00:08
【みんラボ2】前回の続きです。
なんか、自分のためか、それ以外のためかみたいな感覚が違う表現であるかなと思ってて、
なんか、活躍したいとかってすごい自分のためじゃん。
うん。
でもなんか別に、これしかやるって本当にやることないし、
社会にとって別にいいことだしなって思って、やってる人ってさ、なんか応援したくなるよね。
純粋に。
そうだね。表現が難しいけどね。
で、しかも熱中してるしさ、そんな人もそれに対して。
そうだよね。だから、自分のために頑張ってる人って欲求がちっちゃいんだよね。
自分のためだけでしか頑張れないから。
うん。
自分を含めて、いろんな人のために頑張った方が欲求がでかくなるじゃん、どんどんどんどん。
うん。
で、エネルギーもでかくなるし、枯渇することもなくなっていくよね。自分のためにやってないから。
うん。
自分という一個人のためだけじゃなくて、自分という一個人を含めた全体に対してやっていこうとすると、
まあ、エネルギーも枯渇しづらいなと思う。
もちろん、フィジカル的な意味での枯渇は絶対するから必要なんだけど、
そこも自分のために休んでないじゃん、その人。休みやすいよね。
まあ、確かに。
なんか、それを聞いて思ったのは、
うん。
なんかまあ、あんまり小さい大きいとかはないかなと思っていて、欲求。
自分の欲求に対して向かってるから小さいっていう表現を使うと思っているエネルギーの人が。
あんまりそこはなんか、それを一旦満たすことも別にいいなと思って。
いいと思うよ、これは。
今、俺、社会に向かえてるのって、
まあ、俺も今まだ全然自分の欲求あるんだけど、
この、結構満たされてきたの、この本当に2年間で。
うん。
本当に、その、なかったらちょっと難しかったな。
そんなもんや。
ちょっとやっぱり、自分に精一杯だったし。
今ももちろん精一杯なんだけど、
なんか、自分の精一杯の度合いが少なくなったから、
なんかまあ、あとやる必要がありそうなところやろうみたいな。
よく社会にとって。
みたいな、いけた感覚があって、
人それぞれだなーってやっぱそこは思ってるから、
うん。
まあ、そこはそこでなんか、
いったん今自分の欲求がなっていうテクトルの人は、
いったん満たす活動をやっちゃっていいんじゃないかなっていうのは思う。
そうだね。
うん。
まあ、あとその、なんだろう、
今の一連の話って、
うん。
リュウヨンスケは全然そういうふうに意図してないし、
俺も全然そういうふうに意図してないんだけど、
うん。
聞き手によっては、
自分の欲求だけを満たそうとすることが
良くなさそうに聞こえちゃうかもしんないじゃん。
今、くだりだけを聞くと。
人によってはね。
うん。
でも別に全然いいじゃん、それも。
うん。
誰もそんな、
いや、お前はお前だけの欲求しか満たしてねえみたいな時さ、
誰も責めないじゃん。
まあ、責める人がいたとしても別に気にしなきゃいいじゃん。
そうか。
人生のステージでそれが必要なら、
それすりゃいいし、
別に永遠にそれやってても別に悪いことじゃないじゃん。
って思うけどね。
なんかさらに言うと、
それをどう思うかも自由だしね。
そうそうそうそう、そうだよ。
言う方も受け取る方も自由だから、
うん。
なんかそれに対しても確かにその善悪もないなと思うし。
うん。
うん。
なんでもいいのよ。
なんでもいいよね。
うん。
自分が満たされてたらね、
究極的にはそれで。
03:00
うん。
そうだよね。
うん。
だから、まあ最終的に自分なんだよな、
そこに関して。
そう、だから自分のためにやってたら、
結果的に人のためになりました、
でもいいじゃん。
で、実際そういうことでしかないかもしれないしね。
うん。
ああ、でも満たされるってむずいんだよな、ほんとな。
ふふふ。
自分の結果のためにやった結果、
