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2018-07-14 35:00

第193回:おすすめ英国映画音楽TOP10!

神戸の片隅からロンドンへ想いを馳せて、毎週(だいたい)火曜日・金曜日の夜に配信!/感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください/妄想ロンドン会議サイト:mosolondon.com/メール:mosolondon@gmail.com
00:02
第193回妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日はですね、会場中に私たち、英国映画の主題歌集を作って流させていただいたんです。
業界用語で言う客入れってやつね。
客入れっす。客入れの音楽をね。
お客様が会場に入られて、イベント開始を待つまでの間に。
無音も寂しいんでね。
そうです。
会場の方がおっしゃってくださって、曲流せるよって。
そうなんです。
言ってくださって、私たちでLINEですごい頑張って探したよね。
どういうの流そうかって言って、やっぱり映画音楽でロンドンっていうかイギリスのものがいいなっていうので、私たちの好きな映画。
印象深かった曲。
そうですね。それを10曲ですね。流させていただきましたので、
これが割と10曲集まってみたら、なかなかに良いラインナップだったので、
今日はその曲、一体どういう曲を流したのか。
私たち的なおすすめの英国映画音楽ということで、シェアさせていただきたいなと思います。
今日はこのポッドキャストで音楽を流しちゃおうと思います。
史上初ですよ。
BGM付きポッドキャスト。
私たちの中でね。
世界ではたくさんいらっしゃいますけどね。
本当は流したらアカンね。
だけど、いいかなって。
内緒で。
内緒ね。でもいい曲やからね。紹介したいね。
これ気になってたってやつが1曲でもあれば嬉しいなと思います。
はい。というわけでですね。
じゃあ1曲目から紹介していこうか。
1曲目?
1曲目。セットリストで順番に流してたやんか。
その順番通りにご案内していくのはどう?
そうですね。
押して押して。
押して。
押したら始まるよ。
1曲目がどれだったんだいっていう。
しんちゃん並べてくれてたんじゃないの?
たぶん1曲目これにした。
えーと、これ。
何が流れるかなドキドキ。
怖い怖い怖い怖い。
あれ?
03:01
聞こえてるのかな?大丈夫ですかね?
大丈夫じゃない?
私がこれ持ってていいの?
いやいや大丈夫。
じゃあ持ってみる?
聞いたどこだ?
こっち。
これ何?
これカイザーチーフスのアイプレディクトライオットっていう曲です。
何でかかってたかって?
うん。
ロンドンゾンビ聞こう。
ロンドンゾンビ聞こう。
もうね、ちょっと
あと何曲かってなった時にこっそり忍ばしてみた。
忍ばしてみた。
最初なんかね、7曲ぐらいは決まってて、
プラス3曲もしんちゃん決めといてって言ってお任せして、
その時に忍ばして入れといたのかな?
私が行きの新幹線の中で、
何しよう何しようってずっと考えててんけど、
その中で、
いった!入れちゃうよ!って。
いやこれいいやん、めっちゃいい曲やん。
これすごい好きなんですけど、ロンドンゾンビ聞こうで。
とても印象的らしいって書かれております。
これはもしかして、
おじいちゃんたちとゾンビのカーチェイスの場所。
どこでかかってるの?
フーリガンたちがね、
ゾンビフーリガンたちが赤田王に分かれて戦ってるところでね、
かかってる曲なんです。
ロンドンゾンビ聞こうもね、本当にいい映画なんでね、
ぜひ皆さん見てきてください。
とてもロンドン的でございます。
これ一回シュンってした方がよくね。
そういうことね。
音響的な話をしております。
で、どれにしたかな?
次は?
これかな?
これ皆さん分かりますか?
もうちょっといったら分かるのかな?
