ロンドンでの食文化
第322回、妄想ロンドン会議を始めます。
みずぐちです。
しみじです。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、今日は、あなたがきっとこれから体験するであろう、カルチャーショックinロンドン。
カルチャーショック。
カルチャーショックでございます。
何と訳せばいいのだろう?
カルチャーショックは、カルチャーショックじゃん。
そうそう、文化的衝撃だろうね、きっとね。
適当に言ったけど、たぶんそうなんやろな。
きっとそうだよね。文化におけるショックだもんね。
そうだね。
そう。
まあね、さまざまな国がございます。
はい。
そしてさまざまな文化がございます。
例えばね、靴を脱がないだとか、お風呂に入る入らないだとか。
そう、はいはい。
ありますよね。あるある。
日本の文化に染まって生きてきているので、日本もある意味特殊だと思うので、
それそうです。
他国との違いは、もちろん多々あるわな。
ある。あるよ。
でね、いろいろ世界の情勢もですね、日々変わり続けている、今日この頃ではございますけれども、
ようやくね、ちょっとロンドンも、ちょっと身近に行こうかなって思えるようになってきたということでね。
思うことを許されるようになってきたかな。
思うことを許されるようになってきた。そうやね。
まだそんな気軽にはいけないとは思うけれども、ちょっと思うぐらい許してくれるんじゃない?っていうことで。
誰?誰に言ってるの?なんだけど。
はい。
それで、これからね、ロンドンへの旅行を、もしくは留学だったりとか、お仕事だったりとか、いろいろあるかと思いますが、
それをね、予定されている皆さんに、これまでね、日本からロンドンへ行って、
わっ、ここがこんなふうに驚いたよっていう体験を、世の中のロンドンアーさんたち、フロムジャパンのロンドンアーさんたちはね、いろいろ経験されてきている。
それを私、ネット上から拾い集めまして、
そして私のね、私もしんちゃんと何回かロンドンへ行きましたけれども、
その時の経験や思い出なども混ぜながらね、ちょっとゆるくおしゃべりしてみようじゃないかという、そういう回でございますよ、今日は。よろしいですか?
よろしくお願いいたします。
今もうちょっと、アタックきたやつ2個は思い浮かんだ。
アタック?何がアタック?
衝撃でかかったやつがね。
何?ショックじゃなくてアタックなのね。
アタックがドーンってきたやつ。
アタックがきたやつね。
2個ぐらいポーンってきた。
わかりました。私ちょっとね、いくつかあるんですよ。
10個ぐらいかな。
で、たぶん今日、これ話していってたらね、お話長くなるんじゃないかなと思うので、
全部終わり切らなければ、前後編に分けてお届けしようかななんてことを思ってますんで、
しんちゃんもね、思いの丈をそのあたりでぶつけていただけたらなと思います。
私のやつがあるかどうかはわかんないけどね。
そうだね。なかったら教えて。
わかった。
ではでは、1個目。
料理に味がないことが多い。
ガチですからね。
これね、味付けをする調理法がロンドンでは一般的じゃないそうなんですよね。
私たちもね、あれ、なんでこんなものがテーブルに置いてあるんやろうっていうような調味料をよく見かけました。
特にね、日本ではあまり見かけないよね。
塩とか。
基本的に塩とビネガー。
ビネガー、ケチャップ、あとなんか謎のソース。
HPソースかな。
それそれそれ、おいしいの。
そう、だから、ロンドンの料理はまずいみたいによく言われるけど、
おいしい料理はもちろんあるの。
あるし。
めぐり合いましたよ、こういうのね。
うん、そう、ほんとにおすすめしたい料理はいっぱいある。
お店もいっぱいあるんだけど、
なんか、一般的なお店ね、
入って、フィッシュ&チップス頼んだとしようか。
フィッシュ&チップスね、想像してね、皆さん。
フィッシュです。フィッシュの唐揚げね。
唐揚げじゃないや。
唐揚げか。
フリットか唐揚げかみたいな感じ。
そう、唐揚げですね。
それにポテトがね、ホクホクポテトが付いてくるんですよ。
ああ、おいしそうと思うよね。
思う思う。
食べるやん。
味付けはない。
ないです。
下味もない。
だから、ちゃんとお塩ね、そこにあるから、
かけて、タルタルとかね、つけて、
食べていただくって必要があります。
だから、うっかりテイクアウトにしちゃって、
そのまま、ああ、おいしそうと思って出て来いで食べようと思って食べ始めたら、
味がないから、みんな塩かけてから外に出ようね。
あと、なんかテイクアウト用のちっちゃい小袋、
パインツのやつとかが積んであったら、そこもう遠慮なくもらっていきましょう。
そうです、そうです。
あと、旅行の時はできれば、なんか塩の小袋とか。
塩の小袋ですね。
おすすめは、
日本からロンドンにね、英国に行くまでの間で、
何回も出てくる機内食についてくる塩とかの小袋。
機内食、意外とそんな使わないから、
あれ持っておくと、衣装用のね、
あれはね、使わなければ、ちょびっとこう、
カバンにためておいていくと、
もしもの時に役に立ちます。
そうだよね。
あ、これ塩が、塩味欲しいっていう時にね、かけれますので。
初日とかにね、まだ入手できてない時に、
やっぱり一個っていう時にすごく役に立つので、
あれは結構の方向で。
そうそうそうそう。
みなさんいいですか?
