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こんにちは、薩摩訛りの耳毒ラジオ。この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している、雑談、ポジショントークチャンネルです。
今日、朝、子供を小学校まで送って行っている途中に、雨に降られてしまいました。
最近の天気予報、結構当たるので、特に雨雲予報ですね。
僕、よくヤフーの雨雲予報を見るんですけど、あれがすごく正確だなと思ってて、5分おきぐらいに雨雲の動きが見えるので、雨雲の動きに合わせて雨は降るんでね。
結構これで雨っぽいときは、いつ降るんだと、何分後に降るんだっていうのをチェックして出るんですけど、
今朝ちょっと慌てて出たがために、チェックしたんだけど、見方を間違ってですね。
時間の何分っていうのをちょっと誤ってしまって、傘を持たずに出たらですね、めちゃくちゃ土砂降りが途中で降りまして、結構びしょ濡れになりました。
子供はちゃんと傘持ってたんで大丈夫だったんですけど、僕はめちゃくちゃ濡れたんですよ。
送り届けて、スタイフでも聞きながら歩いて帰ってきてたんですが、
妻が次男を保育園に送って、車で行ってるんで、一旦車を家に停めて、そしてまた歩いてね、通勤するんで、
途中で合流して、車だけ持ち帰って、ちょっとでも歩く距離を短くしてあげようと思って、合流できるところまで行ったんですよ。
そこで合流した時にですね、僕はびしょ濡れだったので、妻がね、久しぶりにいい笑顔を見せていました。
この前ね、誕生日で話したんですけど、びしょ濡れになってる僕を見て爆笑するっていうスイッチがね、久々に発動しておりまして、
びしょ濡れちゃんって爆笑しながら、笑いながら言っていました。いい笑顔見せてくれました、久しぶりに。
お馴染みのイラスト講師で、イラストレーダー。
君のイラストスキルを高め、自己肯定感を高めたい。
アートブリングスプレッド。全然言い慣れてない。
お馴染みイラスト講師の宮剣です。
本日もミミドクラジオよろしくお願いします。
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昔からね、僕は漫画好きで、漫画とか読み始めると止まらないタイプですね。
だから単行本が10冊ぐらい置いてあるとオールナイトで読んじゃう、途中でやめられないタイプの人間なので、
ハマるってわかってる漫画は手を出さないようにしてるんですよね。
長男がですね、そっくりでですね、性格が。
ハマるともう抜け出せないっていうことで、
やっぱり今YouTubeとかね、特にAmazonプライムとかでね、
定期的に何かにハマって止まらなくなるっていうことを起こしているんですが、
今回ですね、週末の映画鑑賞会何見るって言ってたら、
ゴチャゴチャゴチャって言うんですよ。転生したらゴチャゴチャゴチャって言うんですよ。
転生したらってなんだそれ、ナロウ系のやつかって思って。
でそれ何友達が見てんの?とか言ったら、いやあの宣伝を見てたら面白そうだったと。
まあアマプラでね、CM流れるので見てたんでしょうね。
いろいろ聞き足してみたらですね、どうやらですね、
転生したら第7王子だったので気ままに魔術を極めますっていうアニメらしくて。
でまあ僕もね、この異世界転生者はね、
あんまりうーんと思っているところだったんで、前一個だけ見たんですけどね。
でもいくつかヒット作があるのを分かってた中で、この第7王子、通称第7王子って言うんですけど、
これはね全然抑えてなかったんですよ。
だからまあ見つけてじゃあ見てみるかと言って第1話を見始めまして、
まあ結論から言うとですね、はまって第1来る12話かな13話かな、
全部見てしまったというね、この週末の間に。
僕ももともとそういう性格で長男もそういう性格なんで、もうやめられないんですね。
一気に最後まで見てしまうというね、暴挙を犯してしまいまして。
今日はその第1来る12話を見た感想回というかね、
しようかなと思っております。
転生したら第7王子だったので気ままに魔術を極めますというアニメを見たよっていう話です。
でね見始めてね、もう最初とにかく見始めて、
まあ前世から始まるんですね。
で転生しましたと。そしたら王子様でしたと。
でやたら巨乳、お化けおっぱいみたいなメイドとかに囲まれて、
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っていうところから始まるっていうことで、
もうその時点で僕も見たくないなって思い始めてて。
あのお約束が過ぎるだろうって言うんでね。
なんだかなって思ってて、もうそこで消そうかなと思いながら、
一応チェックしてみようということでね。
あの携帯でネットチェックしたところですね。
まあこれはあれですね、マガジンですね。
元々はナロウ系小説ですね。
時期が2019年が小説で連載で、
コミカライズでマガジンポケットっていうのかな。
