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2021-08-20 32:41

#008 後編|簡単な2つの質問で才能が見つかる?(脳科学ハーマンモデル)【みんなの才能研究所|みんラボ】

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■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

前編の続き 脳科学的アプローチ(ハーマンモデル)で「才能を見つける簡単な方法、きっかけづくり」について具体的に解説していきます。

才能を研究し人生を模索する才能博士たかちん、株式会社COTEN深井龍之介、株式会社YOUTURN中村義之ことよっしーの3人がお送りします。  


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00:09
みんなの才能研究所、みんラボ。前回の続きです。どうぞお聞きください。
めちゃめちゃ大事なのは、やっぱ対立構造をちゃんと理解してあげることで、
例えば営業とジムの人のバトルパターンとかあんのね。
よくあるのが、さっきの冒険タイプと堅実タイプの対立構造とか存在するんだけど、
冒険タイプはだいたい営業ね。
堅実タイプはジムという人に捉える。
ジムの人がさ、例えば龍之介さんちょっといいですか、これ言うのもう4回目なんですけど、
ちゃんと月末に領収書を出してもらっていいですか、みたいな。
で、そうすると龍之介が、ああそうですね、すいません、分かってるんですけど、
ちなみにこの時間があったら営業取っちゃった方が売上が上がるんで、ちょっともうちょっと待ってもらっていいですか、みたいな。
そこまで言う人いないかもしれないけど。
そうすると、いやでも決まった日に出してもらわないとルールなんでお願いします、みたいなジムの人が言うわけ。
そうすると、いや正直そんな紙切れごとでごちゃごちゃ言ってるのはめんどくさいんで、
なんか他の方法でなんとかできないですか、みたいな感じで。
そこまで言う人いないかもしれないけど。
ってなると、ジムの人は、いや社内でルールで決まってるんだよ、みたいな。
もう4回目ですよ、何回も言わせないでください、みたいな感じで、こういう対立構造が例えば生まれてきちゃう。
もうよくあることだと思うよ。
あるんだよね。極端だったけど今のやつって。
でこれがじゃあなぜ起きちゃってるのかっていう、よく価値観の違いだよね、みたいな大きくまとめられちゃってるんだけど、これは才能の違いなんだよね、捉えているのが。
だからさっきの4つの自分の軸があった時に、まるまるさん真逆だから、逆にこの人の思考を使ったらどうやったら領収書を収めたくなるかなとか考えるとかね。
とかをちょっとやるとか、もしくはもうできないならサポーターつけるとかね。
もう無理っくり、もういいっすよ勝手に暴れてくださいみたいな、全部フェイスブックの履歴読んでおくんでとかさ、勝手にログインしておきますねみたいな感じで全部情報を見て整理する人がいるとかね。
そういう対策を取った方が良かったりする。
無理やりルールに合わせるだけじゃなくてってことだよね。
そうそうそう。
お互いそうなんだろうけど、ルール合わせる方も合わせられる方もそれぞれのなんか新しいやり方を編み出してもいいよねってことだよね、才能にそぶったね。
そうなんだね。で、新しいやり方をルール化しちゃったらさ、まあ堅実な人はさ、まあいいじゃんみたいな感じでお互いに寄り添ってあげることがめちゃめちゃ重要。
あとなんかあれだよね、何を大切にしているかだよね。その人たちの思考様式をそもそも生み出すものがあるわけじゃん。
なんか冒険タイプの人が重視している大切なものはこういうことです。
うん。
身長派の人が重視している大切なものはこういうものですっていう。
うん。
相手が大切にしているものを尊重するスタンスだよね。
そうだね。
そうだね、ほんと。ほんとそう。
それなかなかなされてないよね。ほとんどの職場でなんかバカにし合ってるよね、お互い。
そうなんだよね。
03:00
そうそうそう。
あれ良くないよな、ほんと。
バカにしてるのは自分が正義だと思ってるからなんだよね。
そうだね。
自分と同じ人がみんないるって勘違いしてんだよね。
そうね。
多様性という言葉を理解してるはずなのに、全く理解できてないことが起きてる。
うん。
あとやっぱり、そういう人をバカにすることによって獲得してる堅実さだったりとか、冒険心だったりもするから、前回の許す許さないみたいな、許すという表現を使うのではないっていう話はしたんだけど、なんかあれとも通ずるなと思う。
そうだね。結構通ずると思う。自分ができてないことを相手に押し付けちゃうからね。
うん。
それが起きるとこういう風になっちゃうんだよね。喧嘩に。
うん。
これ死ぬほど怒ってるよ。たぶんね、95%くらい怒ってる。
そうだよね。
もっとかも。98ぐらいかな。
うん。
なんか、ちょっとごめん。フライングでね、次回やりたかったんだけど、フライングで一つだけ伝えちゃうと、この特性についてめっちゃくちゃ語られるわけ。
どういう風に違うよとか、どういう対人の関係をどういう風に解消したほうがいいよみたいな話ができるんだけど、一番簡単なのがお金の使い方でこの4つのポジションがわかるっていう見え方もあって。
なにそれ。
面白いよね。ちなみに冒険型、2人とも冒険型だったよね。冒険型はですね、お金の価値は結構使っちゃいます。
間違いないです。
使うね。
ためのめっちゃ苦手です。
たまったことないです。
そう。でもお金めっちゃ稼げます。
稼げるんだ。冒険タイプ全員そうなの?
