2023-11-22 18:55

Ep.39 就活はゲーム

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就活や仕事は社会の中で自分の役割を果たすために効率的にプレイできる「ゲーム」であって、それが自分自身と同一化しすぎることはどうなのか、という話をしています。https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

就活はゲームに例えられることがあります。その距離感や違和感について話し合われています。また、仕事と自己の結びつきについても議論が行われます。ある朝、雨の中でバスに乗っている尾崎は、運転手の対応を見て「この運転手を自分の物にしたくない」と感じます。

就活はゲームである
おざき
もりちゃん、おざきのThink too much
前回からの続き、自己紹介についてThink too muchしてる、
あっきーともりちゃんとおざき。この話はどこに続くのか?
もりちゃん
お楽しみに!今回でやっと終わるよ!
あっきー
これは思う。
もりちゃん
みなさんさ、こんなパーソナリティでさ、就職、就活とか何話してきたん?
おざき
就活はほんとに、いや、就活やばいよな。
あっきー
就活、はいはい。
もりちゃん
就活、いや、私、何喋って、ちょっと毎日の転職活動してマジでやだこれと思って。
すっごいやだと思ってね。
おざき
あれゲームだから。
あれほんと、ゲームだから。
もりちゃん
ゲームなんだ。
あっきー
でもそのなんかゲームだから、ゲームじゃない。
ゲームっていうのを分かった上で、でも、何だろう。
ゲームと距離を置かずにゲームを遊ぶっていうことが、
なんかそういう感じの人たちもいるじゃない、世の中に。
おざき
なんかその、それと一体化しちゃうみたいな。
あっきー
いつしかこう、そう。
就活で言ってることが建前っていうふうに、建前として生まれてきたんだけど、
いつしかそれがアイデンティティになっちゃうみたいな。
でもなんかずっとこう距離感を保ち続けて、それとなんかあくまでゲームだからっていう付き合うのと、
なんかやっぱり、
なんか結構分かれるなーっていうところの違和感というか、
向こう岸への違和感はすごいあるんだよな。
そう、分かる分かる。
仕事とパーソナリティ
あっきー
何ていうかこう、仕事もゲーム性あるじゃん。
おざき
そのゲームで高得点を出す上で有利なキャラクターとかパーソナリティとか、
ムーブ出しやすい環境を整えることとかね。
その、それをゲームとして、
いつの間にかゲームの登場人物になってる人が。
そうそうそうそう。
うーん。
うんうん。
それを、
もりちゃん
そう、
おざき
そう、
あっきー
そう、
おざき
そう、
もりちゃん
そう、
あっきー
そう、
おざき
そう、
そうそうそうそう。
うーん。
あっきー
それはあるなー。
なんか一方で、なんかそのゲームの登場人物になれるっていうことへの憧れみたいなものがないわけでもない。
おざき
あー、没頭するってこと?
あっきー
そう、なんかそれは自分にはできないなーっていうところも感じるかなー。
あー。
おざき
これもなんかいつかラジオで話そうと思ってたんだけど、
なんかあの、
マッチングアプリとかでさ、
人と会うとさ、
なんかこう、
新聞記者やってますとか、
建設会社で働いてますとか、
まあ、
結構自分の仕事にこの人なんか誇り持ってそうだなって人と、
結構こう、お会いする機会ある、あったんだけど、
おざき
なんていうかな、そういう人って、なんかこう、
まあ、私こういう仕事してるからさーとか、
まあ、ちょっと職業上こういう癖があってとか、
なんかな、こう、誇りに思ってるのはすごく俺はいいことだと思うけど、
ちょっとこう、パーソナリティーが結構仕事にこう、
持ってかれてっちゃってんじゃね?みたいな人とか、
いらっしゃってて、
なんか俺ってそういうの、
まあ、あんまないのよ。
別になんかそういうこう、
まあ、食品メーカーだけど、
なんか別に、
なんていうのかな、
食品メーカーってこうだよねみたいな、
あるあるが別にあるわけでもないんだけど、
まあ、とはいっても別になんかこういう仕事してるから、
こういう性格にちょっとなっちゃってるなーとか、
あんま思わないっていうか、
まあ、前もラジオで言ったかもしれないけど、
なんかこう、ロールプレイとして、
よう忍ぶための仮の姿としてこう、
あくまで会社員をやっているだけであって、
その着ぐるみ脱いだら、
別に俺がただいるだけなんだよみたいな、
でもなんかその、
着ぐるみがもう皮膚になっちゃってる人いるっていうか、
いやー、明るなそれは。
あっきー
もう新聞記者だから、
おざき
すんごいなんかこう、
なんでも好奇心でこう聞いちゃうとか、
すげーゴシップ好きなんですとか、
もう本当かー?みたいな、
なんかそれがね、
あそこまで没頭できる?