分かる方は分かるよね。
分かる方は分かるよね。
いいお声ですね。
これね、最初ね、
暗すぎるんちゃうかっていうことで、
ちょっとあの、結果されかけてたんやけど。
私が提案されたのに、暗いんちゃうん?って言われたけど、
水口が聞いてみて、やっぱりいい曲入れる?みたいな。
対応していただきました。
はい、ホビット第2部の主題歌のですね、
江戸詩蘭さんのアイシーファイア。
はい、めっちゃいい曲やわ。
ちょっとしんめりしみじみ聴いちゃうよね。
そうやね。
やばい。
これね、ちゃんと私江戸詩蘭さんのインタビューを調べてきた。
そうですね。
そうですねって何やねん。
河合さんがインタビューされた方ですよ。
そうですよ。調べてみましたよ。
あのー、これね、
誰のことを思いながら作った歌だと思う?
この歌詞。
誰のことを思って?
これどういうシチュエーションの歌だと思う?
06:02
私なんかね、山小屋で暖炉とかそういうの。
これはですね、実は桃林がですね、山に立って、
見下ろしながら何が起こったか見ているというね。
そういう。
リアル見てるなんだね。
そうそう、見てるんだって。
桃林目線か。
だからアイシーファイアだから、
燃え盛る街を見ているってこと?
そうそう、桃林が見てるんだって。
ドラゴンに焼き尽くされた街を見ているってこと?
そういうことです。
いい曲やわ。泣けるよね。
私、iPhoneに入ってて、
音楽を聴きながら歩いてる時に、
これがかかるとちょっと足止まりそうなんだよね。
ふわって。
そうなんだね。
世界観がすごい大好きな曲です。
確かにね。
もうね、すごくファンだったんだって。
だからめちゃくちゃ嬉しかったらしくて、
ピータージャクソンからの依頼が来たのは、
ちょうどご友人の結婚式を祝っているところだったらしいですね。
朝の4時に来たと。
で、友達の結婚式に出て行って、
ぐってんぐってんに酔っ払ってて、
Eメール来たけど、開かなかったらしいです。
その時間のメールなんて読まなくていい。
ちょっとおいてから見たら、
テンション上がったと。
ビッグビジネス舞い込んでたよ。
そうですね。
いやー、もうね、そんな感じですよ。
それが2曲目。
3曲目ね。
3曲目どれだったっけな。
もうね、ちょっとね、曖昧になってます。
いいよ。
この辺だと思われ。
これね、いい曲だよ。
もう曲自体もすごいけど、このアレンジすごいよね。
これはね、本当にいいアレンジです。
これもともと、ビートルズの曲で、
All You Need Is Love。
うむ。
はい、これはカバー曲なんですが、
ラブアクチュアリーという映画でですね、かかっておりました。
このですね、今歌ってらっしゃる、カバーした、
UKのI&Bのミュージシャン、林田デビットホールさん。
すごいね。
彼がですね、
そうなんですよ、
ラブアクチュアリーにクレジットされてないんだけれども、
ウェディングのシーンでもシンガー役で出演されておりました。
ピーターとジュリエットの結婚式でね。
ただ彼なんですけれども、実は、
他界されてます。
2006年の2月14日に、
09:03
ガンでですね、31歳という若さで旅立たれたってことなんですね。
そうなんだよ。
もっともっと聴いてみたかったな。
そうです。これは本当に、
この曲自体、めっちゃ有名な曲やんか。
めっちゃめっちゃ。
だけど、そんなにいいなって思ったこと全くなかったんだけど、
これは本当に良い曲だなぁと。
アレンジ一つでね、曲の雰囲気って変わるんだね。
ラブアクチュアリーの中の結婚式のシーンで、
サプライズで友達がみんなで楽器とかを隠して持ってきて、
いきなり立ち上がって、ギターとかラッパとか吹くっていうシーンで、
それだけでもちょっと、
なんかね、あったかいシーンでウルウルくる感じのシーンでしたけど、
とても英国的っちゃ英国的だよね。
超英国です。
よいしょ、次行ってみましょう。
次あれかな。
この辺来た気がするな。
多分それ、合ってます。
よいしょ。
あら、途中。
最初からして。重要重要、最初。
はい、このね、かわいらしい、
鐘の音色が、ビッグベンの鐘のメロディですね。
はい、これはですね、映画パディントンより、
ロンドン is the place for me という曲でしてね。
ロンドンは僕のための場所?
