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2024-08-22 13:18

映画「インサイドヘッド2」を見た感想~人間ネガティブな感情の方が多いって気付いた~

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#眠れるラジオ #寝落ち


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今日ご紹介するのは、現在公開中の映画、インサイドヘッドⅡです。
インサイドヘッドは、もう一回おやすみラジオでも以前紹介していたくらい、私の大好きな映画でして、今回続編が出るっていうことですごくね、公開を楽しみにしていました。
まず、インサイドヘッドどういう物語かっていうのをざっくり説明すると、主人公はライリーっていう女の子で、そのライリーの頭の中の感情たちが、また一人一人のキャラクター登場人物になっているっていう、ちょっと一風変わった映画になっているんです。
前作のインサイドヘッドでは、ライリーが11歳で、お父さんの仕事の都合でミネスタからサンフランシスコに引っ越しをしなきゃいけなくなるっていうので、ライリーの頭の中というか心の中がすごく不安定になるんですよね。
今までは感情たちが、頭の中でうまく制御していた部分が慣れない環境に行くことで、ちょっとね、コントロール、感情のコントロールが効かなくなってしまって、さあ大変だって、その感情、喜び悲しみ怒りビビリムカムカっていうね、5つのキャラクター登場人物がいるんですけど、
そのキャラクターはその時、どんな働きをするのかっていう、それが前作のストーリーだったんですけど、今回のインサイドヘッド2では、そのね、ライリーの2年後の世界が描かれておりまして、
ライリー13歳になりました。で、高校入学前の、ちょっとね、お姉さんになったりして、顎にニキビができている女の子に成長しているわけですね。
で、今回はそのくらいの時期の、いわゆる思春期ならではの、主に友達との関わりで、心の動き、感情の動きっていうのをメインに扱ってまして、
今回はその高校入学前で、ライリーは中学時代、仲のいい友達3人とアイスホッケーを部活みたいな感じで、一生懸命やってるんですけど、そこにね、あの強い高校のコーチみたいな人から、
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今度その強い高校のキャンプ、日本で言うと強化合宿みたいな、そういうちょっと有望な選手集めてキャンプするからおいでよっていう風にね、
友達と3人まとめて、強豪のアイスホッケーチーム、アイスホッケーブーみたいなところから誘いを受けて、で、やったーって、憧れのチームに誘われたぞって言って、そのアイスホッケーのキャンプに行くんですけど、
そこでの友情だったり、今までの中学校の子たちとの友情ありつつ、でも新たに憧れのチームの人に近づきたい、認められたいっていう、そっちの仲間にもなりたいっていう気持ちだったりね、
そういう絶妙な友達関係の心の内にスポットが当たってます。
で、今回のインサイドヘッド2の見どころは、今までライリーの頭の中を取りしきっていた5つの感情にプラスして、新キャラ、新感情が登場してくるんですよ。
で、それが心配、いいな、恥ずかしい、ダリーっていうんですけど、今まではね、喜びっていうのがリーダーでライリーの頭の中を制御していたのに、今回新しくやってきた心配がライリーの頭の中のリーダーみたいになって、制御するようになっちゃって。
で、大人になるにつれて喜びの出番は減ってしまうんだろうか。
思春期に入ったライリーの頭の中、感情はどうなっていくんだろうかっていうような感じなんですけど、
見た感想としては、すごくまとえているというか、思春期になってやってきた新たな感情っていうのが、心配、いいな、恥ずかしい、ダリーっていうのも、なんかすごくわかるなって思うラインナップだったりして、
今までは喜び、悲しみ、怒りみたいに、喜びとか悲しみ、怒りって、自分の感情の源というか、自分からそのままふっと湧いてくるものだけど、
なんか新しく登場する、いいなーとか恥ずかしいとかって、他の人の目、他者の存在とか目を意識することで生まれてくる感情だなーっていうふうに思ったりして、
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他の人にこういうふうに見られたいとか、逆にダサいと思われたくないとか、そういうふうに考えるようになるのも、思春期からだったかもなーとかって思ったりして、
