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こんにちは、未知花です。本日はですね、前回の配信の続きのお話をしたいと思います。
前回のお話は、育児の辛さを夫に、夫にというかパートナーに、えーなんだっけ、素直に伝えられる人とこじらせる人の違いっていうお話でしたね。
はい、の続きをしたいと思うんですけれども、その前に本日ですね、あの娘が発熱して家におりまして、
ちょっと途中、横槍が入るかもしれませんので、ご了承くださいませ。はい、ということで、その前回の夫に、夫にというかパートナーに、育児の辛さを伝えられるか、もしくはこじらせるか、
っていうところの結論としては、自分で自分を満たしてあげられているかどうかで、パートナーに対する接し方って変わるよね、っていうお話をしました。
で、私が気づいたこととしてはですね、やっぱり自分が、育児中、本当育休の頃ですね、限界、本当に限界まで疲弊していた中で、
夫に無言の圧力で、私こんなに頑張ってるのに、みたいな感じで、もうボロボロになって頑張っている姿を見せることで、
なんだろう、自分はこんなに頑張ってるんだ、みたいな悲劇のヒロインを夫にさせてもらおうとしてた。でもそれは全くの逆効果だったよ、って話をしたんですけれども、
そうならないために、まずは自分の起源を、ご起源を自分で取れるようにしようね、自分のことは自分で満足させてあげようね、っていうお話をしました。
で、今日は、じゃあその先にどんな風な未来が待っているというか、どういう風な自分になれるのかっていうお話をするんですけれども、
じゃあまずね、一番最初のどん底の状態、じゃあそれレベル1ですね、が、相手に自分のことを認めてもらえなくて、
で、それを一生懸命認めてもらいたいけど、素直に言うこともできなくて、無言の圧力とか刺してちゃんでこじらせる、が、これレベル1。
で、レベル2が前回お話しした自分の起源を自分で取る、自分のことを自分で満足させてあげる、そういうことが、あと自分のことをいたわるとか、っていうことがレベル2だとします。
それができると、じゃあどういう風になるかっていうと、レベル3はですね、努力をできるようになるんじゃないかなっていうふうに私は思っています。
あの、自分のことをですね、こう癒してあげる、で、自分自身で、あ、そうか私これでいいし、もうそれ以上頑張らなくていいし、
ね、今のままで十分頑張ってるからこのままでいいよっていうことを、まあ自分に言ってあげられるようになったりとか、
あとは物理的にこう、何だろう、休んでいいよっていう休息を与えることができるようになったり、
っていうことをして、あの、すると、まあ回復してくるわけですよね。自分のこう気力も体力も。
で、そうすると、あ、自分はそっかって本来こういうふうに向かっていくべきだよねっていうふうに、
未来の希望に向けて、あの自分が歩みを進めていく、まあ力が戻ってくるわけですね。
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そうすると、これまでもね、もちろん努力はしてきているはずなんですよね。そうやってね、育児が大変とか、仕事が大変とか、
まあ、あの、ママじゃなくてもそうでない方でも、いろんなこう大変さってあると思うんですけど、
それをこう、ね、周りの人に、私こんなに頑張ってるのに、みたいな感じで、あの、押し付けるんじゃなくて、
自分はじゃあ、もっとより良くあるために、何ができるかなっていうふうに、ポジティブにこう考えることが、まあできるようになってくる。
それがこう、まあ元気が戻ってきて初めてできるわけなんですけれども。
まあ例えば、育児で例えるのであれば、これまではね、あの、夫のパートナーの、こう至らないところばっかりを探して、
それに比べて私はこんなに頑張ってる、みたいな感じで、こう相手ありきで自分の努力を評価する、みたいなことに、
まあなりかねない、なりかねないというか、なってしまっていたところが、
ああ、じゃあ自分がもっと、うんと、楽にって言ったらあれだけど、負担感なく、こう、よりスムーズに、より良く、楽しく、育児をできる方法って何だろう、みたいな感じで、
自分ができる努力を探せるようになってくる。
やっぱりね、ボロボロだと、もう誰かに助けてほしいから、なんかそういうふうにね、周りの人を下げて自分をこう、何だろう、保つ、みたいなことを思考にもなってしまいがちなんですけど、
それがこう、自分ベースで、自分は今何ができるんだろう、っていうことが考えられるようになってきます。
これがまた一段階高いレベルなので、じゃあこれレベル3としますね。
で、えっと、最上レベルはその次、レベル4で、えっとどうなるかっていうと、自分軸のあり方を相手に主張できるようになることだと私は思います。
えっと、じゃあレベル3で自分ができることをこう、自分ベースというか、自責ってことですよね、他責ではなくて、自責で捉えられるようになって行動できるようになりました。
