保険の見直しの重要性
今日も笑顔で、「おはやっしゅー!」みさやっしゅです。
あなたは、医療保険や生命保険について、モヤモヤはありませんか?
今日も身近な経済の話をお届けしたいと思います。
このチャンネルは、経済のモヤっしゅ飛んでけー!ラジオ。
子育てや将来のお金が気になるあなたへ。
ごく普通の会社員ママのみさやっしゅが、
人にはちょっと聞きにくい経済のモヤモヤを一緒に解決するラジオです。
専門家ではない私が、日々の気づきと学びをシェアしていきます。
今日は第121回目の配信です。
保険の見直しについてお話したいと思います。
最近、保険屋さんに来ていただいて、
夫と3人で保険の見直しについて話し合いをしたんですね。
今の保険の内容を改めて確認をして、
無駄な部分がないかとか、もう少し課金を安くできないのかなとか、
そんなことを検討したんですよ。
結果的には大きな変更はしないことにしたんですけれども、
この機会にいろいろと考えることができました。
最近は、保険についてYouTubeなどでもいろんな意見を聞くことができますよね。
例えば、生活に必要な費用以外はしっかり、どんどん投資に充てましょうという発信も多いですよね。
投資重視という視点だと、
例えば保険についてだと、貯蓄性の保険は基本的に下げましょうとか、
かけ捨ての保険で最小限の保障にしておきましょうとか、
保険料は可能な限り抑えてその分を投資に回しましょうとか、
他は医療保険も最小限の保障で十分ですよとかね、
そのような意見を聞かれますね。
私は結構しっかり保険に入っているぜだったので、
数年前にお金の勉強を始めて、そしてこの情報に出会った時にはガーンってなりました。
その一方で、保障は必要ですよという情報もありますよね。
そちらの意見を見てみると、また違った視点で保険についても考えられています。
例えば、特に余裕のない世代こそ保険・保障は重要ですよとか、
子育て世代は一定期間は手厚い保障が必要ですよとか、
あとは働けなくなった時のリスクをしっかりカバーはしておくべきだよとか、
あとは収入状況に応じた保険設計を考えましょうとか、
このような意見が聞かれるなと思います。
今お話ししている保険についての意見というのは、
あくまで一般人の私がキャッチしている情報の一つとしてお聞きくださいね。
家族の状況に応じた保障
詳しい方からすれば、それはちょっと違うのにという思う部分があるかもしれません。
ということで話を戻して、
私たちの場合は5人家族の共働きで、
これから3人の子どもたちの教育費が本格的にかかってくる時期なんですよ。
正直家計にそんなに余裕があるわけではありません。
なので、ある程度の保障が必要だなという意見の方がしっくりきました。
うちの場合は長女が生まれた時に学士保険に入って、
その流れで自分たちは生命保険や医療保険に入ったんですね。
65歳で家計金の支払いが終わる払い積みタイプの保険に入っています。
医療保険は払い終わってからも一生涯保障が続きますというので、
生命保険は子どもたちに費用がかかる時期、
大体65歳くらいまでは保障が手厚くて、
その時期を超えると一部の保障はずっと続く、一生続く、
そういうタイプのものに入っています。
かけ捨ての保険ではないので、いずれは保険金を受け取ります。
それは亡くなってから受け取るか、生きている間に受け取るかは選べるというものです。
医療保険は昔と今では必要な保障が変わっていて、
もういらないのではという方もいらっしゃるかもしれないですね。
かけ捨てや熱湯の保険に比べると、私が入っている保険は家計金は安くはないのですが、
夫婦ともに20代の若い時に加入をしているので、
年齢による保険料の上昇は抑えられています。
これは見直しや塗り替えをしづらいポイントになっているというのもあるので、
ある意味デメリットになるのかもしれません。
今から保険を見直して入り直そうとすると、
かえって保険料が高くなってしまったり、保証がすごく薄くなってしまったり、
そんなことも起こるので、見直すのにとても慎重に検討する必要があるんですよね。
保険料が高いか安いかって、とても判断が難しくないですか。
比較が難しいですよね。
他のご家庭がどれくらいの保険料を払っているのか、
そしてどんな保証をつけているのか、
月々の家計の中でどれくらいの割合を保険に回しているのかとかね。
前回の放送の年収のお話に続き、保険もとてもプライベートな部分なので、
友達同士でもいくら払っているとか、どんな保証にしているってなかなか聞きづらいですよね。
だからこそ定期的な自分たちで見直しをするというのは大切かなと思っています。
私の場合は、5年に1回くらいのペースで保険の内容を保険屋さんに来てもらって確認するようにしているんですけれども、