ギバーになってましたみたいな、
結果は結構あるよね。
うん。
まあでも俺基本的にホモサーティエンスは
ギバーになるしか満たされる方法ないと思ってるよ。
もう持論として、
あの自分のためだけに頑張ってる人が、
満たされることはないっていうのが俺の
今の現時点での結論。
うん。
それは動物としてそういう動物っていう感覚。
うんうん。
だから例えばそれもさ、
なんていうか、段階的な発展的な意味ではなくて、
俺がこの後さ、
自分のためにだけに頑張らないといけないステージに
突入することも十分あり得るわけじゃん。
うん。
だからそれは余裕であると思ってるっていう感じ。
うん。
けど総合点としてはその感満たされないよね。
自分のためだけに頑張ってるとき。
うん。
それは容易に訪れうるけど、
いつでも自分の人生にまた何度でも。
うん。
そのサイクルなんだろうなって気はするけどね。
まあそうだね。
まあ自分のためっていう言葉の定義かな。
うん。
確かに。
うん。
なんかいいね。
こういうところの議論がこれ多分こう、
喋ってる側も聞いてる側もなんかすごい考えさせられるね。
うん。
で、やっぱ補足、
なんかくどいかもしんないけど補足したいのは、
うん。
今の一連の話を聞いて、
まあ前回のエピソードとかも全部含めて、
あ、じゃあ自分ダメなのかなとか、
1ミリでも思う人がいたら別にそんなことはないっていう。
そうね。
なんでもいい別に。
うん。
っていうことはなんか添えておきたいね。
そうだ、思った通りだね。
だからなんか俺思うのは、
そのグッドフィーリングがすごいやっぱいいなっていう。
グッドフィーリング信者っぽくなってるんだけどさ。
実はやっぱ社会構造的に、
やっぱこう相手を傷つけてまで自分を何かを得るとかっていうのは、
それに対して俺善悪を持っているっていうよりも、
みんなが良いと思えるものを目指していこうと。
まあその瞬間的に嫌だなって思われても、
長期的に良いと思っていることを全力でやるっていうことも全然俺はいいと思うんだけど、
そういう良いっていう発想に対して向かうっていう発想は、
なんかとても社会的には良さそうだなーって思ってるんですよ。
うん。
うん。
そうだね。
うん。
あと俺それでおすすめは、
できるだけ多くの人の欲求を乱していこうっていうふうに考えると、
うん。
自分を見ずに人ばっかりなんか見ちゃう人も中にはいるかもしれないじゃん。
うん。
まあそうじゃない人もいるかもしれないけど。
うん。
そういう人は自分の中の執着とかこだわりとか、
うん。
エゴみたいなものをできる限り手放していくと。
うん。
まあ意味ないな、こんなの持っとったって仕方ないなって思うものを手放していけばいいと思うけど。
うん。
そういうものを手放していったら結果的に、
自分にとって良いことが人にとっても良いことの割合が多くなっていくと思う。
うんうんうん。
うん。
そしたら自分をないがしろにせずに、
より多くの人の欲求なりなんなりを見立てると思う。
俺もそう思う。
うん。
うん。
そこにあれだよね、
自分も妥協せず他者や社会も妥協しないっていうのが結構やっぱ重要なんだろうなと思う。
うん。
うん。
まあ自己犠牲したら頑張れないからね、あんまり。
06:02
マジでそれ。
まあどっかで歪みが出るよね。
うん。
歪みしか起きないよね。
まああとはなんかすげえ偉そうなこと言ったけど、
マジで俺がここ3年ぐらいで自分に感じてるのは、
本当に人間としてはだいぶできてないなと思ってて。
うふふ、どういうこと?
なんかそれもね、なんていうかな、
できてないからダメだとかももう思ってないわけ。
うん。
ただただナチュラルに、あ、また全然できてねえなって思ってるだけ。
うん。
何においてそれは?
えーなんか英語が強いねやっぱね。
うーん。
どういう時に感じるの?
