1. 無限塔の秘密
  2. #028 人格形成に中2が一番大..
2023-02-20 31:19

#028 人格形成に中2が一番大事論

spotify apple_podcasts

声を大にして言いたい論理です。

このPodcastはニュースレター#070と連動して配信しています。

00:00
(音声の音)
(音声の音)
(音声の音)
こんばんは、無限島の秘密、綾子Pです。
今日は2月の19日、日曜日です。
朝から晩までですね、活動して結構疲れちゃったので、
今日もちょっと、2日連続になりますけれども、音声の配信をしたいと思います。
今日はね、子ども会議、株式会社子ども会議(仮)の
三鷹玉川事業所で、今リアルの活動、地域の活動をしているので、その日だったんですね。
で、その会議をね、リアル会議をやるとね、なんかものすごい疲れるんですよ。
あの、子どもたちがね、たくさん来てるので、いろいろ気を使うこともあるし、
やっぱ大人との会議ではない力をものすごい使うので、
あの、毎日ね、毎回毎回満身創痍みたいな感じになるんですね。
で、終わった後ね、今高島屋さんとやってるので、高島屋さんの地下に行ってですね、
「五座候」って知ってますか、皆さん。高島屋の地下に必ずある鉄板焼きみたいな、
あんこと、あんこが入った、何だろう、いろんな呼ばれ方するかもしれないですけど、今川焼きとかね。
なんか地方によって確か違うですよね、呼ばれ方がね。
ちょっと私の誰親しんだ名前は何だったかも忘れましたけど、鉄板焼きです。甘いやつ。
あれをね、ちょっとね、2個も買ってね、2個も土下食いしたっていうね、終わった後に。
すごいね、あの、後悔しきりっていう感じなんですけど、
それぐらい疲れるんですよ、脳みそが疲れるので、そんな1日で。
で、帰ってきてからはですね、あの、今コミュニティで、コミュニティでというかですね、
私が勝手にラジオ局を、ラジオ局もどきをやりたいってちょっと思い立って、
で、それを、こう番組のね、パーソナリティを募集する、告知とかをね、いろいろ作っていたらですね、
あの、もう12時ですよ、もうね。はい。
というわけで、いつも通りね、ニュースレターも配信しようかと思ったんですけど、
ちょっと文章書きすぎて、パワーが余ってないので、今日はゆる配信、ちる配信したいと思います。
でね、今日何話そうかなと思ったんですけど、私のね、私中二病って、公言してますけど、
中二病の歴史をちょっと話そうかなと思って、誰も興味ないと思いますけど、
まあちょっとね、あの、話しとこうと、自分のために話しとこうと思って配信をします。
私のね、中二病、まさに中二です。14歳の時ね。
のまま、だいたいこう、自分の精神レベルみたいなのが止まってるんですけど、
あの時は本当に幸せでしたね。
中一の時は、なんかただのオタクだったんですけど、中二になった時にですね、その、その時の、なんだろう、
03:04
一部の音楽シーンで盛り上がりを見せた音楽がですね、ものすごいドドドドドッとですね、自分の中に洪水のように入ってきた時期だったんですね。
で、あの、たまたまその時っていうよりは、その年、中二の時は1992年ですけど、ちょっと年がバレますけどね。
1992年っていうのがですね、ものすごい年だったんですよ。音楽業界では、私にとって。
で、92年というか、91年か、91、92がすごくてですね、そこで一気に目覚めたっていうか、
いろんな、なんか、突然感受性がものすごい豊かになったりとか、自分の好きな領域みたいなのに目覚めてしまったみたいな感じで、
ものすごく味わい深い年で、中二病っていろんな解釈の仕方がありますけど、私はその中二の時の音楽シーンとか、その時の音楽カルチャーみたいなものが、
ものすごく強い影響を持っているので、中二病というふうに言ってます。あと子供っぽいので中二病っていうのもあるんですけどね。
というわけで、1991年と92年あたりの音楽シーンがどれだけすごかったかっていうのをですね、語りたいと思います。
で、これ私調べというか、私評価なので、もっとたくさん盛り上がっていると思いますけど、私に何が入ってきたのかっていうのがですね、
