00:05
はい、今日はちょっとある配信を聞いて思ったことと、やっぱり世代が違うんだなって感じたことをちょっと話してみたいと思います。
私は、社会人経験自体は23年ぐらいあるんですよね。20歳から働き始めて、今までずっといくつか会社関わって正社員でやってきているっていうところなんですよね。
もちろん、今はすごくいい環境ですけど、いろいろあったんですよね。いろいろあるんですよ。特に営業の世界っていうのは、数字との戦いなので、常に比べられるし、競争だし、条件関係もそこそこいい感じであるんですよね。
やっぱりその上の方からのいじめみたいなものもありましたし、言葉の暴力っていうんですかね。叩いたりとかないですよ。ないですけど、言葉の暴力も耐えしのんだことっていうのもあったんですよね。
でもですね、私たちの時代、例えばその30後半から以降の方達っていうのは、上の方にくってかかれるような時代じゃなかったんですよね。やっぱり組織で動いてるから、条件関係もあるし、上の方をいかに怒らせないようにするか、
いかにうまく立ち回れるかっていうのを、ちょっと頭を使ってやらなきゃいけない時代だったんですよね。
なので、頭を使えない人っていうのは、やっぱりその上の方が嫌で辞めていく。自分から去っていく。去れない理由があるんだったら、それはそれなりに自分で頭を使って上の方とうまくやっていかなきゃいけない。
嫌な方ともうまくやっていかなきゃいけないっていうような、そういう時代というか、そういうのが当たり前だと思ってやってきたんですよね。これ多分ね、寸釈迦さんとかも私の言ってることはわかると思うんですよね。
それで、例えば私より先輩の方とか、私より上の方より、例えば私ができたとしますよね、数字を上げたとしても、やっぱり嫉妬になりますよね。特に同性が多い会社だったので、嫉妬になる。
それでもですね、うまく立ち回る必要があったんですよね。いろいろいろんなことがあったんですけど、やっぱり時代が違うなと思ったのがTIさんの話ですよね。
今日の。TIさんは上司というか、上の方とそれが合わなくて、殴られたこともあって、それで社長に自家担販して、上の方と一緒に働けないって言ったってことですよね。
我々の時代だと、やっぱり全然考えられないんですよね。だから、やっぱり時代は変わったんだなと思ったんですよね。
それと、社長が優しいからそういうふうにしてくれたって思ってるっていうような、そんな話が出てきたんですけど、ちょっと違ったら申し訳ないんですけど、それは違うんですよ。
社長っていうのは、天秤にかけるんですよね。何かあった時。天秤にかけて、この人は多分、今嫌だって言ってる人から離れたら残ってくれるんだと思ったから話しただけであって、
別に優しいとか優しさとかね、そういうのは多分ね、あってないようなもんなんですよね。組織ってそんなもんなんですよ。どこの業界も多分そうだと思います。
03:06
だからそういう形じゃないんですよね。思いやりとかそんなんじゃないですね、多分。っていうところかなっていう感じがしましたね。
それと、あとちょっと話を聞いて思ったのが、ちょっとコメントにも書いたんですけど、みんな平等じゃないっていうところと、働きありの法則なんですよね。
だからその上の人がサボってるとか、あの人がサボってるとか、私もそういうふうに思ってた時代ももちろんあるんですけど、
全員が全員ね、自分と同じように働かないんですよ。特にね、上の人より下の人の方が働いて当然なんですよ。決められないじゃないですか。決定権ないじゃないですか。
決定権がある人の方がね、手を持て余すんですよ。そういうことなんですよ。だから私の、例えば上司とかその上の上司とかの方が多分手は空いてるはずだし、
細々したことは下の人がやるし、そういうことなんですよ。組織ってそういうもんなんですよね。
で、お金をね、上の人の方がもらってるなんで手を動かさないんだって思うじゃないですか。でもそういうもんなんですよ。
だからもうそういうもんだと思ってね、やっていくしかないんですよ。これはね、どこ業界変わっても一緒だと思いますね。社長が一番忙しいってわけじゃないと思いますね。
だからあの、何か意見をするとかね、私たちの時代は、それだったら一枚になってからいいよっていう話ですよね。