うーん、なんだろうな、すぐイライラするからさ。
えー。
イライラする度に、こんな簡単にイライラする人あんまりいねえよなって思ってる。
うふふふ。
最近イライラしたことない?
英語だからタクシーとか乗ってる時ってもうイライラしたりするし普通に。
あー何遅いとか道が遠回りだとかなんかそういうこと?
なんかね、何回も行き先言ってんのに聞かれるとかすごいイライラする。
あははは。
でも言ったじゃん、もう何回も言ったじゃんみたいになる。
あー。
あとコンビニとかでめっちゃ列並んでるとかも普通にイライラするし。
あははは。
なんかそういう本当にどう、もう本当しょうもないことで普通にイライラする時点で。
うん。
その理論上は英語についてだいぶ解説が深まっているが。
うん。
全く体得してないんだな自分ってめっちゃ思ってる。
その英語を手放すみたいなことが、まあ難しいしね。
あんまり自分ができるタイプだとも正直最初から思ってないんだけど。
まあやらないかんわけでもないしね、別に。
そう、やらないかんわけでもない。
ただ、やりたいなとは思ってるから、こっちのほうが幸せになれることはなんかもうわかってるからさ。
うん。
なるべくやりたいなと思ってるけど、
まあ大して、全人類の中で大してできたほうに入らない感じでフィニッシュするんだろうなと思いながら、
ずっとやり続けるつもりでやろうかなって思ってる。
それもなんか、自分は絶対そうしないといけないとかも思ってないからさ。
うん。
そうだね。
いいんじゃないの?
まあできる範囲でやり続けようぐらいの感じだね。
うん。
なんか、したいと思ってなかったらする必要はないと思う、それも。
そうだよね。
やりたいんだよね、なんだかんだで。
やんないと、そのイライラしてるほうが不幸せだのわかってるから、
しなくなるほうがいいと思ってるんだけど、
まあ徐々にできる範囲でやろうって思ってる感じは。
なんかそれもさ、たぶんそれを通した最悪の経験をしたら、
うん。
めっちゃやりたくなる。
うーん、まあでもあんまやりたくならないと思う。
だからもう最悪な経験したんだけど、
したんだ。
まあ今までの人生何回かあるんだけど、
それがたぶんヨッシーと同じ状態で、
それでもう既に欲求強化されない領域にそっちは入っちゃってる気がしてて、
それで言うと、そこの分類の欲求は確かにもう強化されないんだけど、
うん。
他に大きい欲求絶対あるじゃん。
うん。
絶対って言ってるけど、色々持ってるじゃん、会社上の欲求とか。
そうだね。
興味が単純にそっちに行ってるだけだと思う。
あ、まあこっちにも興味あるよ。
てかなんならたぶんこれが一番興味高いんだけど。
あ、興味高いんだ。
そうそう。
会社経営とかもそれの延長天井だもんね。
自分個人でできない社会善みたいなのやろうとしてるだけだし。
09:01
ああ。
あとはなんか結構コテンラジオでさ、
インサイトとかを出すじゃん。
要は洞察とかを話すじゃん。
うんうんうん。
テレキに対する。
そしたらなんかすごい立派な人だと、
勘違いしてる人が何人かいるなって思ってて。
へえ、そうなんだ。
そう、なんか全然違うよって言いたい。
マジで。
たぶん聞いてるリスナーの人の方が人間的に立派。
私は大人だなって思う。
うん。
精神的に未熟さしか感じねえもん。
それはそう思っちゃってる人がいるけど、
違うよっていう風に一致させたいの、その認識を。
あ、まあなるべく一致はさせたいね。
気持ち悪いじゃん。
だって全然そんな立派じゃないのに立派だって思われたら気持ち悪いじゃん。
先生先生みたいに言われて?
先生とはさすがに言われないけど、
なんかこういう時どうしたらいいと思いますかとか聞いてくれたりするんだけど、
いや、俺もそれできてないし、
たぶんあなたの方が僕よりできてますみたいな感じになる時いっぱいあるから。
なるほどね。
ちなみに俺のなんか、これ全く無責任な発言していい?