まあ稼ぎ方はちょっと違うんだけど、稼げる前提で使うんだよね。だから結構貯金せずに全部使うっていう傾向にある。
俺これプライベートとか仕事で違うわ。
あ、ほんと。
プライベートはもう全然使っちゃう、バンバン。貯金とかしない。
だからプライベートが結構本質だからさ、素じゃん。
素だね。
仕事は責任感とかあるじゃん。
責任がある。俺は勝手に会社のお金、社長だろうと使いたくないもん。
それ俺もそうだな。で、今度は感覚タイプね。感覚タイプはお金に対して価値を置かないんだよね。
ほー。
お金じゃないの。人に対してプレゼントとか気持ちで伝えようとか、手作りのものを伝えたいとか、あまりお金を持ってる持ってないとかあんまり関係ないんだよね。
いいやつだね。
うん、いいやつだよね。で、お金は稼げるのかっていうと、あんま稼げなくて、
稼げなさそうよね。
でも実は結構もらっちゃうんだよね、お金を。要は助けてもらう人がたくさんいるの。
いい人はね。
だから結構生きていけるの。仲間たちに助けられて生きていけちゃうの。だからピンチになっても、なんかいいよみたいな、ちょっと飯奢ってやるよとか言ってもらいやすい人。
幸せやな。
幸せ。で、次理性タイプね。理性タイプはめっちゃ稼げるし、めっちゃお金をちゃんと貯めるんだよね。貯めて投資に回していくっていうタイプ。
ああ、いいね。そういう人いいね。
そうそうそう。で、お金が出てくっていう、お金に対しての苦手感覚もないのね。うまく使いこなしちゃうから。
06:01
はいはいはい。コントロールしてね、ちゃんとね。
バランスいいね。
バランスいい。
バランスいいね。
で、最後に堅実タイプは、お金をさっきの理性タイプよりもちゃんと貯めて、コツコツ貯めて、お金をあんまり使わない。
で、投資とかも長期投資とかする。投資神託とかで投資をしたりとか、のでコツコツ小さいリザイアで稼ぐみたいな感じ。
保険とかに入っちゃうんだよね。
そうそうそう。それでわかる。だいたいお金の使い方で、もしかしてこの人って堅実タイプかなとか、保険タイプかなとか。
結構気前がよくて、おごってくれる人は保険タイプが多い。
そうだよね。あるいはあれだよね、お金に価値を置いてない人たちの方でね、その共感型の人たち。
まあそうだね。面白いよね。そういうお金の使い方でもわかっちゃったりするから。
いや、これ結構きっぱいわかるんじゃない?これは意外と。
わかれるよね。
今の判断基準が一番わかりやすいじゃん。
わかりやすかった?
むしろ最初これでよかったの?
最初からこれでいい。ハーマンモデルやめよっか。
いやでもやっぱプライベートと会社とでやっぱ違うわ。
だからこれは何々に置いてってやつだよね。プライベートに置いてはこうだよねみたいな。会社は自分の財布じゃないからね、そもそも。
そうね。
そうだね。会社の財布だから。
そうだよね。
そう。これら踏まえて、二人のタイプは見つけようみたいな話をこれからしようと思ったけど、もう見つかったじゃん。
まあもうわかりやすく。
見つかりました。
このタイプを使って、どうやって仕事でパフォーマンス発揮してるみたいな。
うんうんうん。
苦手分野とかも克服したりとかさ、カバーリングしながら仕事しないといけなかったりするじゃん。
そうだね。
どうやってみんなに伝えたりとか、どうやって自分がそこのパフォーマンス発揮しやすいように調整してるのかって話を二人に聞きたいんだよね、今日は。
いやーこれむずいわ。
むずい?
