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はい、こんにちは。先日ですね、はるき先生の宣伝をするために、中村厚彦さんのボイスパーソナリティの中村厚彦さんのチャンネルに登壇させていただいたんですが、
その後ですね、はるき先生の方からXのコメントで、最初私の声だということがわからなかったというようなお話をいただきました。
で、ペルソナがあるんだろうけどっていうことで、その後ですね、またはるき先生のチャンネルに私がコメントした時にですね、発声とペルソナ持ってるなぁみたいなコメントをいただいたので、
ちょっとですね、そのことに関して少し考えてみたんですね。で、これってですね、まあいろんな方がいらっしゃって職業にもよると思うんですが、営業職っていうのは結構ペルソナ多いんですよ。
というのがですね、その方に応じて対応を分けなきゃいけないっていうのを常にやってるからかなと思ってます。で、おそらく学校の先生とかもそうだと思うんですよね。
いろんな生徒に対して、Aという生徒がいればBという生徒もいるので、対応方法っていうのを変えなきゃいけない。時には声だったり話し方っていうところですね。
で、変えなきゃいけないのかなっていう部分で、私に関してはですね、ペルソナ結構もしかしたら持ってるなって思いつく部分があったので、ちょっとですね、子供たちに聞いてみたんですよね。
そしたらですね、あの真似をしだしちゃったんですよ。普段のいろんな顔を。で、またそれがちょっと似てるなと思って、やっぱり子供ってよく見てるんだなと思ったんですが、
お客さんと話すときはめちゃくちゃ感じがいいというふうに言われていて、その感じのいい真似もしてるんですよ。で、私自宅で仕事をしているので、オンラインで話してる声が聞こえるみたいで。
で、その真似をするんですね。で、私がその家族に対して話す話し方は、あの全然違うと。
外ですね、外出してるときに歩いてるときは、両親ともにうちは怖い顔をして歩いてるって言うんですよ。で、私たちは特にそんな意識はないんですけど、他の人に比べると話しかけづらそうな顔をして歩いてるって言われてしまったんですね。
で、これって多分性格の問題だと思うんですけど、我々夫婦はですね、ものすごくやっぱりドライなんですよ。なのでドライが顔に出ちゃってるので、多分その大らかな顔とかってのを一切してないんだろうなっていうふうに感じたんですよ。
ってなるとですね、やはりそのペルソナっていうのは、あって当然かなと思っていて、逆に誰に対しても同じ対応する人っていうのは、対応というか同じ顔を持つ人っていうのはいないんじゃないかなと思ったんですよ。
で、その顕著に現れるのがやっぱりその営業職だったり客商売してる人だと思うんですよね。それは当然ですよね。お金が絡むしビジネスだし、感じのいい人って思われたいっていう気持ちが強いわけじゃないですか。
特に営業職はそうですね、感じがいいから物が売れるっていうのはちょっと違うかもしれないんですけど、特にやっぱり相手に対して好感度を上げよう、好感度を持ってもらうっていうのが大前提になってるわけですよね。
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そうすると特に声のトーンは変わりますよね。男性はあんまり変わらないかもしれないんですけど、私なんか女性なので特に声のトーンは変わっちゃいますね。
で、いろんな声出すよねっていうのも子どもたちだったり、そういった周りの人にも言われたんですよね。
で、まあそれって特に意識はしてないんですよ。私の方で。
ここはこういう声出そうとかキラキラの声出そうとか全然意識してなくて、もう体に染み付いちゃってるんですよね。
この場ではこういう対応、この場ではこういう対応っていうところですね。
例えばその例に出すとこの間のハルキナイトの件なんですけど、ハルキナイトではもう宣伝なんですよね。
そうするとですね、営業職の人はですね、宣伝っていうのにはですね、すごく敏感に反応するわけなんですよね。
なので、キラキラを作るわけじゃなくてですね、戦闘モードですよ。どちらかというと。
なのでもう戦闘モードで行く、転居活動みたいなもんなので、そこで人にですね印象を残すっていうところが大目標なんですよね。
印象が残ると、じゃあハルキ先生の配信ちょっと聞いてみようかってページをめくるわけですよね。
で、フォローしてくれって言ってる中村さんがフォローしてるから、フォローしてくれって言ってるからやってみようか。
フォローしてから聞いてみようかってなりますよね。狙いはそこなんですよね。
そうすると強いメッセージを発する必要があるっていうふうに、もう体でですね、認識しちゃうんですよね。私の中では。
これも営業活動でもそうなんですけど、ここぞという時はですね、やっぱり戦いになっちゃうんですよね。
営業活動っていうのはコンペがあるので、こういう時はですね、やはりプレゼンだったりっていうのはすごくこう、何て言うんですかね。
印象に残るような話し方をしようっていうのがもう身についていて、そこに対して強調するような話し方をするんですね。
そうすると声も自然とですね、前に出てくるという、そういうわけですよね。
まあ染み付いちゃってるのかなっていうふうに感じました。ちょっと話あんまりまとまってないかもしれないんですけど。
その印象を残す話し方と印象を残さなくてもいい話し方っていうのは、もちろんこう分かれてくるわけですよね。
なのでボソボソ話してもいい。自宅だったらそれでいいわけだし。
誰かと話す時に印象を残るような話し方をしようとなると、自然とゆっくりと言葉を選んで話すようになるっていうところですよね。
これを事前に準備する人もいれば、準備をせずにですね、私のような形で体に染み付いてくるっていう方もいらっしゃるので、これはもうやっぱり経験なのかなって思いました。
なので今どの方に対しても同じ声で話してるとか、同じ対応になってるっていう方は、私はですね、個人的にちょっと見直してもいいのかなと思いますね。
それが必ずしもその相手にとって100%いい印象を受けていると限らないので、ただですね、キラキラしたりですとか、自分を大きく見せたりっていう、そういうふうにすることはないと思うんですよ。
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なので例えばその話がまた例に出して、このハルキナイトの件なんですが、これは私を前に出そうというふうにしている話ではなかったと思うんですよ。
あくまでも主役はハルキ先生なので、ハルキ先生を前に出すために、じゃあどういうふうに伝えていったらいいかっていうそこなんですよね。
なので私は基本的に黒子なんですよ。黒子の気持ちでやってるので、ああいう印象に残ってほしいっていうところはですね、前面に出しすぎたのかもしれないんですけど、そんな感じになります。
はい、ですので印象に残るようにしたい時は、こういう発声だったり、こういう言葉を選ぶとか、その場に応じて考えながら話していくっていうのは、ペルソナですよね。
面白い部分もあるので、もしやったことない人は一度試してみてくださいっていう今日はそんな話でした。それでは失礼致します。