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みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは、いしかわです。
このむしゃむしゃラジオは、漫画、アニメ、映画、ネットフリックス、アート、旅、などなど、色々なエンタメを愛する私、いしかわが、好きなエンタメを語りながらも、新しい趣味の世界を追求し続ける趣味発見ポッドキャストです。
ただ語るだけじゃなくて、僕が知らない楽しみを満喫している人に話を聞いて、新しい世界に触れることもやってみようと思います。
ちなみに、何でも味わってみようということで、むしゃむしゃラジオというタイトルです。
今回はインタビュー企画です。
新しい未知のエンタメを美味しくいただくために、僕が知らないエンタメを楽しんでいる方をお呼びしてお話を聞いてみたいと思います。
ですが、今回は私も好きなあのヒーローにハマっている人をお呼びしました。
今回は仮面ライダーというエンタメを楽しんでいる松本さんをお呼びしました。
よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いします。
早速お話をお伺いする前に、軽く自己紹介をお願いします。
はい、年齢は33歳の、聞いて通り男の人です。
社内ではSEをちょっとやってます。
SEの方ですね。
では、ハマっている仮面ライダーについて、一般的には子供が楽しむものじゃないですか。
僕も好きだからなんですけど、仮面ライダーの魅力というか、教えていただけますか?
仮面ライダーに関わらず、特撮というのは元々好きではあって、
でもその中でもやっぱり仮面ライダーって子供の頃、変身というポーズがあって、
バーンと姿が変わる、そこにちょっと魅力を感じていました。
もう子供の頃からずっと、変身ってやってましたね。
なるほど、変身することとか戦うこととかっていうところが松本さんにとっての仮面ライダーの魅力。
そうですね、もうやっぱりそこはキラキラとした感じに見えますね。
僕も仮面ライダー好きで全然見てるからあれなんだけど、僕はどっちかっていうと、
ストーリーというか、アメリカのと比べるとバットマンに近いダークな部分というか、
必ずしもハッピーエンドにならないっていう平成ライダーを見た時に、思った時に、
あ、これは本当に子供向けだけではなく大人も見れるコンテンツなんだなって思ってハマったから、
そういう意味では電車を好きな人に乗り鉄、取り鉄、音鉄とかがいるみたいに、
ストーリーライダーと変身ライダーという違いとかはあるのかもしれないね。
そうですね、もちろんストーリーに関してはどっぷり僕も浸る派なんで浸りますけど、
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でもストーリーをちゃんと見てハマったのは、やっぱりこの平成になってライダーが復活した、
あの空学かなって思いますね。
すごいそこまで昭和ライダーをたくさん追っているわけではないけれども、
昭和の時って単話形式、オムニバス形式というかに近いストーリー展開だったと思うんだけど、
平成になってからはもう本当に1話から、1話見逃すと急に展開変わってたりとかするぐらい、
もう地続きのものになっている。
そこに入りづらさがもしかしたらあるかもしれないなとは思うけど、人によっては。
そうですね、やっぱり途中から見ましてっていうのはあんまりなのかなとも思うけど、
でももちろんそれは悪いわけではなくて、途中から見ても全然OK。
松本さんは仮面ライダーに本格的にはまった原因っていうのは何だったのか?
ちょっとさっきも先走って言っちゃったんですけど、
仮面ライダークーガっていうのが2000年に始まって、
平成1発目ですね。
平成1発目だから、僕もなかなか思春期を終えて、
また仮面ライダーやるんだっていう気持ちで最初入って、
もうそこからっていう感じですね。
確かにね、全く同じ。
クーガを見てて、すごい設定作り込んでるなって思って、
これは面白いぞ。
特にクーガは子供向け感が薄かったのかなと思うしね。
昭和の最後の方のちょっとダークな感じの強まり方?
