無限塔とあよはた
スピーカー 2
こんばんは、皆さん。無限塔の秘密、アヤコPです。
だいぶお久しぶりになりましたけれども、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
今日もですね、なんかさっきドアのところに人影がいたので、そろそろ誰か入ってくるかなと思ってるんですけれども。
スピーカー 1
こんばんは、あよはたでーす。
スピーカー 2
もう一度お名前いただいていいですか?
スピーカー 1
こんばんは、あよはたでーす。
スピーカー 2
あよはたさん、どうも初めまして。
スピーカー 1
そうですね、初めましてですよね。
スピーカー 2
初めましてですね。
スピーカー 1
なんかあれなんですね、無限塔って結構なんか砂漠とかにあるのかなって思ったんですけど、
なんか結構なんか近いところにあったんだなっていうのちょっとびっくりしました。
スピーカー 2
そうですね、基本昭和の、昭和なんですよ、ここはね。
昭和のね、誰もいない夕暮れ時のね、ちょっと洋館めいた感じで建っていて、
ちょっと門もね、蓋が張っていて、誰もしばらく入ってないなみたいな。
そんな面構えだったとさっき思うんですけど、あよはたさんが入ってきたときに。
スピーカー 1
大丈夫ですか?
そう、だから周りに怪しまれないようにそっと入ってきました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
はい、というわけで、今日はあよはたさんに来ていただいております。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
あよはたさんとの出会いはちょっともう私、記憶が定かではないんですけれども、
いつの間にかね、気づいたら私の中にあよはたの金曜回帰ファイルっていうポッドキャストがですね、
なぜか知らないうちに日常に組み込まれて。
そうなんですかね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
組み込まれるようになってて。
多分佐々木桐さんつながりかなと思うんですけど、
あそこのメディアヌープから多分知ったんじゃないかなと思ってて。
なんか怪しい、ちょっとシンパシーを覚えるね、サムネイルを発見してしまって。
そっからちょっとなぜかね、私の毎週金曜日がなんかジャックされてるっていう感じなんですけど、
なので金曜回帰ファイルというですね、ポッドキャストをね、やっていらっしゃるあよはたさんです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ポッドキャスターっていうことでいいんですか。
スピーカー 1
そうですね、なんかいろいろやってるんですけど、
ポッドキャスターとしては、金曜回帰ファイルってあよはたさんに聞いていただいてる、
毎週金曜日更新の、誰も聞かない前提でやってるポッドキャストをやってるんですけど、
そこから先ほど出たメディアヌープの佐々木桐さんが、
何だっけな、オールナイト日本方式で月金で番組やるとかどうですかって言われて、
笑っていいと思う方式かって思って、
佐々木桐さんがオールナイト日本みたいな感じでテーマ曲を合わせてみたいな感じで、
聞いて僕もウキウキウォッチングかって思いながらテーマ曲は金曜回帰ファイルのやつ全員使ってるんですけど、
月曜日から金曜日やりまして、平日回帰ファイルっていうのをやらせていただいてて、
あれですよね、その時に最初は3人でやったんですよ、佐々木桐さん、僕、レイトオコマンさんでやってて、
途中であやこさんがツイッターか何かで、DMか何かもらって、
スピーカー 2
そうだそうだ。
スピーカー 1
多分その時が初めてのやり取りですよね、結構前ですよね。
スピーカー 2
結構前ですね。
スピーカー 1
最初存じ上げなくて、プロフィールとか見て、それこそこの無限島を聞いたら、最初の印象が、あれ、自分がここにもいたって。
こんな人がいたんだっていうのが衝撃を受けて、ぜひって言って、そうですね、火曜をMCになっていただいたっていう、
1年以上前ですよ。
スピーカー 2
そうですよ、1年経ちましたからね、平日回帰ファイル、コンスタントに毎日続けて。
スピーカー 1
初めてオンラインですけど、初めて対面してますよね。
それもちょっと異常な感じしますけどね。
スピーカー 2
異常ですよ、相当、本当に。
スピーカー 1
あれでも、あやこさん、他の佐々木桐さんとか松浦さんっていうのは、お会いしたこと、オンラインも含めて会ったことはある?
スピーカー 2
桐木さんは、メディアムップに何回か出たんで。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
その時に話したんですけど、松浦秀樹さんは知らないですね、まだ。
あと、冷凍コマンさんも話してないです。
スピーカー 1
僕も冷凍コマンさんは、直接会いしてないんですよ。
目の前で冷凍コマンさんがいるっていう状態では、そうしたことはなくって。
いつも僕も連絡は、彼とはファックスでやり取りしているんですよ。
そうなんですよね。
スピーカー 2
大変ですね、じゃあファックス。大変じゃないですか?大丈夫ですか?
スピーカー 1
最近、ネットファックスってインターネットに返したファックスがあるから、僕はそんなに大丈夫なんですけど。
スピーカー 2
ストレスなく。
スピーカー 1
でも、なんかツイッターはやられてるんですよね。
スピーカー 2
ツイッターやってますね、そうですね。
スピーカー 1
そこちょっと不思議なんですけど、ディスコードはやられてないみたいで。
スピーカー 2
そうですね、ディスコードにメンションしてもいつも帰ってこないんで、あ、いないんだなと思って。
スピーカー 1
そう、だから謎のインターネットの使い方されてるんですけど。
僕もそれぞれあってたりあってないメンツでやってるページ使いきファイルですよね。
っていうのもやってるし、仕事っぽいニュースレターとかを出してるので、それに関連するポッドキャストもやってるんですけど。
3ヶ月ぐらい休んでて、最近知り合いからいつ更新するんですかって言われたんで、ちょうどさっき収録してたぶん明日出るんですけど。
スピーカー 2
本当ですか、すごい。真面目な方ですよね。
スピーカー 1
全部真面目にやってる。
全部真面目にやってる、あ、すみません。
そうですね、真面目にはやってるつもりなので。
内容が真面目っていう、内容が真面目な方は明日出ますね。
思い出とネット交流
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
っていうのをポッドキャスターとしてはやってます。
スピーカー 2
やってると。
なんかニュースレターのレーズンオンシルベーヌっていうかっこいいタイトルのあるじゃないですか。
あれももちろん配読してるんですけど。
スピーカー 1
ありがとうございます。
あのタイトルは一体何なんですかって聞いてもいいですか。
レーズンオンシルベーヌって名前通りで、シルベーヌ、わかります?シルベーヌ。
スピーカー 2
お菓子ですか?