ちょっとカルチャーショック、こんな感じでいきますよ。
はい。
この隅を続けながら行くけど、
妄想しながらね、次のロンドン旅行考えてね。
おやつ文化の違い
じゃあ2個目、ポテチはおやつじゃない。
あのさ、貧有害のさ、エリートサラリーマンのおっさんがさ、
お昼休みにニコニコしながら公園に出てきて、
ランチタイムかなと思ったら、
カバンから喜んで出してきてたやつが、
ポテチとリンゴっていうね。
そうです。
ポテチはね、みなさん、ロンドンではお食事です。
でもさ、よく買って、リンゴもね、リンゴもよく売ってるんです。
みんなリンゴかじりながら歩いてる。
そこ、ここにリンゴの芯が落ちてる。
ニューヨークとかもそうやけど、
あれを野菜代わりとか食事代わりにされてらっしゃる方多くて、
糖質やけどな、野菜じゃないよね。
だいぶ甘いと思うんだけど、
リンゴは身体にいいっていう。
それは認めよう。
ただね、ポテチ。
でもね、私は、
その事件に、事件じゃない。
カルチャーショックに出会ったと考えてみたのよ。
今となってはさ、ポテチの主原料はポテトでしょ?
じゃがいもやん。
と油やけどな。
じゃがいもってさ、炭水化物でしょ?
いいよね、ご飯代わりで。
ただな、私日本で、
ほんまにちょっと食事偏っているので、
ご飯代わりにポテチ食ってたんですよ。
バー周りの目が怖い怖い。
そうだよね、こいつちょっと狂ってんなって感じだよね。
お前ちゃんと見せてくれよ。
食べ過ぎは良くないよね。
みんなにすごい突っ込まれて。
私はその皆さんの気持ちわかるよ、
しんちゃんの食事は偏っている。
お茶じゃなく、コーヒー牛乳飲むからね。
はい、常にコーヒーかビールかしか飲みたくないので、
それはいいんですけど、
ご飯代わりにポテチ食ってたら、
みんなにものすごい怒られたけど、
でもロンドンではそれが当たり前っていうね。
そうです、覚えてないかな、
シャーロックのね、第一シーズンでも、
自分で買ってたりね。
そう、ベネディクト・カムバチさんが、
ランチにするって言って、
ポケットからポテチ出してた、
そんなワンシーンがありましたね。
何のこと?って思った方、
あれ皆さん、お茶目で言ってるんじゃなくって、
本当にシャーロックさんは、
あれを食事だと、
ウォーカーっていうブランドの、
ソルト&ビネガーを出して入りましたね。
そこまで覚えてんのすごいね。
確か、確か、あのパッケージは。
一般的な味付けなのでね、向こうでは。
一般部長とは違います。
そう、だからね、もしね、
留学とかさ、お仕事で行かれて、
お昼ご飯何にしようって、
あ、私大丈夫、ポテチ持ってきたから、
っていうようなお友達とかにね、
出会って戻ろうかれないようにね、っていう。
避難はしちゃダメです。
あと食べるもんないわって、もし思ったとして、
ご旅行に行かれてね、
堂々とポテチをご飯にして、
過ごされてください。
大丈夫、ポテチは美味しい。
天国。
地にも味がついてる。
天国。
美味しい。
あの、ソルト&ビネが美味しいよね。
なかなか日本ではね、出会わないやつだよね。
スッパムーチョみたいなことかな。
スッパムーチョはね、もうちょっとお出汁が効いてるので。