無自覚系が多いわ多分。
え、もっかい言って。もっかい聞いてみて。
どうやって、じゃあ冒険タイプという才能を活かして、自分のパフォーマンスを発揮してますか。
発揮できない環境に行っちゃった時とかに、どうやって対策取ってますか。
なるほどね。
あーでもこれ俺めっちゃわかった。
何?
いやなんかさ、冒険タイプだから始めんのよ。
うん。
事業はあんま考えんでさ。
うん。
でも俺的には一応の当てどころはつけてやるんだけど、この領域で事業やろうみたいな。
うん。
でもさ、うまくいかないじゃん、最初は。
うん。
すげえ自信なくすじゃん。
うん。
そういうことは結構長かったね。
長かったんだね。
すっげえ長かったね。で対策の話じゃんこれって。
そうだね。
うん。メンター置いたね。
あーメンター置いたんだ。
うん。
オギアラさんにメンターやってもらったとか。
めちゃくちゃいい人だよね。
そうそうそう。自分の意思決定を柔らかく支持してくれる人をメンターとしてお願いしたのは、これはね、自分のこの今の会社創業の経営の判断の5本の指に入るファインプレーだったね、自分的には。
09:11
あーなるほどね。
すごいね。
バリバリ良かった。
それメンターね、超重要だよね。
うん。重要。
冒険タイプは結構メンターがいなくちゃダメで、なぜかというと暴れちゃうし、右手左手して、とりあえずやっちゃってたりするから、なんかどんどん散らかってどんどん自分が苦しくなっててですね。
まさに。
なんかスケジュール詰め込みすぎたとか楽しくなってすぎてとか、あと今日Aと言ってました、でも次の日にBと言って社員がまた社長違うこと言ってるよとか。
こういう時に結構散らかっちゃうからサポートタイプが必要で、メンターとかコーチングとかが重要で、俺もだからずーっと継続でコーチング受けてるもんね。
ずーっと整理のために、自分ができないから。
やっぱ大事だね。
大事。
メンター大事だね。
友達とか彼女とか奥さんとか旦那さんとかね、そういう近い人でいいんだよ、メンターなんて。話聞いてもらったらとにかくいいから。めちゃめちゃ大事。
逆に失敗事例としては、最後病気になって辞めた前職は、そういうメンターという存在がいなかった、近くに。
なるほどね。
だから最後の最後までね、自分の意思決定に、やっぱり自信ないのよ、どっかで。
はいはい。
それを後押しして、あ、この人が後押ししてくれたら、もう考えるのやめろ、悩むのやめようって思えるの。断ち切れるよ、バーンって。終わり。
いいね。それだけ信頼を置いてる人だからね、その人がね。
そうそうそう。
どう?龍之介思い出した?
龍之介 うん?
パフォーマンスはっきりできてるなとか。
うんとね、いやそれなんて表現しようかなと思ってたんだけど、たぶんその理性的、冒険的、感覚的、現実的は結構そこそこバランスよく持ってるんだよね、実は。
うん。
で、その中で、でも冒険的がメインだから、まず冒険的っていうのを発動させるための活動が企業だった。
ああ。
サポートじゃないから、自分が社長だと基本。
うんうんうん。
なんで、そのナンバー2とかだったらやっぱサポートなるじゃん、どうしたって。
うんうんうん。
で、それを辞めたっていう領域を作ってるっていうのが、まずすごい大転換だった。
ああ。
社長であるっていうのが自分にとってはすごい大事だったね。
うん。
それまでは結構サポーティブな仕事してたってこと?