スピーカー 1
ブルボン。
ブルボン。
ブルボンのシルベーヌの上にチョコがコーティングしてるレーズンが乗ってるんですよ。
ちなみにミニシルベーヌはレーズンはついてないんですよ。
なんでそれをわざわざ英語にしてやってるかっていうと、
それを選んだ理由はドラマの、自分なんかいろんなものをドラマのタイトルからつけるの好きなんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
金曜回帰ファイルは勤労回帰ファイルからで、レーズンオンシルベーヌはストロベリーオンザショートケーキだったっけ。
カキョンとタッキーかドラマでそういうタイトルがあって、ショートケーキの上にいちごが乗ってるみたいなタイトルってちょっとおしゃれだなって思って、
で、そのシルベーヌの上に乗ってるレーズンっていうのを、思い出があるんですよ、この話、実は、このレーズンに関して。
昔、子供の時に、うち子供の時は友働きで、おやつ用意してたんですよね、僕と弟の分。
で、シルベーヌを置いてたんですよ。
で、好きだったんですよね、そのレーズンがすごい。レーズンタッパーに入れてレーズンバリバリ食うぐらい好きだったんで、
そのシルベーヌの、僕は自分の分食べました、弟の分があったんですけど、なんかレーズンおいしそうだなって思って、
で、ちょっと子供の時なんであれですけど、ちょっと取って、食べて、その分チョコが剥げて、
ちょっとこう、なんでしょうね、うまく馴染まして、うまかして、食べたっていうのは思い出としてあって、
そういうのをうまく組み合わさって、そういうタイトルがいいかなって思って。
スピーカー 2
じゃあ結構、エモいっていうかノスタルジーっていうかね、そういう思いもあるわけですね、じゃあ。
スピーカー 1
そうですよ。結構思いがこもったタイトルだったりはするんですよね。そういう感じだったりはします。
スピーカー 2
すごい、ひわが利けて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか笹切さんに、私もちょっと発行が不定期になってしまったんですけど、ニュースレターやってて、で、無限島の秘密っていうね、やつを一緒に。
あ、すいません。それで、なんかその組み合わせがね、そのニュースレターのタイトルと、
そのポッドキャストのね、怪しいタイトルを組み合わせて発行してるところが、いや、綾子Pさんはもう綾肌さんですよ、みたいなこと言われて。
スピーカー 1
はいはいはい。
そこで初めてちょっとね、気づいたんですよ、私も、はっと。本当だと思って。
そうですね、それってもう、あれですかね、なんか私に連絡いただく前とかそういうタイミングだったんですかね。
スピーカー 2
前ですね、前だと思います。
スピーカー 1
なるほど。僕も、だから、本当にご連絡いただいて、ポッドキャスト聞いた時に、もう本当に自分、自分だっていうか。
スピーカー 2
いや、綾肌さんには全然かなわないですよ、私は。全くかなわないですけど。
スピーカー 1
いやでもめっちゃくちゃ、綾子さんってポッドキャストやってるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そこすごいなって思うんですよ、羨ましいなって思うんですよね。
スピーカー 2
ポッドキャスト、種類やってるから。
スピーカー 1
種類いろいろ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか、僕何回かポッドキャスト、多分金曜会議ファイルでも言ってるし、他でもなんか言ってるような気がするんですけど、
一人でやるのをやめたいんですよね。
そのためにAI音声とポッドキャストやったりとかしてるんですけど、本音を言うと、誰かと楽しく話をするポッドキャストをしたいのに、
一時期やってた、ちょっと真面目なポッドキャストやってたんですけど、ちょっと忙しくなっちゃってできなくなって、結局一人になってとかなんで、
私よりもすごい真人間に近いというか、思いますね、綾子さん。
スピーカー 2
そうですね、上辺だけです、私の怪しいやつ。
スピーカー 1
いやいやいや、そうなんですか。
スピーカー 2
そういう意味で綾肌さんには敵わないなと思って、やっぱ真髄ついてるなとも思いますね、綾肌さんは。
スピーカー 1
本当ですか、真っ当にやってるだけなんですけどね。
スピーカー 2
お仕事とかでもそういうテンションなんですか、綾肌さんは。
スピーカー 1
私はいつも私、テンションどうなんだろう、仕事とこういう時とで変えてるつもりは全くないんですよ、リアを変えてるとかモードを変えてるとかっていうのは。
仕事は出版社の技術部門でディレクターをやってるんですけど、変わんないですね。
スピーカー 2
やっぱちょっと周りの人から面白いよねって言われますよね。
スピーカー 1
直接的にそんなことは言われたことはないんですけど、なんとなく違和感を持った目で見られてるところはちょっと感じますけどね。またこんなこと言ってるよとか。
会社でこの前ちょっと飲み会、大きい飲み会があったんですよね。レクリエーションみたいなのを募集しますとかってあって、毎回僕そういうのある時ってクイズ大会っていうのを出すんですよね。
スピーカー 2
それは提案するってことですか。
スピーカー 1
提案するんですよ。クイズ大会やりましょうよって言うんですけど、なんか感じにまたクイズ大会ですかみたいな目で見られたんですよね、当日。
だから晴れ物を触るような扱いは受けてますね、たぶん。
スピーカー 2
いやー、その晴れ物っていうか、何でしょうね。もう私本当にツボなんですよ、綾畑さんの。声聞いただけで結構。
スピーカー 1
感情のない声ですよね。
スピーカー 2
感情のない。そうですね、感情がないのか、そうかそうか。だから暗いのかなと思ったけど暗いわけじゃないんですよね。
社員食堂の利用
スピーカー 1
そうですね、10代の時は暗かったんですけど、なんかいろいろ経て、そうですね、なんかテンションは低いけど、なんか本当はウェーイみたいな感じの内面は持ってたりするんですけど、
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
この感じだから、なんかちょっとバランスが悪いというか、喋り方が。
スピーカー 2
じゃあ喋り方だけなんですか、その感情はないのは。
スピーカー 1
いや、いろんな面で感情ないかもしれないですけど、わからないですね。
感情あんのかな。たまに感情あるなっていう時は感じるんですけど、感情ないなって思う時の方が多いですかね。
スピーカー 2
その感情のなく語る面白いエピソードとかが本当私大好きですね。
スピーカー 1
本当ですか、ありがとうございます。なんか普通に生活してるだけなんですけどね、本当。
スピーカー 2
そうなんですよね、だから切り取り方がすごい上手いよなと思いますね。
この間一番最近で印象に残ってるのは、社員食堂に久しぶりに行ったら、まず社員食堂の使い方がわからないっていうところから始まって、
吸ったもんだした後のコーヒーをね、買い方がわからないっていう、あの一連の流れ。
素晴らしいレポルターズだと思うんですけど。
スピーカー 1
これでも本当にその話、1%も誇張してないんですよ、これ。
これ特殊事情があって、大きい出版社の子会社にいてリモート勤務だから、
特に日常的に社員食堂のシステムとかって、要はどう進んで料理をとっていったらいいかっていうのが、
どこにも書いてないし、教えてもらうこともないから、入ったら5方向ぐらい進める道があって、レジの存在がわかんないんですよ、まず。
だからもうそこで人は選択肢が多いと迷うっていうのがあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
もうそれで怖くなって、取ってお金払わなきゃいけないって通ってしまって、
だらもう、あいつは誰だって言って、クビにしろみたいな感じになるじゃないですか。
コーヒーの購入
スピーカー 2
なるの怖いですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、コーヒーもあれ、コーヒーほんとひどいんですよ。
スタバの自分でできるサーバー、コーヒーメーカーみたいなのがあって、説明が書いてないんですよ、全然。
セブンイレブンのコーヒーメーカー、最初のときの佐藤菓子屋ができましたって言って配られたときの、まっさらな状態とほぼ同じですよ。
スピーカー 2
無駄にお洒落だね。
スピーカー 1
そうそうそう、ほんとちゃんといろんなところテプラで、ちゃんとこういう手順で、○1とか10とか記収依存文字でちゃんと書いてやっておいてもらわないと、分かんないんですよ、ほんとに。
そう、っていうのをほんとに1%も誇張せず、ほんとにあの日2連チャンで起きたんで、ちょっと泣きそうだったんですよね、ほんとに。
スピーカー 2
だから今パッと思いましたけど、バッカリズムっぽいですよね。
スピーカー 1
ほんとですか?
スピーカー 2
観察ポイントみたいなのがね。
観察じゃないんでしょうけど、説明する、なんだろうな。淡々と語ってらっしゃるだけかもしれないけど、そういう感じしましたよ、私は。
ちょっとあれですか、バッカリズムは好きじゃないんでしたっけ?
スピーカー 1
いやいや、ドラマとか好きですよ、転生するやつ、生まれ変わるやつ。
生まれ変わるやつ?
生まれ変わって何回もブラッシュアップライフっていうドラマがあって、バッカリズムが脚本を書いて。
へー。
あの人の視点ってなんかでもすごい、確かにあんないい感じではないですね、私は。
スピーカー 2
いやもう私にとっては一番身近なバッカリズムですね、ほんと。
あのあれ見ました?書くOL日記。
スピーカー 1
何話か見ましたね、バッカリズムがOLの格好をしてるって思って。
そうそうそう。
すごい面白かったんですけど。
スピーカー 2
あれとか私は結構素晴らしいなと。なんか女性の視点がなんでそんなにわかるんだみたいな。
あー、はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
あれもおすすめですね。
なんかちょっとバッカリズム、別にそんなバッカリズムのすごいファンというわけじゃないですけど、
なんだっけな、殺しの記憶だったかな。
それもなんか。
殺しのシーンですね。
あ、じゃあ殺意の、殺意の童貞?
全然違うじゃない。童貞?
