1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.32 胸に刻み込まれている言葉
2023-10-29 38:31

Ep.32 胸に刻み込まれている言葉

森ちゃんの人生で決断をする時に拠り所となっているような言葉を紹介してくれています。 https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

もりちゃんとおざきさんは考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。自己肯定感の低さやジェンダーに対するセンシティブさなどを取り上げ、人の意見に受け止め欲を抱く口癖や発言についても話し合います。特別支援学校で働いていた経験から、障害のある人たちがよりよく生きるための支援活動が好きな尾崎さんです。彼は障害者に限らず、社会のルールや常識に疑問を持ち、本質を追求することが好きなようです。なんか、自分の固定概念をぶっ壊すことが得られることで楽しいという話と、他の人類を作り出すことが好きな人がいることについての話があります。

00:02
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、
一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりして、お楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
変なテンションですね。
おざき
バタついてましてね。
もりちゃん
お疲れ様です。
社会人をやっていて、金土日は予定合いませんからね。
おざき
合いませんね。
平気ですよ、やっぱり。
カースイモクとか多いよね、うちらね。
もりちゃん
そうね。月はバタバタしてて、カースイモクあたりで撮ってますね、いつも。
おざき
ちょくちょくメールが来てますよ。
もりちゃん
そうですね。
そうか、メールご紹介する?
おざき
今、ちらちら見ていましたけども。
紹介してないやつで言うとですね、
ラジオネーム、メタファ警察。
お二人の話の耳心地が良いのは、受け止め欲とでも言うのか。
そうなの、なるほどねと言った肯定的な挨拶があるからなのかなと聞いていて感じます。
もりちゃん
ありがたい。嬉しい。
おざき
相手の意見に100%同意の時でさえ、でもけどから始めてしまうことがよくあり、
良くない口癖だなと思いながらも、いつも実際に音に出してしまってから後悔してます。
そこでお二人に話していただきたいのですが、人と話をしていて気になる口癖あるいは、
自分自身のこれ、口癖だなあなどありましたら教えていただきたいです。
もりちゃん
はい。
あー、メタファ警察。
おざき
メタファ警察ね。
もりちゃん
私、このでもーって言う人、ほんと苦手なんだよね。
おざき
あー、わかるよ。
もりちゃん
できれば、なるほどとまず言いたいと何人に対しても一応ポリシーを持っている。
おざき
受け止めたいよね、まず。
もりちゃん
受け止めたい。やっぱその、そう至ったことに何かしらの道筋があったわけだから、
それがね、自分と違うと、なるほどと言いたい。
おざき
一緒だわ。
もりちゃん
あー、よかった。
おざき
なんかでも、そうね、あのー、そう思ってない時も確かにその、
そうなの、肯定的な感じ出しちゃう。
のはまあ、あるっちゃあるね。
もりちゃん
あー、そうね。
でもそう、そう、まず受け止めたいと思うがゆえに反論するタイミングを失うよね。
おざき
あー、うんうんうん。確かに。
もりちゃん
あー、そっかー、はーんって言ってる間になんかその、違うだろうという温度が冷めてきて、
まあ、もういいかみたいになっちゃう。
おざき
うんうんうん。
相手がこっちの味方だぞ、みたいな。
この人、俺の味方だぞ、みたいになって。
もりちゃん
あー、もうね。
おざき
そう、もうちょっと。
まあ、とはいえ、とか言ってなんかその。
もりちゃん
ごまかし、ごまかし。
あるね。
あるよね。
口癖の話なんだけどさ、なんか私一回あの、直場で仕事の電話かけてて、
その電話が終わった直後に近くに座ってた人から、
おざき
うん。
もりちゃん
いやー、緊張するとえーっていっぱい言っちゃいますよねって言われたことあって。
おざき
うわー、それきついな。
もりちゃん
どういうことかしらと思って。
おざき
どういうことかしら。
どういうことかしら。
もりちゃん
私、基本的には皆様に愛されてきてしまったもので、
そういった、なんか嫌味ってこういうものなのかしら。
あれ、あれー、みたいな。
おざき
あー、そういうことね。
もりちゃん
驚きがありましたね、あれは。
おざき
なんか口癖じゃないけど、
うん。
俺、バカデカため息がめちゃくちゃ多いらしくて。
もりちゃん
あー、ため息。
あー、あるかもね、確かに。
おざき
うん。
今日あるらしい。自覚なかったけど。
もりちゃん
あー、結構ため息気になる人は気になるかもね。
おざき
うん。
ちょっとね、良くない。それは本当に良くないなと思ったわ。
もりちゃん
リカバリー法を用意したらいいんじゃない?