そうそうそう、ロンドンこそが、
僕の場所?
あの、陽気なおじさん達が演奏。
そうです、パディントンのね、映画の。
ラストかな?
いや、
ラストちょっと手前かな?
この曲自体?
うん。
これ、タクシーに乗ってさ、行くと、これ最後か?
最後。
でもその、陽気なおじちゃん達は何回か出てくるんですけれども、
この曲自体、ジャンルがありまして、
それがカリプソっていう音楽なんですね。
簡単に説明すると、
かつてイギリス寮だったカリブ海の島国である
トリニダード・トバコ共和国。
ここで生まれた曲。
オリンピックでよく聞くね、トリニダードとか。
対戦後に、イギリス寮だったトリニダード・トバコの人達が
イギリスに出稼ぎにやってくるようになって、
それに伴ってこのカリプソという音楽自体もイギリスで広まったと。
いいよね、なんか御陽気で。
そう。
でね、この曲はカリプソの中でも大人気だった
カリプソの父と言われるロード・キチナーっていう人のものなんです。
その人の代表曲。
12:00
1948年の作品だと。
これはオリジナルじゃなくて、劇中で歌っている人たちのやつなんだけれども。
すごいんだよ、これがもうなんか歌詞がね、ロンドン大参加みたいな。
そうだね。
フランスとかアメリカやインド、アジア、オーストラリアに行っても
最後はきっとロンドンに戻ってくるよ。
ロンドンはすっごく住みやすくて、イギリスの人たちはすっごい社交的なんだよみたいな。
そういう歌なんですね。
もうパディートのテーマそのものだね。
タクシーのシーンでかかってたほうだね。間違えた。
タクシーのシーンかなとは思いますが。
これもともとのオリジナルの曲も、ビッグベンの鐘の音から始まる。
ロンドン愛に満ちた歌だね。
これも可愛くて大好き。
めっちゃ好きです。最高の歌だよね。
ほんとね、こういうのお酒飲みながら聞いたらご機嫌になれるよね。
でもパディートも移民だったから、移民としてのパディートの一面をこの曲がより深めてるのではないかなということで。
カリプソのおじさんたちがいたるところにいますので、1も2もぜひぜひ聴いてみてください。
2のエンディングの、某ミュージカルシーンの曲を入れたいなと思って探してはみたんですけど、
なんかちょっと短編で聞くとやっぱりあれ映像コミック?
あれね、映像を見ないと面白くないね。曲だけ聞いても普通やった。
普通には曲やったから、可愛い曲やったから。
それはちょっと外させていただきます。今回は割愛させていただきました。
残念だからね。
次は?
次はね、これは私が一番イギリス的だと思ってる曲。
オッケー。
参ります。
あ、なんか変なオープニングが始まってしまった。変なじゃないな。
来るかな?曲来るかな?
来ましたよ。
私もこれ聞いてしまうんだよね。
これは?
しんちゃん。
モンティパイソンの、えっとね、
Always look on the bright side of life。
常に人生の輝いている側面を見とこうみたいなそういう歌?
元々映画でとんでもないシーンでかかってる。
どういうシーンなの?
キリストさんを描いた映画のラストシーンで、キリストが貼り付けになっているシーンで、
そこにこのご要求の曲が。
でもやっぱり人生の明るい面だけ見ていこうよっていう。
とてもブラックっちゃブラックだけど。
イギリスっぽい。
これなんかね、器があって、なんか軍隊、海軍の人だったかな?