スピーカー 2
道のりだったかな。
スピーカー 1
道のり、はいはいはい。
なんかこれめっちゃくちゃ面白くて。
へー。
出てるのがバッカリズム主演で、あと井浦新。
あー。
で、なんか人を殺すためにずっと計画するっていうのを淡々とやる感じで、
なんか2人ともアホなんです、アホっていうかバカなんですよね。
うんうんうん。
で、どんどん殺しをやっていこうと詰めていくっていう、なんか真面目な感じの。
だから淡々としてるっていう点では似てるのかもしれないですね。
いや、そうですよ。
うーん、なるほど。
スピーカー 2
え、でも綾畑さんは、じゃあちょっと真面目な話をすると。
はい。
あれずっとあれですか、そういう、そういう、
そういう感じですか、お仕事は。
ちょっとどっち。
何ですか、出版社関連ですか。
スピーカー 1
10年ぐらいそうですね、出版業界。
業界。
今はそうですね、出版社の技術部門で4年ぐらい。
うん。
で、その前が電子書籍系の取り継ぎに1年半ぐらいいて、
はいはい。
で、その前が7年ぐらい、なんかあの、読書管理のサービス、ウェブサービスで。
スピーカー 2
あ、そうだ、ブックログですよね。
スピーカー 1
で、その前が編集プロダクションに2年ぐらいいたっていう感じなんで、もう10年以上か、そうですね。
スピーカー 2
最初はヘンプロってことですか、一番最初。
一番最初。
スピーカー 1
社会人になってたとき、結構てんてんとしてて、ウェブ製作会社でずっと働いてて、フリーでもシステム開発とかやってて、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
途中で上京してから、サイバーエージェントのアメブロを1年ぐらいいて、
うん。
で、その後、自分で製作会社ちょっとやってて、その時にミクシーって分かります。
もちろんもちろん。
あれもリニューアルの、そうですね、フロントエンドとかCSSを設計したりとか書いたりとかしてたんですよ。
スピーカー 2
ミクシーのフロントエンドっていうかUIは結構良かったですよね。
スピーカー 1
あれは、もともとなんか、そうですね、デザイナーさんがずっとやってた方がいて、
そこのなんか、見た目変えるっていうとこでのSMLとCSSを書いたり設計するっていう立場だけだったんですよね。
デザインはデザインで別の方がちゃんといて、そこを再現するみたいなところを。
なんかすっごいタイトな案件だったんですよね。今思い出しても地獄のような。
出版業界の経験
スピーカー 1
あれなんですけど、でもあれがあったから、なんか今ここにいるところはあるって感じがしますね。
スピーカー 2
すごい真面目な感じになってきましたね、話は。
スピーカー 1
ずっと同じ店長で話してるんですけどね。
それをやって、その後ヘンプロに1回入って、さっき言った流れで。
スピーカー 2
ものすごい色々変わってますね、じゃあね。
スピーカー 1
まあでも履歴書見たらもう、なんかこの人大丈夫っていう感じにはなってますね。
スピーカー 2
確かに。なんか履歴書だけ見たらなんかね、仕事が合わずにどんどん辞めていく人みたいな。見られかねないですよね、なんか。
スピーカー 1
そうですね。だからブックログの時が7、そこもなんかややこしいんですけど、入った時に板会社、今はJMOペーパーボというところなんですけど、そこに入って、
翌年に子会社でブックログっていうのができて、そこに出向になって、
ちょいしてから売却するってなって、半年くらいはペーパーボに残りながら、その後ブックログに所属になって、
会社的に1回7年くらいいるけど、途切れてるんですよね。親会社がブックオフになってとかっていうので、それでついていって、
それでそうですね、途中で辞めたんですよね。あとはお願いしますって言って辞めたんですよね。
だからそうですね、なんか今の会社がたぶん一番長いか、もうちょいしたらペーパーボを個数買ったか。
スピーカー 2
6、7年ですか、今。
スピーカー 1
いや、今4年なんですけど、ペーパーボが、もう分かんないです。
分かんないです。たぶんあと1年くらいしたら越すのかな。最長記録になるかもしれないです。
スピーカー 2
最長記録。
何のきっかけでいろいろ変えていってるんですか、今まで。
スピーカー 1
あ、でも20代はなんか会わないとか、あとでもさっき言ったサイバーエージェントは会社、自分でやりたかったから、1年間だけ働くっていうので派遣で働いてたんですよ、実は。
スピーカー 2
サイバーエージェント?
スピーカー 1
サイバーエージェント、アメブロやってたときは。で、そっからで、なんでなんだろうな、なんか。
でも、基本的には長く働こうって思っていてるはずなんですけど、いろいろあって、辞めててるし、で、ブックログ辞めたときはもう完全に年齢のなんか節目で、もうこの年で今の状態が同じように続くんだったらもう環境変えようって思って転職して、
で、その先でなんか長く働こうかなって思ったら1年半ぐらいで辞めたんですけど。
うん。
そうですね。あんま何も考えてないのかもしれないですね、もしかしたら。
スピーカー 2
いや、なんか環境を変えるって結構な、私は結構なストレスだったから、昔は。
はいはいはい。
今はそうでもないかもしれないですけど、だからまあよくそんなにいろいろ変えられるなと思って。
スピーカー 1
なんか、でも、ちょうどブックログのときは最後役員やってたんで、その中でずっと平取りだったから、なんかそっからなんかこう会社として大きい動きがないんだったら、多分ずっとだらだらここにいるのも、自分ができること、究極もう自分がいなくてもいい状態にはなってたんで、
うん。
それだったら、なんかこう、やっぱり転職するのも最後の年代かなって思った、まあ40ぐらいだったんで、そのときは。
だから、まあそれもあったから、環境を変えようっていうので、まだ転職できるタイミングで、要はこういうとこで責任者やってたとか、技術的なことがわかるとかっていう、売りがまだ価値が少しでもある状態で転職しようっていうのがあった感じですね、そのときは。
スピーカー 2
タイミングが良かったんですね、じゃあね。
スピーカー 1
そうですね。まあ1年半で辞めましたけどね。
スピーカー 2
でも、綾波さんだから技術側なんですよね。
スピーカー 1
もともとそうですね、学校自体は高等専門学校っていうとこ出てて、
そうですね。
大体みんな、僕がいた当時だとあれなんですよ、情報系とはいえ、なんかやっぱりまだまだ回路とか機械とかそっち系が多かった、プログラマーとして働いてる人間ってそんなにいるほどいないはずなんですよね。
ハードウェアとか家電とか行ってる人間も多いので、
だからそうですね、もともとそういう機械とかプログラムとかは興味あるとかやってたので、
今でもたまに自分の業務上、なんか分析とか、あとブログの更新用とかでいろいろスクリプト書いたりとかもしてるので、
まあそうですね、そこは一応できますけど業務上はもうやってないっていう。
スピーカー 2
あれ、そうなんですか。
スピーカー 1
そうですね、なんかちゃんとエンジニアはエンジニアの方があるので、そこにあった形で業務するってのはもう自分はついていけないので、
基本的にはなんかシステムが問題起きたときにソースコード見て問題発見して、あんまり食い込まないように、
知ってる人風は出さずに、なんかここら辺怪しいと思うんですけど、みたいな感じでのエンジニアのコミュニケーションはしますね。
スピーカー 2
ディレクターっていう役割はそういうことなんですか?