一例を挙げると、ライリーは、その憧れているチームの高校生の人に好きな音楽を聴かれて、ライリーは昔から大好きなバンドがあるんですけど、
なんかその高校生のお姉さんたちに合わせて、自分の好きなバンドを好きって言えなくなっちゃったりして、イケてると思われる音楽を応えなきゃって考えるようになるんです。
さっきの小豆さんのお悩みともちょっと近いところがあるかなと思うんですけど、なんかね、そういうふうにやっぱりちょっと感情、心の動きも、他者の目っていうのがわかるようになってきて、すごく複雑になってきて、
そういうのすごくわかる気がするな、私もそうだったかもなっていう共感するシーンがすごくいっぱいありました。
私の思春期の時も、頭の中はこうやって新しい感情がやってきたりして、複雑になっていったのかなーとか思いながら見てましたね。
本当、さらに続編が見たいなっていう気持ちになりました。
ライリーの大人バージョン、もうライリーが死ぬまで見たいなっていうのが、今回の映画を見た一番の感想です。
自分の心の中だったり何とも言えない思い出だったり感情をストーリー化じゃないけど言語化してもらってるような感じ。
だからライリーの節目、ライリーの人生の節目、ライリーが大学生になった時、ライリーが新社会人で働き始めた時、ライリーが結婚する時、ライリーが義務で働いてる時の頭の中みたいな、
インサイドヘッド20くらいまでやってほしいって思っちゃいました。
私はもう31歳なので、過去のことは少し整理されて、自分もこうだったなーみたいな見方になるんですけど、
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これがライリー30歳バージョンとかになると、またそうだったなーっていうような余裕の見方ではなくて、もっともっと自分を知る手助けになるかもしれないなっていう気がして、
今回インサイドヘッド2を見ることで、なんかもっと続編も見たいっていう、大人のライリーが見たいっていう気持ちになりました。
今回私がインサイドヘッド2を見て、発見したことがあるんですけど、改めてそれぞれの感情のキャラクターたちを見ていて、喜び、悲しみ、怒り、むかむか、びびり、いいな、恥ずかしい、心配だりっていうのがいるんですけど、
あれ、なんかすごいネガティブな感情が多いなと思って。喜び、悲しみ、怒り、むかむか、びびり、いいな、恥ずかしい、心配だり、喜び以外はあんまり感じたいって思うような感情ではないじゃないですか。
だからあれ感情ってそういうものなのかな。もしかして人間の感情ってネガティブな感情の方が多かったりするのかなって思って、人間の感情についてね、今回ちょっと調べてみたんですけど。
調べた感じ、いろんな分類諸説あるんですけど、でもね、やっぱり人の感情ってネガティブな感情の種類の方が多いんだなっていうのをね、今回私は発見しました。
イサイドヘッド2のキャッチコピーは、どんな感情もあなたの宝物になるっていうことでね、感情をネガティブっていうふうに捉えるのはナンセンスかもしれないんですけど、私は自分のことすごくネガティブな人間だと思ってて、
綺麗じゃない、素敵な感情じゃない部分がいっぱいあるって自分のこと思ってたんですけど、でもそれってもしかしたら普通なのかもしれないなって。
自分が思っているほどネガティブじゃないし、綺麗じゃない部分があるっていうのも、それもなんかそんなに普通のことなのかもしれないなって思えたりして、
このね、人間の感情ってネガティブな種類の方が多いんだっていう発見は、自分的にね、ちょっと見つけてよかったなって思うことでした。ネガティブな感情はやっぱりできるだけ感じたくないし、持っていたくもない。
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だけどネガティブな感情も出てきちゃった悪い考えみたいな感じじゃなくて、いて当たり前のみんな抱いてる感情なのかもなって思えたのはよかったなって思いました。
というわけで、今日ご紹介した映画、ディズニーピクサーのアニメーション映画、インサイドヘッド2でした。本当に大人が見ても奥深い映画になっております。気になった方いたらぜひインサイドヘッド2見てみてください。
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