龍之介の人生に対して。
うん。
龍之介がすごいその授業とかさ、
なんやかんやでやろうとしてることあるじゃん。
うん。
それはタクシーとかコンビニの列にイライラしなくなんないと、
たぶん自分の満足した成果が仕事の方でも出ないと思うよ。
そうかもしれんな。
うん。
俺これ100%断言できる。
やべえな、できるかな俺これ。
100%断言できる。
ちょっとずつ頑張るね、そしたら。
いや、だからそれも自分のね、意思次第でやるやらない関係ないけど。
だって究極人間理解じゃん、歴史理解って。
そうだね。
そこをやっぱ広げた上で見る物事とそうでない物ってやっぱ違うものだと思うよ。
そうだね。
あと頭でわかんのとやっぱやれるっていうのが全然違って。
そう、やれた上で見える物が変わってくるからね。
そうだね、頭でわかってる段階と違う物がね。
うん。
それはそうだと思う。
なんか俺も未熟だから人のこと言えないんだけどさ、
俺タクシーにイラついてた時代と今全くイラつかない時代が今現時点であるのね。
素晴らしい。
で、タクシーイラつかなくなったらすごい面白かったのが、
イラついてた時代ってタクシーの運転手さん8割マジうぜえわって思った。
うんうん。
俺今タクシーに乗っててイライラしなくなったら、
タクシーの運転手さんって99%いい人やわって思ってるのに。
へー。
幸せになったんだね。
それはね、えっとね、俺がねタクシーの運転手さんいい人だって思ってるからなのか、
鏡のようにいい対応してくる。
あー。
へー。
なんか悪い対応されなくなった全く。
へーや、そう。
まあそんなもんだよね。
私心の底からいいって多分思ってるから、
なんか面白いぐらいに何にも起きない。
怒ってるけど認知してないとかでもなくて?本当に怒ってない?
えっとね、あ、それで言うと起きてんだろうけど、
今この人の中でのベストは出してくれてんだろうなって信じてる。
期待するとこが変わったんだろうね。
うん。私なんかベスト出してくれてるはずだし、
12:00
今辛くてたまたまミスったらなんか別に嫌なことがあったりとか、
人間だもんなと思うと、なんか多分何にも起きてなくて。
もちろん事実上ミスは起きてるだろうけど、
なんかその代わり面白い話してくれたりとか、
なるほど。
乗り心地よくしてくれたりとか、レシート渡すときすごい丁寧にしてくれたりとか、
なんかいいことがめっちゃ起きてるから、
多分見てる世界が変わってるのかもしれない。
俺多分そういうの見てないんだろうな。
あとやっぱこう仕事で前に出るときにやっぱどうしてもブーストしてんだと思うんだよね。
自分のいいところを。
うん。
それの反動もある気がする。
どういうこと?
だから普段ずーっといたい自分でいれないじゃん。
ありたい自分みたいな。
うん。
で、コテンラジオとかイベントとか出るときはありたい自分であろうとしてるんだよね。
多分無意識のうちに。
うん。
なるべくナチュラルにしようと思ってるけど、
それでもやっぱりこうありたいと思う自分でいようとしてるから、
MP使ってんだろうね。
見せたくないところを抑圧してるってこと?