なんか私ディレクターってよくアヨハ参考してるけど何してんのかよくわかんなくて。
スピーカー 1
これ結構議論があるんですよね。
ディレクターの役割の考察
スピーカー 1
おっしゃる通り、うちの社内でも結構その議論があって、
基本はデザイナーからの人とかデザイナーでもエンジニアでもない人からもいるし、
エンジニアからのディレクターっていういろんなルートからのキャリアがあって、
話せる言語っていうのがそれぞれ違うんですよね。
デザインアプローチだったり、エンジニアリングとかのアプローチだったり、ビジネス側のっていうところなんで、
だから人それぞれ何か得意不得意はあると思うんですよね、正直。
あとはそれにかけるコミュニケーションスキルみたいなところとか、
たぶんビジネス側、本当のビジネス側とかの、うちで言ってたら編集サイドかな、
編集サイドとかの要求とかをちゃんと適切にヒアリングして要件に落とす能力とか、
基本的にはプロダクト化、デザイナーとかエンジニアが作りやすいように要件をまとめる役割だとは思うんですけど、
これがデザイナーでもエンジニアでも一人でできちゃう人もいるので、
ディレクターいるのか問題っていうのもちょっとあったりはするんですよね、実は。
いやでもいりますよね、大きなキーボード家だとやっぱり。
ぶっちゃけいると思います、やっぱり。
スピーカー 2
いりますよ、いりますよ。
スピーカー 1
でも作ってる側でやっぱりいらないっしょみたいな空気出す人はいるなっていうのは感じるので、
そこは特に、そこに何か反対意見を言っても時間の無駄なんで、
はいはいって思いながら仕事はしますね。
なんかあれですね、私SIの業界にいたんですけど、
スピーカー 2
あそこだとディレクターって呼ばないですよね、そういう人。
スピーカー 1
なんていうのかな、もうバクト、SEっていうか上流コンサルタントっていうかなんですよ。
そうですよね、なんか会社によってはPMって呼んだりもするし、前の会社はPMだったんですよね。
ただなんか一緒に業務してるPMとかがなんか開発のこと全然わかんないから、
何をマネジメントしてるのか、プロジェクトか、プロジェクトですね、っていうのは感じますね。
スピーカー 2
そうか、そうなんですね。
あよはつさん界隈とかささきるさんとかもそうですけど、ディレクターやってますって結構多いじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、そうですね。
スピーカー 2
だけどなんかディレクターって何なんだろうなってずっと思ってて。
スピーカー 1
そうですよね、だからそれこそささきるさんもそうだし、
あと兄弟番組のホトテックの串井さんとかもディレクター、今デブれるっていう立場ですけど、
ライブのディレクターブログっていうディレクター業界ではすごい鼻型のブログがあって、
イベントがあっての、そこで行った時に多分お知り合いになったはずなんですよ、2人とは、僕。
スピーカー 2
そうなんですね、イベントで知り合ったんですか。
スピーカー 1
知り合ったんですか。
だからディレクター、元で言うとディレクター友達みたいな感じなんですよ。
スピーカー 2
すいません。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
なるほど、めっちゃかっこいいですね、それは。
スピーカー 1
ただディレクターっていう肩書きは今なんか消滅しつつあるっていう話もあるんで。
スピーカー 2
へー、そうなんですね。
スピーカー 1
うーん、なんか、そうなんですよ。
だからうちの会社がデザイナーロール、エンジニアロール、ディレクターロールみたいな3つのロールでできてる組織なんですけど、
ディレクターって何する人なんだ、みたいなのをめっちゃ中で一時期ずっとけんけんがくがく言ってたんですけど、
まあ、別にやりたいようにやって事業を前に進めればいいんじゃないんですかっていうのは思いますけどね。
スピーカー 2
いやー、絶対いりますよ、それは。いなかったらね。
そうそうそうそう。
一回外してみたらいいんですよ、だからね、そういうふうに言うんだったら、とか思っちゃいますけどね。
スピーカー 1
なんかでも難しいなと思うのが、ディレクターは絶対必要だと思うんですけど、
僕はこの考え方が好きで、BCTっていう言葉が好きで、ビジネスクリエイティブテクノロジーで、それを分かってる人材がBCT人材っていうので、
タクラムだったかな、タクラムって会社の方がよく言ってて、本かなんかも一冊出ててるんですけど、流行るかなと思ったらあんま流行らない概念なんですけど、
ビジネスは大事だし、テクノロジーも今散々言われてて大事で、
クリエイティブに関してが、なんかもっと多分分かんないと、なんかディレクターなりPMなりなんなりっていう人たちもそういう素養がないと、
なんか作ったものが人に使われないみたいなものを作っちゃうので、そういうとこはなんかこの数年はそこ大事にしたいなっていうのはありますね。
スピーカー 2
いやそれまさにそうですけど、なんかどんなことしてるんですかそれ、付け加えるために。
スピーカー 1
なんかでも、リサーチをしたりっていうのは、ただあんまりできてないんですよね、必要性はうちの会社内ではできてないから、副業とかではたまにやったりはするんですけど、
ユーザーなりユーザーになりそうな人にインタビューをして、自分たちの仮説みたいなものが本当に必要とされているのか、
作ろうとしている新機能とかが、なんかこういうので便利だろうと思って作ってみたら、
いやなんか別にこれ代わりにこれ使えばいけるし、みたいな感じで言われることもあるので、そういうので出した後に分かるって結構しんどいじゃないですか。
スピーカー 2
しんどいですね。
スピーカー 1
それを事前に聞いて潰していったりとか、そういうのはなんか一時期ちょっとちょこちょこやってたことはありますね。
スピーカー 2
じゃああれですか、クリエイティブといってもなんかデザイン側の話という感じでもない?
スピーカー 1
なんかデザインって言葉って結構抗議なんですね。
スピーカー 2
抗議ですね。
スピーカー 1
だからそこらへんなんかうまく説明はできないんですけど、
まあその人がちゃんと使うかとか、そもそもニーズがあるかみたいなところは、ちゃんとやっていかないとってとこはありますね。
スピーカー 2
いやーもうほんとそう、ほんとそう。ほんとそうですけど、ほんとそうなんですよね。
スピーカー 1
なんか結構この考え方好きなのが、デザインって何個かレイヤーがあって、
結構一般的によく言われるのが表層のデザイン、見た目の装飾とかそういう。
そうじゃない、なんだっけね、えっとね、なんかそういう感じのが、
昔もう、UXデザインにおける5段階モデルっていうのがあって、
最初は表層、骨格、構造、要件、戦略みたいなレイヤーがあって、
それぞれのレイヤーでちゃんと矛盾してないかとかそういう部分を考えていくべきなんですけど、
結構やっぱり表層、骨格だけで終わっちゃってるとか、戦略がないとかいうのはやっぱりあるので、
そういうとこはちょっと大事に考えたいなと思うんですよね。
スピーカー 2
いやー、なんかBCTやってますよね。
あ、そうですね。
BCT、いいですね、すごい。
スピーカー 1
流行ってほしいんですけど。
スピーカー 2
流行ってほしい、ほんと。
スピーカー 1
なんか本出て2,3人ぐらいな気がするんですけど、結局流行ってないから、
ちょっと来るって思ってたのに来なかった、来てないんですよね、今んとこ。
スピーカー 2
一応綾畑さんはCを付け加えていきたいという感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね、はい、そうです。
スピーカー 2
あー、すごい。
スピーカー 1
っていう。
スピーカー 2
すごそう、なんかめちゃくちゃBもわかってTもわかってCもっていうと、
なんかちょっと頭混乱しそう、てかすごい天才的な感じですよね。
スピーカー 1
いやー、なんかでも適当だからできるのかもしれないっていう気はするんですよね。
なんかどれも100点って難しそうだし、なんかカオスな状態。
BCTの重要性
スピーカー 1
きちっと綺麗な感じにならないと思うんですね、それぞれBもCもTも。
その矛盾を抱えながら進むって、なんかちゃんとしてる人ほどそこにストレスは絶対感じるはずなんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いい加減だからストレスを感じないのかもしれないですね。
スピーカー 2
綾畑さんは陰暗媒なのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
いやー、いいと思います。めっちゃ向いてると思いますよ。勝手なこと言いますけど。
スピーカー 1
ただ、今の出版、出版社って一般的に考えると漫画のイメージすごいあると思うんですけど、
なんか面白いものって結局その、それが全部良ければ突き抜けちゃうんで、
それはそれでいいんですけど、なんかそれだけ、ホームランじゃないですか。
要は例えば呪術回戦この前1億万部だったっけ、なんかすごい記録出したんですけど、類型で。
ああいうのって別に毎回出るわけじゃないじゃないですか。
だから、ただそういうホームランを売ってるって思うから、
そういう土台みたいなものを大切にしようみたいなのはちょっと薄いところがあるんですよね、出版業界って。
出版業界の現状
スピーカー 2
ああ、一発ホームラン狙いみたいな感じになっちゃってるってことですか。
スピーカー 1
それはあり、みんな多分デジタル系の人材を感じてるとこはあると思いますね、やっぱり。
どんなに頑張ってもヒット作1本で自分たちがやってることよりも桁が違う売り上げとか結果を出しちゃうから。
そんなこと言ってたら、しゃあないとか、それは業界構造でそうなので。
そこに自分たちがやってることにどうせみたいに思ってるのはあんまり意味がないかなっていうのは思うんで。
スピーカー 2
そりゃそうですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
だから、呪術廻戦とかみたいなヒット作以外の普通のやつに、さっきのBCTみたいな考え方がインフラとしてあると、ちょっと変わるんじゃないってことですか、それ。
スピーカー 1
と思いますね。なんか最近は減ってきたと思うんですけど、出版社って鬼のように失敗してるウェブサービスとかアプリとか抱えてるんですよ。
呪衛者は最近なんか打率高くなってきてる感じはするので、多分やり方がすごい上手い感じはするんですけど、やっぱりそれ以外の大手とかも結構失敗は。
呪衛者、門川が上手くいってる方だと思いますね、正直。
と思いますね。あんまりちょっとあれですね、この話突っ込みすぎると流せない話を話し始めそう。
スピーカー 2
いや、めちゃくちゃ面白い。
あよかつさん、個人的に、個人的にでいいんですけど、今一番人におすすめしたい漫画は何ですか。
スピーカー 1
おすすめしたい漫画、実はですね、僕ね。
読まない?
スピーカー 2
読まない?