私にとってはすごく重要なので、それを残しておきたいと。で、ちょっと思い出しながら振り返って、あとちょっとね、確かに20…
20じゃないや、91年とか92年だよなっていうのもですね、確認をしながら、wikipediaで確認をしながら調べましたので、ちょっとね話をしたいと思います。
まず、音楽というものにですね、しっかり出会ったのが、92年にね、爆竹なんですね私は。
で、爆竹は当時、その前の年の1991年に狂った太陽というですね、ものすごい化け物みたいなアルバムを出したんですね。
で、92年は連続して「殺しの調べ」というですね、「殺しの調べ」ベストアルバムなんだけど、あの人たちすごいひねくれてるので、
「This is not greatest hits」っていうですね、副題がついているベストアルバムなんですけど、
ベストアルバムっていうか、売れてる曲をもう一回そのアルバムに詰め込んだとかありがちなやつじゃなくてですね、
全曲リミックスをし直して、かつそんなに有名でもない曲をものすごく編集し直して収録されているアルバムなんですね、「殺しの調べ」。
06:07
で、なんでそれやったかというと、おそらくですね、この狂った太陽、前年の狂った太陽のところで、
ものすごい音楽コンポーザーみたいな人に、すごい人に出会ったらしくて、そこから一気に爆竹の音楽がですね、ものすごい厚みを増したんですね。
誰が見てもわかるぐらいに厚みを増して、もう音もすごい深くなったり、奥深くなったり、
すごい最先端だったりしてね、作り込んだような電子音もあるし、もちろんロック調も忘れてないし、みたいな感じで、
当時としては今思ってもですね、もう2つぐらい頭抜けてたんじゃないかなっていうぐらいの素晴らしい質の音楽アルバムが91年にですね、できたんですよ。
その流れをそのまま、それまでの以前の音楽を全部編集し直そうっていう、その勢いで編集し直そうということで作ったのが「殺しの調べ」だと思います。
最初にね、殺しの調べの方を友達に借りたんですよ。
座席の前に座ってる子が、たまたまこれ聴くとか言って、何の脈絡もなく渡してきてくれてですね。
確か。で、その時、バンドっていうものにもほぼほぼ縁がなかったし、音楽聴いてるって言っても何聴いてたのかな。
なんかしょうもない歌謡曲聴いてたのかな。いや、歌謡曲すらも聴いてなかった気もしますけど。
あんまり自分に縁がなかったんですよね。音楽自体が。
なんですけど、流れの中でそれ借りて、大衝撃ですよね。何じゃこりゃ。って。
すさまじい衝撃を受けまして。
そこからね、大体こう、私ってこう、深追いしたりとか過去に遡ったりするのが好きなので。
狂った太陽も聴き、その前の悪の花も聴き、その前のタブーだけなのかも聴きみたいな感じで、楽畜沼にハマっていったわけなんですね。
とにかく楽畜が一番の私の初めての衝撃的な音楽との出会いを飾ってくれた人たちで、今でもすごい大好きです。
途中ね、途中つっても結構な期間離れちゃった時期もあるんですけど、最近もね、もうお元気に活躍してて、
この間35周年記念ライブがあったので、超久しぶりに行ってみたりとかしてですね。
相変わらずいいですね、本当に。
もう勝手に家族みたいな感じで思ってますけど、そんな楽畜との出会いがまずありました。
09:02
そこから周辺領域、同じジャンルというふうに勝手に世の中がくくっている、ビジュアル系みたいなね、周辺領域にも手を出していくわけです。
多分ね、その時にいたクラスメイトというか友達がそこら辺に詳しかったんでしょうね。
その子はどうやって知ったかわかんないですけど、とにかくそういう詳しい子っているじゃないですか、クラスにね、一人か二人くらい。
その楽畜を貸してくれた子が、ルナシーを貸してくれたんですよね。
ルナシーはですね、1991年にルナシーというバンド名と同名のアルバムを出しまして、これがファーストアルバムかな、インディーズで初めて出したファーストアルバムで、
翌年の1992年にイメージっていうアルバムでメジャーデビューをしたという流れです。
これも91、92ということで、この人たちの音楽はね、爆竹とは似てないんですけど、
