アドベントカレンダー2023の投稿
収録を始めていきます。
モックアップラジオ、略してモックラです。
よろしくお願いします。
今日は、taizoooさんという方が主催されている
アドベントカレンダー2023の4日目の投稿ということで
収録をしていきます。
アドベントカレンダーというのは
これを聞いている方は大体ご存知の方が多いかなと思うので
説明は割愛しようと思うんですけど
12月25日クリスマスまで
1日ずつブログだったり文章だったり
何らかURLがあるものを投稿して
そのURLを1日ずつ別々の方が
繋いでいくリレーみたいな取り組みというか企画ですね。
今回ちょっとポッドキャストで
アドベントカレンダーに参加してみようかなということで
参加をさせていただいております。
このアドベントカレンダーのテーマが
あなたのベストオブ2023を教えてくださいということで
自分は何について書こうかな
というかしゃべろうかなというのを考えていて
今年は夏以降なんですけど
週末に料理をする機会が増えたので
作ってよかった料理ベスト3ぐらいを
紹介できたらいいかなというふうに思っています。
前提として僕は
妻と娘と自分と家族3人用で
食べる料理を作っていて
それまで料理する機会少なかったんですけれども
今年の夏過ぎぐらいから
週末はちょっと僕の方で何作るか考えて
みんなに振る舞うみたいな取り組みが始まりまして
レシピを見ながら色々と頑張って作っているっていう感じなので
普段料理を日常的にされている方からすると
当たり前のような話もあるかもしれないんですけれども
そこはご了承いただければ嬉しいかなというふうに思っています。
じゃあ早速いきますが
1,2,3なので3位からご紹介します。
3位はマッシュルームと白身魚のリゾットですね。
料理ベスト3の紹介
これら作った料理の写真とかレシピとか
自分のスクラップボックスにメモがあったりするので
そこのリンクを詳細の方に貼っておこうかなと思います。
3位はマッシュルームと白身魚のリゾット
これはたまたま見つけたものを参考にして作ったんですけど
そもそものところからなんですけど
リゾットを作る時に米から炒めるんですよね。
炊いたご飯をチャーハンみたいに炒めるんじゃなくて
米から炒めてコンソメスープで煮込んでリゾットにすると。
これは作って実はすごい美味しかったなっていう感じなんですけど
普通のリゾットだけじゃなくて
上にレシピだとスズキのリゾットになってるんですけど
白身魚だったら何でもいいかなと思うんですけど
を焼いて上に添えると
その魚の味、塩っけとリゾットの味がすごいマッチして
めちゃくちゃ美味しかったなっていうふうに思ってます。
僕の時は元々買ってあったもので
バジルソースにつけた魚があって
それを焼いて乗せたら結構美味しかったんで
そこまで大変じゃなく美味しいものが作れて
なかなかお勧めかなというふうに思います。
っていうのが第3位でした。
続いて第2位が
第2位がこれは1品というよりも2品なんですけど
ルー無しクリームシチューからのドリア
ということで紹介をしたいなというふうに思ってます。
まずルー無しクリームシチューなんですけど
冒頭で僕料理元々全然しないという話をしたと思うんですけど
クリームシチューとかカレーとか
っていうのは僕からするとレトルトのルーっていうんですか
スープがギュッと凝縮されて固まってるやつ
あれを買ってきて野菜とかお肉とかを炒めて
必要な量の水を入れて煮込んで
そしたら最後にルーをぶち込んで
とろみが出たら完成みたいな
結構そういう印象だったんですけど
今回クリームシチューをルーを使わずに作るということで
自分の貧弱な料理経験からすると
初めての取り組みだったんですけど
これも結構簡単というか手軽にできたなって思ってて
普通に野菜とお肉を切って炒めてっていうところは一緒なんですけど
ルーを最後に入れるんじゃなくて
はじめに水と牛乳
レシピでは牛乳になってるんですけど
うちは牛乳の代わりにほぼ豆乳を使ってるので
豆乳と水とコンソメの素っていうんですかね
っていうのを入れるのと
水水分を入れる前に薄力粉ですね
薄力粉を結構たくさん入れてそこで炒めるっていうので
ちょっととろみっぽいものが出て
その後先ほど言った豆乳水コンソメあたりを入れて煮込むと
なんか結構不思議ととろとろっとした感じのクリームシチューができまして
結構簡単にできるんだなっていう風に思いました
この第2位になったゆえんっていうところなんですけど
クリームシチュー自体は作って普通に美味しかったねっていう感じで食べれたんですけど
往々にしてクリームシチューとかカレーとか
残って冷凍して後日食べるみたいなことをする人も多いと思うんですけど
うちも同じようにクリームシチュー残っちゃったんで
冷凍しておいて普通に温めて食べようかみたいなことも言ってたんですけど