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船がナンパしてしまったかなんかで、救助を待つ間に、
どんどんでも切羽詰まってくる状態の中、
みんながこの歌を歌って、
泣ける。
自分たちを拷問していたっていうお話が残ってるぐらい。
なんかね、バカなんですよ。
バカなんだけど、いい歌だなって。
リックアイドルさんの声いいなって。
これも私がとてもイギリス的だと思う曲でございました。
何の映画なの?
名前なんだったっけな。
はい、みなさん調べてください。
モーティパイソンの映画で。
Always look on the bright side of life。
ではでは次。
お詫びします。
何かの都合でこの曲が会場で流れていなかった。
大丈夫、誰も気づいてない。
静かだなと思って止まってた。
そういうことね。
わかる人いるかな?
でも私わかった。
わかったって聞いたことある。
どこどこどこって思ってた。
運転がすごくいい。
これもうちょっと進んだらね、ちょっと特徴的な。
ちょっと映像が浮かんでくる感じで。
とても印象的に使われていた曲です。
これでもこのロンドンソロの会議知ってる方は、
聞いてらっしゃる方知ってると思うんで。
この辺とか。
この辺かな。
はい、みなさん聞き覚えはありますでしょうか。
これは何の映画ですか?
裏切りのサーカス。
流れてるとは思えない曲だけどね。
そうなんですね。
ティンカーテイラーソルジャースパイ裏切りのサーカス。
これはですね、どこのシーンでかかっていたかというと、
スマイリー・ゲリオルドマさんの命令で、
諜報部の資料室から書類を持ち出そうとするピーター・ギラム。
そして彼らを手助けする工作のために、
じて自動車修理工場で待機するメンデル警部と、
諜報部の電話をすべて防止している電話交換士のお姉さま方という、
3つのシーンが同時にですね。
工作するシーンですね。
ハラハラドキドキのシーンなんですね。
そこでラジオから流れてて。
自動車修理工場のラジオから流れていて、
それを電話越しにピーター・ギラムが聴いている。
それをまたさらに防止している交換士っていうね。
そうですね。
18:00
で、なぜか、
名前忘れた。
ブラントさん?あれ?
ブラントさん?
キアランハインズさん。
キアランハインズさん。はい。
も知っていて、なぜか歌ってるっていう。
これがね、
実は英国では国民的人気のウクレレ&バンジョー歌手。
でありコメディアンの方の曲ということで大ヒットしたんだよね。
多分映画がいっぱいあるんだと思う。
映像がいっぱい出てきた。
このミスター・ウーザー・ウィンドー・クリーナー・ナウっていうのがこの曲なんだけど、
実はこの1個前にもう1個ミスター・ウーザー・ウィンドー・クリーナー、
ウィンドーっていう曲があって、
それの続編の曲みたいなんだね。
だからすごく人気だったんだね。
1939年の曲だそうです。
そんな古いんだね。
村切りのサーカス時代に、
懐かしい曲を1曲、みたいな感じでかかってたから。
さあ皆さんご用気に、みたいな感じなのかな。
そうそう、そうなんだよね。
はい、ありがとうございます。
なんか迷子になってる。
迷子になったよ。
えっと、これですね。
ありがとうございます。
次の曲?
多分ね、曲的にはね、次流したのがいよいよこれですよ。
いよいよ。
いよいよこれですよ。
これ爆音でくるかな?大丈夫かな?
こっち、途中、途中、途中。
見てね。
おお、とか言った。
いきます。
爆音でくる?
爆音では来ないよ。
なぜなら、ちょっと映画のオープニングと被ってるからです。
これだけで、うおーってなるね。
もう、なるなる。
あかん、歌っちゃう。
一緒に歌っちゃうね、これ。
そう。
ちょっと字幕しますよ。
言わずと知れたですね。
キングスマンの主題歌であります、
テイクザットのGet Ready For It。
テイクザットってさ、この時点で、嘘懐かしいって思わなかった?