ジャンルは何ていうのかわかんないですけど、結構ゴシックで、ゴシックであり端微的であり、ビジュアル系なんでね、結構綺麗系な音楽があって、
綺麗といっても、見た目の綺麗さというよりは、それもあったかもしれないけど、旋律の美しさみたいなのがあったり、
そうかと思えばすごくゴリゴリのロックもあったりとかしてですね。
ルナシーも相当衝撃的で、相当沼にハマりましたね。
ルナシーのライブは結構行った気がしますね。
うん、行った行った。
彼らも一回中断して、2000年くらいかな、ちょうど2000年くらいに活動を休止みたいな感じになって、
2007年に復活したんですよね。一夜限りの復活をして、
その時に、いろいろ売れまくっちゃったんで、メンバー間の一時疎通というかコミュニケーションもなかなか取れなくなっちゃって、
お互い疑心暗鬼になってみたいな感じで、不仲になってね、だいぶ。
高校時代の同級生のツレなのに、不仲になっちゃってみたいな感じで一回休止したんだけど、
大人になってから復活した時の、一回ライブしたのかな、ワンナイトなんとかっていうライブをしましてですね、
それがものすごく質が高くて、なんか現役感がすごくてですね、
多分それに本人たちも手応えをものすごい感じて、今再結成というか、活動再開して一生懸命やってますね。
12:02
彼らのライブもう行ったかな、再結成してからも何回か行ったし、
休止する前も行きましたけど、休止の節目には私はその時にちょっと離れてたので、
立ち会ってないんですけどね、彼らも本当に素晴らしい。
売れてる曲でね、ロージアとか、トゥルーブルーとか、エンドオブサローとか有名な曲ありますけど、
それも素晴らしいですけど、その他のアルバムに入っている曲とかの方が彼ららしいというかですね、
名曲ぞろいですね。
昔とかすごい、本当素晴らしいですよ。
私のね、インディーズ時代の曲とかをやっぱり未だに愛してる人がすごく多いから、
本人たちも分かっているので、その時、その大昔の、本当に超ビジュアル系時代だった、真っ黒だった時のね、
曲だけをやるライブとかを未だにやってくれたりとかして、すごいファンサービスをしてくれてるいい人たちですね。
で、ルナシーでしょ。その後に、親分的なXですね。Xは1989年にブルーブラッドを出してデビューしたのかな?
違うかな。1989年のそのブルーブラッドと、91年にジェラシーというですね、ものすごい有名なアルバムを出しまして、
これも91年に入ってきてるじゃないですか。
これを92年くらいに聴いて、その後にアートブライフというですね、30分間の1曲30分というやつが出まして、
誰かね、なんか、いやー、いたいたしく素晴らしいみたいだね。
本当に、聴いてて、弾き切れそうな共感を覚えますけどね。
聴いてる間はね、まあXもすごいバンドですね。
その後、それで全米デビューするとか言って、ちょっと失敗をしてしまったりとかして、
あとね、バンドの中のいろんな確実がまたあったり、HIDEが亡くなってしまったり、
その前にTAIJIが脱退したりとか、いろいろあって、今はね、ほとんどバンド活動みたいなバンド活動は、
バンド活動してるけど、アルバムを出してくれないんですよね、全然ね。
「由悉の完璧主義はなせる技」みたいな感じですけど、
とにかくこの3大バンドがですね、この私の92年を彩ってくれたんですね。
そこから音楽っていうものにものすごく興味が湧いてきて、周りの友達が聴いてるものをいろいろ貸し合ったりとかしてですね、
いろいろ好きなものもたくさん出てきました。
ビジュアル系だけじゃなくてですね、私TM結構好きです。TMネットワーク。
15:04
この間、またTMネットワークも行ってきましたよ。すごいよかったですよ。
元気バリバリでした、彼らもね。
ボーカルの宇都宮さんが病気になったりとか、小室哲也氏がいろいろ問題を起こしたりとかっていろいろありましたけど、
おじさんになってからもね、趣味の延長でやってるみたいな感じかもしれないけど、すごくやっぱりいいですね。
TMネットワークは1989年に「キャロル」っていうのを出して、これがもう素晴らしかった。
1990年が「リズムレッド」ですね。