おざき
どうしたらいいかな?
もりちゃん
はーって。
おざき
キモ。
こいつキモいだろ、職場にいたら。
おさきさん、大丈夫ですか?
具合悪い?ってなっちゃうから。
もりちゃん
確かに、ゲロ入っちゃう直前みたいだね。
おざき
本当に、それはないけども。
ちょっとリカバリーそうね、考えなきゃですね。
もりちゃん
そうそう、やっぱね、癖というのは直すのかなり難しいですから、
それを対象、そうですね、それを直すというよりかは、
どうリカバリーするかということを考えたいなと思いますね。
おざき
そうね、そうね。
もりちゃん
ぜひ、でもーって言った後に、
なんか、そうだね、なんだろう。
おざき
でもーでしょ?
もりちゃん
でもってーにする。
おざき
でもってー。
で、その、なんか、からのーみたいな。
もりちゃん
取り過ぎるか、取り返せないか。
おざき
でもはちょっとむずいね。
もりちゃん
そうだね。
おざき
そこはみなさん、
メタファ警察は、頑張ってこうな。
もりちゃん
そうな。
頑張ってこうな。
そうね、でもーって言った後に、
結局同意してましたね、すいませんみたいな。
おざき
あー、そのパターンね。
もりちゃん
可愛げがある方法がいいかな。
はい、ぜひやってみてください。
おざき
よろしくー。
もりちゃん
はーい。
おざき
さて、
自己肯定感とジェンダーの影響
もりちゃん
えーと、私の喋りたい話をしてもいいかな?
おざき
いいぜ。
もりちゃん
あのさ、
えーと、
前回収録したときに、
2本撮ってるんで、
おはらの話と、
私の自己肯定感の低いっていう話をして、
なんかこう火がついちゃって、
うわーって書いたの、喋りたいこと。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
で、今日はその中から何個か喋りたいなと思うんですけど、
おざき
OK。
もりちゃん
前回喋った、
えーと、
自己肯定感が低いっていう話で、
その、
なんか、
その、
このままの私で愛されるわけがないっていう、
ほぼ呪いみたいな言葉が、
頭にこびりついてるみたいなことを、
言ったと思うんだけど、
そういう感じで、そういう種類で、
なんか全然忘れられないっていうか、
刻み込まれて、
何か選択するときの道しるべになってしまっている言葉ってあるよねっていう、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
それをちょっと紹介したい。
おざき
あーいいですね。面白そうですね。
もりちゃん
はい。
面白いといいな。
おざき
うん。面白くなるよ。
やった。
もりちゃん
えーとですね、
いい意味で忘れたくない言葉を何個か、
メモしたんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
そのさ、
えー、自己肯定感の話のときに、
親との関係みたいな話をちらっと言ったんですけど、
なんかまあ、
うちの親は、
うーんと、
まあその、
えー何ですか、
性別役割分業生の過渡期の人であるわけで、
うん。
その、まあ女が、
社会に出て男と同等に働くには、
うん。
おざき
看護師か教師だ。
もりちゃん
あー。
というかっこたる信念があって、
うん。
私は教員になったんですけど、
はいはいはい。
まあなんかその、親の言葉でめちゃくちゃ刻み込まれてるのが、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、なんとかさんの奥さんとか、
なんとかさんのママっていう名前じゃない自分が欲しい。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
自分自身の名前で人から呼ばれたいと思って、
働いてますという。
だからあんたも働きなさいよって。
おざき
あーそれをお母さんから言われたのね。
母から。
もりちゃん
言われまして、
あーこりゃこりゃと思いましたね。
おざき
あーなんかいいね。
もりちゃん
うん、いい。
ぜひその、なんかこれが私のジェンダーに対するなんかセンシティブさの一個になっている。
うーん。
なるほど。
おざき
はい。
もりちゃん
どんどん言っていいですか?
