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こんにちは、かずです。
今日はお昼の収録ということで、
仕事が休みなので、昼間に気が向いたので放送してみようかなと思って収録しておきます。
この放送では、コーヒーが苦手な方でも少しでもコーヒーが好きになれるように、
コーヒー好きな僕がコーヒーに関する知識や情報を提供する場となっております。
ということで、今日の内容ですけれども、
一本のコーヒーの木から500gのコーヒー豆しか取れないということで話させていただきます。
一本の木ですね。
コーヒーの木って調べてもらうと出てくるんですけど、結構実がいっぱいになるんですよ。
僕も結構たくさん取れるんだろうなと思ってたんですけど、
これが意外と500gのコーヒー豆しか取れないというのが分かりました。
分かりましたというか、調べて出てきました。
500gって一体どれだけ、何杯コーヒーが飲めるんだという話なんですけど、
一応1杯だいたい10gです。
ティーカップで入れるとしてだいたい10gなので、
10gと考えますとだいたい50杯分。
50杯かな。
毎日コーヒーを3杯飲む人であれば、
1ヶ月で持たないですよね。
1週間、2週間くらい無くなっちゃいますね。
なので意外と少ないという例です。
なので1本のキーをだいたい2週間くらいで消費していると考えたらいいかな。
そもそも現状の日本の輸入量について話したいんですけど、
結局日本であまりコーヒー豆って作っていなくて、環境的に作れないんです。
これがほとんど海外、インドネシアとかブラジルとかアフリカとか、
そちら辺、コーヒーベルトと言われる石梁付近の地域で作られており、
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そこから日本は輸入していると。
一部沖縄とか島で作っていて、
それが日本産のコーヒー豆として結構人気が出てたりするんですけど、
まだ僕、日本のコーヒー豆って1回も飲んだことがなくて、
まずそれもちょっと試してみたいなと思っています。
それは置いておいて、
そういった感じでほとんど日本は輸入に頼っています。
日本がどれだけ輸入しているかというところですけども、
アジノムサイトによると、
2019年で約43万トンを輸入しています。
43万、すごい量。
コーヒーを生産している国で生産している量というのは、
2019年で1,000万トンある。
でも1,000万トンのうち43万トンを日本が輸入していると考えると、
意外と日本って小さいのにコーヒーをよく飲む国なんだなと僕は感じました。
あと日本の1年の消費量ということで、
日本では2019年に1人当たりが3.5キロ消費しております。
結構3.5キロ平均している。
これは2019年のデータです。
これも同じくアジノムサイトから取ってきて、またよかったです。
あと日本全体では40万キロです。
日本全体では40万キロということで、1人当たり3.5キロ。
ここから日本では何人の方が、大体ですけど人口と比べて考えますと、
11万人の人がコーヒーを飲んでいると。
1人当たり3.5キロで、日本全体で40万キロ消費しているというところから割り出すと、
11万人の方がコーヒーを飲んでいると。
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日本の人口は今約1.3億人と考えますと、
約0.08%の人しかコーヒーを飲んでいない。
これは僕も意外でしたけど、意外と少ないんですよね。
ただ1人当たり1本の木から500グラムしか取れないので、
そこで考えていくと、1人当たり7本の木を消費しているということになります。
1人当たりの消費量が3.5キロですので、1本の木から500グラムしか取れないということで、
1人当たり7本の木を1年で消費しております。
そう考えると、1年で結構コーヒー飲んでいるんだなと思いました。
僕は確実にこれぐらい飲んでいるタイプなので、生産国を感謝しながら飲んでいきたいなと思っています。
またこれから輸入とかがややこしくなってくると、コーヒーが飲めないみたいな未来がやってくるのかもしれないですけど、
そうなると嫌ですよね。
沖縄とかのコーヒーもあるんで。
でもそうなんですかね。そんなの多分大量にないんで、
もし輸入完全ストップとかしたらコーヒーなくなっちゃうんでしょうね。
ちょっとそうならないでほしいですけど。
コーヒー大切にこれからも飲んでいきたいと思ったという話でした。
意外とこういう1本の木からどれぐらい取れるか結構知らない人が多いかなと思ったので、
そこでこの放送を収録してみました。
ということで、今日の放送は以上としたいと思います。
ありがとうございました。