どうしてもそうなるよね、そのナンバー2、ナンバー3とかだと。
うん、そうだね。
完全に自分がやりたいことやってるわけじゃないじゃん、100%で。
うん。
人がやりたいと思ってることを手伝ってたりとか、会社がやりたいと思ってることをその理性パートで寄り進めたりだとか、
うん。
あとはその面談で感覚的なところで共感してお互いをつなげたりだとか、
うんうん。
あとバックオフィス務めるときは堅実的になったりとかっていう、それぞれのパターンをこう切り分けて使うっていうことをやってたと思う。
うんうんうん。
あとはやっぱりそのもともとが冒険的だから、なんていうか突き抜けてはないんだよね、そこで。
12:04
うんうんうん。
自分の強み多分これがバランスよくあるっていうのが強みなんだと思うんだけど、全部使えるっていうのが。
うん。
だから冒険的っていうところで突き抜けるっていうのが今の個展だと思う。
ああ、そうだね。
冒険的っていうところのとんがりが一番でかいから、そこを生かした上でようやくバランスがあるっていうのがよりその強みを補強していくような。
そうだよね、これなんて表現すべきか、他の会社でも多分その自分が社長じゃない会社でもパフォーマンスは出せるんだけれども、それはなぜかというとバランス型だからだよね。
うんうんうん。
だけれども冒険的っていうのが100%発揮されない、それだと。
まあそうだよね。
自分が起業すると冒険的が100%発揮された上で全部がバランス型で使えるから、やっぱり一番ベストな状態。
突出するよね、その。
突出してる状態。だから起業したかしてないかだけって感じ、自分にとっては。
でもそのパターンのナンバー2めっちゃいるよね。うまくできてない。何でもできちゃうんだよね。だからナンバー2になるんだけど、自分のやりたいこともまだ見えてませんと。
はいはい。
だからナンバー2やってますと。でももがいてもがいて、うわなんか違うなんか違うってなって起業しましたみたいなケース結構あるよね。
まさに自分がそれだね。それで自分の領域が人文学で起業からほど遠かったけど、それでもうやるしかないと思ってやったっていう。
これ結構トップの人とかはちゃんとナンバー2の特性見といてあげたほうがいいと思う。やっぱタイミング的にもう冒険したいんだなと思ったら早く独立させてあげたほうがよかったりするし。
そう、ほんとそうだと思う。
逆に2社間で協力し合ってやったらよくて、別に取締役にしてる必要なくて、取引先にすればいいだけだったりするから。
うん、ほんとそう。ほんとそうだと思う。
なんかさ、俺さ、前職はある意味CO的ポジションで、ナンバー2っちゃナンバー2だったと思うんだけど、今はトップでさ、逆なんだよね。今COみたいな人がいてやってもらってるんだけど、気持ちわかるんだよね、自分その立場にいたから。
そうだよね。ナンバー2やってるとほんと気持ちわかるよね、ナンバー2の。
だから今は、今のこの会社の器の中で、いかに冒険的になってもらえるかっていうのをすごい考えてる。
うん。
別にうちから出る必要もないと思うんだけど、それでじゃあ冒険的になるための発動条件を阻害してるものはこの人にとっては何なんだろうっていうのを、すげえこう見てる。
めっちゃ、じゃあもう今回と前回で語ったやつをめっちゃやってるってことだね。
めっちゃやってるね。
まあ前回のやつかな、あのね、発動条件、阻害要因。
めっちゃやってる。
特にやってることは何なの?
その人が本来持ってる才能はこれだと確信しているにも関わらず、発揮できてないことっていうのは見えるから。
もうやってるじゃん、みんなのことすごいね。
うん。だから指摘するよね、それを。
ええ、このミンラボ聞く前からその概念持ってたの?
