっていうのがわかったりしますよね。
酔っ払ってる時にカラオケ行って、
踊りながら歌っちゃうみたいな。
おそらく何かしらのDNAに音と体を動かすって
紐づいているものがあるんでしょうね。
っていうのと線流の575の頭文字を取ると、
踊るという単語になっている一句でございました。
最近はK-POPとかミュージックビデオを見る機会が増えてきているので、
踊れるっていいなっていうことにね、
遅ればせながらやっと気づいてきております。
ぜひ一度ラテンバーお邪魔してみたいですね。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジーに出演してみてもいいよという方、
Xにてムシャラジーと検索していただき、
僕のアカウントをフォロー、そして固定している投稿にいいねお願いします。
僕の方からもフォローさせていただきますので、
DMで日程を調整して収録しましょう。
Xやっていないよという方はメールもご用意しております。
メールアドレスは
ムシャラジオは
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
そして収録の際、いつもはズームで収録をさせていただきます。
リモート収録です。
なので皆さんの時間はマックスで1時間くらいいただければ収録ができちゃいます。
そしてその際、カメラをオン、オフ、どっちにするかも皆様にお任せします。
顔見て話したいよという方はオンでも大丈夫ですし、
自分だけちょっとヘアとかメイクとか映したくないよという方は
そのままカメラ切っていただいても問題ないです。
そして生放送じゃないので、編集もできますので気楽にご参加ください。
最後にムシャラジオは
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジオは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はラテンダンスをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
38:20

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