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2022-05-30 17:36

宿題やった?の答え、正しい時あるよねw

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00:01
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、何か変えたいものがある時、立ち向かっているものがある時に、ついつい大きな壁だったり、
そういったものをイメージして、尻込みしてしまうことってあると思うんですけど、
それで、細かく砕いていって、小さな一歩、小さな一段を登ることにしていくと、攻略できることってあるよね、
そういう話がよくあると思うんですけど、スモールステップってやつですか?
今回は、そのスモールステップ、これじゃん!って思ったことがあったので、その話をしていこうと思います。
私は、小学校1年生と年中の娘を持つ二児の母なんですけれども、
小学校1年生になったばかりの息子、宿題が始まりまして、
そのやりとりでね、ちょっとした、最近よくあるなっていうやりとりがあって、
これがスモールステップにつながるなっていう発見をしたんですね。
それは何かというと、あれ?宿題まだ終わってないんじゃない?って聞くと、うん!って言うんですよ。
それに対して、私だったり旦那さんが、うんちゃうし!とか言って、宿題やってや!みたいなふうなやりとりがあるんですね。
この時に、あれ?って思ったんですよ。宿題してないんじゃない?って聞かれた質問に対して、うん!って合ってますよね、正解。
なのに、なんか、うんちゃうし!って言ってしまう。
なんて言うんでしょう、ノリ?なんでやねん!みたいなノリで、うんちゃうし!っていうふうに笑顔で言えてる時、楽しい雰囲気で言えてる時は別にいいんじゃないかなって思うんですけど、
あんまりそうじゃない時もあるんですよ。宿題してないんじゃないの?うん!って言われた後に、うん!じゃないやろ?みたいな。
そういうことになってくると、違うよなと。いや、うん!は合ってるねん!っていうところなんですよね。
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これでなんで、うん!じゃないよね?って言ってしまうのかな?っていうのを考えてみたら、
こちらとしては、おそらくね、そうなんですよね。ごめんなさい!が欲しいのかなと。
かしこまりました。今からやります!みたいな、その次のステップが欲しいんだなーって思ってるんだと思ったんです。
やってるかやってないかって聞いてるけど、やってるかやってないかの返事じゃなくて、やってくれ!っていう意図ですよね。
宿題やってないんじゃないの?っていう質問じゃなくて、宿題やってくださいね!って言ってるわけですよね。
それに対して、うん!って返ってくるんで、うん!じゃなくてやってや!っていう、これが言葉の食い違いというか認識の食い違いが起きてるなーって思ったんです。
じゃあどうしていこう?っていうところなんですけど、息子がうん!って言う、それは正解だと思うので、
おーそうか!って、まず受け取ることが大事かなーって思いました。宿題してないんじゃない?うん!
うん!やな!ほなどうする?みたいな感じで、まずうん!を受け取って、じゃあ次どうしましょうか?
こちらとしては早く終わってほしいんですけどね!みたいなこと。
こちらとしては、てか彼の宿題なんで、彼の問題ですけど、まだ1年生なので、サポートをせねば!っていうところがあるのでね。
そういう意味で、ほな次どうしていきましょうかね?っていうのを伝えていく。これが大事かなと。
そういう感じですね。何が言いたかったかっていうと、子どもたちの反応に対して否定してしまうのってちょっと違うのかなって思ったんですよね。
さっきも言いましたけど、なんでやねん!みたいなちょっと面白ノリ、笑えるノリで、うんじゃないし、うんちゃうし!みたいなのは、わっはっはと。
ほな宿題やりやーって繋がっていくので、それ全然いいと思うんですけど、真面目に怒っちゃうやつ、うんじゃないよね、宿題やってないんだよね、みたいなことになっていくと、
運はあってるなと。ちゃんと正直に言ったぞと。正直でよろしい!みたいな、そういう一クッション、まず肯定するっていうワンクッションがあると、子どもとしても次の言葉を受け取りやすいっていうことがあるんじゃないかなって思ったんですよね。