スピーカー 1
漫画ね、そうなんですよ。本当に、でもあれかな、ちょっと待ってくださいね。今ちょっと自分の古墓の本を見てるんですけど。
おすすめ、すみません、1個まず、一番最初はもうめちゃくちゃベタなんですけど、呪術回戦の、よくみんな知ってると思うんですけど、
渋谷事変が、すみません、みんな知ってると思うんですけど、渋谷事変はめちゃくちゃ面白い、スーパー戦闘に行くのが好きなんですよね、私。
で、呪術回戦あって、アニメの1期は見たんですけど、まだ2期は見てなくて、ちょっとどんな作品なのかなって思って、ちょっと見てみたんですけど、もうすっごい面白くて。
で、やっと渋谷事変終わるとこまで行ったんですよね、先日。もうなんか、渋谷事変のとこの話がなんかこう、本当に昔の黄金時代のジャンプが全部入りみたいな、やっぱり話の展開かつ、なんだろう、ジャンプらしからぬところっぽい、すみません、
高校10年ぐらいジャンプ読んでるんで、ちょっとそれはあれなんですけど、黄金時代のジャンプをホストさせる作品、話みたいなのが全部こう入ってて、あれはなんか漫画で読んでもらう、みんなアニメ結構見られてると思うんですけど、漫画も読んでもらいたいかなっていう良さはありますね。
っていうのが一つと、で、あと、これはですね、ちょっとね、長いんですけど、ですね、K2って漫画を知ってます?
H2じゃなくて。
スピーカー 2
知らないですよね?
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
H2ではない。
医療漫画の魅力
スピーカー 1
あ、H2、K2ですね。
スピーカー 2
K2、知らないですね。
スピーカー 1
そうですね、スーパードクターKって聞いたことあります?
ないです。
スピーカー 2
ないですか?
スピーカー 1
うん。
なんかあの、もう昔のマガジンで連載してた、そのスーパードクターKの続きっていうか、子孫みたいなのが出てきて、で、K2も今、何巻?なんかめちゃくちゃあるんですよね。
スピーカー 2
いや、何巻だ?40、いや、40巻以上は出てるんですけど、スーパードクターKも20何巻か出てて、で、なんか医療ものなんですよね、ドクターだから。
スピーカー 1
それがもうなんか、なんかK2はすごいんですよ、なんかある県のある村が、なんかその、ま、医者の一族、ずっと血筋があって、一族がいて、で、そこは町の医療を見てるんですけど、
なんかKっていうその、医者の家系の系譜があって、それのなんか裏家系みたいな感じで引き続いてて、世の中にあんまり出ちゃダメっぽくって、最初その主人公、主人公というかちょっと途中で主人公が変わるんですけど、
メインの医者の先生、村の医療全員見てるんですけど、医師免許持ってなかったんですよ。ないんですよ。とか、あと、昔の多分江戸時代とかそういう時代から、なんかもう輸血の技術があって、
なんか、下の多分地下倉庫とかに、村人の輸血、血が置いてたりとか、なんかまあまあとんでもない漫画なんですけど、ただ、医療監修とかもちゃんと入ってて、なんか面白いのが20何巻あって、みんな成長していくんですけど、途中でコロナウイルスとかも出てくるんですよ。
医者だから、まあやっぱりいろんな話の絡みも出てきて、これはなんかもうすごい壮大な話で。
スピーカー 2
それ、スーパードクターKから読まないとわかんないんですか?やっぱ。
スピーカー 1
いや、全然なんかもう途中から読んでも全然楽しめるやつ。
それは面白くて、なんか今度12月に原画展が確かあるはず。
絵はどんな感じなんだろう?
めっちゃ劇画調ですね。
これはなんかまあまあ面白い。おすすめしますね。
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。
それだけですか?
スピーカー 1
あとねー。
スピーカー 2
あよはつさんからマンガの話題全然出てなかったなって、今思いまして私、ほんと。
あのー。
ドラマの話ばっかりですよね。
スピーカー 1
ドラマと稀に小説読むぐらいで、ドラマはめっちゃ見てるんですよ。
スピーカー 2
めっちゃ見てますよね。
スピーカー 1
そうですね、今10月から始まるドラマも、何本か見ようかなって言ってリストも作ってて、予定では何本だろう?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21本見ますね。
多分半分ぐらいは途中でやめるんですけど、
そうですね、一応それぐらいは見る。
多分全体のドラマ、民放ドラマの半分か三分の一かぐらいの間は、一話目は見るようにはしてますね。
スピーカー 2
それは好きだから?
スピーカー 1
わかんないです。なんか義務感に駆られて見るようになって。
スピーカー 2
義務感。
スピーカー 1
なんか結構好きな俳優さん出るなっていうのを拾ってたり、いつもこのシリーズ見てるからみたいなのを入れていくと、結果こうなったっていう感じですね。
スピーカー 2
結構あれですね、私とかはもう全然もう、なんて言うんですか、
今はタイガーとかは見てますけど、民放でやるやつはほぼ見なくて、やっぱ海外の反流のドラマとかめちゃくちゃ見るんですけどね、配信で。
あっちにもう行っちゃいました、私は。
スピーカー 1
なんか多分、日本の民放ドラマ見すぎて、タイガーとアサドラと海外ドラマが全く見れなくなっちゃったんですよね。
スピーカー 2
逆ですね、私の。
スピーカー 1
みんなこう、トランスバーサーが盛り上がってて、
僕、伊藤さんよりめっちゃ好きなんです。
スピーカー 2
めっちゃ好きなの?
スピーカー 1
多分、皆さんが好きになるちょっと手前ぐらいから好きなんですよ。
光源氏の話の、現代に光源氏がタイムスリップしてきたみたいなやつの日本のOL役で出たときに、この声の子は誰だって思って、
その時からすごい好きなんですけど、じゃあ見ろよって思うんですけど、完全にTVerをずっと流し一般にしてるから、
NHKのやつTVerに流れないから、見てないんですよね、アサドラは。
そうなんですけど、もう本当にダメですね。
スピーカー 2
そうですか、タイガーは見てないんですよね、だからね。
スピーカー 1
タイガーもTVerで流れないから。
スピーカー 2
TVer依存。
スピーカー 1
そうですね、そうなんですよ。
スピーカー 2
たまに綾波さんが金曜回帰ファイルで、ドラマのレビューとかするじゃないですか。
あれが、私見てないから全く何のこと喋ってるかわかんないんですけど、あれも好きです、レビューの時間も。
ありがとうございます。
スピーカー 1
なるべく伝わるか伝わらないかのラインで話してるので、人通りに伝わっててよかったです。
なるほど、だから綾波さんは何者なのかって言うと何者なんですかね。
スピーカー 2
わかんないんですよね。
スピーカー 1
この前ちょっと話してて、趣味、これもプッツキャストで話したかな?
趣味がないって辞任してるんですよ、自分は。
はいはい。
読書は趣味じゃないのかって言われても、一時期仕事の関係で本をいっぱい読まなきゃいけないってのがあったから、もう趣味ではないってなったんですよ。
ドラマ見るの趣味かって言われると、タイガーとかアサドラを見てないのにドラマいっぱい数だけ見てるのを趣味かどうかっていうのはちょっとなんか失礼な話だと思うんで、趣味ではないし。
じゃあ他何かあるかって言われると、ポッドキャスト趣味とか、
ポッドキャストは衣装なんですよ。ささぎるさんもやっと同じようなこと言い出したんですけど、衣装みたいな感じなんですよね。
衣装ね。
なんか人の声って残んないじゃないですか。残さないと。
そうなんですよね。
だから、
人の声って残ってないんですよね。
そうなんですよね。
まぁね、
その人の声を残さないといけないから。
衣装ね。衣装。
人の声って残んないじゃないですか。
残さないと。写真は残るけど、だから残してるっていう感じなんですけど。
趣味がないんですよね。結論。他にもう何も私から出るものはないので。
ドラマについての話
スピーカー 2
だから無か謎の集合体なのかもしれないって思ってます。
スピーカー 1
いいですね。無の集合体。
みんな趣味人みたいな顔するじゃないですか。サウナ好きですとか、
キャンプ好きですとか。
残念ながらそういうものがないので、趣味が。
趣味を作ろうっていうのはこの1年、考えたりしてるんですよね、いろいろ。
なんか、私もね、結構同じなんですけど。
スピーカー 2
でもそんな見つけたいと思って見つけたところで、いや見つからないだろうって思ってて。
でも何か果て始めに何か始めてみたらいいんじゃないかとかね、いろいろ思うんですけど。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
何かなーって思ったりとかして、結局私もあんまり見つからないままみたいな感じですね。
スピーカー 1
あれでも美術館巡りみたいなのってたまにされてません?
スピーカー 2
してますね。
スピーカー 1
あれ趣味じゃないんですか?