おざき
どうぞどうぞどうぞ。
人の意見に受け止め欲を抱く口癖
もりちゃん
えっとこれ結構最近なんですけど、
うん。
あのー、えっとですね、場面が会社の人に紹介されていた平商協会の主催する高校進学についての研修会で、
おざき
ほうほう。
もりちゃん
中学校の中の特別支援学級とか、
うん。
中学校の情報を一番持ってる特別支援コーディネーターっていう人が学校にいるんですけど、学が。
おざき
うん。
もりちゃん
でその先生が、親御さんがね、うちの子どこを選んだらいいかみたいな選択肢がいろいろあってみたいな、
どうやって選んだらいいですかみたいな質問を受けて、
うん。
先生が、なんかあの、いろんな選択肢がありますけれども、
おざき
うん。
もりちゃん
えっと、僕が今まで教員をやってて、
えっと、一個言えることは、
おざき
うん。
もりちゃん
自分の外に正解があると思うと、一生正解を探し続けてしまうと、
うん。
幸せになりません。
なので、自分が選んだその選択を正解に近づける努力をしましょう。
おざき
うん。
もりちゃん
という、くらったねこれは。
おざき
いいね、確かにそれも。
もりちゃん
そうだよなーと思って。
おざき
うんうんうんうんうん。
もりちゃん
いやまあもちろん何か正解があるんじゃないかと思って、
あのー、そういうエネルギーもあると思うんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
やっぱそれってこう多責な思考になっていってしまうから、
うん。
自分と、
で、
えっと、で、自分が自分で幸せになるための、
おざき
うん。
もりちゃん
努力を続けるべきよねっていう。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
それが一番幸せを自分のものにしておくための方法なんじゃないかという。
おざき
うーん、なるほどね。
なるほどね。
もりちゃん
話でした。
OK。
大丈夫?ずっと食べてるけど私が。
どうぞどうぞどうぞ。
最後。
おざき
うん。
死体不自由の学校での意思の汲み取り方への疑問
もりちゃん
えっと、私特別支援学校で働いてたんですけど、
うん。
で、その時に、えっとね、死体不自由の学校で働いてて、
死体不自由だと、もうすっごい障害が重くて、
自分で言葉を発することも難しいし、
うん。
えっと、
そうね、なんか、
意思、この人の意思はどうやって汲み取ったらいいだろうねみたいな、
難しさを感じることってあるわけですよ。
そういう人と接してると人間ってなんだろうとか、
そういうことを考え始めるわけだよね。
で、なんか毎日この子に接して、
ご飯の支度とか、お手洗いの手伝いとかしてるけど、
何をやってんのかな?みたいなことにやっぱ陥るわけですよね。
思考になって。
うん。
で、それの一番悪くなったパターンが、山揺れの事件がありますけど、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
まあ、そういう事件もあった時だったから、
うん。
なんかその時に、なんか飲み会で、ベテランの最高の先生がいるんだけど、
その人が、
あの、
俺たちはな、
愛される障害者を作るんだよって言ってて、
まあちょっと、
その先生のパーソナリティとかがわかんないと、
ぶっきらぼうな言葉にも聞こえるかもしれないんだけど、
やっぱその一人で生きていくことがかなり難しい人たちだから、
うん。
だから、愛嬌を身につけとけっていうわけじゃないんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
誰かを信頼して、ありがとうっていう気持ちを何かしらで表せる人にして、
卒業してもらえれば、この人は幸せに生きてくれるんじゃないかなっていう。
おざき
うん。
もりちゃん
そのための毎日なんだなっていう。
うんうんうん。
おざき
言葉です。
なるほどね。
うん。
もりちゃん
という、
3本でした。
おざき
3本でした。いいですね、確かに。
もりちゃん
やったぜ。
そう、なんかこういうその、なんか節目節目で出会ってしまった。
もちろんその、
