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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日も早朝からお仕事となっております。
天気も晴れ晴れとしておりまして、気持ちの良いスタートを切れるんじゃないかなと思っております。
これから仕事だよということで、本日なんですが、新人教育というテーマでお話ししようと思います。
皆様いかがでしょうか。新人教育しているようだったり、されているようということあるんじゃないかなと思います。
皆様、新人教育は得意でしょうか。私、みきさっくなんですが、今の会社勤めてですね、13年ほど経ちますので、
新人教育をたくさんしてきました。この度ですね、春4月に人事異動がありまして、私、みきさっくの部署ですね、勤めている部署に、他部署から人が入ってきたよということになっておりまして、
同様にですね、ペテラ長くお勤めしております者がですね、他部署に異動していったよということになっておりまして、
要所というか、うまく教えられる人材というのが、実際13年目で教育かよというので思うんですけど、
私が教育係になったよということになっております。新人を教育する際にですね、気をつけている点というのが一つあります。
それがですね、自分が苦労して入手した、手に入れた情報だったり、スキルじゃないな、情報だったりやり方っていうのは、なるべくですね、そのままその要点をつかんだ状態で教えるということになっております。
よくですね、ありがちなことといたしまして、ある程度勤めた方が新人教育する際にですね、要点、苦労した点を教えないという人がいらっしゃいます。
自分がですね、苦労してやっとのこさ、手に入れた情報だったりやり方っていうのを簡単には教えないよという心から来てるんじゃないかなと思うんですが、私はそういうことを一切やりません。
というのもですね、アメリカの古いことわざみたいな感じでですね、車輪の再発明という言葉があります。車輪の再発明となっております。
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どういうことか、車輪ですね、アメリカのことわざとなってるんですが、車輪っていうのは球体じゃないな、円となっておりまして、進むのが早いんですね。
重いものを運んだりですね、時短のために使えるツールとなってるんですが、それを発明する前までっていうのは全て人力でやってたんですね。
手この原理だったり、車輪の原理っていうものを人類が手にしてなかったときは、すごく古いやり方でずっとやってたよということで、容量が大変悪かったということになりますが、
それがですね、車輪ができてですね、うまいこと、容量よくですね、運べるようになったよということになるんですが、その車輪をですね、また一から発明するっていうことって大変容量が悪くないですかね。
ただですね、よくありがちな先人たちっていうのは、自分のポジションを保持するためにですね、車輪の再発明を新しい人にもう一度させるよということになります。
自分たちがようやく手にした車輪という技術をですね、簡単には教えないよということで、お前たちももう一度一から作ってみろよみたいな感覚でしょうかね。
車輪の再発明を新人にもう一度させるということになります。
これって考えてみると、またその車輪を作るために時間だったり、労力っていうのを使うことになりますので、大変に効率が悪い。
でも先人たちはですね、自分たちのポジションを確保するため、保持するためにですね、もう一度新人に同じような道を歩ませるということになっております。
これは大変に良くない、よろしくないことだろうと思っておりますので、私ミキサックはなるべくですね、こういったことを新しい新人さんにはさせないようにということを意識しながら行っているということになります。
それからですね、なるべく接触回数、接触頻度を上げるということも結構念頭においてですね、教育しております。
接触頻度ですね、こちら人間のですね、心理学を利用しているということになります。
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人間っていうのは接触頻度の高い人に好感度を持ちやすいんですね。
これを利用してですね、政治家たちっていうのは朝の挨拶運動だったりということをやってるんですね。
選挙期間中、政治家たちがですね、駅前でですね、何の政策等も聞かれない状況で何をしているのかというと挨拶なんです。
いってらっしゃいだったり、おはようございます、いってらっしゃいっていう言葉をかけてるんですが、これって何の意味があるの。
政治家だったら政策で選ばれろよという意見あると思うんですが、そういったことよりもですね、人間の心理のほうをついておりまして、なるべくたくさん人と接触するんだよ。
なるべく多く人と同じ人と接触するんだよという戦略を取ってるんですね。
この接触回数、接触頻度を増やすことによって、人っていうのは好感度を抱きやすいよねという心理がありますので、この心理に基づいてですね、
多くの人の目に触れるという意識を持って行っている行為だよということになります。
こちらを利用してですね、私ミキサック選挙出る際もですね、なるべく接触頻度を上げて選挙活動していきたい。将来の話なんですが思っております。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