あ、やっぱ出汁がね。
もう、あの、輸入雑貨店、
ま、ちょっと今、
アメリカのほうのレイズ、
ありですね。
完全にニアリー・イコールの
ブランドなんですけど、
そこのやつで、むっちゃ大袋やので、
6円するんやけど、
それのラインナップにたまに入ってます。
あー、そうなんや。
はい。というわけでね、あの、ソルト&ビネが
おすすめでございます。
あの、ロンドンを妄想しながらね、
えーと、日本で、ちょっとそういうふうに
ロンドン体験されてみるのもおすすめですよ、
っていうね、ちょっとね、カルチャーショックの
ギャップを埋めるためにね、
日本で用意しておくのは、準備しておくのは、
いいことだと思います。
わかんないっていう方、コストコ行ってください。
大袋の詰め合わせで売ってます。
はい。
ということで、3つ目。
地下鉄のトラブルと謎のアナウンス
地下鉄がよく止まる。
あとちっちゃい。
地下鉄は小さいです。
ほんとに、あのー、えっと、
椅子にね、座席に座って、
向かい合わせの座席あるよね、
あれで、こうピョッと足を伸ばしたら、
別にギューンって伸ばすとかじゃないよ。
もうシュッて伸ばしたら、
前の向かい側の座席の人とね、
足が触れ合っちゃう、足の先がね、
ぐらいの狭さはある。
チューブっていう相性がすごくよくわかるんやけど、
昔からあるから、
最小限のスペースでっていうので、
すごく理解できるんやけど、
まあ、それに人が洋裁乗っとるのに、
止まる、止まる。
そうなんですよ。でね、なんかね、
止まる理由っていうのが、
またこれがすごくて、
えっと、ね、突然のストライキーでしょ。
あとまあ、工事中もよくある。
で、
いきなり駅消滅してたりするからね。
そうそう。で、あの、
降りれるけど乗れません、駅とかもあるし、
ね、コヴェントガーデンは、
降りれるけど乗れないのに、確か。
そうだね。
だった気がする。どっちだっけ?
乗れるけど降りれないんだっけ?
違うね、降りれないことはないから、
降りれるけど乗れない。
乗るんやったら、グリーンガーデンまで行ってくる。
そうそう、校舎しかないんだよね。
あと、これね、
あの、アナウンスでさ、
え、しんちゃん今、え、え、なんか今さ、
駅が、え、混雑しているので、
この駅は飛ばしますって言ったのに、
嘘やろ、え、マジで?って言ってたら、
ビューンって、え、本当に飛ばしたね、
っていうことがあったりとか、
まあ、人もりもりやったけどな。
謎にね、
今日は特定の駅に
止まりません、みたいな、え、で、理由は何?
みたいな時もあったりとかして、
まあ、本当に止まるので、
地元の方もわからないんだよね。
うん、イベントがあったら飛ばしたりとかね。
うん。
最もよりは飛ばして、
うん。
ちょっと分散させる作戦に出たり、
今、あの、
あの、ウィンストン・チャーチル
バスについて
世界、ヒトラーから世界を救った
男でも言ってたけど、
まあ、地下鉄乗ろうと思ったけど、ストライクで止まっててさ、
みたいなのも非常によくある。
そう、私たちもね、
あの、一回
遭遇したもんね。
ストライクから乗りたいのに、
入口封鎖、あれ?