嫌な言葉もいっぱいあるんだけどさ、
うん。
そういう、いい、これ、なんかいつも、
なんか、いつも人生の選択のときにそこに立ってる盾札みたいな言葉ありますよね。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
だからぜひ、あの尾崎くんパターンも聞かせてください、今度ね。
おざき
そうだね。
そうね、パッとは、
もりちゃん
うん。
おざき
まあまあ、あるっちゃあるか。
もりちゃん
うん。
まあなんかこれ、勝手に聞いて気持ちよくなりたいだけだから、
聞いてる皆さんからの感想が集まったときに、尾崎も便乗してください。
おざき
OK。
うん。
OKOK。
まあなんかそうね、1個1個パッと思い浮かんだので言うと、
そう。
なんか新卒2年目か、初会時2年目のときのなんか上司かな、
もりちゃん
うん。
おざき
に言われた、なんか俺が大阪からなんか岐阜にね転勤になるときに、
もりちゃん
ああ。
おざき
まあなんか最後の面談みたいな。
うんうん。
そのときにね、なんか上司に、なんか1年目のなんかほんとこう、
配属になったときに、その人になんか、尾崎くん昼休みになったらさ、
うん。
あのオフィスの電気消しといてくんない?みたいな、言われて。
えー。
もりちゃん
省エネのために。
おざき
ああ、そういうこと。
12時になったら電気消して、1時になったら電気つけるっていう。
もりちゃん
うんうん。
おざき
俺はなんか言われて、それ毎日やってたのね。
もりちゃん
うん。
おざき
で、なんかそれで別になんとなしにやってたんだけど、
あの、岐阜に転勤するときに面談でなんか、
いや尾崎くんはね、ほんと絶対どこ行っても大丈夫だと思うみたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
あの、電気毎日さ、ちゃんとやったじゃんって。
もりちゃん
うん。
なんか言われて。
おざき
うん。
だけど、それ自体って。
もりちゃん
うん。
おざき
で、なんかそういうこう、めちゃくちゃちっちゃい誰にでもできることを、
もりちゃん
うん。
おざき
で、超絶対やる人って、
うん。
あんまいないんだわ、みたいに言われて。
もりちゃん
あー。
おざき
あー。
もりちゃん
いいねー。
そうそうそう。
おざき
はいはい。
人ってもう、なんか全部それだから、みたいな。
もりちゃん
わー。
おざき
なんか誰でもできる簡単なことを、
100回中100回できるかが、もう全てだから、みたいな。
言われて。
わー。
なんか、あーなんか大丈夫かもしれないなー、みたいな。
俺、こっから先、みたいな。
もりちゃん
えー素敵。
おざき
あーなんかね。
なんか結構思い出すから、まだ。
もりちゃん
わー。
おざき
使おう。
ぜひ。
もりちゃん
どっかで使おう。
うん。
いいなーこれ。
おざき
いいねーこれ、確かに。
もりちゃん
ちょっとみんな聞かせてほしい。
おざき
うん。
障害者支援活動の本質
おざき
あるはず。
もりちゃん
うん。
なんかいい話の後にさ、
おざき
うん。
もりちゃん
いっぱい書いたから、もうちょっと喋りたいんだけど。
おざき
OK。
もりちゃん
あのー、障害のある人たちのことをさっき言ったじゃないですか。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
私、特別支援学校でも結構それなりに年数働いたし、
今も発達障害のある人たちとされている人たち。
うんうん。
の仕事をしているんだけど、なんかなんでこの、なんだろうその、
マイノリティというか、そういう、いわゆる障害があって、
困ったなーっていう人たちについて、
おざき
うん。
もりちゃん
考えるのが、なぜこんな好きなんだろうということを考えていて、
うん。
んーと、たぶん、なんかそのね、障害のある人たちと、
何をしてるかっていうと、
うん。
その人たちが今困ってるっていう状況があって、
うん。
その人たちが、もうちょっとよく生きたいです。
おざき
うん。
もりちゃん
よりよく楽しく。
うん。
楽しくというか、生きていくためにはつらいこともあるけど、必要そうなこと。
