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はい、こんにちは、カズです。
今日も放送を収録していこうと思います。
この放送では、コーヒーに興味がない方でも、コーヒーのことが少しでも好きになれるように、
コーヒー好きなサラリーマンの僕が、コーヒーに関する知識や情報をお知らせするというか、共有させていただく場となっております。
ということで、今日のテーマは、サラリーマンがコーヒー豆の販売を始める方法ということで話させていただきます。
まず僕は、この間の5月からコーヒー豆の販売、自分で焙煎してそれを販売するということをやっていて、
それは5月からやっていて、今3月なので、ここまでの売上がだいたい20万円いくかいかないくらいですね。
売上ですよ、売上。全部利益じゃないですけど、売上としては20万円いかないくらいが売れています。
で、ここまでなんてだいたいいくらやろ。
1個2000円、1個1000円とかやると、だいたい200件くらい売ってるみたいなイメージですね。200件くらい。
まあまあ結構頑張ってると思う、自分でこの1年目にして。
コロナとかで暇な時期が続いたっていうのがあって、何かやりたいなと思って副業を始めたっていうのがきっかけなんですけど、
でもやって本当によかったなと思ってまして、また今から同じように始めようとしてる人がひょっとしたらいるのかなと思って、こういう放送を持ってみようかなと思いました。
ということで、もうすぐ副業2年目に突入するということで、僕がやってきたことですね、コーヒーの販売について、
どういうことをしていくとさらに今でもコーヒーの販売が始められるかということで説明させていただきます。
まず1つ目、ショップを用意する。
ここでみんな、え?とか思ってしまう人多いと思います。
ショップって何か作るのに手数料とかお金とかいるんじゃないの?みたいな話で、
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でもだいたい無料で作れますね。販売するだけなら。
オプションでいろいろ付けたいってなると有料なものもありますけど、基本的に売るだけみたいな感じであれば全然無料ですね、全体的に。
僕がやってるのが、メルカリとラクマ。
ラクマはちょっとセット量も上がってあんまり良いこともないのでやめようかなと思ってるんですけど、一応ある程度ラクマでしょ。
あと、ストアーズっていうショップ、サイトみたいな。
ストアーズっていうサイト上で自分のオンラインショップみたいなのを作れると簡単に無料で。
僕はちょっと課金して、勝ちよくしたかったんで課金しましたけど、
でもなんかそんな課金するほどでもないような気も最近してきてるんで、ちょっとしたらやめるかもしれないですね、課金。
あと、ベースっていうものですね。
ベースは一応作って、ベースは無料でやってて、ベースは全然力入れてないんで。
主力はメルカリとストアーズですね。
この2つでほとんど販売して実績を上げてると。
あと最近やり始めたのが、ミンネっていうハンドメイド系のサイトですね。
そこはどうやったら売れやすいのか分からなくて、まだあんまり力を入れ入れてないんですけど、
もしファンとかを作ると結構売れやすいのかもしれないですね。
その辺はまだ勉強中ということで。
そうやって、メルカリぐらいでは絶対皆さんやってたりするじゃないですか。
なんでそこまでハードルは高くないのかなと思います。
なんでショップを作る。
メルカリでもいいんで用意すると。
これが一つ目で、次がきまめを買うですね。
きまめっていうのはコーヒー豆の前の段階の緑色の豆の状態のことですね。
それを買いましょう。
それはAmazonでも買えますし、Googleとかできまめとかで検索すると、
普通にショップがいっぱい出てくるので、そこで自分に合ったショップを選んでもいいですし、
Amazonのポイントを貯めたいという方であればAmazonで買うという風にするといいんじゃないかなと思います。
ただ、品質のいい豆を買おうとしたら別途のオンラインショップで買った方がいろんな豆があります。
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Amazonは基本的に標準の豆みたいなものが多いような気がします。
そうやってきまめを買いましょう。
次が鍋を用意する。
鍋はみなさんの家庭にあるじゃないですか。
