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  2. #062 MoItta#01巻き込まれない..
2021-09-25 10:50

#062 MoItta#01巻き込まれないでね。そのままでいいから。

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お節介おばちゃんの「もうっ!言ったからね!」シリーズMoItta第一弾/ 理解しなくたっていい。/ 自分の考えをかえなくたっていい。/ 聞き流すのも大事。MoIttaシリーズは、こちらたかぴさんのお返事からインスピレーションwww を得ました。いつもありがとう、たかぴさんhttps://twitter.com/ierobe/status/1441943383757377537?s=21
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おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは。
今日、おばちゃんの大きなお世話トークになるんですけど、
みんな素直でいい人だから気をつけた方がいいよっていう話をしたいと思います。
本当にそういうのって気をつけた方がいいって本当に心の底から思うので、
聞いてくれて、ピンときた人がいたら、ぜひお役に立てたらいいなぁとかと思います。
具体例を出すと、例えばなんですけど、
私よくテニスしてるんですよって言うんだけど、朝9時から試合をやったりするんですよ。
相手チーム対抗みたいになって、おばちゃんみんな主婦とか、働いててもその時間ちょっと抜けて、
2時間ぐらいだけ抜けて試合だけやるとかっていうダブルスの試合なんですけど。
朝ね、お子ちゃまとかがちっちゃいと、当然9時っていうのはもうちょっと決まっちゃってて、
その9時には絶対来てくださいって言って、でも10分ぐらいはウォームアップとかもするから、
少しぐらい遅れても大したことではないんですよ。
だけどね、あの面白いことに、世の中にはね、
ギリギリにね、ちょっとあのうちの子こうこうなんで、朝どうしてもこの時間にならないと送っていけないんで、
ちょっといつもギリギリになっちゃうんですっていう子がいて、
で例えばね私とか、私の周りの子たちだったら、
ああ間に合ってよかった、ねえ大変だったねーって、
まだねあと10分ぐらい遅れてもよかったんだよーっていう掛け声を多分するんですけど、
その今具体的に話そうとしている人がね、
ああ間に合ったねー、ドキドキしちゃったー、とかね、なんかこうちょっとびっくりするようなことを言うんですよ。
なんか、そのだから、優しくないと思わない?そういうこと言うのって。
なんか、ああ間に合ったの?みたいな言い方するの。
それでね、例えばその、その間に合ったねーとかいう嫌な言い方を、私にとっては嫌な言い方をする人が、
チームにね、例えば5人とかいると同じような考えの人が、
2人しかいない、
え、ギリギリ間に合ったけどよかった、大変だったでしょーっていう方の人が、2人しかいなかったりすると、
この2人は、なんか自分がおかしいのかなって思っちゃったりする傾向があるみたいなんですよね。
みんないい人だからね、心の底は。
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じゃあ私もああいうふうに言われないように、絶対に行かなきゃ9時に、ってなるわけですよ。
テニスどころじゃないの、そんなこと言ってると。
朝、子供の方が大切だし、家族の方が大切で、もうテニスなんか普通のソーシャルっていう、ね、ただの遊びなのに、
遊びなのにそこまでして、時間にね、私は間に合ってるんだからとか言ったりするわけですよ。
自分は子供も大きくて、余裕で旦那さんだって勝手に自分でお家から出るような人が、
そのね、子たちのことを、なんていうの、まだ子供がちっちゃい時、自分だってあったはずだよね、子供がちっちゃい時。
大変で周りの人がこう、支えてくれたとか、あるはずだって私とかは想像するんだけど、
今、赤ちゃんとか、ちっちゃい子を育てている子たちに対してそういう、ああ、間に合ったね、みたいな、
なんか、おかしくない?とか思っちゃうわけですよ、そういうのは。
それでね、一番問題なのはその、5人そういう人がいて、2人いた時に2人が何とかしようとしちゃったりするわけ。
それね、たぶん日本人の、とかね、たぶんアジア圏に多いかもしれないんだけど、周りに合わせようとするんだよね。
で、人の話を聞くっていう、あの本あったでしょ、えっと、なんだっけ、リッスンっていう本あったでしょ。
それもね、私あれすごく違和感があったのは、こうしなさい、ああしなさい、こうです、ああですってね、
いろいろ言うんだけど、あ、そうだな、どれもそうだな、えっと、えっと、
アメリカ人の人とかが特に書いたもので、日本語に訳されたものって、なんかね、日本人の人がね、うんうんうんうんってね、
なんか間に受けて、全部聞かない方がいいと思うようなこととかも書かれてるような気がしてならないのよね。
なんでかっていうと、それね、全部、あの、たとえ、私はもうちょっとね、旦那がアメリカ人だからアメリカのことしか知らないけど、
あの人たちは個人がすごいしっかりしていて、えっと、周りに合わせようなんていうことは、基本的にはね、