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なので、めちゃくちゃちっちゃな話なんですけど、この小ささから食い違いとかが始まっていってるってことがあるんじゃないかなって思ったんですよね。
いきなり大きな問題が降りかかってきてるんじゃなくって、こういう小さなこと、本人がちゃんと正しいことうんって言ったのに、何言っても否定される、みたいなことが生まれてくると、どうせ何言っても否定されるし、もうお父さんお母さんには何も言わへん、みたいなことになっていくと、どんどん大きな問題に大きな壁になっていく。
考えると、我が家はまだ大きな壁ができているわけじゃないんで、心配することじゃないんですけど、始まりが小さなものなら小さなものから潰していけるかなと。
潰すという表現がいいかわからないですけどね。小さな話だけど、小さいから始められるっていうか、小さいから直していきやすい問題でもあるのかなって思ったんですよね。
なので、うんじゃねえし、じゃなくて、うんはあってますね、はい正しいです、ほな次どうしましょう、っていう感じに持っていけるといいのかなっていう、そんな我が家のとてもとても小さな出来事から、
大きな壁に立ち向かう手前でね、小さなこの小さなことから立ち向かっていけたら、ゆくゆく大きな壁も乗り越えていけるんじゃないかなというふうに思った話でございました。
これを聞いてくださっている方、何か大きな壁を感じていたら、それにつながりそうなめちゃくちゃ小さなものを見つけて、そこから乗り越えていくと。
あまりね、100メートルとかをこう足をぐんど伸ばして階段登っていけないですけど、5センチぐらいの階段だったらポポポンと登っていけると思いますので、
何ならね、スロープにできれば登んなくたって、あ、登るって言う?まあいいや。何かね、こうめちゃくちゃ小さなことでいいので、ちょっと砕いていってね、一つずつしていける、なんでしょうね、攻略というかなんて言うんでしょうね。
きっと大きな壁も壁じゃなくなっていくんじゃないかなって、そんなふうに思っております。ではね、今日も深呼吸をしていこうと思います。
あ、そうそう、この深呼吸もまさにそうで、私がこのコーナーを設けている理由っていうのが、笑顔で過ごす親を増やしたいっていう大きな目標があるんですね。
これはイライラとかモヤモヤが積もりに積もりすぎて心身を壊しかけたっていう自分の体験からなんですね。
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で、そういう時に私を救ってくれたのがこの深呼吸だったんですね。
今思い返すと、いろんなことを我慢していたり、自分の気持ちをうまく処理できずに、小さかったものがどんどん雪だるま式に大きくなっていって、私にとって大きな課題になってしまっていたんですけど、
この深呼吸を本当に日常生活のそばに置いておくことで、小さなモヤモヤとか小さなイライラをその都度その都度解消していけるんですよね。
0にはならなかったとしても10だったものが3ぐらいに減ったりとかってしていくことが本当にあるので、この深呼吸も大きな壁を乗り越えるのにはとてもいいアイテムかもしれません。
ぜひぜひ一緒にやっていけたらなと思います。
普通の深呼吸でもまあまあもちろんいいんですけれど、せっかく呼吸に詳しい私でございますので、ボイストレーナーをしております。
ですので、より効果が上がる深呼吸っていうのをこちらでお届けしていきたいなと思います。
イライラした時、モヤモヤした時、そうじゃない時にもね、深呼吸をすることで自分の身体、心をリセットするようなイメージで深呼吸していきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでもどっちでもOKです。
ポイントが2つありまして、1つは背筋を伸ばすことです。
これでね、自律神経に良い影響を与えやすくなってきます。
もう1つが笑顔です。笑顔でいるとね、脳みそからまあ、いわゆる良い成分っていう、ざっくり言うとね、良い成分が出てきますので、気持ちを良い方向に持っていきやすくなるんですよね。
なので、背筋伸ばして笑顔で深呼吸をしていくということをやっていきます。
実際にイライラの最中とか、モヤモヤの最中に笑うのはとても難しいので、そういう時はほっぺたをグッと持ち上げてください。
顔潰れますけども、そんな気にしなくてOKです。心の方が大事。
ほっぺたをグッと持ち上げると、笑った時の位置に筋肉が動きます。
それだけで脳みそは、「あれ?この人笑ってる?」って勘違いをしてくれて、さっき言った成分、同じものを出してくれるんですよね。