ていうか、私の知ってるテイクザットで合ってるのかなって思って。
アイドルっぽい時代はすごい流行ってたなって思うんだけど。
90年代に一番めっちゃ流行ってた。
流行ってたよね。
スマップみたいなんだよね。
そうね。
違うかな?
だよね。
もうちょっとアイドルっぽい感じの印象だなって思ってて。
俺3人やったっけ?とか思って。
昔はやっぱり5人。
だよね。
メンバーの脱退ですとか、1回解散したり再結成したりとかして、今は3人で活動しているという。
21:01
本当に、ビートルズ以来の老若男女に愛されるポップスターとしてイギリスで人気を博している。
なるほど。
ただね、このマシューボーン監督はテイクザットのことがすごく好きで。
大ファンだったんだよね。
たびたびですね、主題歌を任せしているということでね。
これまでの曲でも、映画でも。
これも主題歌、テイクザットだそうです。
ルール・ザ・ワールド。
テイクザットって覚えず聞いてたかもしれないね。
あとはね、Xメンファースト・ジェネレーション。
あ、そうね。
これも主題歌、ラブラブを書き下ろしている。
これもだから、このゲット・レディ・フォー・イットはわざわざこのキングスマンのために書き下ろしてて。
実はね、PVが本当に素晴らしくて、キングスマンのロケ地とかも使われてて、
このテイクザットの3人がスーツを仕立てに行くよみたいなところから始まるんだよね。
キングスマンの有名なシーンだったりっていうのも差し込みながらね。
これね、本当にPVかっこいいよね。
めちゃくちゃかっこいい。初めて見たときちょっと感動しちゃいました。
世界観がぴったりだな。
そうなんです。で、歌詞自体もね、キングスマンっていう言葉も入ってるし、
これはエグジーが戦いの前にハリーに教わったことを思い出しているような、そういう歌詞となっているということでね。
今からなんか飛び出していくぜみたいな、上がる曲だよね。
素晴らしいですね。超上がりますね。
これを、いわゆる専門用語また来ますよ。
謹遜に。
それ関西弁やからな。
M0に。
この曲がかかったらもうすぐ始まりますよっていう合図の曲にしようと思ってたんですけど、
ただね、ちょっと会場がね、準備が滞ってしまいまして。
あとちょっと、またご来場になっていらっしゃらない方とかいらっしゃるのでちょっと待たせていただいてましたね。
というわけで、なぜかこれが2回流れておりました。
2回流れました。
本当に失礼いたしました。
多分ね、流してたのは、オープニングで流してたのはここまでです。
そっかそっか。
ただ、終わってからもね、いろいろ流してたので。
ぜひそれも教えておくれ。
はい。
これも懐かしいよ。
これは懐かしかった。
オープニング聴いただけで懐かしいよ。
私さ、全然知らんと思ってたけど知っててびっくりした。
これ、曲自体も流行ったからね。
めっちゃ流行ってた。
これは、トレインスポッティング。
トレインスポッティングに使われてた曲で、アンダーワールドのボーンスリッピー。
24:02
私、トレインスポッティング実はちゃんと見てない。
見てないんだけど、この曲めっちゃ知ってたからどんだけ流行ったかってことだよね。
これが流行って、似たような音楽もいっぱい出てきたからね。
こういうサウンドが流行った感じになってきたから。
これも、そういえば2までね、できたからね。
これも英国的じゃん。これもめちゃめちゃイギリスじゃんと思って。
めちゃくちゃイギリスですね。
これ、流した瞬間にユキコがわーってなってたけど、懐かしい。
ユキコ知ってた?ここでようやく?
これ、ちょっとなんかテイストが違うかなと思って、最初の方には入れてませんでしたが。
あと、ユキコくん、かかってたのかな?何をご用意していたか。
これ、マニアックやろこれ。
かわいくない?
これ、わかるかな皆さん。ちょっと聞いてみようか。
言われてみればかかっとったなって思ってんけど。
これ、大好きなんだけど私。
目覚ましこれやべえよ。
うそやん。
このシーンにかかってたんだよね。
はい、何の曲ですか?
