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2021-06-19 12:45

108. レター 新社会人がした方が良い、気をつけた方が良いこと

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はい、今回は久し振りのレターになります💁‍♂️おそらく今年の新社会人の方からのご質問だと思いますが、いやぁ新社会人という響きが新鮮で良いですね❗️w もう3ヶ月目に入られたので、ぼちぼち会社にも慣れてくる頃でしょうか。

今年の新卒の方は、いきなりフルリモートで仕事をされる方も多く、不安も大きかったと推察されますが😅

なるべく参考になる話をしたつもりではありますので、聞いていただけると嬉しいです❗️


ではでは(=゚ω゚)ノ

#レター #レター返信 #新社会人 #コミュニケーション #
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしておりますキースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することやそれ以外の様々な情報を発信していきたいと思います。
今回久しぶりにレター回答になりますね。はい、早速レターちょっと読んでいきますけども、何か新社会人がした方が良い、気をつけたら良いことなどはありますでしょうか?
はい、レター送っていただきまして本当にありがとうございます。
そうですね、たくさんあります。ローバーシーンから出すと本当にたくさんあるんですけどね。
私以上にもね、ベテランの方とか、爆発をたくさん踏まれた方などは、本当にいろんな気をつけた方が良いこととか、こうした方が良いよということがたくさん出てくると思います。
私もいっぱいあるんですけど、今日はその中でいくつかピックアップしてお伝えしたいなと思います。
私が新人の頃と、質問者の方も多分今新社会人の方だと思うんですけど、時代が全然違いますし、背景が異なりますし、もしかしたら私と全然違う業界の方かもしれないですね。
あとはそもそもですね、今はコロナ禍というのがあるので、全然働き方とか変わってきているんですけど、あるのであくまで参考値として聞いていただければなと思っております。
あと僕がですね、ウェブエンジニアでもあるので、ウェブエンジニアでの目線の話が多いかもしれないですけど、そこはちょっとご了承いただければなと思います。
今日はピックアップいくつかというと、5点話していきたいと思います。
1つ目ですけども、1点目は健康に気をつけるというところです。
これは別にエンジニアとか関係なしに全社会人に適応できると思いますが、プロとして仕事をすることに今後なっていきますね。
エンジニアがプロとして行動を書くというところなんですけど、プロならば体調管理も仕事の一つというふうに僕も言われまして、確かにそうだなと思います。
なので毎日毎日ですね、営業時間のときでは必ずコンスタントにですね、自分の能力とか自分の持っているスキルっていうのを80%は発揮できると素晴らしいかなと思っています。
コンスタントにですね。
日によってはちょっと今日体調悪いから30%寝たときもあるでしょうし、別の日は120%ってすごく頑張れる日があるわみたいな、ムラがあることは人なので往々にしてあるとは思うんですけど、
やはりどんだけ体調悪かったしてもコンスタントに80とは言わないでしても60%は絶対出せるっていう。
あれば最低ラインが60になるとやっぱその人には仕事頼みやすいんですよね。
本当に頼りやすいんですよ。
この人だったらここまでは絶対やってくれるなっていうのがあるので、一緒に仕事をするのがすごく楽になりますので、できればこういうことを目指して体調管理に気をつけていただければいいのかなと思います。
はい2つ目です。
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2つ目はコミュニケーションをしっかりとりましょうというところですね。
これも当たり前の話かもしれないですけど、例えばコミュニケーションがちょっと不足していて認識損が後とするじゃないですか。
認識損っていわゆる不採でしかないんですけど、不採っていうのはもちろん時間が経つと加速的に大きくなってくるんで返済するのが大変になるんですよね。
なので不採っていうのは返せるときに返しましょうっていう話になります。
というかですね、仕事をするのであれば最初に認識損があるというふうに感じたならば最初にしっかり話してその損をどんどん解消していくっていうのが大事ですね。
本当に最初からって感じです。
特に気になったこととか引っかかったこと、どんなに些細なことでもOKです。
もう正直もやったなーぐらいの感じでもいいので、それを素直に出して確認してみましょう。
全然質問していいと思います。
先輩も別に間違うことはあるので、そういう先輩これ間違ってないかなーみたいなことでも全然出してあげてください。