1991年に「エキスポ」ということで、この近辺で連続的に名盤を出してて、これ3つとも未だに私は聴きますね。
その他というと、純粋なパンクロックとかも好きで、これベタですけど、ブルーハーツね。
「ザ・ブルーハーツ」も好きでした。
当時のアルバムというよりは、前のデビューアルバム「ザ・ブルーハーツ」とか、その後に出した「ヤング&プリティ」とかですね。
本当に昔のシンプルなパンクで、
「ブルーハーツ」はセックスピストルズの大ビスエフェクトしている高本寛人と、
ギターのマーシー、これも同級生かな、確か。
2人と、あと他のメンバーとということで、
「ブルーハーツ」は直接的にハートに響く、すごくストレートなシーンを書くのが上手だったり、
ひろとの声もすごくいいし、マーシーのメロディーラインとかもすごくいいので、これもこれですきです。
その他ということでは、「デンキ」が結構好きでしたね。
「デンキ」は1991年に「フラッシュパパ」かな、というアルバムを出してますね。
私の友達で、デンキグルイみたいな子がいて、その子の影響で「デンキ」を聴き始めましたけど、
中学校の時に、慶音楽部にその流れで入ったので、
入ったんですけど、あれですよ、本当に。シンセとか使ってましたよ、普通に。
すごいですよね、今考えると。よく高い買い物を友達はしたなと思いましたけど、
「デンキ」もすごいですよね。この時のアルバム「フラッシュパパ」には「We are」とか、
結構有名な曲が入ってて、すごく味わい深いです。
邦楽はこれぐらいですね、私が好きだったのは。
ここらへんでね、本当に自分の精神性とか、そのあたりがものすごく作られた上で、洋楽にも手を出します。
18:10
洋楽もこの91年、92年あたりは本当にすごいんですね。
まず有名なとこからいくと、ニルヴァーナですね。
ニルヴァーナの「Nevermind」、これも1991年に出ています。
「Smells like teen spirit」が収録されているやつですね。
これはグランジロックの衝撃ってことで、
ニルヴァーナは本当に大好きですね。
その流れで、スマッシングパンプキンスが「GISH」っていうアルバムを出しています。
スマパンはその後に、94年くらいかな。
「メランコリー&インフィネットサドネス」
「メランコリー&終わりのない悲しみ」っていう2枚組の名盤を出しまして、
そこから一気にスターダムにのし上がった感じがありますけど、
この「GISH」とかもものすごくいいです。
これも「GISH」から聴いて、
日本の、さっき紹介した人たちにはない、またグランジっていうジャンルにも目覚めた感じですね。
影響されて、服とか結構汚い服を着てました、私も。
それ以外だと、「The Cure」っていうですね、結構これは新人生のバンドで、
91年くらいとかは、アルバムというよりはもっと前の87年くらいの「Kiss Me Kiss Me Kiss Me」っていうですね、
アルバムとかを聴き込んだりとか、
あと同じくらいの年代で、「U2」ですね。
「U2」は87年の「ヨシワトリー」とか、88年の「魂の叫び」とか、このあたりものすごく聞いて、
「ボノ」ですよね。「ボノ」がすごいですね、あの人ね。
何かを見透かしたようなね、なんかちょっと神様チックな感じですけど、「U2」もすごく影響を受けました。
それ以外だと、「Sugar Cubes」ですね。
「Sugar Cubes」美奥の前身のバンドです。
89年に「Here Today, Tomorrow, Next Week」っていうですね、
これを聴いて、これもなんだろう、これはトリップホップ的な感じですかね。
これもすごく好きです。
トリップホップ繋がりだと、
「My Bloody Valentine」がですね、91年に「LOVELESS」っていう曲を出しています。
そして、今でも大好き、大好きすぎる「MASHIVE ATTACK」がですね、91年に「BLUE LINES」を出してますね。
21:00
「MASHIVE ATTACK」はその後に出している「MESANINE」っていうのがすごく売れまくったんですけど、
「BLUE LINES」とかめちゃくちゃ暗くて、すごい好きです。