社会の役割っていう、
俺からしたら、
あくまでただの役割?
それで変わるものだし、
なんかそこまで自分の一部に、
あっきー
俺はならないものに対して、
おざき
すんごくその、
なんかこう、
同一化するっていうかな、自分を。
その没頭できる力がちょっと羨ましくもあり、
なんか俺は、
いやー、それめっちゃわかるなー。
あっきー
わかる。
おざき
その話めっちゃわかる。
めっちゃわかる。
あの、なんだろう、
あっきー
嫌だけど、
憧れもちょっとあるっていう。
うんうんうん。
できないなっていう、自分には。
うんうんうん。
その感じめっちゃわかる。
わかる?
わかるなー。
なんだろう、
そういう、
おざき
そういう、
あっきー
なんだろう、
ショップ店員の話し方、
みたいなのが、
世の中にあるわけじゃない?
うん。
もりちゃん
あなた、
あっきー
あなた、
おざき
人生のすべての場面で、
もりちゃん
ショップ店員ですか?
あっきー
っていうぐらい、
そんなわけないじゃん、
って思っちゃうというか。
うん。
おざき
うーん。
あっきー
そうだよね、普通に。
おざき
単にね、昼間はそうかもしれないけどさ、
あっきー
そうそうそうそう。
おざき
別に、
家帰ったらね、
あっきー
その人に戻るわけだからね。
そうそうそう。
ショップ店員じゃなくてもいいじゃんって、
ずっと。
うんうんうん。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんか、今の話を聞いてて、
自分は、
あっきー
どっちなんだろう、
もりちゃん
うんうんうん。
あっきー
なんか、
もりちゃん
ちょっと掴めないなーって感じで、
あっきー
言いました。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
結構、
あっきー
あー、
もりちゃん
うわー、
あー、
どっちかなー。
でもなんか、
尾崎の、
その、
仕事とパーソナリティーを、
話してる感じが、
いいなーと思うときあるな。
うんうんうん。
ちょっとだから、
私は仕事と自分がくっつきやすい方かもしれないな。
うんうんうん。
あー、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
どうかなー。
あっきー
うーん。
もりちゃん
分かんないなー。
ま、いっかどっちかに決めることはないか。
おざき
確かに確かに。
そうだねー。
へー。
いやー、
あくまで、
俺的には、
仕事って自分のやりたいことを、
するための手段。
うん。
会社なり組織に、
所属すると、
自分のやりたいことが、
所属しないよりも効率的に、
叶えられる、
みたいなこと。
うんうんうん。
だから、
それはそれで、
違うわけじゃないけど、
別に、
あっきー
うん。
おざき
悪いわけでも不自然なわけでもないと思うけど、
うん。
なんていうのかな、
こう、
くっつきすぎてる人?
うーん。
逆の人?
うん。
は、
なんていうか、
うーん、
うん。
役割に飲み込まれてない、
大丈夫?
あっきー
それは大丈夫なのね、
おざき
みたいなちょっと、
確認がしたい時がある。
うんうんうん。
もりちゃん
いやー、
おざき
長尺になってきましたね。
あ、そうですね、そうですね。
あっきー
すごい、めっちゃ喋ってんじゃん。
自己紹介の難しさ
あっきー
確かに。
これ、このラジオはどれぐらい、
もう喋りすぎているのか。
最後に、
おざき
あ、いいよ。
あっきー
今日、自己紹介どうしようかなと思って、
一応、
そうそう、自己紹介の途中ですけど、
ちょっと、まだ。
イントロダクションだったん?これ。
おざき
そうそうそう。
あっきー
自己紹介、いつ自己紹介しようかなと思って、
ちょっと、終わるまではちょっと一言、
言わせてほしいなと。
おざき
主力の、
主力の紹介飛び出してくる。
大丈夫?