スピーカー 2
あれはそんなに趣味じゃないですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あれはね、友達が美術館好きなんで、
友達と喋りに行ってる感じですね、あれは。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
じゃあ趣味じゃないですね。
スピーカー 2
趣味じゃないですね、趣味とは言えない。
スピーカー 1
なんか私最近、ピックルボールっていうスポーツが、ピックルボールっていうのはアメリカで流行ってて、
日本でも競うだけど、まだ競うっぽい感じのスポーツがあるんですよね。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
でっかいラケットに卓球よりもでかめのラケットで、プラスチックのボールをテニスよりも小さいポート。
バトミントンのコートと同じくらいって言ってたかな。
で、打ち合うみたいなカジュアルなスポーツがシリコンバレーを中心に流行ってるっていうのがオフトピックで。
オフトピックじゃないかな。オフトピックがそうですね、もう1個のVCの人たちがやってるやつで言ってて、かっこいいなって思って。
なんかその珍しい趣味サウナ、みんながやってるけど珍しくもないサウナじゃなく、そんなまだ誰もやってないピックルボールをやろうかなって思って。
今度近所で体験会みたいなのやるらしいので、ちょっとやってみようかなって。
体験会があるほど、あるってことは結構あれですね、姿勢に広まってきてる感じですか、今。
新たな趣味の探索
スピーカー 1
東京都内だと、サンサンって名刺のアプリあるじゃないですか。
あの会社が今、そこ広めようとして、イベントやったりとかしてるらしいんですよね。
だから多分、暇来ても、でも僕来るって言ったやつ大体来ないんで。
わかんないですね。
スピーカー 2
なるほど。今ちょっと見ました?ピックルボールの。
見ました。
確かに卓球とテニスの間みたいなビジュアルですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
シリコンバレーを中心になんですね。
スピーカー 1
らしいです。
なんかアメリカはすごいピックルボールやる場所いっぱいあるっていうぐらいらしいんで。
スピーカー 2
なんか高齢者から人気が出て、若い層にも浸透してるって。
スピーカー 1
そうそうそうなんですよ。何か数年前か何か高齢者にちょっと流行ったっぽくって、そういう高齢者チームは何かちょこちょこあるみたいなんですよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
いや何か、だとするとそんなにハードル高くないですね。きっと。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だから今のうちに始めちゃおうかなって。
スピーカー 2
体験会行ったらまた金曜回帰で報告してもらえますか。
スピーカー 1
多分言うと思います。
スピーカー 2
言うと思います。
スピーカー 1
多分ポッドキャストで一番最初にピックルボールって言った人みたいな感じの顔で、声で言います。
スピーカー 2
すごい楽しみ。いいですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
そういう趣味を作ろうという努力は今年頑張ってます。
スピーカー 2
そうは言っても、私は知ってるんですけど、綾畑さんといえばね、メルちゃん。
スピーカー 1
その話しちゃいますか。
大丈夫ですよ。メルちゃん好きじゃないですかって今聞きながら思ってたんですけど。
メルちゃんって聞いてる人、もしかしたら伝わんないかもしれないので。
スピーカー 2
ぜひご説明から。
スピーカー 1
子供用のおもちゃでメルちゃんっていう人形、パイロットっていう文房具メーカーが出してる。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
あって、何年、何十周年かで、そうですね、なんですけど、髪の色、もともとだから、
陰気とかそこら辺の技術があるから髪の毛の色がお風呂とかお湯に入れると変わるっていう女性向けのおもちゃなんですけど、
かなり売れていて、たぶんいろんなおもちゃ屋では普通に売り場がワンコーナーあるっていうレベル。
スピーカー 2
今でも現役なんですね、じゃあ。
スピーカー 1
めちゃくちゃ現役です。今あれですよ、ポケットメルちゃんっていうちっちゃいメルちゃんも売ってるんですよ。
スピーカー 2
え?ポケット?何サイズですか、それ。
スピーカー 1
多分これぐらいのサイズですかね。
メルちゃん自体はこれぐらいっていうのかな、手のひらに乗るぐらいの感じで、メルちゃんの大元だったらもうちっちゃい子が両手で抱えるぐらいの大きさなんですけど、
最近はなんかガチャガチャとかにもなってて、今ちょっとお見せすると、これガチャガチャで持ってたメルちゃんですね。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
私が持ってるメルちゃんは実はこれだけなんです、このガチャガチャのメルちゃんだけで、実物は残念ながら持ってないんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
なんで好きかっていうと、これたぶんおもちゃのところで、たまにあるんですけど、子供が置き忘れてるメルちゃんとかあるんですよ。
スピーカー 2
おもちゃ屋さんに?
メルちゃんの魅力と狂気
スピーカー 1
おもちゃ屋さんに。
うんうん。
その時がもうなんか、それでもだいたいメルちゃんって、ああいう手足で動かせるおもちゃって、だいたい子供は全員バンザイさせるんですよ。
っていうのが転がってて、こっち見てたらめっちゃ面白いじゃないですか。
スピーカー 2
面白い、面白い。
スピーカー 1
で、なんか狂気を感じるおもちゃだなって思って、すごい気に入ってたんですよね。
で、なんか5年、3、4年前か何かビームスとコラボしたりとかもして、ビームスの服着てるメルちゃんとか出たりとかして、
それはちょっと残念ながら、それを初メルちゃんとして自分は欲しかったんですけど、すぐ売り切れちゃいまして、
もうメル狩りでちょっと高めにはなってるんですけど、そういうメルちゃんすごい、あとツイッターが面白いんですよね。
スピーカー 2
あ、ツイッターもやられてる?
スピーカー 1
ツイッターやってるんですよ。
へー。
たまに阪神の試合とかに行って、阪神の格好してユニフォーム着てるメルちゃんがいたりとか、
あと、ツイッターの担当してる人が出張で行ってるホテルについてってて、
お弁当食べてる写真とか、でっかいベッドに真ん中でちょこんとメルちゃんいるっていうのがあって、
そういうのを、もう狂気なんですよね。
で、この前、先々月かな、横浜にある人形の家っていう、世界の人形とかの展示してるとこがあって、
そこで、メルちゃんのこう、いろんな過去の人形とかを展示するみたいなイベントがありまして、
で、それで見に行って、今まで出たメルちゃんがなんか200体ぐらいがずらーって並んでるのがあって、
スピーカー 2
それニュースレターでちょうどこの前載せたんですけど、
スピーカー 1
はい、見ました。
スピーカー 2
パノラマ写真。
スピーカー 1
パノラマ写真でした、はい。
あれ、そう、人気投票があったんすよ。
どのメルちゃんが一番いいかって。
うん。
いや、なんかもう全然選べなかったっすね。
そう、っていう。
だから造形として好き、狂気な感じも好きっていう。
こんなおもちゃないわっていうぐらい。
なんかファービーも好きなんですけど、ファービーはまだそこまで狂ってる感じはしないので。
人形の家のイベント
スピーカー 2
しないですね、はい。
スピーカー 1
メルちゃんはなんかこう、純粋に子供が遊ぶじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも、なんかこう狂ってる感じが好きですね。たまんないですね。
スピーカー 2
なんかそれを好きだっておっしゃっている綾畑さん自体の、
メルちゃんと綾畑さんをセットにしてものすごい狂気を感じてます、でも私は。
スピーカー 1
本当ですか。
はい。
普通なんですけど。
スピーカー 2
いや、読者、ニュースレター読者は、確かにメルちゃん狂気なんですけどね、フォトスナップも狂気だし。
そこに言ってるとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
言ってることをニュースレターでちゃんと報告してるところとかも、やっぱりその綾畑イズム的な感じがして。
そっちの方が面白いんですよね、メルちゃんよりも。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかファッションでやってるって思われたくないんですよね。
その、あるじゃないですか、こうなんか、その裸なのにハットみたいな、なんかよくわかんない、
なんか整うわみたいなファッションのイズみたいな感じじゃなくて、本当に好きで言ってますよっていう。
なるほど。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だからネタこれちょっと最高だろうみたいな感じを狙ってるわけじゃないってことですよね。
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 2
綾畑さんね、そうですよね。
スピーカー 1
本当にだから人形の家でメルちゃん展やるって言った時、本当はもう1回しか行けてないんですけど、
本当に何回も行きたかったなっていうぐらい良いイベントで、なんかいっぱい写真OKだからいっぱい撮ったんですけど、
でも、なんかあの、ちょうど夏休み終わる直前ぐらいで子供が結構いたんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、なんかメルちゃんの箱、大きい箱、その実際の箱を模したやつがあって、人が入ってメルちゃんとして写真撮れるっていうのがあったんですけど、
やっぱりちょっと、やっぱり人間だな自分はって思って、やっぱりできなかったんですよ。
子供が多かったから、周りの、どっちかというと子供を連れてる親の目が怖かったので、
そう、なんかちょっと、もう1回9月入っていけばよかったなっていうのはちょっと後悔してるんですよね、あれ。
スピーカー 2
あ、もう終わっちゃったんですか、じゃあ。
スピーカー 1
そう、もう終わっちゃったんですよ。
いや、今思い出してもショックがちょっとじわじわ来てますね、あれ。写真撮れなかったこと。
でも、例えばその箱に入った写真、メルちゃん抱っこしてる写真を撮るとするじゃないですか、自分が。
それをニュースエーターに出したら、なんかちょっとファッションでやってるみたいな感じもなっちゃうから、これに関しては多分出さないと思いますよね。
あ、出さない、そっか。
リラックマの存在
スピーカー 1
なんか面白いでしょみたいな気もきてるし、面白いでやってるわけじゃないんですよ。
好きだから言ってるっていうだけなんで、単なる。
これあれなんですかね、狂気なんですかね。
いやいや、ごめんなさい、全然狂気じゃないです。
スピーカー 2
けど、こちらは受け取り手は自由じゃないですか、動画の方はね。
スピーカー 1
確かに確かに確かに。
スピーカー 2
なので楽しませていただいてる。
分かるんですよ、あよはつさんがファッションとか受け狙いで言ってるんじゃないってことは伝わってきます、ちゃんと。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんだけどやっぱりちょっと面白いし。
スピーカー 1
そうですね、若干的に考えるとやっぱりちょっと異常さは感じますよね、確かに。
そうですよね、普通に生活したいだけなのに、なんでなんだろうって思いますね。
スピーカー 2
ちょっと、メルちゃん以外にもそういうのあるんですか、なんか。
スピーカー 1
メルちゃん以外はそんなになんか、あんま言ってないですけど、
あれですね、リラックマにいる。
スピーカー 2
そうだ、リラックマも好きだ。
スピーカー 1
茶色いコグマっていうのは好きで、それはあんまり出さないですけど、
これですね、今ちょっとあれなんですけど、茶色いコグマなんですけど、
これも結構好きで、これは今写真、今動画で見てるんであれだと思うんですけど、
これはね、1000人かな。
あ、1000人。
そうそう、なんか全国で回っているリラックマの周年イベントでだけ売ってた茶色いコグマのなんか1000人。
はい。
そう、なんかぬいぐるみなんですけど、これ買うためだけに、
そうですね、車で40分ぐらい走らせて百貨店でやってるイベントに行きましたね、休み取って。
スピーカー 2
あれですよね、メインの2匹と、なんか種族が違うんですよね、なんだっけな。
スピーカー 1
いや、でもその説明でほぼ合ってます。
合ってます?