これは期間を決めているわけではなくて、だいたい5年おきくらいに私が不安になるんです。
とても不安になるので、結果的に保険屋さんに来てもらって説明してもらって見直すみたいな、そういうペースになっています。
保険だけの問題じゃなくて、家計全体を定期的に見直すことになるので、とてもいい機会になっていると思います。
家族の生活って、どんどんフェーズが変わっていきますね。
うちは今、子どもたちが小学生、中学生、高校生、春からは高校生2人と中学生が1人という構成になるんですけれども、
保険に入った当時とは家族の状況も変わって、教育費の負担も変わって、家計の状況も変化していますよね。
これから3人の子どもたちの進学費用が控えているので、全然家計に余裕がないんですけれども、
リスナーへの問いかけ
結婚して長女が生まれた頃は、共働きを続けていれば大丈夫でしょうと楽観的に思っていました。
でも今の肌感覚とはね、だいぶ当時の予想とは違っていますね。結構しんどいですね。
そういう中で、あの時は必要と思って入った保険が今の生活にフィットしているかを見直すことで、不安を減らすことにもつながっています。
そして家計の見直しにおっと巻き込むこともできますね。
これを聞いてくださっているあなたは、保険の見直しってどのぐらいの頻度でされているでしょうか?
また保険料についてどんなふうに考えていらっしゃいますか?
ぜひ自由な視点で結構ですので、コメントで教えていただけると嬉しいです。
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この放送の概要欄に、リスナーさんへの数分でできる簡単なアンケートフォームのリンクを貼っています。
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ご感想、ご質問、リクエストなどもお待ちしています。
ではここからはコメントへのお礼のコーナーです。
前回の放送第120回、年収のもやしについて考えるという放送にいただいたコメントです。
まずはヨッシーさん。おはやしゅー。
秘書さんって年収いいようなイメージです。年収の話ってなかなか聞けないですよね。
私は結婚し出産で仕事を辞めてからは契約社員なので年収は低いです。
転職も考えましたが、年齢と今の働き方がぴったりなので辞められない。ということでヨッシーさんありがとうございます。
そう、年収の話ってしにくいですよね。変な感じになってしまっても嫌ですしね。
確かに雇用形態のもやしゅいろいろとあると思うんですけども、働き方がぴったりって思える仕事ってとっても貴重だと思うので、それは確かに手放しづらいって思いますね。
ヨッシーさんとってもアクティブに活動されているので、バランスを取りながらの転職ってなかなか悩ましいっていうのありそうですね。コメントありがとうございます。
次になめぶらさん。おはやしゅー。
確かに年収の話はできませんね。同期とも学歴の差があるのでなかなか話には至りません。
厳選聴取票で見る学園と実生活が離れているのは何ででしょう。
なめぶらさんありがとうございます。
学歴もやしゅね。それは私もあります。
かといって追い求めるべきか。奥深いテーマですね学歴。
厳選聴取票と実生活の差もね。きっとここぞという時に伏線回収されるのではないでしょうか。
そう祈っています。コメントありがとうございます。
次にひろさん。私も本業の年収は妻が知っていますが、副業はごにょごにょしています。
年収が全てではないですが、自分のやっていることを表現する一つの指標でもありますよね。
ということでひろさんありがとうございます。
副業の収入はごにょごにょ案件なんですね。
世の中にははっきりさせない方がいいこともあると思います。
確かにやっていることが年収という形で表現されたと考えると、
自分の子を生み出したプラスの成果の一つとして捉えられていいですよね。
ありがとうございます。
次に北野ドロップさん。他の企業を見て自分の会社の良さを再認識したんですね。
意外とホワイトな職場だったんだみたいな。ということで北野さんありがとうございます。
会社としては今の会社しっかりしているし、ホワイト度合いは正直部署によってかなり差があるんですけれどもね、
今は会社の中の比較的働きやすい環境にはいるなって思っています。
理想の働き方をどれくらい求めるか、どのくらい折り合いをつけてやっていくか。
年齢を重ねて人生観が変わっていく中で難しいなって思っています。
いつもコメントありがとうございます。
今回もコメントをいただいて本当に嬉しいです。励みになっています。
そして最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
あなたの身近な経済がちょっと豊かになりますように。
もやしゅとんでけー。
みさやしゅでした。