あの、そりゃ社会の一員だから、あの、理解しようとかってしてるとは思うんだけど、基本的にすごい個人が確立していて、
あの、惑わされないんだよね。もうやっぱり宗教のバックアップがあるからなのかもしれないんだけど、信じるものがあるから、
この人が言ってて、この人が言っててもって、それをすぐに間に受けたりとかはしないっていうことがあるんだよね。
で、でも日本人って、まあこれ全員じゃないと思うんだけど、往々にしてみんなすごい、あの、自分が知らないこととか、なんか自分の考えが違うよって言われると、
あ、そうなんだとかって、特に大勢の人が言ってる場合に、えっと、自分の意見がこう揺らいじゃうというか、
あ、やっぱりでもそれをサポートしてくれる人がいなかったりすると、同じ意見、共感が持ってもらってなかったりすると、なんかこう、揺らいじゃうっていうね、そういうなんかこう、人の良さみたいなのが、なんか裏目に出ちゃうみたいなことがあって、
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で、あの、その、ちょっとさっきの、で、毒を吐く感じの人たち、ね、毒を吐いてるつもりじゃないかもしれない、さっきのテニスのその、
時間にギリギリに来てっていう人の話、来てね、あの、その時の吐く言葉の違いっていうのは、まあ、私は、私たちの方では、毒を吐く系と、まあ、ちゃらんぽらん系、どっちでもいいよね系みたいなに分けるとすると、
その毒を吐いてる、さっきのはもうめちゃくちゃ本当に毒だと思うんだけど、毒じゃなくても、自分の考えがしっかりしてる人たちっていうのは、しっかりしてない人たちに対して、やっぱりその毒じゃないかもしれないけど、そういうのを吐くという、えっと、えっと、私たち僕たち知ってるよ系みたいな、あの、オーラを出しちゃうっていうのはあると思って、それにやっぱり巻き込まれてしまったりとか、
焦りを感じたりとか、びっくりしたりとか、そういう、うーん、なんか自分に自信がなくなったりとか、そういう感情っていうのが必ず、その自分の意見がこうぐらついちゃう系だなって思ってる人たちはあると思っていて、こっちもね、だから、あの、例えば明るくね、なんか、きっとこのみんなにいいかなと思って言ったりとかしてることも、それが、
その目の前の人たちにあまりにも違いすぎてね、毒を吐く系だった人たちとか、そういう違う人たちに対して、共感されないとやっぱり揺らいじゃうっていうのがあるから、それをね、守ってあげられるのって、自分しかいないんだよね。本当に。で、自分と、あとは本当に、あの、共感を持ってる人。で、戦いたい人はいいと思うの。自分が思ってることと、なんか違う人を求め続けて、
それを戦って、本、なんか真、ご本人にとっての真意、真理みたいのを、こう、求めようと思って戦おうとする人は別に、それはそれでチョイスだからいいと思うんだけど、気づかないまま巻き込まれている場合があるから、自分にね、いつも立ち返る、そういう時間を必ず作ったほうがいいなって、いつも思っていて、あの、本当にね、その、自分と違う空気の人たちのところに、
ばっかりいるっていうことを気づかないで、心がズタズタになっちゃうケースとかも、まあ、おばちゃんなんで知ってるのもあるし、その、自分の居心地がいいところにね、を、まずは探す、探して、それで、そこからまあ、まあ、戦いに出るなら、戦ってくれ、戦いに出て、ね、あの、ちょっとズタズタになってもいいっていう、そういうステージならそうにすればいいと思うんだけど、気づかないまま、なんかこう、巻き込まれないように、なんかこう、自分っていうものをね、
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なんかこう、まあ、問題が一個だけだったり、そういうなんか、その、巻き込まれてる状況が、その、一箇所だけだったり、場所的にね、一箇所だけじゃない場合もあるし、あの、本当に一人の人とかから、影響を受けすぎちゃったりとかっていうこともあって、その、影響を受けすぎて、自分が思ってることとかじゃないんだけど、その、一人の人の考えに引っ張られちゃうとか、もうそれがね、なんか毒系だったらもう最悪、毒系とか、
まあ、私はね、なんかまあ、あの、なんでも明るくっていうかね、そういう、あの、なんか、なんかやっぱり、太陽を見てても明るくてよかったなって思っちゃう方だから、そっちに向けたい方なんだけど、自分がそういう方じゃなければそうじゃん、ね、その、一緒にね、なんかこう、太陽は明るくても、いつしぶち、あ、なんていうのかな、燃え尽きるかわからないとかそうに言っててもいいんだ、言ってる方がね、気分よかったらそれでもいいし、
私はそっち系なんだけど、だから、とにかく自分が心地いいところにいないときに、なんかこう、巻き込まれてることもあるよっていうことだけ、なんかちょっと、あの、いいの、そういう巻き込まれたいステージだったらそれはそれでいいし、と思うんだけど、まあちょっと違う角度から、なんかもしこれ聞いてくださってる方がいて、なんかちょっと、ちょっとなんか、あの、不安になっちゃってるなぁみたいな人がいたら、
ちょっと自分に立ち戻ったりとかしたら、する、なんかちょっと時間とか、取ったりとかしたらいいんじゃないかなぁとかって、ちょっと思ったりしました。じゃあ、またねー。バイバイー。
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