もう出版社は僕はあんまりわからなくなってきてるんですけど。
で連載で、連載中ということでね。
連載開始が2020年だったんですよ。
だから漫画として4年間続いてる、4年半続いてるっていうのは、
これは面白いんだなと思いましてね。
容赦なくやっぱりダメになりますからね。
漫画、連載漫画は人気がないと。
マガジン。
だからこれは人気があんなりの面白さがあるんだなというのをそこでね、
思って、まあ見続けてみることにしました。
で、1話はね、やっぱりもうお約束の展開だったんだけど、
逆に、なんだろう。
遅刻遅刻って言ってパンを食われて走って行って、
曲がり角でぶつかって、
うわ最悪って言ってたやつが転校生だったみたいなパターンと同じように、
もう今それをやったってほぼギャグじゃないですか。
エヴァンゲリオンでもありましたけど。
もうわざと、はいお約束の展開を見せるみたいな感じじゃないですか。
だからこれは、この第七王子もね、出だしは、
はいこれはもうお約束の展開ですよっていうのをあえて見せできてるのかなっていう風に解釈することにして、
続きを見続けたんですけど、
でも時期を考えたら、
2019年のナロッケで、2020年のコミカライズだから、
まあそこまでお約束というかもう、
何だろう、異世界天物製物の王道の時期だから、
まあこれは王道でいいんだろうなって後から思いましたね。
で、マガジンだから、
第1話ってやっぱ掴み、漫画の掴みなので、
えっと、
まあだから掴みとしては、
でマガジンでしょ、ジャンプじゃなくて。
だからちょっとお色気要素も入れつつっていうので、
まあ掴みとしてはある意味標準だったのかなと後から思い直したりしましたね。
で、2話から話が進んでいくんですけど、
やっぱりね、
ファンタジーの世界、剣と魔法の世界みたいなやつって、
まあいいですよね。
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なんかもう一般化されてるじゃないですか。
だいたい感覚がドラクエとか、
ほぼドラクエですね、ドラクエのおかげで、
そのある意味、テンプレート化されたプラットフォームに乗せて、
話を作れるっていうのはすごく楽だっていうところは、
岡田斗司夫がフリーレンに対しても言ってましたけど、
で、それね楽してるんじゃなくて、それだけで終わらなくて、
そこのフォーマットに乗せた上で、
さらに細かい設定を深掘りできるっていうね、
そっちに要は能力を避けるんですよ。
だから、剣があった、はい強い剣がありました、
魔術を付与された強い剣がありますとか言っても、
もう説明不要じゃないですか。
皆さんもファンタジーの世界っていうのをある程度共有してるんで、
あれはダンジョン攻略しましょうとか言っても、
もうそれわかるじゃないですか、意味が。
だからそこの不要な説明はいらないからっていうところで、
第7王子見てて最初でこう、ダンジョンってこういうものだっていうお話が出てくるんですけど、
だからダンジョン攻略というものはみんな共有してわかってるけど、
この世界でのダンジョンっていうのはこういうものだっていう説明を加えつついくんですよね。
具体的に言うとね、ダンジョンって生まれて成長していくものらしいんですよ。
っていう設定を盛り込んでいるんですね。
で、メインは魔術なんですけど、いわゆる魔法ですね。
魔法っていうのはがあると。
で、魔術っていうのはね、これね、だから魔術の設定がまた面白かったんですよね、やっぱり。
あのですね、魔術っていうのはこの世界では、
英書を口に出して呪文を唱えることによって発動するっていうのは基本の設定になってるんですけど、
魔族とかね、魔人とかいるんですけど、
そういう種族は魔力そのものを体に有しているので直接魔法を使えるんですけど、
人間がこの魔法を使おうと思ったら魔術という形に書き換えて、
言葉を発して英書をして発動しないといけないっていう、こういう設定になっています。
こういう設定を盛り込んでいるところが結構面白みを感じるんですよね。
ドラクエとかで一般化されている常識は、魔法は魔法を唱えれば魔法が出るしかないんですけど、
フリーレンの魔法とかにしてもそうですけど、この世界の魔法ってこういうものだよっていう深掘り設定が作れるっていうね。
そこが上手い作りしていると、結構このお約束のパターンであっても面白い物語になっていくんですよね。
その設定が今後の展開につながっていくっていうのが容易に想像ができるので、
今チラッと話した魔術、魔神、魔族、魔力っていうものはね、
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今後こういう設定ですよを元に今後のお話の展開に、
設定を元にお話が作られていくのでね、非常に大事なところなんですけれども、
これの深さが面白いなっていうところと、
英書をして言葉に出すものを文字にすることもできるんですよね。
で、このね、魔術っていうものをですね、この第七王子の世界ではですね、まるでプログラムのように扱うんですよ。