おざき
うん。
もりちゃん
よりよく生きるために何を身につけていったらいいかっていうことと、
世界に対して何を要求していったらいいかっていうことを一緒に考えて、
一緒に行動するっていうことをやってるんだよね。
おざき
うんうん。
もりちゃん
これにすっごい情熱を持ってしまうんだけど、
うん。
なんでかっていうと、たぶん、今あるその法律なり、なんか社会規範なり、
うん。
ルールと呼ばれるものの、境外化してる部分を取っ払って、
何が本質なのか、何を守ってれば良いのかっていうことを考える活動だからなんだなーって思ったんだよね。
おざき
後半、急に溶け出したな。
もりちゃん
真面目に喋りすぎてると気づいて恥ずかしくなった。
おざき
バランス、バランス取ろうとしちゃった。
もりちゃん
そう。
このラジオで喋ってることもほとんどがそうで、
おざき
うん。
尾崎くんの思い
もりちゃん
なんかこの今あるルールの、ここ可視くね?みたいな。
ここが本質じゃんみたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
それが好きなんだろうね、たぶん。
おざき
うーん。
もりちゃん
うん。
例えば、今この人が親が死んだら一人で生活できないなーっていう状態だとして、
じゃあこの人が一人で生活できるように、全部自分でできるように頑張ろうっていうんじゃなくて、
おざき
うん。
もりちゃん
人間の生きてく本質としては、なんか幸せにいたらいいわけだから、
おざき
うん。
もりちゃん
そう思って、今の自分の全部を否定するんじゃなくて、
うん。
誰かの手を借りて生活して、福祉サービスと障害年金もらって、
おざき
うん。
もりちゃん
暮らして、それでずっと家にいると、なんか広がりがなくて落ち込むだろうから、
うん。
社会とつながっているために、ちょっとでもいいからどっかでちょっとだけ働いてお金もらってきたらいいじゃないかと。
うんうんうん。
みたいなことを一緒に考えるのが好きで、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか世の中の人が、よく理由も考えず申しにしてしまっている当たり前に中指を立てることが好きみたいですね。
おざき
あーなるほどね。
うんうんうんうんうん。
もりちゃん
だから、子供食造とかやりてえなーって最近思ってる。
おざき
あーそうなんだ。
もりちゃん
うん。
おざき
そういう人間かもしれないなーって考えています。
うんうんうんうんうん。
もりちゃん
という、こういうことを考えたよーっていうのを言うだけの時間になっちゃった。
おざき
いやいやいやいやいや。
もりちゃん
いかがだったか。
なるほどね。
おざき
その本質みたいなのは、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん。
まあなんか障害者にまつわること以外でも、
まあいろいろある。
あるある。
もりちゃん
たまたまその一番最初についた仕事がそれだったから、
なんかまあ今持ってる知識の範囲で、
おざき
うん。
もりちゃん
そう、そこに今いるという感じだね。
おざき
うんうんうん。なるほどなるほど。
いろいろある中で、
まあまずは職業としてそれをやったけども、
もりちゃん
うん。
おざき
まあそれはあくまで個別具体の一つ。
ワンノブゼムであって、
うん。
あのー、まあ抽象化するともっとなんか、
もりちゃん
うん。
おざき
自分なり、まあ社会なりが、
うん。
こう、こうだろうと思ってるけど、実はそうじゃないということが結構あって、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ普通に気づいたりとか、
うん。
あー、なんていうか、提言というか、
こうなんじゃねってなんのが、
うん。
もりちゃん
まあ好きという感じ。
うんうん。
これ、こうじゃねっていうタイミングが一番楽しいだろうね。
おざき
うんうんうん。
なるほどなるほど。いや、かなり、かなりわかるなそれは。
うん。
もりちゃん
向いてるよ、大崎くんも福祉の世界。
ほんとに?