そう、入口が謎に封鎖でさ、
そこに佇んでる男の人がいてさ、
え、ここって
封鎖なん?って聞いたら、
そうらしいねってなって、こう
佇むっていうね、
え、じゃあ、どこから?みたいな。
俺、行くわーって言ったのして、いかはったけど、
どこに行ったか教えてや。
わからん、そう。
で、しんちゃんはね、じゃあ、私も行くわーって言って、
しんちゃんだけ歩いて向かって、
私は頑張って地下鉄の入口探して、
別のね、行ったっていう、
そういう、
うん、ありました。
これもね、あの、
待っててもしょうがないのでね、
バスなり、
違うルートなりを、
そうそうそうそう。
探していただいたほうが早そうです。
そうです、だからね、
よく言うよね、
海外のね、電車は
来たり来なかったりだよみたいな、
時間通りに来ないよっていうのが
よく言われてますけど、
地下鉄、本当に多いので、
バスを使ってみてはいかがと
言いたいところなんですけれども、
はい、これ4つ目ね、
バスに乗りたいときに、
これ気をつけてね、これカルチャーショックだと思います。
バスに乗りたいときは、
手をあげる。
タクシー止まる。
これね、手をあげないと止まってくれないの。
でも、場合によっては、
手をあげても、
そういうことがあります。
満員だったりとか、
普通に運転手さんが
見逃すっていうね、
見逃すと思うよ。
日本と違って、
満員のレベルっていうのかな、
厳しいんよね、
あちらはね、確か。
立ち乗りしたらあかんのやったっけ、
確か。
っていうぐらいの。
まあ、してたけど、
だから路線によるかもしれへんねんけど、
そう思う。
もうこれ以上乗れませんって、
いや、私から見たら乗れるねんけどな、みたいな。
そう。
行っちゃうからね。
言うたらご機嫌ですわ。
そうやな、それはあるかも。
ダブルデッカー、
2階建てバスだと、
上だとちょっと立って、
何も持ってなかったら危ないよねとか、
っていうこともあると思うんやけど、
そう。
安全面の考慮っていうのもあると思う。
徒歩について
確か2階は立っちゃいけないんだよね。
あかんかったと思う。
うん。
立とうとはあんまし思えないよね。
いや、もう何としてでも座りたい。
うん。
怖いもん。
カーブも多いし、ガタガタやし。
そうやね。
でもさ、手上げんくってさ、
シューって行かれたことあったよね。
あれ?今のバスじゃなかった。
あれ?あれ?ってなってさ、
調べたらさ、手上げんとあかんって書いてて。
キーってなった。
もう。
ちょっと無理やり乗ってやろうかと思うぐらいでね。
ついていかはる。
そう、そんなバスですが、
5つ目。
バスに乗るより歩いた方が早い時もある。
いや、何台ぬかしたかも。
そう、特にね、
そのロンドンの都心をね、
セントラルロンドンの
もとに乗るときにね、
バスに乗るより、
歩いた方が早い時もある。
セントラルロンドンの、
もうちょうちょうちょう中央のところは、
もうね、バス渋滞も起こってるし、
ね。
バスが、
バスの渋滞を呼んでるよね。
そうそう。
だから、
歩いた方が早いよっていうときもね、
あったりとかして。
だからね、歩いてて、
とあるバスに、
すごくいい感じの老夫婦が乗ってらっしゃって、
すごくいい感じの老夫婦が乗ってらっしゃって、
あ、いい感じの人やねって言って、
ぬかされて、
で、止まってて、ぬいて、
あ、先の人やねって、ぬかされて、ぬいて、
ぬかされて、ぬいて、
後ろから、
来ねえな。
そうそうそうそう。
ね。
ずーっと並走してたときあった。
バス乗ろうか言ってたけど、やっぱり歩いて正解やったなーみたいな。
うん。
ちょっと遠めのとこ行くんやったら、
バスでもいいかも。
安いしね。安くて便利。
だけど、
ちょっと遠めまで行けば、
動いてくれるので、
全然川越えてとか、
ちょっと北の方にとかやったら、
全然乗っていいんやと思うけど、
もうちょっとテムズ沿いのところを、
もうちょっとテムズ沿いのところを、
そう、テムズ川、
テムズ川、北側を移動しようと思うと、
いやもうこれちょっと、
歩けん距離じゃなかったら、
もう歩こや、ってなる。
ねえ、そうだよね。
だから、きっと自転車とかもすごい多いもんね。
そやな、やっぱちょっとした足っていうのが、
必要なんやと思う。
うーん。
やっぱあれさ、
ホッピングロードはさ、
やるべきだったよ。
完成させるべきだったよ、ロンドン。
なんでなんで。
シティに計画していた、
あのホッピングロードね。
あのね、あの、
遊歩道みたいな道、
歩行者専用道路を作って、
そこがぽよんぽよんの、
トランポリン床になっていて、
すごい速く。
普段通りに歩くよりは速く移動できて、
筋力いるぜ、あれ。
いや、めっちゃ楽しいやん。
いや、そしたらもう爆走するけど、
普通に歩いたら、
めっちゃ楽しいやん。
何分ちゃうかってテストするよ、私は。
いや、きっとするでしょうね。
きっとするよね。
バスのルートと運転
そう、まあね、っていう、
バスよね。
まあ、あの、
そもそもあんだけ2階建てのバスがよ、
大きなバスが、
結構細めのロンドンの、
クラシックなね、
道をね、
建物の間をギリギリすり抜けていくっていう、
それだけでも、
ある意味カルチャーショックは受けたけどね。
ね、で、
なんか信号とかも超複雑やし、
超複雑やし、
複雑、どこの信号を見たらいい?