っていうのも踏襲しつつ、
平成らしさ、新しさっていうのがうまくミックスできてるな。
ここまで振り返って、
やっぱあれクーガのあれとかすごかったなって思えるようになったのは、もちろん最近なんです。
放映してる当時っていうのは、
やっぱ見てて面白いな、かっこいいな、
こういうところで変身するんだとかっていうのが、
単純に良かったなっていう思い出ですね。
その後も平成はテーマが変わったりとか、
変身のモチーフが変わったりとかで、
飽きさせない展開を20年以上ずっとやってたっていうのがすごいよね。
本当にそう思います。
この仮面ライダーを楽しむ上での目標というか、
仮面ライダーに関わるこういうことができたらいいななんていう、
趣味の夢みたいなものってあったりしますか?
これはちょっと壮大な計画なんですけど、
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1歳半の子供がいるんですけど、
仮面ライダーにしたいですね。
一人の人間を仮面ライダーに成長させたい。
なるほど。
考え方はショッカー。
本当に仮面ライダーになってほしい。
出てほしい。
参加するだけでもいいから、
とにかく仮面ライダーになってほしい。
なりたいって思ってほしい。
私と同じように。
同じように。
ライダーですか?
そうですね。
そう言っても過言ではないですね。
ちょっとその辺詳しく伺いますか?
そうですね。
一応仮面ライダーの映画のエキストラ募集に参加をして、
めでたくスクリーンデビューを果たしました。
すごい。
変身してるんですか?
したい気持ちで戦いに挑んでます。
ということは、
怪人等々が現れて逃げる一般人の役ってことですね?
そう思うじゃないですか。
出てきた怪人に立ち向かう役なんですよ。
立ち向かう市民?勇気ある市民?
そうなんです。
うわーって戦いに行くんですよ。
それめっちゃかっこいい。
それを物心つくぐらいのタイミングの息子に見せることで
より仮面ライダー熱を植え付けるわけですね。
見せたくてブルーレイ買ってます。
ライダー魂の継承ですね。
そうですね。
それは可能性がワンステップ、ツーステップ上がる感じがしますね。
まずは何も言わずに見せたいですね。
気づくかな?みたいな。
気づいてほしいな。
もう話している石川がすでにライダー好きなので
こんなことを言ってもしょうがないと思うんで
石川をはめる参戦ではなく
まだ仮面ライダー見たことないけど面白いらしいねって言ってる人に
本当にちょっとだけ仮面ライダーかじってみて
これだけで沼はまるよ!みたいな感じの動画だったりとか
読み物だったりとか何でもいいんだけど
そういうのなんかあります?おすすめ?
実は仮面ライダーって平成は10周年20周年で
その時の今まで出てきたライダーの世界を巡る仮面ライダーが出てくるんですけど
リケイルとか?
そうですそうです。
今まさに50周年で今やってるやつも
過去出てきたライダーをちょっとかたどった
フォルムに変身するようなものはあるんですね。
実は僕おすすめはそこから入ってほしいんですよ。
中年ライダーがおすすめ?
そうすると今まで何やってこんなライダーいたんだ面白そうって言って
そこから深掘りできるんじゃないかなっていう
昭和も実はそういう風になってて
記念の時に今までのライダーが集合して戦うんですけど
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そういうのも見てるとこんなライダーいたんだっていうところから入っていけるんで
実はおすすめは総集編から入るっていうのが僕はおすすめです。
いいとこつまめるっていうのはあるんですね。
なんだこいつっていうのもあるんだけど
なんだこいつから入れるからすごいいいですね。
ってことはリケイル、ジオウ、今やっているデバイスがおすすめ3選になるかなとは
そうですね。直近だとそうです。
そこから興味を持った作品がマイフェイバリットになってくださいっていうのは
真口としてはすごくわかりやすいですね。
ぜひ見てもらいたいですね。
ぜひ見てもらいたい。
特にジオウは映画見てほしいな。
どれが松本さんなのかなって思います。
見てもらえたらと思います。
なるほど。ありがとうございます。
やっぱり仮面ライダー夢があるなと思いますので
皆さんもよかったらぜひ見てみてください。
ありがとうございました。
こんな風にいろんなエンタメを楽しんでいる方をお呼びして
これからもお話を聞いてみたいと思います。
石川にこのエンタメの楽しさを伝えたいという方
ぜひツイッターでコメント、DMなどください。
それでは今回もごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