知らんけど。
おざき
そうね、なんか確かに自分の中の活観とかが明らかに、
もりちゃん
うん。
おざき
変換する瞬間みたいなのは、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、あるわなあって、
もりちゃん
うん。
おざき
それは確かに好きだね、俺も。
もりちゃん
うん。
だから、あの、なんだろう、できるだけ違う文化圏の人に出会いたいとかもそうでね。
おざき
うんうんうんうん、そうですね。
もりちゃん
なんで好きなんだろうね、これが。
おざき
うん。
もりちゃん
なんだろうなあ。
おざき
そうね、なんだっけなあ、なんか、
最近見た動画だったんだけどね、なんだっけなあ、
もりちゃん
うん。
おざき
えーっとね、
もりちゃん
うん、なんだ、調べようか。
おざき
もう、なんでそれが出てきたのかも、忘れたけど。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、とにかくなんかね、
うん。
固定概念ぶっ壊すことの楽しさ
おざき
えー、自分の固定概念ぶっ壊れるみたいなのが、
うん。
まあ、読書なり人と話すなり、海外旅行なりで、
うん。
得られる、で、それは、
うん。
なんていうかなあ、それってやっぱ楽しいよねと。
もりちゃん
うんうんうん、楽しい。
おざき
だからなんか、うん、
そう、なんか哲学とかってもうなんか、そこに特化した行為なんだよなあ。
もりちゃん
なあ、そうだね。
おざき
うん。
そこにほんとに標準を絞って、
こう、思考する営みだから、哲学。
もりちゃん
確かに。
おざき
うん。
だからなんか、それが楽しい、みたいなまあ話の動画だったんだけど。
ああ、なるほどね、みたいな。
もりちゃん
ねえ。
それはみんな楽しいのかなあ。
おざき
結構楽しいと思ってる人多いと思うけどね。
もりちゃん
そっか。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかいつも、そのインキャイオンキャイじゃないけどさ、
自分たちと違う人類を作り出そうとしちゃうんだけどさ。
おざき
ああ。
もりちゃん
みんな好きなのか。
おざき
結構好きだと思うけど、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、なんていうか、
俺と森は結構、
なんていうか、いい風に言うと柔軟性を持ってる側の人間だと思ってるから。
もりちゃん
そう、そうね。
おざき
そういう、なんか乳価値観みたいなものを受け入れるのが結構好きだし、
抵抗がないから、そういうのに向いてるっていうのはあるかもしれない。
もりちゃん
うん。
おざき
ですね。
もりちゃん
そうですね。
おざき
だから、やっぱこの人なんか話しててあんま面白くないなっていうのは、
なんかちょっと固執してるなあとかね、なんか。
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっとこう、まあかっこいいなと思う時もあるけどね、そういうこう。
もりちゃん
うーん。
あー。
おざき
めっちゃ芯がありまくる人というか、
軸ぶれ、ぶれなすぎる人っていうか。
うーん。
もりちゃん
まあ確かに。
おざき
うん。
もりちゃん
確かにと言ったものの、ちょっとそんな人が全然浮かんではいない。
おざき
あー。
まあ、前言ってたよね、その捨て頃系の人もまあ。
あー。
大枠層っていうか。
まあ確かにそうか。
他の人類を作り出すことの好きさ
おざき
自分の中に絶対的な正義みたいなの持ってないと、
そういう他者をちょっとこう強めに、なんかこう言うような言葉とか使えないはずだから。
もりちゃん
そうねー。
おざき
うん。
なんか自分が正義とかそんなわけねえから、てかそういうのねえからみたいに。
うん。
フラット思考が強すぎると、なんか俺とか森みたいな話し方になるはずだから。
そうだよね。
もりちゃん
うん。
おざき
もにゃもにゃするよね。
もりちゃん
そうそうそう。
おざき
確かに。
100のうちの1つよ、あくまでねえって言う。
どれも許されるよーって。
これもなんかね、まあちょっとよしよしだなって思うときあるけどね。
もりちゃん
そうね、逃げではあるよね、かなり。
おざき
逃げないときもある正直。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
うん。
もりちゃん
確かに。
なんかその、正義の反対は悪じゃなくて別の正義だって気づいたのってさ、
おざき
うん。
いつ?