もちろん人を愛すので先輩も間違います。
指摘してあげるとお互いのためにもなると思いますので。
これがいわゆる助け合いというところなので、ガンガン話していただければいいのかなと思っています。
先輩方の方も新人の方の発想とかアイディアとか視点っていうのを本当に期待している面が多くてですね。
やっぱり自分たちと違う時代背景の学び方をして今ここに一緒に仕事をするみたいなことになるので、
そういう違う視点っていうのを持ってきてくれているっていうことを期待するんですよね。
なのでしっかりコミュニケーションを取ってくれることはとてもありがたいですし、
逆に先輩方もその新人の方にコミュニケーションを自分から取りにいくっていうことがすごい大事になってくるので、
それもやっていけたらいいかなと思いますね。
次、3点目です。
3点目はですね、ちょっと異論とか反論絶対あると思います。
これはあくまで僕がこう思っているし、自分はこういう思想の下を成長したんだよと事例として、
3点目は苦労は勝手でもするっていうことですね。
僕はどんどん苦労をしにいったって感じです。
というわけでどういうことかというとですね、
効率的に学んだこととか、効率的に得たものって、
ちょっと言葉が難しいけど、効率的に忘れるし、効率的に抜けていくんですよね。
分かりやすくいくと、例えば試験勉強とかですね、
いろいろ試験勉強多分やったと思います。
期末試験とか皆さんもやったと思うんですけど、
何かしらのテクニックを使って学ぶっていう、
その学び方のテクニックっていっぱいあると思いますけど、
そのテクニックの良し悪しもあるとは思うんですけど、
往々にしてテクニックを使って覚えた、
効率的に覚えたものって試験を終了すると、
時間が経ったらもう皆さん綺麗さっぱり忘れていることって多くないでしょうか。
僕もすごくその経験はあるんですが。
もしくはそのテクニックそのものを覚えてしまっていることもありますよね。
時間が経ってすると、こういうテクニック使って覚えたなみたいな。
それ自体は結構役に立つかもしれなくて大事なんですけど、
本来頭に叩きたかったことってテクニックではなくて、
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そのテクニックを覚えたかった対象物そのものですよね。
なので、本末戦闘というか目的が変わってきてしまうので。
効率的に勉強することは別に悪いとは言いませんけど、
やっぱり頭に残るものって自分が苦労したことなんですよね。
そう苦労したことほど残り方がすごい定着をするし、
スキルとして身につくんですよね。
なので効率化とか自動化をすることは別に悪くないんですけど、
それするにはその裏にしっかり苦労したものがあると思うんですよね。
なのでその苦労そのものが大事なので身につくと思いますので、
していくといいと思います。
そのために最初はどんどん手を挙げて仕事を取りに行くとか、
チャレンジをするというのが大事だと思います。
特にお若い時はやはり体力があるので、
自己投資という意味も含めてちょっといつもより稼働高いというか、
他の人よりも仕事量多いかもしれないですけど、
手を挙げてチャレンジして経験値を積むことが後ほど役に立つかなと
僕は思っているのであくまで参考として意見を出しますね。
ただそれに鎌をかけてパワーファラするような先輩がいたりする可能性もゼロではないので
バランスを取っていただければと思いますね。
次、4点目ですね。
長くなってきているな。
10分で終わらないかもしれないですけど。
次は意思表示をする。
自己主張をするというところですね。
これどういうことかというと、
今はコロナ禍ということでリモートワークとかテレワークで
仕事をする会社が多いと思いますね。
そうなると本当にこの新人の方とかいろんなメンバーが仕事をしているのかというのは
やっぱり目に見えないんですよね。
一緒にオフィスで仕事をしてないのでわからないんですけど。
もちろん完全に監視をする会社さんもいらっしゃいますけど、
もしそうでないのであれば、やはり会社としては生前説に則って
この人たちはメンバーはみんな仕事をしてくれているというふうに
ご信じるしかないんですよね。
完全にないわけではないですけど。
というところですね。
もちろん8時間働くことが仕事をしたという証明ではないんですよ。
昔はその仕事をすることというと、
8時間ちゃんと仕事をしていましたと、
別にサボろうが何しようが8時間会社にいるということが
その仕事をした証明になってしまったんですけど、
今はフルリモートになったのでそうではないと。
なくてちゃんと成果物であったりとかコミットしたことによって
なんかアウトプットが出てくると思うんですけど、
そのアウトプットでこの人は仕事をしたという評価をするべきなんですよね。
なのでこれをしっかりやるべきだと思うので、
しっかり仕事をしてますよとか、
僕はコミットしたよというのを自己主張していただければいいのかなと思います。
また困ったこととか行き詰まっていることとか絶対あると思うんですよ、
