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2025-02-19 11:58

AI活用で心を掴む台本へ。あなたに足りないのは「間」かもしれない

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サマリー

AIを活用した音声配信の改善方法について考察しています。間の取り方や台本の作成プロセスを通じて、聞きやすさや質の向上を図るための具体的なアプローチを提案しています。

音声配信の重要性
声を武器にするラジオ
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、声の診断や分析をする声マニア
ボイストレーナー歴19年の私が、あなたの声と発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は、AIを使って聞きやすい音声配信をする方法をお伝えしてまいります。
最初にお知らせです。3月1日、東京オフ会開催します。
その名も、「声をうるおす会」
オフ会ではあるんですけど、声に役立つようなこともお話できたらなというふうに思っています。
なので、参加してくださった方の声のワンポイントアドバイスみたいなのもしていこうと思っています。
とはいえ、なままオフ会なので、あまり肩肘張らずにワイワイとできたらいいかなと
みかさんに会いたいなと思ってくれたら嬉しいです。
というか、私が会いたい。
なかなか東京に行く機会もないので、東京の品川で開催します。
朝の10時から1時間半くらいになるんですけど、行けるよという方は是非是非概要欄にリンク貼っておきますので、そこからチェックして会いに来てください。
そして声をうるおしていきましょう。
ちなみにお子様がいらっしゃっても大丈夫です。
少人数制になっておりますので、先着順とさせていただきます。
お待ちしています。
台本作成のプロセス
ということで、今日はAI活用の音声配信についてのお話です。
AI使ってますか?
私はあまりこの音声配信で話していませんが、めっちゃ使ってます。
というかもう相棒。
AIないとちょっと生活できへんなぐらい使っております。
今回はAIを活用して音声配信の台本にちょっと固定入れ、てこ入れかをしていこうというそんなお話をしていこうと思います。
前回の配信でお話しした間の録り方、実際に試してくださった方どれぐらいいらっしゃいますか?
たくさんいるといいんですけど。
実際にやってみようと思うと、どこに間を入れたらいいんだろうとか、間の長さがわからないとか、やってみようと思うけどちょっと不自然になるみたいなことあると思います。
あると思います。
これは実はもう私も一緒なんですよね。
どうしたらいいんだろうみたいなのがあったので、
もうちょっとわかりやすくAIを使ってやりやすいような活用方法というのをお話ししていこうと思います。
今回は台本を用意するという前提でやっていきますね。
ぜひぜひ実際に試していただけたらいいなというふうに思っています。
ちなみにAIはどれでもいいかな。
チャットGPTでもいいですし、私はクロードというのを使っていますし、どちらも無料でできる範囲のものなので、ぜひぜひ試してみてください。
ではまずは台本を作るというところから始めていきます。
これに関してもAI使ってこんな話しようと思うから簡単に台本作ってとか言ったら出してくれます。
その辺で相談をして、ここは私が言いたいことじゃないわとか、ちょっと長くないとか短くないみたいな相談をAIとしてもらって、ある程度ざっくりした台本を作ってみてください。
ここからです。ここからAIに間を取るといい場所というのを分析してもらいます。
さらに次のステップとしては視覚的に分かりやすく書き出してもらうというこの3つのステップですね。台本を作る。
次にAIに間を取る場所を分析してもらう。3つ目にさらに視覚的に分かりやすくしてもらう。
この3つのアプローチでめちゃくちゃ読みやすく、しかも間も取りやすい、そんな台本が作れます。
実践とフィードバック
特に重要なのが前回お話しした間の必要性ですね。ものすごいざっくり言うと相手のためです。間を取るのは相手のため。
相手のためにもなるし自分のためにもなるんですけど、まず相手がその言葉を理解したりとか、条件を思い浮かべたりとか、咀嚼するため。
今こういう話をしたんだなぁっていうのを相手が咀嚼する時間のためにも待って必要だよねっていうのを前回お話ししました。
そういう相手の理解の時間のためにも間を作るといいですし、あと他にも台本で言うところの段落が変わるところでも間を作ると聞きやすいとか、
あとは感情のインパクトがあるところ、ここの前後で間をつけたりするのも結構効果的だったりするんですね。この辺も踏まえて分析してもらったらいいかなというふうに思います。