で、えっと、あと、この時は本当に花盛りって感じで、
「RAGE AGAINST THE MACHINE」がですね、
同じバンド名と同じ「RAGE AGAINST THE MACHINE」の同じ名前のアルバムを92年に出してて、
これもね、なんかちょっと興奮して聴いた覚えがありますね。
基本なんかね、アンチ、アンチ体制みたいな感じですよね、ほんと。
「RAGE」もかなり聴いたな。
この辺りです。はい。
ここら辺が、あ、そうだ、もう一個あってですね、
これはあんまり知ってる人いないかもしれませんけど、
「Dead Can Dance」っていうですね、バンドがあります。
で、えっとですね、この人たちは、もう結構前から活動しているので、
84年とか85年とかその辺りのやつをこう遡って聴いたかな。
どれもアルバムすごく世界観が統一されていて、いいです。
「Dead Can Dance」はですね、7,8年くらい前に日本に来たんですよ。
渋谷の、どうだっけな、渋谷のどっかのライブハウスで、
ライブハウスですよ、ライブハウスでやってくれたので、2daysくらいで、
ぶつかった関東も行ってですね、ほんと素晴らしかったですね。
まずいなって思いました、ほんと行って。
これやばいなって思いましたね。
なんかその当時の中二のあたりに聴いてた曲とかももちろんたくさんやってくれたし、
それをね、やっぱライブハウスなんでものすごい近いじゃないですか。
それがこう、なんか直接的に体を震わせてくれる距離で見れたので、
「Dead Can Dance」は良かったですね。
あのー、「Dead Can Dance」とかはこう、4ADっていうですね、
レコード会社に入っていて、その4AD系の人たちっていうのが結構私の好みなんですね。
今もあの、ヨハン・ヨハンソンとかですね、そのあたりが4ADに入っているので、
だいたい知ってる方は系統がわかるかなと思うんですけど、
このレーベルはとってもいいですね。
結構レーベル街を、よく4ADのレーベル街をしてて、
ハズレもありましたけど、「Dead Can Dance」とか「国土うついん」とかね、
そのあたり聴いてましたね、ほんとに。
なんか私のこのミュージシャンとの出会い方って、今はね、前も話しましたけど、
「Shazam」っていうアプリで、ちょっと街で出会った曲とか、
24:00
たまたま聴いた曲とかラジオで聴いた曲とかを調べて、そっから追っていくっていう感じですけど、
当時はやっぱその自分が好きなアーティストが好きなアーティストを真似して、
深追いしてって、お気に入りを探していくっていうやり方だったかな。
音楽雑誌とかも結構買ってたりとかしたので、そこで知って、レンタルCDショップに行って、
もしあったら借りて聴いてみて、みたいなことを繰り返してたり、
高校生ぐらいになってくるとね、ちょっとなんか、なけなしのお小遣いを貯めて、
結構レーベル街みたいな、ジャケット街みたいなこともよくカッコつけてしてましたけど、
ジャケ買いしたのはあんまり私は当たったことはないですけど、やっぱレーベル街はすごく良かったですかね。
当時はそういうレーベルで世界観を作り上げていくっていうところが結構多かったですよね。
今はね、もひろんといろんな一つのレーベルにいろんなアーティストが、いろんな種類の、いろんなバラエティのアーティストが所属しているようになっているので、
日本なんか特にそうですけど、昔ほら、ABEXとかだって結構似た寄り寄ったりの人たちが所属してたじゃないですか。
ま、あんな感じですよ。あんな感じなんで、ABEXの所属アーティストが好きだったら、
同じABEXに所属しているミュージシャンも多分好きになるみたいな、
そんな感じのやつを海外のイギリスのレーベルでやってたって感じですかね。
はい、そんな感じでこれはもう自分の思い出話をやって、一人いつに浸るっていう今日は回でした。
あとね、強調したいのは、中二がすごく大事だっていうことですね。
中二ってこうなんかこう、感受性が豊かになるというか、やっと自我が芽生えてきたり、なんか反抗期にもなったりとかして、