新人の方であれば。
別に新人じゃなくて先輩もそうなんですけど。
例えば困ったなというのをスラックみたいな社内チャットがあると思うんですけど、
チャットじゃなくても別にメールでも何でもよくて、
それに書いてヘルプを出すということで、
そしたら誰かが助けてくれるみたいな可能性が出てくるので、
これがまさにチームワークですよね。
新人の方は特にこれを最初からした方がいいと思います。
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結構仕事を振られて着手したけどあれだ、
速攻わからなくなったみたいなこともよくあると思うんですよね。
全然それはすぐに出していくといいと思います。
先輩もどんどん困ってヘルプを出してくれというのは
もう先輩としては分かりきっているんですよ。
絶対出てくるはずだと思った上で仕事を振っているので、
質問することは何も悪いことではないです。
全くもって悪いことではないので、
サポートすること自体は先輩の仕事の一つなんですよ。
当たり前のことなので遠慮せずガンガンに質問してあげてもいいと思います。
またですね、仕事ってやっぱりチームで行うことが多くてですね、
例えば分担してプロダクトを作ることになると思うんですけど、
新人だろうがベテランだろうが関係なくですね、
担当する範囲というのが他のメンバーに影響することになって
よくある話なんですよ。
必ず出てくると思うので、
チームメンバーと連携をするということのためにもですね、
自分が今どうなっているとかどういう状況だとか、
ここは終わったよみたいなことがあるんだったら
しっかり主張してチームのメンバーに認識してもらうことは
すごく大事で求められることなので、
ガンガンに僕はやったぞっていうのをどんどん
自己主張していっていいと思います。
特にリモートワークでこれが重要になってくると思いますね。
長くなりましたけどラストです。
ラスト5点目はですね、
新卒カードを使うという言葉を僕は使いますけど、
僕の感覚で新卒には新卒カードと呼ばれるようなカードがあります。
それは別に振られているとか
ちゃんと物理的にカードを配られるわけじゃなくて、
そういうものを新人というだけで持っているという風に
感じておりましてですね、
だいたいその有効期限が半年くらいなのかなという風に感じています。
半年間はいわゆるこの人も新人だから
しゃあないよねという風に許してくれるというものですね。
というカードが新卒カードになります。
なのでこのカードを持っている間はどんどんチャレンジして
どんどん失敗して、
何回か失敗して正直迷惑をかけてしまうかもしれないですけど、
謝ってごめんなさいって言って
次はそこはやらないように気をつけますとか
いう風に反省すれば別に何にも問題ないわけですよね。
それ自体がしっかり成長になりますし、
会社もそういうことをするという風に
新人はそういうチャレンジをして
失敗をするで学ぶということが分かりきっているので、
半年間バンバンに失敗していいと思います。
そのサポートする先輩社員も
新人は何かしら失敗するって
絶対認識しているはずなので、
そういうことをしない先輩は多分
先輩としてやばいと思うので。
でも迷惑をかけているという風に感じなくても
大丈夫ですよということは言いたかったですね。
むしろ先輩とか会社は
その新人がチャレンジしたということを
しっかり評価すべきなんですよね。
失敗したということは必ずチャレンジをしているはずなので、
そういう評価をしてあげるというぐらいが
むしろいいと思いますね。
ただ同じ失敗は二度しないようにしましょうね。
ここは注意してください。
二度三度同じ失敗したということは
どんどん評価が下がっていくので、
これは新卒カードは関係なしですね。
そこだけ気をつけてください。
あとこのカードの期限というのは
企業とかチームの文化によって
全然期限が異なるので、
そこはちょっと確認は
自分の中で確認をしてみていただければ
よいかなと思いますが。
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そういうカードがあるということだけ
しっかり意識して働いていただくと
よいのかなと思います。
ちょっと長々としゃべりましたが、
一応今5点が
大事なこと5点かなと思います。
他にもいっぱいあると思いますし、
僕以外の人の意見を全然聞いてみると
いろんな意見が出てくると思うので、
どんどん聞いてみていただければ
いいんじゃないかなと思いますので、
そんな感じです。
というわけで、
今回の収録は以上としたいと思います。
また何か聞きたいこと、
話してほしいことがございましたら
いつでもレターをお待ちしておりますので、
お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
12:45

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