なのでこの辺に関してはAIと相談するといいですね。台本ができた後に間をつけたいんだけどどこにつけるといいと思うとか、そういうのを実際にAIに聞いたらいいと思います。
しかも理由もちゃんと説明してねとか言ったら理由も一緒に教えてくれたりするので、この辺は本当にAIと相談していくのが一番いいかなという感じです。
ということでまず台本を作って間をどこにつけるといいかっていうのを一緒に分析していきます。
最後は見やすくするためですね、しゃべっていると台本を無視したりしちゃいません?私はしちゃうんですけど。文字だけを読むのではなくて、自分の感情でちゃんとしゃべるためには台本が分かりやすくないと私はやりにくいんですね。
なので一言一句ちゃんと読んだりしないんですよね。それでも伝わるような舞台本を私は作っているんですけど、ちなみに私は箇条書きで台本を作っていたりします。
その中でもどこに間をつけると読みやすいよみたいなのをこれまたAIにやってもらいます。
方法はいろいろでAI君がやってくれたりするんですけど、例えばここで間を取りますっていうシンボルみたいなのをつけてもらうとか、実際に余白を作って開業とかそういうので間を表現してくれたりとか、それに関してはもう勝手にやってくれます。
視覚的に分かりやすく出力してとか言えばやってくれるので、それで自分に合った方法をこれでいいなっていける台本を作っていただくと聞きやすい音声配信ができるという、そんな長いになっています。
ではここで実際に私が昨日の前回の配信ですね、間についてお話しした配信を改めてAIと台本にして、さらに間をつけてって言った台本を作りました。
これちょっと実際に文字を全部読み上げてやっていこうと思います。私のAI君はこんな風に台本と間を作ってくれました。
間を取るというのは割とテクニカルな部分があるので話しやすい話題ではあるんですけど、
理由新しい話題の導入。今日はなぜ間が必要かというところをお話ししていこうと思います。
ながめ、理由、主題を示した後の理解時間。間を取った方が聞きやすいよねというのはなんとなく体感でわかっていると思います。
理由、共感を得られる内容の後。でもじゃあどこで間を取るといいんだろうかとか、ちょっとやってみようと思うと不自然になるとか、間を取ると緊張しちゃうとかそういうことがありますよね。
理由、問題提起後の考察時間。みたいな風にこういう風にバーっと間とその間の理由を書いてくれる台本を作り上げてくれました。
毎回この理由があった方がいいかどうかっていうのはその人の好みにもよると思うんですけど、こんな感じで台本にさらに間を書き加える。
ここで間を取ると相手が理解しやすいよねっていう、それをもう全部台本に組み込むという、そういう台本を作ってくれました。これやっぱり読みやすいかなと思いますね。
せっかくなんでこの続きはこのカッコ間とかはなしで実際に間を取ってやっていこうと思います。いきます。
まずそもそものなぜ間を取らなきゃいけないのかというところがわかってないとここがクリアできないと思います。
実は先日のレッスンでその間の話になったんですが、なんとなく間を開けてる感じだったんですね。
でもどうしてここで間を取るのかというところになるとやっぱりわからなかったりして、だから不自然なのかなという気づきがありました。
では問題です。
どうして間は必要なんでしょうか。
という感じで、今まで実際に台本に書いてある通りに間を取りました。
長めに取るとか短めに取るとかそんなことが書いてある台本だったんですけども、その指示通りに間を開けて読んでみたというそんな流れです。
台本にどれだけ取るといいよとか、ここはこういう理由があるよっていうふうに書いてあるとすごく意味のある間になるなっていうのを実際にやってみても思いました。
ぜひね、AI使って台本作るといろんなことスムーズにいくし、ただ読み上げるだけじゃなくて聞き手の満足度の高い音声配信ができると私は思うんですよね。
なのでぜひぜひAIを使った音声配信だけじゃなくて、AIを使った質のいい音声配信を目指してもらうためにもこんな風に間を組み込んだ台本作ってみてはいかがでしょうか。
そしてぜひ実践された方、感想を教えてください。
コメントとかメンションとかでもいいのでぜひぜひ教えてほしいです。
実際にやったという経験がさらにいい方法の発見につながるでしょうし、それをやったよっていうのを聞くとそれを聞いた人の参考になってどんどんいいエネルギーがバーッと広がっていくじゃないですか。
なのでぜひぜひ実践してその感想をシェアしてほしいなというふうに思います。
ご連絡お待ちしております。
はい、ということで今日はAI活用で音声配信の質を上げていくというのを前回の放送に絡めてお話しさせていただきました。
ぜひ試してみてください。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー美香でした。
またね。バイバイ。
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