15:00
ああ、それはあるね。
ああ、それがあるからミンラボにいるんだと思う。
まあそうだよね、共感してるもんね。すでにやってたからね、自分で。
たかちんほど体系的には当然理解してないよ。あと才能っていうものっていうよりは何だろうな、もっとその人の器?器って考えで見てたかもね。
ああ、そっかそっか。
うん、器とか能力みたいな。
うん、まあ近いよね。でもなんか突き抜けてるか抑制されてるかは見たらすぐわかってるよね、やっぱりね。
ああ、それはわかるね、やっぱり。
そうだね。
だから意思決定の判断基準が自分にあるのか他社にあるのかっていうだけですぐわかるよね。
意思決定とあと心理的安全性だよね。
そうだね。
古典では心理的安全性を対人リスクを追ってでも意義あること言えるかっていう定義にしてるんだけど、怖くなくちゃんと言えるっていう。
その状況作っとかないと、これ間違ってるけどいいや怖いから言わないとかになって、全くやらないし、あとリスクが怖くて対人関係の、怯えちゃって萎縮しちゃうやつだよね。
これ全く吐き去れないじゃん。
そういうふうにちゃんと安全性を整えてあげると、冒険系の発動もするし、もちろん他のやつも発動するよね。
ああいいね。
あと俺今思ってるのはその心理的安全性で言うと、心理的安全性をあえて別に作らないっていう、なんだろう。
どういうことそれは。
こういうこと言うとおこがましいんだけど、自分自身はうつ病とかやってるし、結構寄り添ってるし、寄り添ってるってのはおこがましいけどさ、かなり理解してると思うの。
その働く上でのしんどさみたいなの。だから、究極的に自分はなんかそういう人たちの気持ちに降りていけると思ってるすごく。
がゆえに、あえて心理的安全性を意図的に作ろうとしてない。
できてるってこと。
なぜなら、ここまで降りていかないと、ここまでアレンジしてあげないと発揮できない勇気って、その人の今後のキャリアにとってあんま良くないと思ってるから。
依存になっちゃうよね。
そうそうそう。
その恐れているもの、必要以上に恐れてしまっているものは何かっていうのを特定して、そこに対する恐れって本当に持つ必要があるんだっけみたいなところを内省してもらう、伴奏してるイメージかな。
だから、心理的安全性って究極的には外部にあり得ないと思ってて、俺は。
組織というものは、心理的安全性を醸成することはできないって思ってる、究極的には。
心理的安全性って、自分の中にしか絶対に宿らないものだと思ってるから、それを開発することの方に目を向けてるっていうイメージの違いかな。
でもすごいそれめちゃくちゃ共感する。
俺なんかアドラー心理学の課題の分離っていうさ、他人はコントロールできないけど自分はコントロールできるっていう概念があると思うんだけど、本当にその通りで、結局全て自分が課題なんだよね。
18:05
自分が抱えている、その怯えている状況とかもほとんど全て自分次第だから、会社が寄り添いつつも結構自分自身が変わらないと、その会社ではいいけど、転職した時に結構辛い思いするとか。
そうなんだよね。だからポータブルなスキルじゃないと開発してあげたことにならないと思うんだよね、会社が。
この会社じゃなきゃ発揮されないものでパフォーマンス発揮してくれるともちろんいいんだけど、本当にその人のキャリアを考えると、うちが用意しているものに依存しない形で活躍できるところまで引き上げてあげるっていうのがいいと思うんだよね。
だから、うちの会社は心理的安全性がありますっていうよりも、うちの会社はあなたの中に心理的安全性を育むことができますって言った方がいい会社だと思うんだよね。それを心がけてるかな。
素晴らしいね。
素晴らしいし、言語会力がすごいわ。分かりやすい。
幸せだよね、そういう会社で働けるの。
幸せだよね。
ありがとうございます。でも全然あれだよ、未熟だよ。
これ殺到したんじゃない?ヨッシーの会社に転職したいですって。
そう言って全然来なかったら悲しくなるから。
期待しないで。
そうだね、でもなんかちょっとあれだな、自分はうつ病になったことがあるから降りていけるとか言ったのはちょっと良くなかったな。
そうかな、降りていけるというか共感することができるよね。
共感することはできる。
そうね、表現の問題だと思うんだけど、ほんとそうだなと思う。