うん。それは間違いなくそうしてる。
だって俺カットとかしてるもん、コテンラジオで激しい発言したやつを。
そうなんだ。それ逆に聞きたくなる。
でも俺リュウノスキのそういう感情好きなんだよなーって言うても。
うん。俺も好きだけどね。
ありがとう。
その変化をなんか友人としてずっと見てたいね。
いやーほんとね。見ててほしい。
なんか仕事中にそれが起きてても俺全く怖くないし、
俺結構怖くなりやすい人なのになんでリュウノスキ怖くないのかなと思うと、
なんか我慢してない。
そうだね。めっちゃ分かりやすいからだと思う。多分。
めっちゃ分かりやすいからだよね。
うん。
えー分かりにくい人って怖いよね。何を考えてるか分かんない人の方が怖いよね。
そうだよね。俺もそういうタイプが一番苦手なんだけど、
分かりやすさには自信ある。
そこだけ自信あるわ。
それだけ言うからには分かりやすいんだろうね。
てか分かりやすくしようともしてる。ちなみに。
あーそうなんだ。
うん。俺が分かりづらい人が苦手だから。
うん。
一番辛いんだよね。何考えてるか分からない人とコミュニケーションするのが一番しんどいから、
そうならないようになるべく気をつけてもいるし、もともとそのタイプだから。
うん。
俺もさっきなんかタクシーの話の時に言ったけど、
それはそれでそのまんまでいいかもね。
あ、まぁでも、あの、俺は、その、イライラしてる自分が嫌いなんだよな、タクシーで。
あ、そうなんだ。
あー。
それはいい感情だね。
なぜなら嫌な気分になるからだよね、イライラしてるってさ。
不快だよね。
そう、だってそんなデイリーでさ、コンビニの列並んだのでいちいちイライラしてたらもうつらいじゃん。
つかれるね。
そう、疲れるじゃん。
だからやりたくないんだけど、その、常にじゃないんだけど、やっぱ、気づいたらそうなってる自分とかを認知したりして、
この程度のことのイライラを抑えれないみたいなのがめっちゃ面白いんだよ、自分で。
あー。
でもなんか俺、これから一番先に何が起きるかわかるよ、なんとなく。
何、予言されちゃう。
多分、仕事上でそういうイライラが出る。
うん、そうだね。
仕事上でタクシーとかコンビニのなんかそういう事象に対して、ネガティブな感情が出るものと全く同じ感情が仕事上でも出ると思うね。
15:00
うん。
うん。
で、それをどう取り扱って、結局これやっぱやらないといかんなと。
タクシーとかコンビニのだけの話じゃねえじゃんってわかり、それを超えていく負荷を自分にかけない限り、やっぱ自分の本当のそういう意味での欲求は満たせんわって思って超える。
で、そうすると、なんかタクシーに乗った時に、あれ、俺これこの前までイラついとったけど全然イラつかなくなっとったっていう話になっていくと思うけどね。
そうだね。
うん。
もうすでにその兆候始まってる気もするわ。
そんな。
いいな。
うわ、ちょっとじゃあ、ちょっとそれも乗り越えていくか、ちょっとずつ。
まあ起きた時にやりゃいいんじゃない。必要な時にしかそういうこと起きないからね。
うん、あんまりね、前もってビビってなんか準備しようとしてもどうせ無理だからね。
無理無理。無理だし、そういうふうに自分の意識がそれに向かってそういうことをやってこうって思わない限り、そういうものを問題とも思わないと思う。
うん。
超えなきゃいけない課題とさえ認識しないと思うね。
それが起こった時に、ああこれヨッシーが言っとったやつだなって思うか。
ああそうだね。まああと、なぜそう言えるかっていうと、自分もそういうことをやってきたからっていう。
うん。
うん。結局これかよみたいなね。
まだ身大地に落ちてないんだよね。だから俺の中でそういう自我の範囲を広げるとかが死ぬほどできてないわけよ。
ああ。でも多分いいんじゃない?すごく今上り調子じゃん。そういう時起きないよ、やっぱ。
うん。あのね、多分その会社で頑張ってやろうとしてるわけ。その自我の範囲を広げるのを。
うんうんうん。
で、それ頑張んないとできてないわけ、俺には。
