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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきとみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日のテーマは、知識と振舞い。
知識と振舞いというテーマでお話ししようと思います。
言葉、人が発する言葉ですね。言葉って人を励ましたり、元気づけたりできます。
その一方なんですが、時々人を傷つけてしまうということも発生します。
このことから、人が意見を述べるという行為、意見を言う行為というのは表裏一体だなということができると思います。
タレントの好感度について、タレントが人から嫌われない方法ってわかります?
人から嫌われない方法、それは意見を発信しなければよいということ。
何も発信しないって、俗世間的には無害な存在だよと認識されることになります。
攻撃しないし、誤解もされなければ、否定されることもない。
そうすることで、人から嫌われることもないよということになります。
でもこれじゃあ、当たり障りがなさすぎる、つまらないと思いませんか?
そうなんです。発信しないって、人から嫌われることはない。
人から嫌われないけれど、逆に言うと、人と結びつくこともないっていうことになるんです。
理屈はわかりました。理屈はわかったけど、自分にもし当てはめようとした際に、
自分はそんなにメンタルが強くないし、口下手だし、うまくやれる気がしない。
一体どうすればいいんだよってなりそうじゃありませんか?
そんな場面で必要、有効となるものが二つあります。
それが知識と振る舞いということになります。
まず知識についてですね。知識って実は二種類あるんです。
一つが、実生活ですぐに使える知識。
もう一つが、メンタルを保つための知識。
皆さんだったり僕たちがよく認識している知識っていうのは、
一般的には実生活ですぐ使えるような知識のことを言います。
何か役に立ちそうな新しい知見だったり見解っていうのが、
皆さんが認識している知識かと思います。
でももう一つの知識の方が実は有効だったりします。
それがメンタルを保つための知識。
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このことを知っているということにより、
精神的に安定させられるような知識のことを言います。
知識についてはこの二種類あるよということなんですが、
もう一つ有効なこととして振る舞いがあるよとのべました。
振る舞いってどういうこと?
振る舞いとは言葉ではなく行動で語ることができるものという認識です。
何かうまく言葉で伝えられそうにないときですね、
言葉ではなく振る舞いだったり行動で示すことができるよということになります。
メンタルを保つための知識を蓄えて、
誤解されそうだなあと思うときには言葉ではなく振る舞い、行動で示す、
この二つを使うと良い、そんな気がすると思いませんか?
以前スピードワゴンのハンバーグ師匠、
ハンバーグ師匠じゃない方ですね、小澤さんです。
世界の小澤さんが言ってたことがあります。
何を喋るかには知性が必要となります。
そして何を喋らないかについては品性が必要となります。
甘い!そんなふうには思いませんでしょうか?
はい、ということで今日は知識と振る舞いについてお話しさせていただきました。
何か実生活で使えるようなこちらはですね、
実生活ですぐに使える知識、そんな放送になったんじゃないかなと思います。
知識、覚えてますか?
二つあります。今言ったような知識と、もう一つがメンタルを保つための知識。
両方の意味で知識を蓄えるということをしておけば、
普段から役に立つ自分のためになるんじゃないかなと思います。
というわけで本日の放送はここまでとさせていただきます。
本日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね!