リラックマは中身に存在するんですよね、おじさんかなんかの。
スピーカー 2
そうですね、ファスナーですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、コリラックマは、なんかクマなのかなって思ったら、ちょっと謎なんですよね。
胸にボタンついてるじゃないですか。
だから本当にクマではない。
で、茶色いコグマは本物なんですよ。
スピーカー 2
あ、はい。
スピーカー 1
で、だから森に住んでるんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
街中に住んでいるリラックマたちとは別で住んでて、
で、街に行かないんですよ、だいたい。騒ぎになっちゃうから。
スピーカー 2
あー、クマだしね。
スピーカー 1
めっちゃかわいそうじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
リラックマたちは遊びに行くんですよ、森に。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
茶色いコグマの。
でも、だいたい夜になったら帰るんですよ、泊まんないんですよ。
家あるんですけど、茶色いコグマの大きい家があるんですけど。
はい。
で、いっつも一人で寝るんですよ、茶色いコグマは。
あー。
寂しく。
あー。
そう。
だから、ちょっとかわいそうだなっていうのと。
スピーカー 2
そうですね。いたたまれなくなりますね。
スピーカー 1
もっとかわいそうなのが、大人の事情がめっちゃ存在するキャラクターなんですよ、茶色いコグマって。
元の作者さんと違うみたいなところでちょっといろいろあったんで。
スピーカー 2
あ、ほんとね、そういう事情。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ネットフリックスのリラックマの。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
スピーカー 1
あれ一切出ないですから、茶色いコグマ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だから、すごい可愛がってるというか、自分が愛してあげないと、この子はもしかしたら誰からも愛されてないんじゃないかっていう気持ちがあって、めでてるとこがありますね。
あー。
うん。
スピーカー 2
茶色いコグマはでも、後からですよね、できたのね。最初はいなかったですもんね。
スピーカー 1
いなかったです、いなかったです。
そうですよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
やっぱ、あれですか、だから人形的なやつはやっぱりちょっと気になるみたいな。
スピーカー 1
そうですね、結構好きですね。
うん。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ぐらいかな、最近のっていうのは。
スピーカー 2
なるほど、いやほんとね、人形の家、私横浜市民なんで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
横浜市民なのにね、ほんと人生で1回しか行ったことないですよ。
スピーカー 1
あ、でも1回はあるんですね。
スピーカー 2
ありますね、一応ね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
しかしね、あの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあでも、はよはずさんも3回ですもんね、そんなに行ってるわけじゃないですもんね。
スピーカー 1
そうですね、でも結構展示が面白いから、ほんとにでもこれからもなんかその、結構なんかイベントっていうか特別展みたいな面白いのやってくれるので。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
やるとき、まあ内容面白かったら毎回行こうかなって感じではありますね。
スピーカー 2
それあれですか、お一人で。
スピーカー 1
家族と一緒に。
はい。
スピーカー 2
そうなんですか、じゃあ写真撮ったらよかったのに、全然。
スピーカー 1
それは、でもちっちゃい子供を連れてる親から、もう中年の男がメルちゃん持って、なんか写真を撮ってるっていうのを見たときに、あいつはなんだ。
そう、ちょっとやばいんじゃないかって、そもそもこの、なんかその平日休み撮って言ってるんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
平日の朝に、こんな社会人がいるわけない。あいつは危険だ。
で多分、2階にあるんですけど、もし1階の事務所行って、あいつはなんだみたいな感じになって、ちょっとって言われる可能性はあるじゃないですか。
スピーカー 2
でも大人が、それこそちょっと好意じゃないと思いますけど、受け狙いで撮るとかは、まあよくあるじゃないですか、そういうの。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だから、異常な人にはね、見られないかもしれないじゃないですか。家族がいたら、ひとりだったらちょっとあれですけど。
スピーカー 1
でも、怖かったです。
自分が怖かったです。
そう。
なるほど。
行けなかったです。もう。
スピーカー 2
カラオゼってじゃあ、そのね、第三者的な視点でご自身を見てっていうことですね。
そう。
理性をちょっと。
スピーカー 1
そうですよね。でも今思い返すと撮っとけなかったなって後悔がすごい、今本当にじわじわ来てますね。
スピーカー 2
すいません、無事返してしまって。
スピーカー 1
大丈夫です。もしかして見ようとしてなかっただけかもしれないんで。
スピーカー 2
いやー、いやーちょっとね、面白いですね。
ありがとうございます。
冷凍食品業界の現状
スピーカー 2
本当に。だから別にね、わかってるんですよ。受け狙いじゃないということはね。
スピーカー 1
はい。
いやー本当になんか、稀な、すごい軽々な方だと思っていて。
ありがとうございます。
はい、ツボです。毎度毎度。
いやでも、あやこさんも、いやでも敬意ではない。全然敬意ではないです。
なんかまともな人間だと、めっちゃポッドキャストやられてるっていう以外は敬意だと、普通だと、普通というか常識人だと。
スピーカー 2
そうですね。常識人ですね、割と。
スピーカー 1
うらやましいです。
スピーカー 2
そうですか。いやー全然、いや本当ね、平日回帰ファイルやってても、すっごいつまらないなと思うんですよ、自分が。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
月曜日の後だしね。
スピーカー 1
あー月曜、でもなんか、ちょっとあの人は、でも冷凍コマンさんちょっと、聞いてもらったらわかると思うんですけど、
今聞かれてる方はもしかしたら聞いたことがないからあれだと思うんですけど、ちょっと悪ふざけが過ぎるとこあると思うんですよね。
ちょっと受け狙おうとしてるとことか、たまに出るなと思うんですよね。
スピーカー 2
あーそうなんですか、綾羽さんから見るとそう見える。
スピーカー 1
そう見えますよ、なんか、なんかすごい回りくどい喋り方とかすごいするじゃないですか。
スピーカー 2
あーそうですかね。
スピーカー 1
なんか自分は、1回で済む自分の名前を呼ぶのを何回も呼んだりとか、
喋ることがないから、そういう長い何回も回りくどいことを言って、
なんか1分で済む話を5分ぐらいで話したりとか、そういう感じのとこはちょっとこう、なんか受け狙い感はちょっと感じますね、自分は。
いやーでも、冷凍コマンさんのやっぱり、
スピーカー 2
そうですね、普通に冷凍食品の話を淡々とされるときももちろんあるんですけど、
ほんとさっきおっしゃったような、全く内容のない話を3、4分ぐらいずっと喋って、
あれ先週休みました、ちょっとこれ違うと思いますけど、先週は休みましたけど、これは何週ぶりだみたいな、今日は何週ぶりなんだみたいな、ずっと数えてるやつとか。
スピーカー 1
あれ、なんかすごかったですよね、何だっけ、4週ぶりとか何だっけ、何か言ってましたよね、4なのか3なのかみたいな。
スピーカー 2
そうです。でも、やっぱ自分を振り返って、これがだからみたいな、本当は10日経っていてとか、なんかいろいろね、
スピーカー 1
ああいうのはすごいなって思いますし、やっぱああいうのが途中途中で挟まってくるから、
スピーカー 2
すごい刺激的だなって思ってるんで、それちょっとFAQsで伝えといていただけると。
スピーカー 1
わかりました、ちょっと伝えておきます。なるほど、なんかその後って確かにしんどいですよね。
スピーカー 2
しんどいですね、そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、もうちょっと普通の話してくださいって送っておきますね、じゃあ。
スピーカー 2
いやいや、いいんですけど。
スピーカー 1
もしかしたら新商品が少ない時期とか、結構ネタに困るんじゃないですか。
スピーカー 2
