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こんばんは、もとです。
今日は1冊の本を紹介したいと思っています。
ただですね、まだ私はその本の序章しか読んでいません。
今読んだところの次が第1章となるんですけど、
すでにですね、これは面白い予感がしています。
面白い予感しかしていませんので、今の段階で皆さんに紹介したいと思います。
タイトルは、『ハッとする言葉の紡ぎ方』ということで、
著者は、つつみふじなりさんという方で、元伝通のコピーライターの方ですね。
この方は、私が所属している読書コミュニティにもいらっしゃる方で、
あとですね、つつみさんはボイシーパーソナリティもされていて、
あとですね、ディスコードコミュニティでつむぐ塾というですね、
言葉をつむいでメンバーの人とつながるという、そんなコミュニティも運営されています。
この方は本を3冊今出されていて、3冊目がこのハッとする言葉の紡ぎ方なんですね。
その中で、章ごとにですね、ちょこちょこワークがあるんですね。
そのワークの一つを今考えていて、それが少し楽しかったので、ちょっと紹介してみますね。
序章の最後のワークなんですが、コピーライター目線を身につけるといいよってこと。
ちょっとざっくりした内容ですけど、そんなことが書いてありまして、
ワークはまず基礎編として、言葉をつむぐことで生み出せるものについて考えてみよう。
そしてその応用編として、言葉をつむぐ循環について考えてみようということなんですね。
私が今考えたものが、言葉をつむぐことで生み出せるものというのは、一体感かなって思いました。
これがどうなのかというのは人それぞれ考えがあると思うんですけど、
私が最初に思い浮かんだのは、思い浮かんだ中で最初に言葉にできたのは一体感でした。
どういうことかというと、言葉をつむぐということで何ができるかって考えたら、
言葉の役割としては、私は感情を伝えるということがすごく大きいんじゃないかなって思いました。
感情を言葉に表すと、
そもそも自分の思っている感情を、どんぴしゃの言葉で表現できる人というのがそもそも少ないと思っています。
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なので、頭の中の感情自体がフワッとしていて、言葉にするときにまたさらにフワッとしていて、
それからできた言葉というのが誰かに伝わる。
誰かに伝わる。
そうすると、その人がその言葉を受けて、私の感情を想像する。
その時点で多分私とその人の思い描いているものはずれがあるんですよね。
そんな感じで、どんどんどんどん言葉が伝わっていくことに微妙なずれができると思うんですけど、
ずれができることで、その言葉の表す感情の幅がすごい広がると思うんですよね。
この例えがわかりやすいかどうかわからないんですけど、
例えば、イケてるという言葉一つとっても、すごくいいと感じたことをイケてるという人がいたり、
まあまあそこそこいいものもイケてるって使う人がいたり、ちょっといいことでもイケてるって使ってたり、
あんまり微妙だけどこれから良くなりそうだ、ということに対してもイケてるって使う人がいるかもしれないですよね。
そうすると同じイケてるという言葉でも表す表現の幅ってかなり広いですよね。
そうすると一周回って、例えば100人言葉が伝わって循環してきて、また自分のところに戻ってきた時に
この同じイケてるという言葉で表せる幅っていうのはかなり広くなってますよね。
ということで、そうするとイケてるって言葉を使うだけで、
あの人もイケてる使ってるって感じで仲間意識が生まれて一体感が出るんじゃないかなと、そんなことを考えたわけです。
私の所属しているトマジョダオという農業系コミュニティでは、
ディスコードの中でいろんなスタンプがありまして、その中でおはトマーとかウェーイとか、
あと何だろう、何だろうね、何だろう、そんな感じでいろんな言葉があるんですけど、
それってそのコミュニティの中では使うけど、それ以外の人ってあんまり使わない言葉だと思うんですね。
なのでウェーイって使うだけでトマジョダオを想像してみたりとか、
おはトマーって使うのは多分トマジョだけじゃないかなと思ってますけど、
そんな感じで言葉を紡ぐことで一体感が生まれるということを考えました。
これが今私が基礎編と応用編のこのワークで考えたことですね。
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こんな感じでワークがここからも多分第5章くらいまであると思うんですけど、
1つの章に対してもいくつかワークがあったりして、これは相当面白い気がしますね。
と言ってもですね、ワークがあるけどすごく読むのが大変なわけではなくて、
このつつみさんの文章自体がとても優しい言葉を使っていて、
なので結構軽く読めるんですよね。声もすごく優しい方なんですよ。
なので考えることが好きだったり、言葉遊びも好きな人っていうのは
この本はかなり楽しく読めるんじゃないかなと思います。
そんなわけで、ちょっと私の言いたかったことが伝わったかどうかは分からないんですけど、
このハットする言葉の紡ぎ方という本がすごく面白いので、
ぜひ興味がある方は読んでみてくださいという話でした。
今日は節分でしたね。皆さん、えほ巻きは食べましたか?