まあでもそこに寄り添うことができるかどうかって僕聞いたらね、精神的にきつい状態で体験してない人が、精神的にきつい人のこと分かんないじゃん全く。
そうだよね。
めっちゃポジティブな人分かんないからね。
めっちゃ分かるよ俺っていうのがあるからこそ、だからこそ組織に依存しない方がいいよって強く思うことにもなってるかな。
景気には僕なりたいなって思うね、その組織に依存してほしくないって俺もすごい思うんだけど、この組織を通してそういう自分を発見、一緒だよね、だから多分一緒なんだろうけど、
自分の組織を通してそういう自分がどこに行っても心理的安定性を確保できるような人材に一緒だね、同じかこれ。
同じだね。
一緒だね。
いやでもなんか嬉しいよ、そうやって共通して目指してるっていうのは。
それはすごい自分もすごい感じる。
そうだね。俺さ、受託会社をさ、自分でやっぱやっててさ、もう受託やらないって決めたんだけど、受託やってると心理的安全性とか無視しなきゃいけない場面とかあるんだよね。
だよね、クライアントワークだとね。
クライアントワークに合わせまくって、それってクライアント選びが間違ってたんだなと今思うと、今お付き合いしてるクライアント全員いいクライアントなんだけど、かなり前とかやっぱすごいヤバい人だなとかいるわけよ。
21:03
そこからやっぱその社員を守れないとかそういうの生じてたから、でごめんちょっとこれもう無理して今日徹夜してやんなきゃダメだわとかって言って。
へーきついね。
一緒にやってもらうとかやっぱあって、でも俺も遅くてイライラして、なんでこれでミスするのってブチ切れるみたいな気がして、で俺一緒に働いてるメンバーからもう怖くて一生あなたの目を見て喋れませんみたいなこと言われたりとか。
たかちんがそんなこと言われちゃうんだ。想像できないけどね。
怖いですって言われたことがあって。
確かに全然想像できん。
セッカチだったから自分ができないことを相手に求めつて、なんで計画的にやらないのみたいな感じで押し付けたりして、俺計画性ないのにね。とかなんでダブルチェックしなかったの、俺ダブルチェック絶対しないのにね俺は。
そういうもう本当に許しもできてなかったし、人の才能っていうものにちゃんと理解しきれてなくて、でも自分がこういう才能の勉強したおかげで頭でようやくわかるようになってきて、感情がちょっとずつついてきたんだよね。
この話をラジオで話せるようになってるだけでもすごいことだと思うよ。
すごい。だからもう俺ようやく親友とかからもちょっと怖くて近づけなかったって言われた時期があったんだけど。
親友から言われるってどういうことなの。
やっと戻ってきたねって言われて、俺中学校の時こういう性格だったから、ああよかったみたいなこれに戻りたかったわと思ってた自分でも。
中学校の時に戻ったんだ。
戻った戻った。中学校の時怖くないし自分らしく生きてたから、やっぱ仕事して責任感でかなり緊張してて。
まあそれあるよね。
まあ未だにちょっと抜けてない時もあるよ。俺結構人の前でいい顔しちゃう時とかあるからナチュラル。
よく喋ろうとかよく表現しようとかやっちゃうから、それもまだまだ自分らしさで発揮できないんだけど、やっぱ仕事になるとどうしても緊張しちゃうっていう癖は昔からあるね。
それは誰でもそうだよね。
誰でもそうだよね。
そっか。
だから余裕がない時にね、むずいよね。余裕がある時は誰でもできるけど、余裕がない時にそういうことができるできないっていうのはやっぱりすごい経験とか求められるよね。
俺だからこのラジオで、俺二人からめっちゃ学んでるからね、その余裕とか超自然体って、なんか自然体に生きることを求めすぎて自然体にいる人のこと大好きになっちゃったんだけど、このラジオで聞いてくれてる人たちは、いかになんか二人が自然体なのかっていうところの視点も見てほしいなと思ったりする。
これがね、どんだけ人生を豊かにするかっていう。
なんかさ、それさ、ちょっと本題からずれるかもしれないけどさ、この人自然体だなって思う時ってどういう時なんだろうね。
なんか、例えば強がってないなとか。
そうだね。強がらないっていうの一番、俺も。
あとは嫌なこと嫌だって言えたりとか、いい顔してないとか、メリットデメリットで動いてないんだよね、その合理性とかじゃなくて。
