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こんにちは、未知花です。このチャンネルは、産後クライシスにより、夫婦関係がどん底に落ちた状態から、
自分の在り方を変えることで、それを復活させた私の気づき、そして、今現在も時折苦戦する低種間白で癖強めの夫とのパートナーシップについて発信しています。
なお、1月9日に、夫婦関係の改善をテーマとした1対1の無料お話会を開催、募集開始予定です。
気になる方は、ぜひ引き続き、発信をチェックしていただけると嬉しいです。
はい、年末も残りあと今年ですね、残すところ2日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、娘に風邪をもらいました。きつい。
はい、ということでですね、今日はパートナーシップを向上することが、女性の人生にとても大事だと思う理由ということで、お話をしてみたいと思います。
私はですね、日頃からこうやってパートナーシップ、自分の経験談とか、辛かった話とか、そこから得た学びとか、そういったことをお話しさせていただいているんですけれども、
やっぱりそれはですね、パートナーシップというものが、とても自分の人生に大事なものだというふうに捉えていて、かつそれを多くの女性に知ってもらいたいなというふうに思っているからです。
で、じゃあなんでパートナーシップが女性の人生に大事かって思うかというと、結論、女性の人生が開けると思うからです。
やっぱり女性って未だに社会進出をしてきているとはいえ、やっぱり家庭のことを主で担う人っていう社会的なイメージもありますし、
男性が女性にそういう価値を求めているっていうこともまだまだあると思うんですよね。
で、女性ってすごく真面目な人が多いので、やっぱりそういうふうにあるべきだっていうふうに自分を立して、
家のこと、例えば家事とか、あとはお子さんがいる人だと育児とか、っていうふうに家のことを主で担う人っていう存在として頑張っている人ってたくさんいると思うんですよね。
で、それ自体はすごく素晴らしいことだし、女性としてやっぱりそれが一つの幸せだとも私も思ってるんですけど、
ただ一方でそれだけでいいのかなっていうふうに考えたことってありますか?ある方、結構多いかもしれないですね。
やっぱり、まあね、自分個人としてのやりたいこととか、まあいろいろあると思うんですけど、
それを、やっぱり家庭を優先することで、なんだろう、そういう自分の願望っていうのは後回しにしなきゃいけないみたいな、そんなふうに思ったりとか、
あとは家族に遠慮して、自分なんだろう、家族のためにあるべき時間とかお金っていうのを自分個人のためだけに使うっていうのは、なんだか気遅れするし申し訳ない気がする。
そういうふうに思う方っていうのも結構多いんじゃないかなというふうに思います。
で、私自身そうだったんですよね。
だけど、本当にそれでいいのかなって、ちょっと今一度考えてみていただきたいんですけど、
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多分本当は、家族のこと以外に自分の個人のこととしてやりたいことって皆さん、大かれ少なかれあると思うんですよね。
ちっちゃいことでもいいんですよ。
例えば、料理教室に通いたいとか、週一回ヨガに行きたいとか、
あとは、キャリアのお話でいくと、どんどん会社で上り詰めていきたいとか、こういう資格を取って独立したいとか、
いろいろそれぞれ思い描くことって多分あると思うんですよね。
でもやっぱり女性って、それを後回しにしがち、そんなふうに思います。
だけど、それ本来は我慢する必要なんてなくて、だって自分の人生じゃないですか。
いくら家族がいるとはいえ、やっぱり自分個人としての理想を叶えたりとか、
自分らしくいるっていうのって、やっぱり自分にも大事だし、家族にもいいものを還元できるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だからこそ、やっぱりそこは遠慮せずに、好きなことを叶えられる環境で全ての女性がいてほしいと思うし、
やっぱりそのためには、パートナーの協力とか理解っていうのが絶対不可欠だと思うんですよね。
やっぱり家族のこととかパートナーシップって、心の土台みたいなものじゃないですか。
そこがどっしり安定していて、頑張ってって、あなたらしくいていいんだよっていうふうに家族に言われたら、
全力で頑張れちゃいますよね。
そういう関係性っていうのを築けておくことで、やっぱり自分の人生、どこかで妥協したりせずに歩んでいけるのかなーなんていうふうに最近思ってます。
もちろん家庭のことが一番、何よりもそれが家の中のことを完璧にこなして、
子育ても時間をかけて大事に育ててあげてっていうことを、