片手鍋ですね、僕がお勧めするのは。
両手の鍋だとちょっとやりにくいので、片手の鍋を用意する。
なければ買えばいいと思います。
ダイソーの300円とかで売ってる鍋とかでも全然できるそうですよ。
僕は800円くらいの鍋を使ってやってます。
あとはキッチンがあればキッチンを用意する。
キッチンは家にあるじゃないですか。
もし寮生活とかであればキッチンってないと思いますけど、
IHコンロってあるじゃないですか。
それを使えば十分できるので、
IHじゃなくてガスコンロ。
電池でカチカチってやって、ガスボンベセットしてやるやつ。
あれ使えば全然できます。
YouTubeとかでもあれで結構やってる人が多いので、
それで始めるのもいいのかなと思います。
あとは木豆を鍋に入れます。
火にかけたりとか、IHであれば電源を入れて、
こうやって何秒か置いてシャカシャカと前にシャッフルするイメージ。
前にシャッフルして豆を裏返すイメージ。
上に、手前に裏返すか。
豆を焼くっていうイメージじゃなくて、
中の熱気で焼いていくっていうイメージ。
鍋の底で焼くっていうイメージではなくて、
鍋の中の熱気で焼くみたいなイメージなので、
焦がさないように定期的に振る必要があります。
僕は大体3秒から4秒ずつ、4秒くらいこっちに。
僕はIHでやってるんですけど、
3秒か4秒くらい置いて、また上げてシャカシャカって2回くらい。
シャカシャカって、また置いて、
3秒から4秒くらいしたらまた振るという感じで焙煎してます。
目的の色になったら、
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本炉から上げて、
何かしらの容器にジャーって流して冷やす。
僕は結構ザルとか、
ホームセンターとかでやってるんですけど、
砂利をシャカシャカして、
砂と細かいやつとちょっと大きめのやつを分けるやつって、
全然イメージつかないと思うんですけど、
園芸のとこに行ったらたぶんあります。
線列でできた網網の張ってある丸っぽいもの。
そういうのでやるといいと思います。
それでシャカシャカすることで冷却もされますし、
チャフって言われる豆の皮ですね。
皮が取れていくので綺麗になってきます。
チャフは渋みとかの原因にもなるので、
なるべくは取ったほうがいいので、
そこで取ってあげるといいんじゃないかなと思います。
そこで僕は内輪も、内輪で仰ぐということもしますね。
そうやって冷やしていくと。
あとは、豆自体は完成なんで、
これをネット限定で今やっているので、
郵送をするので、
梱包して、
僕はクリップポストって言われるものを利用しているので、
クリップポストってサイズが決まっていて、
ポストに入るサイズであればいいんですけど、
それに収まるように梱包して、
ポストイン。
クリップポストは結構おすすめですね。
送料が198円しかかからない。
なので結構簡単で、
僕は歩いていけるところにポストがあるのでラッキーと思って、
入れて発送完了ということで連絡するということで、
完了ということですね。
この手順を踏んでいけば、
誰でもコーヒー豆の販売ができます。
もう一回おさらいすると、
ショップ用意して、
木豆買って、鍋を用意して、
あとは鍋に木豆を入れて、
シャカシャカ回転して、
いい色になったら出して冷やして、
豆が完成して、
あとは梱包して、
あとはクリップポストで郵送すると。
これで販売完了。
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ということで、
簡単じゃないか。
こんな簡単なんですけど、
あんまりやっている人はいない。
ということで、
やるかやらないかだけの問題かなと思います。
これも面倒くさいという人もいますし、
人それぞれ好きなことっていろいろですしね。
これ以外の副業している人もいるし、
もっと法律のいいやり方があるという人もいると思いますし、
正解ではこれが正解とかそんなことはないですけど、
僕は気に入ってずっと1年間近くやってきているということです。
それで1か月1万円弱は稼げているということになります。
ということで、
今回はサラリーマーク、コーヒー豆の産配を始める方法ということで
お話しさせていただきました。
また今から何か副業を始めたいなということがおられましたら、
ぜひ僕のコーヒー豆の販売をちょっと混ぜてみてはいかがでしょうか。
結構簡単な方だと思います。
ということで、以上となります。
ありがとうございました。