なので、イライラしている時もイライラしていない時も、深呼吸、笑顔、もしくはほっぺたをギュッと持ち上げた状態で深呼吸をしていくと、早くイライラすっきり、モヤモヤすっきりに近づいていきますので、試してみてください。
12:05
前置き説明が長くなりましたが、一緒にやっていきましょう。
まずは、体の中に残っている空気を一度外に全部吐き出していきます。
では、吐きます。背筋伸ばしたまま。
せーの、吐き切って空っぽにして。
では、新しい空気を吸っていきます。笑顔でゆっくり吸いましょう。
いっぱいに吸ったら、吐きます。ゆっくり吐いていきます。
背筋伸ばしたまま。
ふーっと体の力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
はい、ではまた新しい空気を吸います。ゆっくり。
あー、気持ちいいなーっていう感じでゆっくり吸ってください。
では、ゆっくり吐きましょう。
イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出しちゃうようなイメージです。
吐き切って。
はい、また吸います。
笑顔のままでーす。
はい、ではまた吐きましょう。
背筋伸ばして。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
ゆっくり吸うとか、ゆっくり吐くっていうのを最初の方はやりにくいかと思うんですけど、
やっていくうちにご自身がどれくらいのペースで吸うと気持ちがいいのかとか、
どれくらい吐けるのかみたいなのがわかってくると思います。
ゆっくりっていうのも結構重要な要素ですので、
なるべくゆっくり、ご自身ができる範囲でいいのでゆっくり深呼吸をしてみてください。
っていうのもイライラ、モヤモヤしている時って呼吸が浅く早くなってるんですよね。
みたいな感じ。
こういう状態だと、やっぱり気持ちを落ち着けるっていうのにはちょっと離れている場所にありますので、
あえてゆっくり、
っていう風に徐々に徐々にでいいので、ゆっくり自分の呼吸っていうのを取り戻していくと、
自分を取り戻すっていうのはいい表現な気がしますね。
落ち着いている普段の自分が取り戻していける感覚っていうのがわかってもらえると思いますので、
ぜひぜひ深呼吸を生活のそばに置いてみてください。
よりこのモヤモヤイライラスッキリ効果上げたいぞっていう風な方は、
腹式呼吸でぜひやってみてください。
15:01
腹式呼吸の方がいっぱい吸えますし、いっぱい吐けます。
あとは体をコントロールするっていうことに意識を向けやすいので、
より気持ちの方も落ち着きやすいんですね。
心と体は密接につながっていますので、
より体をコントロールできる方が心もコントロールしやすいという感じになっています。
腹式呼吸のやり方はいろんなところに情報あると思うんですけど、
私が本当によく言われる質問で、
やったことは一応あるけど、
2倍1分かりませんとかしっくりきてませんっていうのが本当によく言われます。
私が長年やってきた中で、
この2パターン試してもらうと、
だいたいどっちかにはまるなっていう、
ちょっと変わった2パターンがあるんですね。
これノートの記事に書いておきましたので、
もしね、私その感じのパターンの、
わかりませんみたいなイメージがあるよっていう方は、
この2パターン試してみてください。
どっちかで、深く吸えてる感じあるわとか、
いっぱい吸える感じあるっていうのがはまると思います。
そのどちらかを入り口にどんどん自分の呼吸を育てていけたらいいんじゃないかなと思います。
プロフィールのところに記事のリンク、ノートの記事貼っております。
腹式呼吸のやり方という風にタイトルつけたんだったと思いますので、
ぜひ覗いてみてください。
他にもなんかちょっとね、いろんなリンクあります。
育児のコミュニティのリンクとか、
リモートアカペラやった時の動画のリンクなんかもありますので、
もし興味持ってくださった方いたら覗いていただけたらなと思います。
はい、ということで、
今日は小さなことからコツコツとみたいなイメージでね、
大きな壁じゃなくて、この小さなことから始めていくと、
いいんじゃないか、始めやすいんじゃないかなっていう風に思った。
宿題してないんちゃう?
うん、うんちゃうわ!っていう、
我が家の一連の漫才みたいな出来事のご紹介をさせていただきました。
何か参考になることがあれば嬉しいなと思います。
さあじゃあね、今日も最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた!
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