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アースコープってよく聞いてるかしら?
はい。リアルタイムで全部は聞けてないですけど。
今回の聞いてるかしら?
今回のまだ聞いてないです。
それでも大丈夫なんだけど、私たちがコミュニティの話しようねって言った、
次の日に配信されたのが、なんとコミュニティの話だったんです。
鈴木寛先生、教育学のお話だったんだけど。
ちょっと待ってね、私が用意した紙を。
紙があってもスムーズにいかないね。
すごいちゃんと台本用意してて、びっくり。
これだけちょっと。
数日前に決めましたよね、今日撮ろうって。
だけど、そんな大したものじゃないんですよ。
アースコープの25、26、27、28回なのね、鈴木先生が。
26回の時に、なんと日本は経済の貧困というより、関係性の貧困状態と経済学者の方がおっしゃってる。
私なんか頭に来ちゃって、それを聞いて。
関係性の貧困とか、日本人の人ほど周りを大切にして、
つながりを大切にする人たちっていないって私は思っているのに、
なんかこんな、経済の貧困はしょうがない、今わかるけど、関係性の貧困とか、私たちはこんなに楽しんでる。
昔と比べてとかじゃないですか。
最近、古典セミネールでも、安心社会から信頼社会へっていう本をよく読みましたけど、
それも、もさんその時いましたっけ。
いました。
あれも、そんな話に近いのかなと思ってて、各家族化とか、あと、村文化みたいなのがなくなったりとかして、年化が進んで、
昔と比較したら、それぞれの個人と個人の関係性がどんどん薄くなっているっていうのは、あるんじゃないですかね。
あると思う。あるっていうのはわかったんだけど、なんか関係性の貧困とか言われたら、なんか。
私は楽しんでるけど、みたいな。くくらないでよ、みたいな。
しかも、私も本当、うちの親の話ばっかりして、あれなんだけれども、あの人たちリアルのコミュニティで生きてきた人だから、
今、本当にコミュニティの周りの人たちに助けられて、私なんかは日本に帰れないのに、母とかも生きていけてるというか、
そういうのがたくさんあるはずなのに、そんな一言で経済学者の人がまとめないでくれる?とか思ったんですよ。
確かに、確かに。
そういう、それがあって、コミュニティの話をしたいと思ったんですけど、そしたら、それはだから先週配信だったので、
それで今週配信の分の、鈴木寛先生がおっしゃるのが、なんかソーシャルベーシックサービスっていうのをしましょうっていうお話だったんだけど、
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その辺は皆さん聞いていただければいいと思うんだけど、一番すごかったのは、古典コミュニティっていろんな場所に住んでる方がいるでしょ。
東京と、東京というか都市と、それ以外のところをつなげるということをしていきましょうっていうお話だったのよ。
もうつながっちゃってるけど、ここ、みたいな。
そうですね。
最先端、最先端、うちら。
それで、危機管理とかも、ここがすごいつながってさえいれば、全部が潰れちゃうことはないので、
そういう国づくりをして、国づくりっていうかね、先生はね、やつがたけ共和国とか、瀬戸内海共和国とか作りましょうとか言って。
聞いてないからなんとも言えないですけど、やつがたけ共和国ってことは、やつがたけの中にいる人たちだけで仲良くなってるように聞こえますけど。
そうか、ごめんごめん。例えば、やつがたけと都市の人たちを結ぶっていうのは、その前に多分説明されてたんだよね。
おそらく勝手な予測でしゃべると、地域ごとのすびつきももっと強くなったほうが、なんかあったときにお互い助け合えるし、
さらに今はもうオンラインの時代だし、いろんなところと場所関係なく接続がされれば、
どっかの地域が大きな災害にあったりとかしても助けられるしとか、そんなことですかね。勝手に言ってるけど。
あとは、年長者が多い場所のところに都市から何回かとか通いで助けに行くとか、
災害だけじゃないですね。
農業とかを発展させるのに、そこに地域にいない人も巻き込んでやっていくことができるよね。
それがコミュニティだし、八ヶ岳共和国の人が東京に住んでても、共和国に時々行って協力することもできるよねとか。
でもいずれにせよ、コミュニティを通して人と人がつながっていくっていうのはすごくいいですよね。
それで、場所が日本だと行ったり来たりできるわけだけれども、した方がいいっていうことがいいのかもしれないけど、
オンラインだとやっぱりそこでつながってると思えば、本当に場所とか関係なく流れるわけだから、
可能性しか見えないっていうことで、今日は締めようかなと思ってたんですけど。
おー素敵ですね。
どうですか?