いつかなー。
もりちゃん
なんかめっちゃ子供のときな気がするな。
おざき
あ、ほんとに?
もりちゃん
うん。なんだろう、なんかその最初に言った言葉の話じゃないけど。
うーん。
その、正義の反対は悪じゃなくて別の正義っていう言葉何かで聞いてるな。
おざき
あー。
もりちゃん
なんだ?
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん、なんか今、あの。
うん。
ハガレンがずっと浮かんでんだけど。
ハガレン相談?
違うか。
おざき
そんな日が来て、ハガレンって。
ハガレンって。
ハガレンって結構その、なんか哲学揺るがされた記憶あんだよな。
そうだね。
森、ハガレン通ってんだ?
おざき
あ、一応ちゃんと通ってますよ。
あー、そうなんだ。
おざき
お兄ちゃんいるんだよ、私。
あー、はいはいはい。
はい、お兄ちゃんに読ましてもらってました。
もりちゃん
なるほどなるほど。
大人になってからアニメも見ました。
おざき
大人になってからかい。
もりちゃん
はい、もう一回ちゃんと見ました。
はいはいはい。
おざき
ハガレン、まあ、ワンピースにもあるよね。
あー、そうか。
あのー、なんだ。
なんか、なに?
あのー、グラグラのみの人。
白ひげ。
白ひげらへんで、なんか。
そういうのがあった気がする。
もりちゃん
そうなんだ、そうだっけ。
おざき
なんか、勝ったやつが正義だ、みたいな。
あー、なるほど。
もりちゃん
うん。
あー、そう、歴史は勝者の記録だ、みたいなのもある。
おざき
あー、ぺくな。
もりちゃん
ぺくなね。
なるほど。
おざき
なんだろうな。
もりちゃん
なんか、これも聞きたいな、みんなに。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんか。
おざき
あー、まあ、うーん。
中学生くらいかな、たぶん。
中学生くらいかな、たぶん。
もりちゃん
なんか、そんな感じするよね。
おざき
うん。
なんか、ここまでカッコたる言語化とかはしてなかったと思うけど、
もりちゃん
うん。
おざき
あー、なんか、学校とかを親が行ってるほど、
もりちゃん
うん。
おざき
世の中って正解とかがあるわけじゃねえな、的な。
もりちゃん
あー。
うん。
なんだろうね。
うん。
道徳の教科書でやる、それってすごいキモいじゃん。
おざき
道徳の教科書ってどんな感じの、なんかあったっけ、そういうの。
もりちゃん
あー、ちょっと違うか。
おざき
ちょっと何、極端な話が乗りすぎ、みたいな。
もりちゃん
うーん、いや、なんかその、
なんか、どっちの言い分もあるよね、みたいな。
おざき
うーん。
そういう話で、
もりちゃん
どうするー、みたいなやつ。
おざき
どうするー、みたいな。
もりちゃん
こういう時、みたいな。
おざき
今、道徳の教科書見たら、なんかヤバそうだな。
もりちゃん
あー、ちょっと。
おざき
キモって思うのが。
もりちゃん
ねえ、えー、ちょっと小学校の先生呼んできて、しゃべろよ、それ。
おざき
ちょっとそうだね。
読みたい。道徳、能徳の教科書読むか、一緒に。
もりちゃん
うわー、貴重い。
でも、やってみたい。
おざき
心のノート書こうよ、一緒に。
はー。
もりちゃん
気象、気象。
おざき
気象。
もりちゃん
あー、夏。
うん。
おざき
ありですね。
もりちゃん
ありですね。
いいな、みんな教えてくれ。
おざき
せやな。
もりちゃん
うん。
おざき
お待ちしてます。
はい。
もりちゃん
さて、
おざき
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい。
おざき
それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
尾崎でした。
おざき
バイバーイ。
またねー。
38:31

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