ああ。
意識して考えて、そうあろう、そうあろうとして、無理してやってる範囲みたいなのがまだあって。
へえ。
それが、無理しない時にできてねえのが、無理してる時にできてるように見えるからなおさらわかるみたいな現象が多分起きてて。
だから俺の中で、真に迫った本当にできてる状態に全くなってないんだけど、っていうのが会社の中でギャップとして出してる状態になってるから、
俺もヨッシーが言ったやつが起きるだろうなって思ってる。
そこに乖離があるからさ、でもしょうがないよね。そのステップ踏むしかないもんね。
うん。
あとそれ言うと、それを別に超えようが超えないがどっちでもいいじゃんって話はあるじゃん。
そう、まあ超えたいけどね。
うん、そう。で、それで言うと、超えたいっていう強い意志がないとそういう事象が出てこないね。
まあそうだね。
そういう事象に自分が仕上げない。
超えたいっていう強い意志あるから多分事象で出てくると思う。
ああ、そうだね。それがいいと思うよ。
まあちょっとね、あの、皆さんもこんな感じで自分を見るといいかもしんない。
欲求と才能じゃん、超えたいっていう事象に。
欲求と才能だよね、今の話ね。失礼だったなと。
うん。
でもなんかいいね、やっぱり龍之介のそのなんかピュアな発言や正直みたいなスタンス。
うん。
俺は今までの人生であんまりモテなかったけど、めっちゃモテる比率が上がっていったんだよね、昔に比べて。
うん。
そして、そっちの方がめっちゃ行きやすかったって事にたどり着けたから。
そうだよね。
龍之介がさっき俺をピュアにこうだったよねって言ってくれて、できてない人間なんだよねって言ったスタンスは、
18:01
なんか俺結構人生にとっての宝物ぐらいレベルで感謝してる。
うーん、なるほどね。
卑屈にならずに言える心境であるのは重要だなと思う、今みたいなできてない事。
卑屈だと多分もうみんな何も言えないんだよね。
間違いない。
そんなことないよとしか言いようがないかったりとか、
卑屈じゃなく自分の弱さみたいなのをちゃんと見つめるみたいなのは、すごい頑張ってるというか意識してるんだけど、
多分それができるようになったのも周りの人のおかげだから、そういうのをやってる人たちと一緒にいるみたいなことが重要だと思う。
卑屈にならずにちゃんと向き合おうとしてる人たちと一緒にいるってことね。
そうそうそうそう。
そういう話はお互いできる。強がらり合わなくていい仲間を見つけるとかがないと、
一人でできるもんでもねーし、俺も一人でできるようになったわけじゃないから。
でも不思議なもんでさ、そういうふうに卑屈にならずにちゃんと向き合おうっていう気持ちが自分にない限りそういう人たちと巡り合わんね。
ほんとそうなんだよね。だから一番最初の欲求に戻ってくるけど、
なんかなりたいってずっと自分で思ってたら、どっかのタイミングで段階的に卑屈じゃなく自分の弱みを見つめないといけなくなっていくじゃん。
そうだね。で、それを実際にやってる人が輝いて見えるよね。
そうそう。だからそこが、なんかそういう欲求があったらそこまで行く可能性はあるよね。
そうだね。
諦めなければ。偉そうな意味で言ってるんじゃなくて、だから俺もできてないからね、今ね。
卑屈になってるところもあるからね、普通に。今卑屈になってない側面が出ただけで、卑屈に自分の弱みを見てる点も100%あるから。
いやーそうだよ。俺だって別に超卑屈人間だったときなんてくれもあるし、今偉そうに言ってるけど。
この後なることもあるしね。
そうだね。何ならつい1ヶ月前とかバリ俺卑屈だったからね。
そうだよね。サイクルだよね、やっぱな。
サイクルサイクル。そういうのを越えてくんだよ。どんだけ筋肉がついても、しかかけまくったら筋肉痛になったり疲れたりするじゃん。
うん。
そういうことだと思う。
卑屈かどうかって、ジャッジメントいいわ。
卑屈かどうかは、あの、でかいよね。
でかいね。全然、卑屈に言ってるわってこといっぱいあるな。
いや、いっぱいあるよね。