せっかくだからちょっと味変というか変わった形にしたいなという風に思って調べてたら
余ったクリームシチューを使ってドリアを作ろうみたいなレシピが見つかりまして
これのポイントとしてはご飯下に敷いてクリームシチューを乗せて
チーズでもかけてオーブンで焼いたらできるかなっていう感じで思ってたんですけど
実際それでできるんですけど
白ご飯じゃなくてケチャップご飯っていうんですかね
ケチャップとパターとコンソメをちょっと入れるっていうのがポイントというか
ご飯にあらかじめケチャップライスにしておくっていうので
味としても濃厚な感じになるっていうのがポイントかなという風に思ってます
かなりお手軽にクリームシチューから味もちょっと変わって
美味しくて家族も喜んでくれたんで結構良かったなという風に思います
これが第2位
そして映えある第1位なんですけど
第1位はサーモンパイですね
これはもう今年もほんと一番作って良かったというか
もう何回か作ったんですけど
これからもまた何度も作っていきたいなって思う
すごい美味しい料理です
これは辻ひとなりさん
作家さんですね
辻ひとなりさんがブログで紹介されているレシピを元に作ったんですけど
辻さんはパリで今もかな多分暮らされていて
息子さんとの二人暮らしの中で色々な料理を作って
息子さんと食べているみたいなされていて
そういった本も出てるらしくて
ちょっとそれも読んでみたいなと思ってるんですけど
そのレシピの中の一つですかね
サーモンパイって
これも結構意外とやってみたら
そこまで超大変ってわけではなく楽しく作れて良かったなっていう風に思ってるんですけど
パイを作るなんていうのも僕としても初めてで
そんなことをすることになるとはっていう風に結構思うぐらいだったんですけど
まず辻さんのレシピはなんていうかおしゃれなんですよね
しゃれている
これもパイとかサーモンパイとか作る場合に
当たり前なのかそうじゃないのかも僕は分からないんですけど
ベシャルメソースっていうのを作るんですね
ベシャルメソースって名前がしゃれてるというか
今までの人生であんま聞いたことなかったなっていう
そんなのあるんだっていう
なので味噌ベシャルメソースっていうのを作るんですけど
バターをはじめ溶かして小麦粉を入れて
ヘラでこねながらちょっとずつちょっとずつ牛乳を混ぜる
うちは豆乳ですけど豆乳を混ぜて辛抱強くこねていくと
最後に味噌を入れる
醤油も入れるか
そういった形で味付けをすると
白いトロトロっとしたソースっていうんですかね
ベシャルメソースができます
この時点でめちゃくちゃ美味しい匂いがしてるんですけど
そこにパイシートを広げておいて切れ目をつけて
ほうれん草とかレシピだとネギになってるんですけど
うちは玉ねぎを炒めてそれを敷き詰めて
サーモンを置いてその上にベシャルメソースを乗せて
さらにチーズをふりかけてパイを包んでオーブンで焼くと
パイのいいところはあれですね
準備結構巻くのが大変なんですけど
その後焼くのがこれまた30分くらいかかるんで
結構時間はかかるし待つんですけど
パイが30分間オーブンの中でだんだん焼き目がついて
焼き上がっていくっていうのを見ているのが
最もテンションが上がるというか
ここがすごい楽しみな時間ですね
出来上がってオーブンを開けて
いい匂いがふわっと広がるみたいなことも
とても良い体験だなというふうに思います
まとめ
これはもう本当に美味しくて
パイシートを使った料理っていうのは
これを機にいくつかやったんですけど
パイは何作ってもうまいっていうのが
結果としてそうなっているので
本当にパイ発明した人はいないだなと思うんですけど
特にその中でもこのサーモンパイは家族にも好評で
パイシート残ってて何作ろうかなみたいな風に話すと
たいてい娘もサーモンパイがいいっていう風に言ってくれるような
すごく良い料理を教えてもらえたなという風に
思っています
そんな感じで今年作った料理の中で
ベスト3を選出してみました
3位がマッシュルームとシュルミ魚のリゾット
2位がルー無しクリームシチューからのドリア
そして1位が辻人成さんのサーモンパイ
ということで紹介をしたんですけど
写真も見られるように
ホットキャストの詳細欄の方に
貼っておこうと思うんですけど
音声で料理の話
しかも料理ベタ
説明ベタの自分が話をして
なかなかこのエピソード
どれくらい需要があるかなっていうのが
今喋りながらかなり不安なんですけど
もし聞いてる方で
2023作った料理の中でお勧めのものとか
今僕がお伝えした
お話した料理で
もし何か試して
見たよみたいな方がいらっしゃったら
教えてもらえたら嬉しいなっていう風に
思っています
ちょっと手探りながら
今年の料理ベスト3ということで
紹介をさせていただいたんですけれども
これで終わりにしようと思います
今回も聞いていただきありがとうございました
ではではまた