そうだよね、メリットデメリットとか、これ表現むずいんでなんだろうね。
24:00
とか、無理にテンション上げないとかもそうだし、無理に笑わないとかもそう。
自分に正直ってことね。
そうそうそう。
自分に嘘がない状態。
そう。マジで龍之介とか自然体すぎて面白くて、いつ一緒に働いてるかわかるけど、この場面でもこの自然体を出せる龍之介になりたいわって憧れるよね。
工場で音楽聴いてるぐらいだからね。
それは自然体なのかどうなのか、ちょっと謎だけど。
その状態を作り出すことができたら、本当に強い。だからそれがパフォーマンスを発揮する限りもなるよね。
確かにね。リラックスしてるってことだもんね。
そうそうそう。
真夜の目を気にせずにね。
だからマイナスイオン浴びた方がいいよとか、自然に行った方がいいよとか、サウナで一回スッキリさせた方がいいよとかさ、みんなやってるけど、あれはやっぱり本当にそういうことだと思う。リラックスするだと思う。
でもやっぱ強く見せるっていうのが一番の根源な気がするね。自然体になれない。
そう。強くなきゃいけないっていう脅迫観念があるんだろうね。
本当そう。もうどんな場でもプレゼンテーションがうまくないといけないとかね。
自分の経歴をなんかうまく喋れないとバカだと思われるとかさ、そういうのだろうなと思うね。
なんか俺結構強がってた時期もあるんだけどさ、今思い出したんだけど、俺昔超早口だったわ。
そうなんだ。面白いね。全然違うね。
超早口。なんか頭の回転良さそうに見えるじゃん。早口だったら。
俺もそうやったわ。でも今でもちょっと早口だけど、本当に早口だなって思いながらでも華や口で喋ってた。そっちの方が頭の回転早いしみたいな。
うん。
そうか。面白いね。俺疲れてないと早口だけど、疲れてるとゆっくり。京都が疲れてるからゆっくり。
ゆっくり。
でもこれ自然体なんだよね。だから。
そうだね。なんだろう。自然体であることを重視するラジオだから、リラックスしながら聞いてもらいたいよね。
そうだね。
だからそのシーンに合わせた話し方のスピードってただあるよね。
そうだね。今の話聞きながら、自然体ってなんだろうってずっと考えてたんだけど、ジャッジもしてないしされてもない状態だと思う。
ああ、それいいね。
でもさ、されちゃうじゃん。されるんだけど、なんつーんだろうな。気にしないともなんか違うよね。なんかわかるかな。2人も自然体だから、ちょっと表現一緒に手伝ってみてほしいんだけど。
なんか無視してるわけでもないじゃん。例えばさ、今ジャッジされてんなーとかわかる時あるじゃん。普通に。
あるね。
でもなんか別に無視するわけでもないし、ジャッジしたこの人はダメだなって思うわけでもないじゃん。ジャッジしてるなーみたいな感じじゃん。
うんうん。
でもジャッジされたいと思ってるから自然体でいらないんだと思うよ。
ああ、そうだね。そこか。
ジャッジされてもされてなくてもどっちでもいいからか。
確かに。
で、でもこれをどっちでもいい状態にするには自分に自信を持っていなきゃいけなくって。
27:00
本当だね。
で、その自信って何かっていうとアイデンティティだと思っていて、それは才能なんだよね。自分の才能がこれだってわかってるから。
そうだね。
もう俺はここで発揮されないから別にいいやって諦める日もなるし、発揮されるところで自分の才能をちゃんと明確に言語化できてると、ちゃんと評価してくれる人はいるから、自然に評価されちゃうから。
うんうん。
なんか居心地がいいみたいな状態になるから、才能の理解が自信につながるっていう。
確かにな。
で、自然体で生きれる。才能を理解したら自然体で生きれる。才能が自然に繰り返されるっていう定義が入ってるからね。
うんうん。
いやでもね、できてるようでできてねえんだよなこれがまた。
まあ別に自然体でいなきゃいけないわけでもないし。
そうだよね。
うん。別にね。
たまに自然体じゃねえなって思うときもある自分で。意識して変えようとは思わなくていいと思う。緊張してるんだったら緊張しててそれが自然体で、責任感あるんだったら責任感あるでいいんだけど、無理に責任感作ろうとかやってる人いるじゃん。責任感っぽくしなきゃみたいな。
いやあるよ。俺とかもうめっちゃやってたよ。
やってた?