ってなると、今までレベル1、2あたりの頃は、相手に評価されることありきで動いていたと思うんですけれども、
自分で自分ができる努力をしたっていうところで、さらに自分の自己肯定感っていうのも備わってくるわけですよね。
そうするとですね、そういうふうに周りに認めてよって言ってたのが、私はこうだから、でこれだけ自分のやるべきことっていうのを努力しているから、私はこういう人なんでっていうふうに言えるようになります。
これがレベル4です。
これ聞いてみてどうですかね。今回はたまたま育児とパートナーシップっていうことをテーマに、この4段階の考え方でお話をしてみているんですけれども、これ仕事とかも多分一緒なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
例えば評価がなかなかこう震わなかったりとか、なんか人事効果であんまりこういい評価がもらえなくて、私こんなに頑張ってるのにみたいな感じでなんかちょっといじけてみたりとか、まあそういうことをしても結局ねどうにも結果は変わらないわけで、だけどじゃあその中で自分は何ができるかなっていうふうに自分軸で自責で今できることっていうのを自分で見つけて、ちゃんと自分の努力で進めていくと、
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やっぱり周りの評価って絶対変わってくるじゃないですか。それこそ一番下のレベル1の時みたいに、私こんなに頑張ってるのにって言って結局まあそれ以上のこと何もできてない状態よりも、じゃあ評価されるためにはというか周りに会社に役立つためには自分は何ができるんだろうっていうことを今一度自責で考えて動く人の方が絶対評価されるっていうのはもう一目瞭然ですよね。
まあそういう感じでパートナーシップにおいても、やっぱりね、ありますよもちろん認めてほしい。こんなに頑張ってるのになんで認めてくれないんだろう。家にいるんだから例えばね家事育児全部やって当たり前みたいなこと言われて、それは傷つくんですけど、傷ついて私も来ました。
だけどそこでこじらせてこんなに頑張ってるのにっていう思いをなんかこじらせてぶつけても自体は何も変わらないんですよね。それよりかはさっきここまでで私が言ったように自分をまず認めてあげて、気力体力を取り戻して、そこからこう未来に対する努力をできるようになる。
そこでさらに自信をつけて、私はこういう人間だよ。これだけ努力をしているよっていうふうにもう自分で自信を持って相手に伝えられる。私はこういう人だからっていうふうにもうはっきり言える状態になるっていうのが多分一番健全だし近道なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
まあこれ一見聞くと全部こう自責で捉えて、なんかすごく厳しい考え方のように聞こえがちかもしれないんですけれども、でも人のことを変えるってできないと私は思うんですよね。だからパートナーに理解をしてもらうふうに変わってもらうとか、そういうことってなかなか難しいんですよ。
それよりはやっぱり自分が変わる方が早いし、そうやってどん底のところにいるところから、やっぱり絶対ポジティブな方に変わっていった方がいいじゃないですか。だから相手が何かを指してくれるとかをずっとこう待っているっていう街の姿勢って結構女性ありがちかなっていうふうに思うんですけれども、やっぱり自分からポジションを取りに行く、そういう姿勢を見せるっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思いました。
まあこうやって簡単に言ってますけど、私も今自分はレベル4にいると思ってるんですけれども、ここに来るまでめちゃくちゃ年単位の時間がかかってるんですよね。やっぱりそういうふうに自分の思考を変えてパートナーシップを改善していくってとても大変だし、そもそもその一つ一つのステップどうやってやるのって実際やってみるとすごく難しいと思うんですよ。
だからこそ私はスタイフとかあとは私のやっているブログの中でそういう具体的な方法もお伝えしていきたいと思うし、やっぱりそういう過去の私みたいにパートナーシップでなかなかうまくいかなくて、すごく毎日沈んでつらくつらい思いをしている人に届けばいいなっていう思いでこれからも発信を続けていきます。
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もしですね、この4ステップ聞いていただいて、でもそうは言っても実際どういうふうにやるの?みたいにちょっと気になった方がいたら、ぜひコメントとかレターいただけたら嬉しいなというふうに思います。
はい、本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。