っていうぐらい数多くて、
これ何サロですか?
そうそう、めっちゃあるよね。
…をすり抜けて、
しかもすごくルートも、
細かーく分かれてて、
ちょっと京都っぽいんかな。
あー、そうかも。
どこどこ行き、どこどこ行き、
どこどこどまりやけど、
ここで乗り換えて、みたいなのが、
すごく複雑化してて、
慣れたら便利なんやろうけど、
でもやっぱ、
タクシーの運転手さんが、
国家試験受けなきゃいけない、
っていうぐらいに、
すごく複雑なルートを、
バスも通ってるので、
そうだよね。
これはもうね、
慣れないと、
で、乗る側も、
何やったらこっちのルートで、
こっちの駅で降りたい、
近いぞとかっていうのを熟知してないと、
すごく損をしそうな気がするので、
研究しがいはあるよね。
そうやね。
降りるのも難しいしね。
あれカルチャーショックよ。
バスを降りるときは、
日本はさ、
止まってから立ち上がってくださいってさ、
何回もアナウンスで言われるやん。
うん。
バスの走行中の移動は危険です。
必ずお席について、
お待ちください、みたいなさ。
両側にもついてからってね。
そう。だから、
ロンドンでも揺れたしね。
私たちは待ったんですよ。
ピッと止まるのをね。
で、待ってから、2階にいた私たちは、
下に降りて、
降車しようとしたら、
ピシューとしまってね、そのまま行きましたね。
下についてから出たからね。
降りれなかった。
だからあの、
バスは降りるときは、
だいぶ降りる手前から立ち上がり、
入り口の近くで待つ。
ちょっとゆっくり、
余裕を持って移動して。
階段危ないのでね。
隙をついて、テテテテって降りていただかないと。
なんだら、もう2階には乗らなくていいと思う。
あれ以来、2階に乗ってないもんね。
楽しいねんけどね。
眺めがいいから。
楽しい。でもなんか、
信号と道路標識
慣れてる路線じゃなかったら、
ほんとなんか、降りれなかったらどうしようと思うからさ。
あと何個?
あと何個ってなるからね。
後ろあんまり飛ばしてたりするからね。
そうなのよ。
飛ばさはんねんよ。
それもあるからね。
気をつけよう。ドキドキしながら乗ることになるから。
やっぱそれで行くとね、地下鉄の方が楽っちゃ楽なんだけどね。
移動的にはね。
でもね、地下鉄の方もよく止まるし、
飛ばすしっていうことでね、
移動は大変。
駅すぎたね。
駅がどこってわかるからね。
そうなんだよね。
むちゃくちゃやがんな。
そうなんです。
あとは、
カルチャーショックってほどでもないかもなんですけれども、
前編の最後ね。
たとえ赤信号でも、
車が来なければ、
日を渡る。
合理的って合理的やねんけどな。
なんならなんで待ってんのっていうね。
なんかあれらしいね。
赤信号で待ってるのは日本人だから、
すりにあいやすいみたいなことあるみたいです。
それは気をつけて。
もう率先しておいて。
でもそれが信号なんかどうなんかみたいな、
ただのライトみたいなやつもあるからね。
あるあるある。白いやつな。
なんか変な街灯みたいなやつがついたり消えたりしてんなと思ったら、
これ信号かよ。
そう。
あとなんか、
ロンドンあるあるやと思うんやけど、
道を渡ろうとしてさ、
信号の間に島があることが多い。
アイランドね。
だから赤信号で渡ろうと思ったら、
やっぱりあかんかった時のやつなんじゃん。
そういうことなのかな。
あれめっちゃ多いなと思って。
で、島でね、
漂流してる人たちも多いよね。
あ、島の人もいるみたいな。
そう。
テッシュは、
やっぱちょっと怖いけどね。
あの、赤信号で渡るの。
でもあの、なんか、
信号を、
なんていうの、
子供たちが集団で渡ってて、
あげーってなってるのはすごいかわいいねんけど、
たぶんね、
信号の間が短いね。
あ、そうそうそう。ちょっとしか、