私はまだ小さな子供がいたりして、豆巻きのイベントをまだやってるんですけど、
下の子が今2歳で、上の子は小学校の高学年になってきたので、
大分鬼の格好をしてきても全然驚かない。何なら抗戦的に豆を投げつけてくるんですよね。
なのでちょっと危ないということで、今年は落下生は準備しませんでした。
その代わり、下の子も参加できるように新聞紙をちぎって丸めて、
玉をたくさん作って豆巻きっぽいことをしました。
それで今まで思いっきり本気でビビらせてきてたんですね。
私が鬼になって。去年は多分下の子はあまりよく分かっていなかったんですよね。
でも鬼の面が、よくある落下生の鬼の面がありますよね。
あれってすごく目が黒目ばっかりで怖いんですよ。顔が。
それが単純に怖くて泣いてたんですよね。今年もやったろうと思って。
ただ、バレないように日中は長袖、ヒートテックの上にパーカーを着ていて、
下はモスグリーンのズボンだったんですね。
なので鬼になるときはコソっと玄関に行って、下はドアを開けて、
上半身も裸で鬼になりました。
その鬼の面をつけて、サッと入ってビビらせたわけなんですけども、
下の子が大号泣で、ソファーの陰に隠れて、うずくまって顔を隠すくらいビビっていて、
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でも鬼の面を着ていたんですよ。
大号泣で、ソファーの陰に隠れて、うずくまって顔を隠すくらいビビっていて、
でも途中でやめられないんでかわいそうだけど、思いっきりやってやりましたね。
そしたら上の子と新聞紙の投げ合いになって、最後はなぜかとっくみ合いになって、
いいやつで描きましたね。
無事にイベントは終わりまして、また玄関に行って着替えて戻ったわけなんですけど、
下の子は鬼だと思ってすごく泣いてたんだと思ったんですが、
ちょっと時間がたってからですね、あの鬼の帽子が僕も欲しいって、
下の子は僕って言うんですよ、女の子なんですけど、
僕も欲しいって言うんで、何の話?って聞いてたら、
何やらさっきの鬼のお面が欲しかったらしいんですね。
うん?と思ったんですけど、なんと、私だって気づいてたらしくて、
どこで気づいたんですかね、かなり泣きじゃくっていて、
そんなにじっくり観察してる風じゃなかったんですけどね。
ただもしかしたら、上の子と暴れ回っている時に横から顔を見られたか、
もしくは上半身裸だったんですけど、もしかしたらお風呂に入っているするので、
そこで体の感じを覚えていて、あれ?って思ったのか、
その辺かなって思いましたね。
そうなるとですね、来年はもっとコスプレのクオリティを上げないといけないですね。
鬼のパンツ、シマシマのやつを準備して、後は頭に角でも生やして、
全身タイツとか履くかな、そんなことを考えています。
というわけで、今日はこの辺で終わります。失礼します。