いっぱいある。いっぱいあるよ。
でも、なんか龍之介ってなんであんなフラットに超えるんだろうって思ってたのか、今初めて俺の中で言い殺された。
うん。
意識してたんだね。
意識はしてる。やっぱその、フラットであろうとか、分かりやすくあろうっていうのは、そうならなさそうなときもあるんだよね、自分の中で。
うん。
そのときも、わざとやろうとする。その分かりやすくあろうとしたりしてる。
うん。
俺の中で一番信頼できる人って分かりやすい人なんだよ、やっぱり。
うん。
分かりやすくないと信頼しづらいよね。
そう。本当は裏でこの人自分のこと嫌いかもとか思わせる人って俺信頼できないから。
ははは。
なんで、そうならないように頑張ってる。
元からそういうタイプじゃないんだけど、やっぱりさ、なんか口で言わないときとかって分かりづらくなったりするときあるじゃん。
そうだね。
そういうときは思いっきり自分の感情を言っちゃったりする。
21:01
うん。なんか卑屈かどうかとか、まあ別に卑屈でもいいじゃん。
うん。
卑屈になってる人ってことが悪いことじゃないし、実際自分もなってたことあるしみたいな話で。
でもとはいえ卑屈になっていながらも嫌だな、こんな自分とか思ったりするわけじゃん。
そうだね。
それってまあもちろん欲求という言葉でも表せるし、なんか自分が今思ったのは美学な気がする。
うん。
うん。なんか自分の美的感覚っていうか、なんかこう、まあそれも欲求っちゃ欲求なんだけど、何に照らし合わせてこうありたいっていうふうに思ってるかな、その物差しって。
うん。
なんか自分の美学に尽きるなーって感じする。なんか倫理感とかでもないんだよね、なんか。
俺が思うのやっぱ恐れかな。恐れがあるとすごいバイアスがかかってしまう、自分の認知に対して。
あーそうなんだ。
で、要はその、こんな人になりたくないとかめっちゃ思ってると。
うん。
自分はそうじゃないって思うバイアスがかかり続けるから。
うん。
本当はそうなってんのに自分がそうであることを気づかないみたいな現象が起こっちゃう。
なんか美学プラスアルファやっぱ恐れ?自分が何の恐れを持ってるのかみたいな。
うん。
肉体的に死ぬじゃなくて、社会的な死みたいなのが人によって結構違うと思ってて。
うん。
自分にとって死んだのと同然な状態って何かみたいなのがわかってくると、それって反面裏返すとそれが恐れになってるんだよ、絶対。
社会的な死に対する防御反応が出てるから。で、その防御反応が自分の認知にバイアスかけてるから。
そうだね。
うん。そこら辺もまたなんか掘り下げると面白いだろうなと思って。
まあちょっと今日その話もできないと思うけど。
うん。
まあ自分がヒゲする?自分をヒゲする?
うん。
とかっていうのは、自分に対する評価をもう自分から下げていくことで、それ以上傷つかないようにする防衛反応だったりするじゃん?
そう、防衛反応である防御反応だから、何から防御してるのかがわかってくると、
しなくていいこともわかってくるんで、別に。認知の問題だから、それ。
うん。
しなくていいのがわかってくると防御反応外せるようになってくるから、そうするとバイアスなしで自分見れるようになってきて、みたいな。
しなくていいって、ちゃんとわかるのが大変なんだよね。
今も、もちろん恐れあるけど、ゼロじゃないけど、20代とかめっちゃ恐れてたもんな、やっぱ。
うん、いや俺もそうだよ。
前もこのみんな文で何度も話したけど。
だから、そこに自覚的であるっていうのがすごく才能とか欲求を理解するのにやっぱり直結するなーって気はするけどね。
めっちゃグサグサ刺さるなーって思ったら、なんでかなーって思ったら、俺めっちゃ防御反応してんってことだった。
いい回だね、今日は。
てか特にね、俺コンプレックスの塊で生きてきてから、
うん、みんなそうよ。
めっちゃ少なくなったけど、めっちゃまだあって、なんかその防御反応系のバイアスは死ぬほどかかってるから、
なんか今また違う側面から自分を眺めることができて、すごい面白かったなーと。