うん。
俺もやってた。やるよね。極端にやってたから、すごい気持ちもわかる。やってる人の。
うん。
そうだよね。そういうのを才能でみんな解決してほしいわ。
いやほんとそうだよ。
あとは発動条件満たすことばっかりやってればね、大丈夫。それ勝手に解決していくから。
そっかそっか。
今、ミンラボの今放送してきて全部やってたら、多分もう自然体に慣れてると思う。
そうね。繰り返し聞いてほしいね。
繰り返し聞いてほしい。
うん。
これあれだね。才能を見つけ、発動条件を満たす勇気を持つっていうのすごい大事そうだね。
うんうん。
いいねそれ。結構勇気いると思うんだよね。これ。
勇気いるよね。
いると思う。
環境をね、変えなきゃいけなかったりとかもするし。
そう、環境を変えないといけないから。あとね、一個リスナーの皆さんに謝んなきゃいけないのは、
うん。
これを聞いたせいで、今の仕事を辞めたくてしょうがなくなってる人がたくさんいまして、絶対、絶対いるんですよこれ。
いるよね。なんか龍之介みたいにさ、罵倒されてたりとかね。
そうね。それは本当に申し訳ない。でも、今一旦そこで自己分析をしてみて、本当にここにいるべきかっていうのをもう一回解いてみて、
自分の安全もちゃんと身を守りながらも、生存欲求結構満たされてないと死ぬから人って。
うん。
そこを満たしながらも、ちょっとずつ転換していく。だからまず副業やってみるとかさ、土日でいいから別のことやってみるとかさ、
うん。
新しいものを見つけてみるみたいな取り組みをしてもらえるといいなと思う。
あとタカチンは申し訳ないって今言ってるけど、党のリスナーの実際そうなってる当事者の皆さんは感謝してると思うよ。
うん。嬉しいよね。そう思ってもらえるんだろうね。
うん。あ、動き出すきっかけくれたわってさ。
うん。
本当に怒ってる人がいたらもうタカチンが謝りに行く。
うん。謝らなくていいじゃん。
うん。
まあそういう人もいるよね。
そういう人もいる。
怒っちゃう人はどこでも怒っちゃうから。
うん。
まあいろんな意見があっていいかなと思ってて、別に全部賛同しなくてよくてこのラジオにね。
うん。そうだね。
うん。それもそれでなんかその人の価値観だったりとかね、世界観があるから、面白いなって思う普通に。
30:00
いやそれ違くないって思ってくれたら逆にまたいいよね。
うん。
そこはさ明確に違いがわかるとこじゃん。あ、俺ってこういう価値観なんだなって思ってね。
そうだね。
自分を発見してくれたらいいよね。
そうそうそうそう。
うん。
結構今日いい話になったんじゃないこれ。
いやいい話だよなんか。
いやいい話だよ。
うん。自己開示度高くてさ。
うん。
いつもさ才能の話するとさ人生永遠になってくるよねだんだんと生き方みたいな。
まあ人間の話してるからねやっぱ才能ってすごいね。
そうだね。
いや才能ってさ結局生きる意味働く意味になってくると思うんだよね。
うん。
なんで生きてんだっけみたいなさ。
そうね。
何のために生きてんだっけみたいな話に究極なってくると思うんだよね。
うん。
だからもうこういう話にならざるを得んよ。
得んよね。俺もそう思う。
人間ラジオだよこれは。
人間の特性の話をねずっとしてるわけだから。
うん。
特性っていうワードがキラーワードかもしれないってつぶやいてた人いたよ。
龍之介さんが言ってる特性っていうことかね。
うん。
だからどういうことだろう。わかんなかったけど。
そろそろ今日はこの辺で終わりたいと思うんだけど。
はい。
次回もまたさらに面白くてですね。
また?さらに面白いですか?
さらに今回の4タイプに分けたやつからどうやって自分の才能を細分化してね、見つけていくかっていうことをしてるってやつ。
より具体的に自分ごと化していくわけね。
そうそうそう。このケースだったらこうだよねみたいな感じで、
どうやってその4タイプから掘り下げていくのかっていうやり方を見つけたいと思っていて。
いいね。
あとタイプ別の才能の生かし方はもっと具体的に話していこうかなと思っているから。
今回俺の事例とか話さなかったのも次回話したかったからなんだけど、
そのパフォーマンスの上げ方、短くしていろいろ工夫しているから。
別に環境によって変えたらよくて、文人志向というもの多分に使ってほしいから。
恋愛においてはこういう自分で才能発揮しようとかやったらよいからね。
これ全部に使えるから恋愛においてもお金についても。
めちゃくちゃ面白い。
これ誰かにまとめてほしいね。
まとめてほしい。
だって終わらんやんこんなん。
そうね。
最新の脳みその中にあるやつ。
永久に終わらないね。
ちょっとまとめるのが得意な方は是非。
お願いします。
最後本にしたらいいなあ。
本にね。
本にしたいね。
で、なんか自分が書き込めるようなワークシートとかもあるような本だといいよね。
そうそう、それね、作りたいんだよね。
俺来年本出そうと思っているから。
へえ。
そういうワークブックもセットで売りたい。
めっちゃいいと思う。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
次回も楽しみにしていただければ嬉しいのでよろしくお願いします。
はーい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
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