これが結構面白いなって僕は思いましたね。
プログラムみたいなか、なんかね、魔法ね圧縮して、
5個ぐらいの魔法を圧縮して1個にしてとかね、それをダブルでかまして強力にするとか、
なんかそんな使い方をしたりするんですよ。
で、武器に付与するとかも本当にプログラムみたいにこっちからこっちに引っ張ってパッチを当てるみたいにして付与する感じなんですよ。
だから作者はね、おそらくそういうところ結構強いんだろうなって思いましたね。
圧縮したり分解したり組み替えたりとかね。
それで魔術をいろいろ工夫していくっていうのをね、
主人公のキャラがめちゃくちゃそういう意味では、
研究者で、その魔術の研究以外に興味がないっていう性格で、
年齢的に生まれ変わって、子供の設定の場面で始まるんですけど、
周りがね、まあ言えばハーレム状態で、
最初に言ったようにね、やたらお化けおっぱいの女の子に囲まれていくんですけど、
何分本人が魔術以外に全く興味がないっていう性格をしてるもんだから、
だから子供なんだけど転生して記憶があるから、
まあ大人の記憶を持ってるんだけど、
元々の性格がもうそういうお色気とかに全く興味がないっていう設定になってるんですよ。
だから変にハーレム地味でおかしなエロ漫画の方向には進まないフィルターがそこで効いてるんですね。
だけどビジュアル的には大体女の子エロい格好してるんで、
ここは男性読者のためのサービスカットとして、
やっぱエロい女の子はビジュアル的に出てくるんですよね。
ここがマガジンだなって思いながらですね。
だけどエロ漫画方向に進まないように、
本人のキャラクターがそっちに興味ないっていうキャラになってるっていうところ。
うまいなあと思って。
でね、そのビジュアル的にはね、
だから元々作者がエロ漫画描いてたのかなって気がしちゃうぐらい、
非常に日刊的なのを描ける上に、
色使いがですね、肌色がやっぱ大体ピンクがかった肌色で、
やたら膝とか頬とか手とか赤みを指してあるんですよね。
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この辺の描き方がね、なんかエロ漫画出身っぽいなって思いながら。
もちろんアニメ化されてるからビジュアル変わってるんですけど、
でもアニメ化するときのアニメーターは元の漫画を順挙して描くんでね。
主人公男の子なんだけど、
体付きは完全に女の子の描き方をされてますね。
だからなんかそこら辺がちょっと、
うちの子供に見せるにはね、ちょっとどうかなと思ったんですけど、
まあまあでも見てますね。
だからそこら辺がね、うまいなあと思いながら見て、
で、イチクール文だから参考本だったら5巻ぐらいかな、わかんないけど。
で今もね4年半続いてるんで、
かなりいろんな展開が楽しそうだなっていう風に見ました。
あとなんだろうな、言いたいことあったかな。
あーそうだ、敵キャラの癒さ加減、ムカつき加減がすごくいい感じですね。
主人公はとにかくめちゃくちゃ異常に強いんですよ。
その強さを隠してるんですけれども、
五条悟る波に強いんですよ。
この世界最強ぐらいに。
で、それもね、やっぱなんだろうな、
そこまで強いと面白くなくなりそうな気もするんですけど、
案外そんなこともなかったですね。
やっぱこの敵側のムラクソ具合がすごいんで、
スカッとする感じってありますよね。
で、なんだろう、ちょっと顔ゲーとかね、
あまりの強さに敵がびっくりするっていう顔ゲーが
最初は結構笑えるなっていうところもありますし、
こっちもね、見ててね、やっぱりやり返す場面はワクワクするっていうのはね、
単純にありますしね。
だけど、そうじて言えるのは、
この作者ちょっと頭おかしいなっていう。
そのムラクソ具合をよく思いつくなと思うし、
主人公もね、やっぱね、ちょっとマッドサイエンティストなんですよね。
マジ術研究以外に興味がないっていう性格のヤバさとかね。
でもそこら辺も魅力ですね。楽しめましたね。
そんなところかな。
全然僕はノータッチでしたけど、面白かったでした。
面白さを測るバロメーターとして、
やっぱりいつから始まって、今どんくらい続いてるなって見るの結構いいですね。
あのマガジンの連載で、4年続いてるさ、間違いないでしょって感じですもんね。
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最初ほんとやめようかと思ったぐらいだったけど、
続けてみてハマりましたね。面白かったでした。
はい、ということで今日は、
第7王子こと、転生したら第7王子だったので、
気ままに魔術を極めますというアニメを見た感想を話させていただきました。
見る見ないはお好きにどうぞって感じですし、
知ってる方がいたらまた意見もらったらいいかなと思ったりしてます。
はい、ということで、
今日も、
だれおっとこい、ずるきいてくれ、せえまこて、
あいがとうさいでもした。
ほいならまたね。
みやけんでした。