うん。
いいじゃん、バージョン3への進歩か、今。
うん。
ミンラボ1聞いてもらったら結構多分それ出てると思う、実際、ラジオの中でも。
24:00
いいね、それが見れるのもいいね。
うん、なんかもう最近は比較的今の話もグサッときた部分と、そうだよなって共感できたことがいくつかあって、
共感できたってことは結構できてることが増えてきてるんで、少しずつ。
そうだろうね。
だから、いいなーって思った。なんか絶対にできなくていいか、言わなくていいか、どうでもいいかみたいなやつを結構経験し始めてるから、
うん。
なんかあっちの方が確かに心地いいなーって思った、今。
うんうんうんうん。
自分がしてたと同じような防御をしないようになってて、
かつそれでなんか楽に生きてたりとか、ハッピーに生きてそうな人を見ると、外しやすいよね、自分もね。
うんうん。
それが組織のいいところだよね。
うん。
組織とか友達とか、人間関係のいいところだよね。
うん。そうだね。
うん。
まあ逆に言うと、バチバチに鎧着てやってる人たちの中にいると、やっぱそういうの外しづらいしね。
そうだね。
まさにやっぱ人間って社会的生き物だから、いや仕方なくそういう影響は受けるよね。
そうだよね。
うん。
外しづらいし、外すとなんかいろんなことが起きるね、そういう人たちと一緒にいて。
そうだね。
まあなんかそういう人の前でも外せるようになりたいけどね、個人的には。
そうね。ゆくゆくはね。
ゆくゆくね、まあ難しいのと、あとまあそのね、自分も鎧着てる、全部の鎧を全部外してるわけじゃないから。
うん。
まあそれが他人にとっていいか悪いかもね、わかんないし、なんか自分にとっていいか悪いかもわかんないし、結局調整してんだろうね。
そうだね。必要だから鎧を着てる。鎧を着ることは別に全然悪いことじゃない。
うん。
必要なんだよね。
うん。
俺もそう思うわ。
ほんとだね。
なんかあの欲求の見つけ方から、なんか自分のバイアスについての話まで展開されて。
なんかちなみにバイアスに関してはバイアス編はまたやろうかなと思ってるから、今日の話もまた面白くかぼれるんじゃないかなと思う。
まあ欲求があったら恐れは確実に裏腹で起きると思う。
コインの裏表だと思うね。
うん。
欲求があるところに恐れがあるし、恐れがあるところに欲求があると思うね。
うん。
そうだね。それはあれだよね、その欲求の定義からすると、最悪の経験を経験してるからだよね。
ああ、まあそういうことになるね。
恐れのない欲求が生まれてきたら、それが多分一番、本当は最強なんだけどね。
そうだね、そう、究極的なところはそうだと思う。
あと何かを満たされたと、欲求を満たされたってことが満たせなくなることへの恐れを生んだりするじゃん。
そうだね。
本質的な満たされ方じゃなかった場合。
それが欲求の強化のやつだよね。
うん。だからやっぱり裏腹なんだと思う。
そうだね、まあそうかね。
まあこれぐらい考えないと欲求見つかんねえよな、そして。
バージョン2深いね。
欲求だってマジでそう簡単に見つかんないから。
一応今、俺2時間半で一旦辿り着くところまで一個作ってるんだけど、
辿り着けるけど本当かどうかわかんないもんね。
一旦辿り着いた感覚はあるけど、結局自分の故郷に帰って考えたらちょっとやっぱ違ったわと思った。
時によって変わるし、今アンテナがそこにあるだけとか、バイアスがかかってるとかいろんなものがあるから。
直前に経験したこととかが引っ張ったりするしね。
27:00
毎日考えていくといいんじゃないかなと思うし、
ただ結構ハマるやつはハマるから実際。
だからそのハマるやつを見つけたら集中的にそこに対して、
今度は次の才能発揮モデルっていうやつを手元に行っていくと面白いと思うので。
ここはマジで今日の回はひたすらに自分と向き合う回にはなると思うんだけど、
またちょっとこれからも別回で欲求の話も触れればなと思うので、
今日はこの辺で終わりたいなと思う。
ありがとうございました。
ありがとうございます。