00:07
起立!注目!礼!着席!
授業の始まる前の挨拶、皆さんの地域はどんな感じでしたか?
グーマは、あの最初のところにあった注目が入ってるんです。
それが、他の地域にはないと聞いてびっくりしました。
皆さんの地域の授業前の挨拶、もしよかったら教えてくださいね。
そうそう、注目で困ったことがありました。
私は挨拶の時だけでなく、授業中も先生の目を見て話を聞くっていうのを、どの先生でもずっとやってきてました。
そしたら、ある日、高校の時の歴史の先生だったんですけど、
その先生が、私が自分のことを好きと勘違いしてしまい、とても困った経験がありました。
でも、そんな経験があっても、やっぱり人の目を見て話を聞くって大事なことだなって私は思っています。
前置きが長くなってしまいました。
さて本題に、昨日大阪に病院、遠征行ってきました。
脳神経内科の先生と脳神経外科の先生、どちらも診察と相談していただいて、
結論は、私の手の震えは、今までにやっぱり例がない特殊な感じなので、本体精神線とは言えないと診断はできない。
本体精神線でなくて、脳の手術をするっていうのは、リスクが高すぎる。
手術をしたからといって、良くなる見込みが、可能性が保証できない。
やっぱり手術をしてしまうって脳の手術をするということは、引き返しがつかないことになってしまうから、
今、本体精神線ですと診断ができない状態で手術をすることは、やっぱりお勧めできないとの診断をいただきました。
03:10
そして、今後はどうしていくの?っていうことは、前の今度は、今回の北の病院からまた天理の病院に移って、紹介状を書いていただいたんですけど、
そこで、薬の治療を試してみるのはどうかという話をいただきました。
北の病院の先生、脳神経内科の先生、脳神経外科の先生、本当に話を聞いてくださり、
そして心に寄り添ってくださる、本当にありがたい、素敵な先生でした。
私の普段の生活、そして保育士をまたやりたいという気持ちに、本当に一番に寄り添って考えてくださって、
手術をしたりとかしても治るかに見込みもわからない、でもその分、脳のリスクも考えられる。
そういう中でも、保育士をするにあたって一番良い方法、今の手の震えを軽減させていく方法、生活もより良くしていく方法、
それが今一番何が大切なのか、何ができるかを考えることが大事って話をしてくれました。
薬も、私も2ヶ月前、最初の奈良の病院で試したので、眠気と一日本当に生活に症をきたすぐらいの副作用があって、薬の怖さはあったんですよね。
でも、脳神経内科の今回の先生は、薬もうまく付き合っていく。
仕事に行く時は、震えをちょっと止めるために飲んだりとか、でもお家でゆっくりしたりしている時は、飲まなくてもいいんじゃないかとか、そういううまい調節方法もありますよって話をしてくださりました。
それを聞いて、すごいいろんなパターンがあるのかなって思うと、ホッとした自分もいました。
そして、何より手術、いずれお茶碗持てないとか、もっと生活が困るぐらい震えがひどくなったら、手術をしないとできないです。
06:17
その時はその時。
それまで今はこれ、今の状態と向き合いながら、でも保育士してもいいって言ってもらえたのが、一番気持ちの中で大きかったですね。
なので、脳下科の先生に、最後にまた診察してもらった時にも先生にお礼を言いました。
先生が、保育士の仕事いいですよって、してもいいですよって言ってくださったのが、私の中で、手術今すぐしなくてもいいとか、明るい未来が見えたというのかな、すごい希望が見えましたって、本当にありがとうございましたって話したら、
先生も気持ちが楽になるお手伝いができて、少しでもできてよかったですって話をしてくださいました。
去年の6月から、手が左手の親指から震えが始まって、そして今12月1年半か、そして大きな病院に行き始めたのが、今年の7月から。
そこで、7月、8月、薬に副作用に、やっぱりちょっと苦労して、その後、平行しながら、いろんな検査して、天理に行って、そして今度北の病院に行って、いろんな先生、いろんな診察、そして検査をして、
それでも、ねえ、やっぱり、私のこの震えの原因はわからない。それが結論。
でも今、その事実を受け止めて、今できること、これから先ってわからないなって思う。怖さはやっぱりちょっとあるけど。
でも今できること、自分がやりたいこと、それを今の状態と向き合いながら、付き合いながらうまく、いろいろ改めて楽しんでいきたいなって思いました。
これだけいろんな先生がたくさん見てくださって、いろいろ考えてくださって、それでも私のこの原因、病気はわからないってことは、かなり特殊なんだなって。
09:10
ってことは、悪くなることもあるかもしれないけど、でももしかしたら特殊ってことは例外で、治ることもあるかもしれない、なんて昨日夜ちょっと思いました。
何があるかわからないって、悪いことばかりじゃなくて、良いこともあるんじゃないかなって。楽観的かな。
でもね、私の体は乱想も含めて、なんか原因不明なこと多いから、特殊な体なのかなって思いました。
そんな私も面白いやんって、すぐ手術ではないっていうことが分かり、一つ自分の心に決めたことがやっぱりあります。
やっぱりヘアドネーションをしようと、ギリギリまでもうちょっと伸ばして、バッサリ切って、手術があるないに関わらず、ヘアドネーションは絶対したいと思います。
そうそう、昨日診察の時に先生が、北の病院も天理の病院も兄弟系の系統の病院なのでってお話しされて、私兄弟って兄弟の兄弟系って思ってたんですよね。
で、そう、うちの夫、昨日一緒だったんですけど、夫にどっちがお兄ちゃんって、どっちが弟やって思う?みたいな言われたから、どっちやろうなーみたいな。
天理は古いから天理がお兄ちゃん?北の病院がお兄ちゃん?って言ったら、めっちゃ笑われて、ほんまに兄妹の兄弟やって思ってたーって。
兄弟って、あのその兄弟の、京都大学の兄弟やでーって、ああーって、私兄弟って勘違いしてました。
よく言われる台風一家ってあるじゃないですか、あれも私ずっと台風一家の一家は家族の一家だと思っていて、台風の家族がいっぱいこう、お父さん台風、お母さん台風、お兄ちゃん台風みたいな、なんかそういう家族だとずっと思っていたんですよね。
それと同じやーって思いました。
最後に、ずっとずっと私の手術のこと、いろいろ本当に心配してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。
12:11
とりあえずは、私の丸坊主脳の手術は、期限未定の延期となりました。
これから先どうになるかはわからないですけど、でもその時その時の今の状態と向き合って、そして今できることを大切に1日1日笑って過ごしていきたいなーと思っています。
皆さんに支えられて今の私がいます。
本当にありがとうございます。
そしてそんな大切な皆さんの心に少しでもそっと寄り添えてエールを送りたいなーっていつも思っています。
そしてたくさん笑ってほしいなーって思っています。
これからもこんな私をよろしくお願いいたします。
今日も最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
皆さんの心にエールを。
GO FIGHT!
スマイル!
ニコニコ笑顔!
みゅんでした。