あっきー
ちょっとあの、手短に、
はい、
アンキーさん、
おざき
自己紹介、
どうぞ。
あっきー
ありがとうございます。
アンキーと申します。
あのですね、そうそうそう。
だから、自己紹介って、
まあ、難しいよねっていう話で、
なんか、あんまり処不器用な話とかね、
おざき
しても、
あっきー
まあ、しょうがないとは言わないけど、
あんまりこう、どうしても、
なんかこう、伝えたいように伝わらないな、
と思った時に、
まあ、今朝、
今朝、こんなことあって、
こんなことが、
なんかこう、
思い出になりましたみたいな、
そういう話をしようかなと思ったんです。
うん。
今朝ね、あの、
僕はバスでね、
バスの運転手に対する感情
あっきー
あの、通勤をしてるわけですよ。
おざき
うん。
あっきー
で、まあ、いつものようにね、
バスに乗って、こう、
職場に向かう道すがらの話なんですけど、
おざき
うん。
あっきー
最近ね、東京に住んでるんですけど、
あの、
まあ、寒くなってきてね、
今日はブラスして、雨もしとしとと、
小雨が降ってるような朝で、
まあ、なんか、あんまりこう、晴れやかなね、
こう、感じではないというか、
うん。
ドヨーンとしてるし、傘持ってる人もいるしね、
バスの中でね、
なんかそんな、まあ、普通の、
まあ、朝っていう感じなんだけど、
あの、もうバス乗ってたら、
あの、途中で、
おい、おい、みたいな、
バスに乗ってきて、
おじさんのね、おじいさんかな、
おじいさんが、
おい、おい、ちょっと止まってくれよ、
止まってくれよ、っていう感じで、
あの、言ってるわけですよ、
バスの運転手さんにね。
うん。
最初なんか、こう、あんまり滑舌もよくなかった。
何言ってるのかなと思ったら、
止まってくれって言ってたっていうことが、
まあ、分かったっていう、今話だったんだけど、
あの、なんか普通になんか、
止まりますのボタンを押して、
止まりたかったのに、
で、
次のバス停に向かってたっていう、
あの、まあ珍しいことが起きていて、
おざき
確かに。
あっきー
そうそう、だから、
おお、って思って、
止まってっていう感じで声を上げたんだと思うんだけど、
おざき
うん。
あっきー
で、その、運転手さんが、
あの、
あ、あ、すいません、みたいな感じで、
何て言うかな、あの、
あ、ごめんなさい、
間違えちゃって、みたいなことではなくて、
なんか、
なんかちょっとこう、何て言うかな、
ちょっと、
おざき
うん。
あっきー
なんだろうな、
な、何て言う言葉で表現すればいいのかな、
あんまりこう、なんか、
おざき
言葉にしたら謝ってるんだけど、
あっきー
うん。
なんかちょっと事務的というか、
ちょっと冷たいというか、
なんかもうちょっと焦りとか表現してもいいだろうし、
なんかもうちょっと誠意を持って謝ったら、
みたいな。
おざき
なるほど。
あっきー
だって、1人の乗客を目的地に連れてってないわけだから、
そうだな。
なんか、
でも、なんか、
その到着してからも、
あ、あ、すいません、した、みたいな感じで、
おざき
なんか、もうちょっと謝ったら、みたいな。
あっきー
うん。
おざき
ちょっと、あの、僕はそんな気がしたんだけど、
あっきー
うん。
うん。
まあ、おじいさんも普通に降りていって、
特にそんな、それ以上のドラマもなく、
なんか普通の日常のワンシーンみたいな感じだったんだけど、
なんかそこで強く思ったのが、
うん。
なんか、この運転手さんを、
自分の物にしたくないなって思って。
うん。
おざき
うん。
あっきー
それは、つまり、なんか、
今日の話ともちょっとつながるかもしれないんだけど、
なんか、そのエピソードだけで、
そのバスの運転手さんを取られると、
やっぱりなんか、あんまり性格よくないのかなとか、
うん。
なんかちょっと、あんまり友達になりそうじゃないな、
みたいな、
あの、風に、なんかちょっと嫌なやつ、