コロナのおかげって言っていいのかわからないですけども、
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日本の世界の遅れてた通信環境みたいなテレビ会議とかで物事を進めるみたいな文化とかも、
ある程度加速して進んだことによって、
みんなが遠く離れていてもオンライン上でコミュニケーションを取ることに少しずつ慣れてきて、
すごく可能性が広がったなって私も思ってます。
初めお願いしたときにコミュニティの行動を話したいって言ったんですけど、
それをすでに私たちが知ってるから、
そうですね。
どのぐらい楽しくて、どのぐらいありがたいと思ってるかとか、
そしたらもっといろんな人が、コミュニティっていいんだねって。
コミュニティのマイナス部分、今日しゃべらなかったんだけど、
リアルの場合とかだと、いろんないざこざが起こってしまったりとか、
そういう経験をされてる方が特に日本も多いと思うのね。
近所の人が意地悪な人がいるとか、
ルールを守らない人がいるとか、
悪いところに目が行ってる人が結構多いのかなと思って、
だからオンラインのコミュニティなんてまさかって思う人もいるかもしれないんだけど、
でもそうじゃなくて、本当にいいところだけ見て、
可能性を信じてやっていけたらいいかなと思ってるんですけど。
そうですね。
オンラインに限らずですけれども、いろんなコミュニティがあるので、
自分の好きなものでつながるのは私はいいかなと思っていて、
自分の好きとか興味があるもの、
それについて同じように好きな人が周りにいなかったとしても、
コミュニティに入れば、
同じことに興味を持ってる人たちとつながれるっていうのが、
コミュニティの良さかなと思ってます。
ありがとうございます。また来ていただいて。
なので、コミュニティに入ってない人はね、
ぜひ自分の好きなものに関するコミュニティに入っていただけると、
一番楽しめるんじゃないかなと思います。
そうですね。本当に。
古典コミュニティも今は募集とかしてないかもしれないんだけれども、
会員制のクラブとかって必ず会員が2人とか3人、
リコメンドしないと入れないっていう風になってて、
そういう風にコミュニティもしていったら、
変な人が入ってくることはないのかなと思ったりとかしていて。
あとね、ちょっとまたこれ話広がっちゃうかもしれないけど、
最後に一個伝えたいのが、
複数入ったほうがいいです。
自分の居場所がいくつかあったほうが、
そこに依存しないでいれるんじゃないかなと思っていて、
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会社で働く私、
家でリラックスする私、コミュニティで楽しむ私、
でもこっちのコミュニティではまた違う私、
みたいないろんな自分がいていいと思うので、
その話たぶん4,5回前で、
おんさんもしてたと思うんですけど、
ポッドキャストで、
塚沼さんと話してたときかな。
いろんな自分がいるのがいいんじゃないかなと思うので、
コミュニティも最初は一個からでいいと思うんですけれども、
複数入るといろんな自分に出会えて、
いいんじゃないかなと私は思っています。
それは本当にそうだと思います。
複数あったほうがいいね。
どのくらいね。
3つから4つ、5つくらいあるとね、
バランス取れるかなと私も思います。
そう、そう、そう。
やっぱりおうちだけとか、
会社だけになっちゃうと、
息苦しくなっちゃうときに、
息が抜けなくなっちゃうので。
やっぱり自分の好きなことを、
もうちょっと広げていくっていうのも、
それはグッドアドバイスですね。
じゃあ、どうやって締めよう。
じゃあ、今日の感想でも最後に言いましょうか。
お願いします。
どっちが進行役か分かんなくなっちゃって、
すいません。
いや、でもなんか、
思ってたより、
ちゃんとしようって思ったりしてて、
もっとリラックスして話すのかなと思ったら、
意外とちゃんと話すこと準備してくださってて、
すごいテーマも話しやすくて、
かつ話してて楽しい、
しかも深いみたいな話で、
かつ、コテンラジオとかアスコープ、
深井さんにちゃんと触れてくださって、
とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました、本当に。
でもここはね、力を入れたいところだったので、
コミュニティについては、
本当に感謝の気持ちがあるので、
いろんな人に伝わってくれればいいなと思って、
そうですね。
ありがとうございます、本当に今日は。
こちらこそありがとうございました。
本当にありがとうございました。
おやすみなさい。
真夜中のあやなるでした。
バイバイ。