はい、シャーロックホームズ1の方で、
ロバート・ダウニー・ジュニアさんが主演のシャーロックホームズですね。
はいはい、映画版の方ですね。ガイリッチー監督の。
刀剣っていうのは、ボクシングみたいなね。
戦うシーンね。
このシーンにかかってた曲でございます。
ザ・ダブリナーズのロッキーロード・トゥ・ダブリン。
そういう曲名だったんだね。
これもね、結構かっこいいのよ。ちゃんと聴いたの。
確かに確かに。
大好き。
シュンって。
誰もあんまり賛同してくれへんかったから。
ちゃんとそういう気持ちで聴いたことないもん。
これでしょ、なんかちょっとスローになりながらさ、
次は右にパンチとかやりながら楽しんでしょ。
いろんなところをキョロキョロ見ながらね。
シャシャシャシャって見て、そして足でキックみたいな。
そう、ホームズ・アイみたいな。発揮してるシーンの曲でございました。
ありがとうございました。
この辺は私のただの個人的な趣味。
ラス1かな?
ラス1いきますよ。これも私のただの個人的な趣味ですよ。
これを英国映画に入れていいのかっていう。
何の?
もうちょっと聴いたら分かるかもしんない。
ほんまに?じゃあもうちょっと。
この次のターンで。
OK。
27:02
分かるかな?
ダメですか。
ダメですか。
アルト・JのLeft Hand Free。
はい、アルト・Jは分かる。
あの、英国のね。
しんちゃんの大好きなバンドさんです。
私めちゃめちゃ好きなんですけど。
何でかかってたか。
アメリカ…あれ?
キャプテン・アメリカ・シビル・ウォーで
一番初めにトム・ホランド君演じるスパイダーマンが出てきたシーンで
ウォークマンで聴いてた曲です。
あのね、ほんと絶対分かんないと思う。
エンディングでもチラッとかかってます。
マニアックすぎるよね。
もうすでに英国映画ですらないよね。
だからトム・ホランド君のシーンだよ。
知ってるけど。
英国のバンドだよ。
英国人俳優である彼が
でもね、あれでしょ。
スパイダーマンはアメリカの甲斐やから。
あ、そう。ブルックリンの甲斐やから。
ブルックリンの甲斐…ブルックリンやっけ?
あれ?
南の方ね。
ブルックリンだってキャップが言ってたから。
言ってた?
だからね、ちょっと番外編みたいな感じかな。
でもアルト・ジェル自体は本当にすごく
こんな感じじゃないような曲が私好き。
もうちょっと暗い曲が多いんだけど
これ結構明るい方で。
ヨホヨホみたいな曲とかあるよ。
すごいハーモニーの曲とかね。
そうそう。ヨホヨホのやつね。
面白い音楽を作られている方ですが
これが
大画面から聞こえてきたら上がるよね。
ケダル芸人ね。
なぜ君はニューヨークでそんな曲を聞いているんだって
突っ込みながらも。
そんな微妙なラインをつくのが私。
これね、しんちゃんのね
おすすめの1曲ということでございました。
大好きでございました。
そんな感じ。
そんな10曲ですかね。
結構ね、バラエティに富んだ。
そうね。
でもどれも一応イギリス映画に関係する曲。
そうだね。
自分の中でベスト3を選ぶならどれとどれとどれ?
ベスト3?
うん、ベスト3。
水口は決めてる?
テーマを何にするかやな。
いや、ロンドンでしょ。
だからロンドン。
英国映画音楽ベスト3でしょ。
これだって10曲今集まってるわけやからさ。
そうね。
これは私たちの中のベスト10でしょ。
暫定ベスト10ね。
これ3曲選ぶとしたら難しいな。
そうやね。
難しいけど
映画的になのか曲的に?
曲ですね。
曲か。
でもこれぞ英国っていうので
ロンドンで曲を3曲人にオススメするとしたらば
30:03
何ですかっていう
そういう
あれ?