ああ、冷凍食品のね、確かに確かに。
スピーカー 1
なんか業界的には今冷凍食品いろんなこう、なんか言ってましたけど、
昨日から冷凍食品のアワードみたいなの募集が始まったりとか盛り上がってますけど、
やってましたね。
そうですね、なんか値上がりが10月からしてたりして、新商品がなかなか出にくい時期。
リスナーとの交流の提案
スピーカー 1
だから、もしかしたらネタに困ってるのかもしれないですね。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
わかんないですけど。
スピーカー 2
うーん、そういうことなんですね。そういうことかもしれないと。
スピーカー 1
かもしれないですね。
スピーカー 2
そっかそっか。
いやでもね、すごいあんな人いたんだなって。
今回この平日回帰ファミリーに入って。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あ、こんな人もいるんだ、世の中にいて。
うーん。
すごい新鮮でした、すごく。
スピーカー 1
そうですね、なんか急にやりたいですってこうファックスが来たんですよ。
スピーカー 2
あ、冷凍コマンさんから。
スピーカー 1
冷凍コマンさんから。
はいはい。
月曜日入れてくださいって言って。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
そうそうそう。
えーびっくりですね、なんか怖いですね、なんか。
スピーカー 1
いや、怖かったです、本当に最初は。
スピーカー 2
金曜回帰ファイルのリツナーだったんですか、じゃあ。
スピーカー 1
わかんないですね、あんまりなんか僕のこともそんな知らなそうなんで。
あ、そうなんだ。
うーん、なんかどこで情報を得たのかはなんか全く謎ですね、本当に。
あと僕の、その家のファックス番号をどうやってゲットしたかもよくわかんないですね。
あー。
回帰です回帰、回帰現象です本当に。
あー。
スピーカー 2
まあでもよく受け入れましたね、綾波さんも。
スピーカー 1
なんかその時こう、綾波さんも入る前だったんで、最初もしかしたら笹木さんと僕だけかもしれないっていう噂があったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そんな、あと3人、えっと、笹木さん水曜日、金曜日僕だから、月か木、3人、あとそんなのっかる人いるわけないって思って。
あー。
そしたら、一人生まれたんですよ、急に。
そう。で、気がついたら、綾波さんすぐに、はい、時代というのと、しばらくして松浦さんがちょっと入れさせてくださいって言ってくださったんで、そうなんですよ。
なんか突然でしたね、冷凍コマンさんを。
スピーカー 2
あーなるほど。まあまあまあ、救いの手を差し伸べてくれたんですね、じゃあね。
スピーカー 1
救いなんですかね。
なるほどなー。
スピーカー 2
いやーじゃあちょっと、平日回帰ファイルせっかくなんで、あのなんかオープンみたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ちょっとイベントやりましょう。
スピーカー 1
なんかそうなんですよ、その話そういえばしたいなと思ってて、なんかちゃんとこう、一回集まって、なんかあの話すみ、なんかおしゃれポッドキャスターみたいに、東の中の雑談で、
もしかしたら表参道のJウェブのとこの中で、5人で集まってやるみたいな、その、いいのができたらいいなっていうのは、ずっと今年夢見てますね。
スピーカー 2
そうですね、イベントっていうか、その収録したいですね、確かにね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
そうなんですよね、まあもしかしたらこう、雑談とかだともしかしたら収録した後、リスナーの人たちと飲むみたいなものできますから。
スピーカー 2
そうですね、リスナー、そうですね。
リスナーくんのがわかんない。
そうですよね。
確かに。
スピーカー 1
でも本当になんかちょっと、集まりたいっていうのは本音はあるので、ちょっと本当に、もう1年やってるメンツなので、ちょっとそろそろ、おのおので合ってるのは合ってるんですけど、ちゃんと集まりたいなっていうのはちょっと正直思ってますね。
スピーカー 2
えっと、綾羽さんは佐伯さん、松浦さんとの組み合わせでも合ってます?
スピーカー 1
3人では合ってないですけど、それぞれは合ってますね。
スピーカー 2
じゃあやっぱり集合ですね、それはね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。5人集まって、ちゃんと話をする。
スピーカー 2
ちゃんと話をね、そうですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いや、ぜひやりましょう、それね。
スピーカー 1
そうですね、やりましょう。
スピーカー 2
やりましょう。
メディア業界のニュースレター
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
いやー、そんな感じでいろいろお話を進めてきたんですけれども、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
何かこの無限等、あ、そうそうだから、えっと、1個進めてリクエスト忘れてたんですけど、
はいはいはい。
あの、金曜回帰ファイルのコンセプトあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あれをちょっともう1回、紹介がてら、あの、言っていただけるとすごい嬉しいなと思ってて。
スピーカー 1
あれコンセプトって何でしたかね。
スピーカー 2
あれですよ、あの、アパートのっていう。
スピーカー 1
あ、えっと、あれですよね。
えっと、駅からここ25分ぐらいの安いアパートの2階建てですね、2階建ての安アパートの1階の端っこの
カーテンを閉め切った部屋の中で、お昼。
スピーカー 2
お昼、はい。
スピーカー 1
お昼、真っ暗、真っ暗なんですね。
そこで、えっと、ひっそり爆弾を作ってるような感覚で録音して配信するポッドキャストこと金曜回帰ファイルですね。
いつ公安に踏み込まれるかどうかドキドキしながら収録してやってます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
だんだん階を減るごとに、わりとそのディティールがね、増加されていくのがすごい好きで、その説明の。
スピーカー 1
これ多分最終的に行くとこまで行くと、多分逮捕された後、獄中で死ぬってとこまで行くと思うんですけど、そうですね。聞かれる度にちょっと足していってます。
スピーカー 2
足していってますよね、そう。
そういうのもね、いやもうすごい、いやほんと尊敬しますよ、私。
スピーカー 1
なんか、過去、今まで自分で見てきたものをこう引っ張って喋ってるだけなんで、あんま大したことはゼロから生み出してないんで、とんでもないです。
スピーカー 2
いやー、まあね、その多分根幹がね、つながってるっていうところですね、多分私は。
スピーカー 1
かもしれないですね。
スピーカー 2
本当にすいません。
そういう金融回帰ファイルと、あれですね、レイズオンシルベヌ。
はい、レイズオンシルベヌお願いします。
よろしくお願いしますということで。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
あとなんか、告知みたいなのありますか?
スピーカー 1
あと、あれですね、ちょっと真面目なメディア業界、出版業界のことを書いてるニュースレターのパブリリアっていうのもやってますので、
どっちかというとそっち側の本流の顔をしてるんで、
それももしご興味があれば、よかったらニュースレーター撮っていただけると嬉しいと思います。
スピーカー 2
あっちはすごいね、もうちゃんと情報が整理されて、すごいですよね。
もうたくさんいっぱい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
メディア関連の。
スピーカー 1
ただ普段接種してる情報をまとめてるだけなんですけど、そうですね。
スピーカー 2
いやー、でもさすがのキュレーション力みたいな感じだと思いますので。
ありがとうございます。
両方ね、撮っていただいてということで。
スピーカー 1
そうですね。
表面裏面みたいな感じですね。
そうですね。
スピーカー 2
今日はすいません、シャムシェードの話ができなかったんですけど。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
また次回。
スピーカー 1
はい、ちょっと。
スピーカー 2
撮っておいてください。
スピーカー 1
そうですね、次話させてください。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それでは今日は綾畑さんに来ていただきました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
どうもありがとうございました。
スピーカー 1
失礼します。