青信号の時間がちょっとしかないんだよね。
グリーンライトが。
せわしない。
そうやね、確かにそうかも。
行って止まって、行って止まって、行って止まって、みたいになってるから、
渡りきらん人も多いと思うので、
確かにね。
鑑賞自体が必要ないかなという感想は、
持ってます。
そうやね。
そういう赤信号でも渡ろうとする人のために、
かな、とも思うんだけど、
あの、
いや、純粋に事故防止のためかな、
とも思うんですが、
大体のね、あの、
歩行者の信号、
渡るところの道路の、
下、ピッて見たら、
ルックライトとか、
ルックレフトって書いてくれてるから、
あ、右から車が来るんやな、この道路はみたいな。
右を見て渡ろうねってことなんでね、
っていうのがよくわかるんで、
赤で渡ろうとされる方はですね、
道路の構造
その、道路の、
表示に従って、
右見るなり左見るなり、よろしくお願いいたします。
まぁね、
日本と一緒のあの、左側、
そういうことですか?
なので、私たちにはなじみやすいねんけど、
ただ、一方通行が
非常に多いっていうね。
多いね。あとラウンドアバートね。
あ、そうね、あのぐるぐるぐるぐるしてる車を
どっかでどっかでどっか。
そう、ぐるぐる交差点です。
で、私たちーってなるやつ。
そうそうそうそう。
あれ見てるのも楽しいねんけど、
あいつ絶対出られへん。
みたいな。
ね。
3周目入りまーす、みたいな人もいて発信するのでね。
そうやね。
きっと回りながら考えてね、
どこやったかなーみたいな。
あれ、回ってるうちに
わからんようになったわ。
常にね、
右に右に曲がったらね、出ることができますんでね。
出るけど、ちゃうとこで
結局ここ来たとこやんかいってなるからね。
そうやね。
そういうことも起こりますね。
車のね、運転される方ね、
結構ね、
ロンドンは
だいぶ
交通ルール、
走り方のルールっていうか、
なんかエリアによって
走っていい時間とか、
あのー、
チャージがかかるときとか
そういうのもあったりするから、その辺は
だいぶ調べてから
行かれたほうがいいんじゃないかなと思います。
都会に入るのにお金がいったりとか。
そうそうそうそう。
なんか、渋滞勢だよね。
渋滞を緩和するために、
なるべく避けるために、
ここから先は有料で
侵入してください、みたいなのがあったり。
しかもそれがさ、時間帯によって
有料だったりすることがあるんよ。
だから、気をつけてね、みなさん。
はい。
はい、というわけで、
ポッドキャスト番組の紹介
前半ですね、
お食事と交通機関の
カルチャーショック
in ロンドンをお届けしてまいりましたが、
残り、後編で
行きたいと思います。
しんちゃんの
思った2つ、
まだ出てきてない。
じゃあ、後半に出てくるかどうか、
それも楽しみに、後半お待ちくださいませ。
というわけで、
モンストンロンドン会議では、
インタビューしております。
ハッシュタグ、
モンストンロンドン会議をつけて、
ツイッターでつぶやいていただくか、
直接私たちまでリプライください。
また、メールでのお便りも大歓迎です。
モンストンロンドン
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moso
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atmarkgmail.comまで
お便りください。
後半も聞いていただきたいんですけれども、
今まで聞いて、
聞いていただくようなご意見もお待ちしておりますので、
ぜひぜひ。
モンストンロンドン的
カルチャーショック大会というのも
企画したいですね。
いいかもしれないね。
確かに確かに、いいかもしれないね。
というわけで、それでは後編でお会いしましょう。
さよなら。
ありがとうございました。