でも今のね、やっぱりZ星とか30代前半の人っていうのは、お前は仕事できてないのに何言ってんだみたいなことを平気で言う人はやっぱり増えたかなって思いますね。ぶっちゃけ。
これはあんまり言ってはいけないことだと思うんですけど、自分の意見を言うっていうのはもちろんいいんですけど、じゃああんたの仕事ぶりは何なのっていうふうにね、突っ込みそうになるようなことはね、ものすごい多いです。
本当に多いと思います。そこはね、やっぱりそのもう時代が変わったんだと思って受け入れるしかないんですけど、やっぱりそれに対して不満に思っている人はね、ただ私の年代ではいると思います。私もその愚痴をね、やっぱり聞き役になっているのでありますね。
あんまり仕事できないのに休みをすごい取るとかね、もうガッツリね、ガッツリ休みを取るとかね。みんなが手を分けてやってるけれども、本人はしないとかね。そういうのはあります。あるし、1、2枚でもないのに私はこの仕事はしませんとか、私はこのポジションをやりませんとかね。
やりたくないこととか、やりたいこととかをね、意見をね、まず手を動かせようと思うんですけど、やっぱり言う人はすごい増えた。だからね、やっぱりその増えた理由っていうのは、多分理不尽な経験をしてないんですよ。我々とかね、やっぱり30代後半以降の人っていうのは理不尽な経験を死ぬほどしてるはずなんですよね。
特にね、やっぱり会社員フェードアウトした人とかは、やっぱりその理不尽な経験が嫌で起業する人もいますよね。起業する人もいたり、例えば独立したりとかいろんな人がいますよね。こういった社会人の経験が、社会人とか会社員経験が長い私のような人とか、他の会社員何十年やってる人っていうのは、理不尽なことに慣れてるんですよ。慣れてきてるんですよね。慣れてこんなもんだって思ってるから多分ね、続けてこれてるんですよね。
06:05
理不尽なことが耐えられないっていうんだったら、起業するしかないんですよ。自分で決めて自分でやるしかないんですよね。私はそこまで勇気がないので、そんな知識も頭もないので、ずっとこういう底辺なしもじものところで縛りついてるんですけど、そういうことなんですよね。
だから組織にいるっていうのは、理不尽なことだらけなんですよ。だから理不尽なことが来た時、また来たかみたいなぐらいで、ちょっと受け流すぐらいの気持ちがないと会社員としてはやっていけないと思います。嫌なら独立しろっていうことなんですよね。そういうことなんですよ。
だから今この界隈でね、ワーモアさんとかでもフリーになったとかワーモア辞めたいとかいろんな方いらっしゃると思うんですけど、その覚悟があるのかっていうことなんですよね。不満があって新しいことするって一番ダメなパターンで、不満があって転職するっていうのもあんまりいいパターンじゃないですよ。不満がありすぎても。
だから転職した先にポジティブなことがあるのかっていうことなんですよね。だから私もあの面接経験とかありますけど、面接の時にやっぱりそのなんで我々の会社を受けたのかとかそういう話になりますよね。そうするともちろんね、ポジティブなことを言わなきゃいけないんですよ。
ポジティブなことを言わなきゃいけないんですけど、ネガティブなことがあって転職したいのはわかるんだけど、うまくポジティブに転換できてるかどうかっていうのはすごい試すし、何回も面接している中で本当は何が不満なのかっていうのも聞き出した上で合否っていうのが決まってくるっていうところもありますよね。
だから一番やめたいなとか不満があるなっていう時に、転職をしてはいけないですね。転職とかも新しいことをしてはいけないかなって思います。
はい、ちょっとティアさんの話はずれちゃいましたけど、ちょっとそう思ったので今日そんな話をしてみました。やっぱりね、時代が変わっているので、作業する側もね大変だと思うんですよね。
やっぱりその、あれが嫌だ、これが嫌だとか、あれがしたい、これがしたいっていう意見がね、主張がやっぱり多い人が増えてきたから、いい意味でね、いいんですけど、それ自分のその実力伴って言ってる人はいいんですよ。伴わないのに言ってくるような権利モンスターみたいなものがね、すごい出現してるんですよね。
そこはね、すごくやっぱり気をつけていく必要があるんじゃないかなって私はちょっと思いました。はい、今日はこんなところで失礼いたします。