どれ?
難しい。
めっちゃ難しいね。
でもこれが入るな。パディントン。
パディントンは絶対入るね。
これは入るよね。
うん。
これは入るわ。
むずいな。
いや難しいね。
このね、All You Need Is Loveとかもね。
うん。
めっちゃ英国的やん。
うん。
ビートルズやしみたいな。
ストレートに英国やねんけどな。
でもみたいな。
でもTake Thatは入れたいなって思いながらも
そうだね。
曲的にはエド・シーランもなんだよな。
私今全く同じ流れを言ってた。
その3曲なんじゃないじゃん。
そうかな。
じゃあみなさんのオススメは
みなさんのオススメは?
じゃあみなさんへのオススメは
パディントン
London Is The Place For Me
そしてTake That
キングスマンのTake That
Get Ready For It
そして
Hobbit
2のエド・シーラン
And I See Fire
この3曲ですね。
そうだね。またちょっと別の角度から見たらね。
モンティ・パイソンが絶対入るなとか
いろいろ思うんだけど。
とりあえず2018年の
私たちの英国映画
音楽オススメベスト3
ということで。
ちょっとこのシリーズまたやってみようか。
オススメ曲界。
そうだね。
また出てくるかな。
結構この3曲は固いよ。だって。
ベスト出してもうたかな。
割と昔のやつやもん。
だからこれからの英国映画で
さらに上回る何かが出てきてしまったら
だってさ、この曲
こういうラインで選ぼうっていう
方向性が見えるまでに
うだうだ喋ってるときに
出てきた曲の候補は私マッドマックスやからな。
マッドマックスって言ってた?
ちょっと待ってどれって言ってた?
ギュイーンってなるやつかって言って。
ドコドコドコドコドコ
あれあれって。
トム・ハーティさん
いやいやいや
映画自体がさ
あれドコないやろね。
そう。
なのでね。
印象深い曲って探していくと
結構面白いなと。
面白かった。
そういえばそれもあったみたいな。
本当にね。
人から聞いてそういえばあれもあるねこれもあるね。
他にもいろいろと
私もツイッターとかでオススメを
頂いて
ただ今回にはちょっと入ってないんですけど
なので
また皆さんのオススメの
映画音楽
ぜひぜひ教えて頂きたいなと
思います。
33:01
プレイリスト作ってあげようか。
そうだね。
なんか今さ
あれ私なんだったっけな
前東京にいたときにね
サイモンペグさんの
オススメ
プレイリストみたいなやつね。
あのー
サイモンペグさんからシェアされたやつ。
聞いたよ。
あーなんか言ってたね。
あんなすごくいいなと思った。
あとね個人的に
全然映画関係ないけど
とても好きな曲とかもね
やっぱりまだまだいっぱいあるから。
それは本当に確かに
アルト・Jやろしんちゃん。
以外にもあるもん。
ほぼほぼアルト・Jやろ。
他にもね
いっぱい歌手いらっしゃるから。
そんなに英国縛るじゃなかったら
私めっちゃあるで。
英国で縛ろうや。
その後に及んでは縛ろうや。
映画ファン的には大量にあるんですけど
古いものから新しいものまで。
今回は
ボーカルが入っているっていうのが
条件だったんだよね。
方向性的には上がる曲っていう感じかな。
だからちょっとこの
ICファイヤーを入れるかっていうので
ちょっと悩んだんですけど
だいぶ上がりましたね。
というわけでですね。
あんまり
音楽についてやってこなかった
初の企画じゃないですか。
それはそうかもしれない。
楽しかったのでまた
リクエストございましたら
ぜひぜひお連絡ください。
というわけで妄想論の会議ではお便りを募集しております。
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大歓迎です。
おすすめの曲とか教えていただけると
嬉しいね。
というわけで今日はこの辺りでお別れしましょう。
さよなら。ありがとうございました。
35:00

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