最近の中学生、反抗期ないらしいですけどね、ほとんど。
まあでもその反抗期に成り得る揺れ動きっていうのかな、そういうのが揺らぎか、
揺らぎが初めて出てくる年頃じゃないですか。
その時に、やっぱりこう意識的に音楽を、自分でも「この曲が好きだ」とか「このバンドが好きだ」とかっていう風になれる時期なのかなと思ってて、
そこでこう自分でこう深追いしたり、色々調べたり、横にね幅を広げたりみたいなことをして、
掘って掘って、掘って掘って、本当に好きなアーティストをもうどっぷり愛すみたいな、
ね、ウォークマン、通学の時もウォークマンを聴きながら、
カセットテープでダビングしたやつをひたすら聴きながらみたいな感じでね、
本当に豊かな時代を過ごさせてもらった91年、92年だったなと思います。
27:04
これは私の視点で言ってるだけなんでね、それぞれの皆さんの中2、中1、中2ぐらいの時に出会ったものは、
本当にそれぞれの時代に色んな人たちがいたでしょうし、
なんかね、こう、すごい時代の流れみたいなのを感じるんですよ。
同時代に、私の中2という時代の同時代に、ものすごいアルバムを出してるアーティストがいて、
たまたまそこと繋がり合うみたいな、なんかそういう巡り合わせみたいなものをすごく感じるんですよね。
これが2,3年早かったり、2,3年遅かったりすると、
同じアーティストはもちろん存在してるけれども、その時に出したアルバム、ちょうど出してたアルバムとか、
ちょうど行けたライブとかって違ってくるじゃないですか。
だからね、その時代のこの、なんだろう、人生きてるその人たちの時代の重なり合わせの、
巡り合わせの妙というか、そんなものを感じずにはいられないんですよ。
何を言ってるのかっていう感じですけど。
本当ね、だからね、私はね、とってもとっても、
あの時の私に爆竹を教えてくれた友達とか、その時に一緒に音楽楽しんだ友達とかにですね、
すごく感謝をしてるんですよね。
皆さんね、いまだにやっぱり好きだと思いますよ、たぶん。それぞれ。
あの電気好きの子なんか、あのね、すごい電気、いまだにずっと追いかけてますしね。
電気もね、まあちょっと、あの、砂原よしとくがね、脱退しちゃってからちょっとつまんなくなって、
つまんなくなってっていうか、あの電気時代はいいんですけど、ちょっと彩りがなくなっちゃって、あのね、残念だなっていう感じはしますけど、
まあ滝と卓球がね、相変わらずイチャイチャしてるんで、なんかそういう面白さは相変わらずあるし、
その後も、フラッシュパパの後も名曲ぞろいですよね、電気もね。
電気はあとライブが面白いですね、本当ね。
はい、ちょっと放送禁止っていう感じだと思いますけど、電気のライブは。
そんな感じで、えーと、まあ私の1991年と92年あたりのアルバムを振り返ってみました。
本当にね、なんかこう、体が喜んでるというような、あの作品ばかりで、
まあ今でも、たまに、たまにというか結構聞くかな、食器洗いながら、
30:01
まあポッドキャスト聞くときもあれば、この昔のね、アルバムを引っ張り出して、
まあSpotifyで聞いたりとかしてると、
うーんとね、もう本当に、言葉では言い表せないですけど、何とも言えない、
体が喜ぶっていうかね、ちょっと細胞を蘇るみたいな、生き生きしてくるっていう感じになるんです。
なので、なんか皆さんの中にも果たしてそうだったのかなっていうのはちょっと聞いてみたいんですけどね、
私の場合は、まあこういう素晴らしいアーティストに出会えて、
同じ世代を重なり合うかのように生きていて、これて良かったなと思います。
はい、そんな感じで今日は締めたいと思います。
この番組は、狭い会社員生活から、無限大の世界に移住した綾子Pが、
中二病視点から日々の考え事をお送りするポッドキャスト番組です。
リベルタス、秩序と混沌の間からというニュースレターとバンドルをして配信しています。
ニュースレターのリンクを概要欄に貼っておきます。
是非そちらもチェックをしてみてください。
それでは皆さん、明日から月曜日ですね。また張り切っていきましょう。
それではおやすみなさい。
(♪ BGM)
31:19

コメント

スクロール