みたいな感じで、
で、キャラ付けできそうなんだけど、
うん。
いやいや、それはその運転手さんの、
そのシーンしか知らないだろう、
自分はって思った時に、
おざき
うん。
あっきー
なんか、もしかしたら、
昨日ちょっと、ね、嫌なことあったのかもしれないし、
なんか悩んでることがあんのかもしれないし、
なんかちょっと、低気圧で具合悪くて、
ちょっと忘れちゃったのかもしれないし、
うん。
なんかたまたまそういうことが起きただけで、
なんか、その裏には、
その人なんか全然違う世界が、
広がっているであろう、
みたいなことを、
思って、
なんか悪者にしたくないな、
おざき
みたいなことを思ったっていう、
あっきー
うんうんうん。
自己紹介に関する話
あっきー
ことでした。
おざき
で、終わりかい。
あっきー
終わり終わり。
おざき
いや、雨風呂じゃねえか。
あっきー
いや、だから、
些細な、
おざき
些細な出来事ですよ。
朝のね。
なるほど。
あっきー
いや、そんなね、
そういうこと毎日起きないですから。
すげえ。
おざき
すげえちょっと、なんだろう。
あっきー
自己紹介新時代みたいな。
そうそうそうそう。
でも思ったよっていう。
すげえ。
なんかこう、エピソードというか、
なんかそう思ったよっていう話。
おざき
そう思ったよっていう。
あっきー
そうそう。
暫定的な今の私ってこんな感じだよみたいな。
なるほどなるほど。
おざき
そうそうそう。
だいぶパーソナリティは伝わるな、
もりちゃん
伝わるね。
あっきー
なんかその、
何があったとかっていうよりかは、
どう思ったかみたいなところを
言いたいっていうのはあるかもしれない。
それを聞きたいし。
おざき
なるほどなるほど。
あっきー
あわよくば自己紹介の場でも
そういう話を
自分は聞きたいと思ってるみたいな。
あー。
あー聞きたいけど聞けねえなみたいな。
うん。
おざき
なるほどなるほど。
あっきー
自己紹介の場を過ごしてきたなみたいな
あのー
自己紹介でした。
おざき
いやーなるほど。
すごい。
講演会の最初の5分とかで
使えそうだな。
もりちゃん
あー。
おざき
1時間くらい。
持ち時間あり。
そのうちの同等5分みたいな。
同等5分。
もりちゃん
そうだね。
あっきー
いやー。
でも、
今日も
自己紹介しに来たんで
自己紹介できてよかったですよ。
いやいやいや。
おざき
ありがとうございました。
あっきー
自己紹介させていただいて。
よかったです。
いやいや、こちらこそ本当に。
楽しかった。
ずっと話せそうな気がしますね。
もりちゃん
うん。
おざき
いいなー。
あっきー
若干編集するか。
編集してもう1時間超えてるから本当に。
おざき
40分間にしようかな。
あっきー
申し訳ない
なるかなぁ
もりちゃん
ちょっとよろしく頼みます
おざき
よろしくしましょう
はい
じゃあアッキーありがとう今日は来てくれて
あっきー
いやありがとうございました本当に楽しかった
本当に
もりちゃん
楽しかった
あっきー
また新自己紹介のネタが決まったら自己紹介させに来てください
おざき
いいですね
あっきー
ぜひぜひ
あたかも知らない人のように振る舞って
知らない人のようにね
おざき
うん
OK
じゃあこの番組では皆さんの感想質問
私たちに話してほしいテーマを募集してます
もりちゃん
はい
おざき
番組概要欄にあるグーグルフォームから応募できるので
皆さんのご意見をぜひ送ってみてください
はい
今回のようにゲスト出演してくれる方も大募集してます
僕らのインスタとかツイッターとかグーグルフォームで教えてくださいね
もりちゃん
はーい
おざき
それではまた次回お会いしましょう
もりちゃん
森ちゃんと
おざき
尾崎と
あっきー
あきでした
おざき
ばいばーい
ばいばーい
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