一番の人生の幸せって思うのであればそれはもう大正解だと思うので、それに越したことはないと思うんですけれども、
やっぱりそれ以外にも自分の時間が欲しいとか思う女性も多いんじゃないかなっていうふうに思って、今回喋ってます。
あとは、そういうふうに言い聞かせてる。
だけど本当は自分のやりたいことがあるっていうことに、そもそも気づいてないっていうタイプの女性っていると思うんですよね。
私なんかが典型的なそれだったんですけれども、やっぱり家庭のことに一生懸命である自分っていうのをすごく美化していたし、
やっぱりそれによってパートナーからも賞賛されるし、自分の価値を見出せるというか、そこに重きを置いていた自分がいたんですけれども、
もし私がそのまま家庭のことだけを優先にやって、自分のことを本当にやりたいことを後回しにしてそのまま過ごしていたとしたら、
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多分20年ぐらい経って、娘も大学行くのか分からないですけど独立して、
子育ての時間がかからなくなるから、私も時間に余裕ができて、あんまりそこまで一生懸命家事のことを考えなくても余裕の範囲でできるっていう風になって、
そんなに頑張らなくていいってなった時に、あれ、私本当にやりたいことなんだったっけ?何もやってこなかったな、みたいになっちゃうなっていう風に思ったんですよね。
自分が一生懸命打ち込んできたものが急にパッとなくなった時に、あれ、私が本当にやりたいことってそういえばこれじゃなかったわ、
でも今から始めるのも遅くない?みたいな、そんな感じになっちゃったら悲しいじゃないですか。
私の場合はですね、自分が主で担いたいのは家事・育児じゃないんだなっていう風に実感することが育休というその期間によってできたわけなんですけれども、
その機会によってですね、やっぱり私、家のことを主でやる人間じゃないんだっていう風に、そこで気づけたからこそ、何か他にやりたいことがきっと自分の中であるはず、
でもそれは明確にできてないから、それは何だろうっていう風に考え始めて、
で、一個自分の情報発信っていうことを見つけて、今そういうものに打ち込んでいる。
だからこそ、それに時間も労力も必要だから夫に協力してもらわなきゃいけないっていう風に思って、
そこから私は夫にいろいろ理解を求めるようになって、
やりたいことをファーストで、そういうパートナーシップの改善に取り組み始めたっていうことがあるわけなんですけれども、
どんな順序にせよ、やっぱり自分が家庭のことだけで本当にいいと思っているのか?
他にやりたいことなかったっけな、例えばもうちょっと時間があったらとか、
もうちょっとお金があったら、あとはもうちょっとパートナーの理解があったら、
こういうことをやりたかったのになぁ、だけどしょうがないよね、みたいな、そんな妥協をして、
もし何かを諦めていることに気づいた方がいたとしたら、それはやっぱり向き合ってほしいし、
多分そこはパートナーに理解してもらうことで、叶えることが叶えられる可能性が格段に上がると思うんですよね。
っていうのは、私この1年間、自分のやりたいことに突っ走って、それでその間にいろいろ揉めつつも、
理解を得てきたからこそそういうふうに思っています。
なので私の発信の中では、自分がパートナーシップを改善した先にあるもの、
自分らしく人生を歩めるようになることっていうのを最終的なゴールとして発信を続けているわけなんですよね。
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なんかちょっとだんだん話がまとまらなくなってきましたけれども、
そういうわけなので、やっぱり2024年、新しい1年を迎えるにあたって、
自分の心の奥底にあるもの、本当にやりたかったことって何だろうっていうのを、
改めて考えてみて、それを言葉にしてみたりとか、何か行動に移してみたりとか、
そういうことができる位置になったら素敵だなっていうふうに思っていますし、
もしそれにあたって、自分じゃそれが何なのかわからないとか、
自分でやりたいことは見つけたけど、やっぱりちょっと家族に後ろめたいとか、
ちょっと一歩踏み出せないとか、そういうふうに思う方もいらっしゃると思うので、
そういう方はですね、ぜひ年明け私が1月9日から募集を開始します、
1対1のZoomのお話し会にぜひご参加いただいて、
そんな2024年の展望みたいなものをパートナーシップっていう観点から、
考えていけたらなというふうに思ったりしていますので、
ぜひ募集開始をお待ちいただいて、お申し込みいただけると、
とても嬉しいなというふうに思っております。
はい、なんかダラダラ喋ってしまいましたけれども、本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。