感謝の重要性
こんにちはナオトです。今回のお話は少し深い内容なので、一回では理解できないかもしれませんが、
あなたの人生にとって一番大切な話と言ってもいいくらいの内容なので、ぜひわかるまで聞いてください。
今回のテーマは、量子力学視点から見た感謝によって良い現象が起こる理由です。
引き寄せや潜在意識を勉強しているあなたなら、
ありがとうと何度も言うといいことが自然に起こるという話を聞いたことがあると思います。
それには波動の共鳴や波動の高さが関係しているわけですが、
波動と言われてもよくわからない、納得できない方も一定数いらっしゃると思います。
感謝の本質が知りたい、納得できる理由が知りたい、
納得して感謝を使って人生を好転させたい、
そういったモヤモヤがあったとしても、今回のエピソードを最後まで聞けば、
なるほどとあなたは思うはずです。
ぜひこの科学的根拠を理解した上で感謝を使っていきましょう。
そうすることで効果が2倍増しになります。
もしそれができたら、たとえ今あなたが最悪な状況でも、
必ず良い減少を意図的に起こすことができるようになります。
逆に適当に感謝の言葉を口にしていても、
今以上の十分な効果を得ることはできません。
そうなると幸せになれるチャンスを逃してしまうかもしれないので、
絶対に見逃さないでください。
最初に量子力学視点から見た感謝の効果、
次に能科学的観点から見た感謝、
そしてそれを踏まえた感謝の使い方を順に説明していきます。
量子力学と共振現象
それでは本題に入っていきましょう。
感謝で人生が変わる理由
量子力学とは量子がどのように動いているのか調べる学問です。
まずこの世に存在するものは全て原子と呼ばれる小さな粒が集まってできています。
例えば目の前にあるスマホやパソコンも、
不思議なことに小さな粒が集まってできているんです。
もう少し詳しく説明すると、原子と呼ばれる小さな粒は、
電子、量子、中性子という3つの要素で構成されています。
少し混乱するかもしれませんが、
ここではとにかく全てのものは小さな粒でできていると理解できていればOKです。
次に量子とはということについてお話しします。
まず量子とは原子よりも小さいもののことです。
そしてここがポイントなんですが、
量子ほど小さいものになるとどういう動きをするかがわからないんです。
量子以上の大きさだと、
例えば氷を溶かすと水になり、
水を熱すると水蒸気になる、
などとそういった動きがこの世界のルールで説明できますよね。
しかし量子以下になるとそういうわけにはいかないんです。
そこで、じゃあ量子はどういうルールで動いているんだろうと考え、
調べる人たちが現れました。
その結果生まれたのが量子力学という学問なんです。
量子には粒と波がある。
先ほど、原子は電子、量子、中性子という3つの要素でできているというお話をしましたが、
量子も同じように波と粒子という2つの要素でできています。
そして量子の波の数が多い状態を周波数が高いと言い、
逆に波の数が少ない状態を周波数が低いと言います。
あなたもご存知の波動はこの周波数を表しているんです。
同じ周波数を持つ者同士には共振現象と呼ばれるものが起こります。
共振現象とは、同じ波動を持った者同士が引き寄せ合うことを言います。
聞いただけではわかりにくいと思いますので、
ここで一つ共振現象についてわかりやすい例を挙げてみます。
棒に紐を4つ付け、その先に丸い重りを垂らします。
そのうち2本だけ長さを揃え、他の2本は長さを揃えない状態にします。
そして長さを揃えた2本のうち1本を揺らすと、
不思議なことに離れているはずのもう1本も揺れ始めるんです。
これがお互いの周波数が一致したときに起こる共振現象です。
ここであなたに質問させてください。
この波の数が多い状態、つまり周波数が高い状態にあなた自身がなればどうなると思いますか?
答えは、先ほど説明した共振現象のように、
あなたと同じ周波数が高い状態のものが反応して引き寄せられるということです。
アファメーションや引き寄せの法則で言うと、
今のあなたが望む未来のあなたになって、
ワクワクするような楽しい感情を持ち続けているときに初めて願いが叶います。
つまり、あなたが望む未来で生きているあなたは周波数が高い状態です。
それを理解すると、あなたがワクワクした状態でいることで、
勝手に未来がやってきて現実になるということなんです。
反対に、今ネガティブな感情やマイナスのブロックがあると周波数が低い状態になり、
未来のあなたとは周波数に差が出てしまいます。
その結果、いくら願っても叶わない状態になってしまうんです。
ここまでのことをざっくりとまとめると、
量子には粒と波があって、波の数が増えると周波数が高くなる。
そして共振現象を起こした結果、今のあなたの周波数と同じものが引き寄せられるということです。
ではどうすれば共振現象を起こせるのか。
実践的な感謝の使い方
それが量子力学から見た感謝をすることの答えになります。
感謝をするとどうなるか。
今回は少し難しい話をしていますが、ここまで大丈夫でしょうか。
ここからは今回の本題である感謝するとどうなるかについて、量子力学と農科学の観点からお話ししていきます。
量子力学的な感謝。
先ほど量子には粒と波があり、波の数が増えると周波数が高くなる。
そしてあなたが周波数が高い状態で共振現象を起こした結果、望んだ現実が引き寄せられるとお話ししました。
では共振現象を起こすにはどうすればいいのか。
それは感謝の言葉を口に出すだけでいいんです。
なぜなら感謝の言葉は高い周波数を持っているからです。
感謝の言葉にはありがとうや感謝しますなどいろんな意味合いを含んでいます。
少し話はそれますが、冒頭でこの世はすべて小さな粒でできているとお話ししました。
それはスマホやパソコンといった目に見えるものだけでなく、音や手触りといった目に見えないものも含みます。
例えば机を触ったときにザラザラしていたりツルツルしていたりするのは、それぞれの量子の持つ性質が違うからです。
また私たちが音を聞き分けるのは音の波の違いを感じ取っているからです。
このように音や手触りといったものにも量子の波や粒の性質があり、私たちはすでにその違った特徴を感じています。
ここで話を戻すと、ありがとうという感謝の言葉も独自の波を持っていて、量子力学では周波数が高い言葉とされています。
そして高い周波数の言葉を口に出すことで共振現象が起こり、同じように高い周波数を持ったものが引き寄せられます。
もっと言えば、高い周波数の言葉はあなた自身の周波数をも高める効果が期待できるんです。
つまり、ありがとうと言えば言うほど自分の周波数が高くなるので、同じく周波数が高い良い現象が引き寄せられる状態になり、全てがうまくいくようになるということなんです。
ちなみに周波数が高い状態の時にあなたがやるべきことはありますので、それも合わせてお伝えします。
まず私たち人間の体は常にバイオホトンという光の素粒子を放出しています。
このバイオホトンは意識の数だけ増え続ける性質があります。
そしてバイオホトンの粒子数が増えれば増えるほど意識が物質化して現実として見えるようになるんです。
この原理については後で説明しますが、結果的に願いが叶いやすい周波数が高い状態に加えて強烈な未来意識を持ち続けることによって思った通りの結果が得られるということなんです。
なので一見無謀だと思える夢や目標でも成功した姿を具体的に強く想像してください。
量子力学的に見ると感謝の本質とはありがとうという高い周波数を持つ言葉を使うことで共振現象を起こして願いを叶いやすくすることです。
さらに欲しい未来を既に手にした自分を観測することでその願いを現実化するという2つの点が引き寄せに必要なわけです。