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2023-11-20 06:37

声の使い分け

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00:01
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
今日は、声の高さの使い分けについてお話ししてまいります。
11月24日から26日までの3日間、
声の文化祭というのを、エックスツイッターで開催いたします。
絵本、ジャノメの贈り物というのがあるんですが、
こちらの朗読音源だったり、動画にしたものを、
この24日から26日の間にアップしていただくという、
そんな文化祭になっています。
朗読の音源アップに関しては、
例えば、このスタンドFMにアップしていただいたり、
直接エックスにポストしていただく分で全然大丈夫です。
特に指定はありません。
YouTubeにアップして、そのリンクを貼るという形でも大丈夫です。
アップするのは、別に24日以前でも大丈夫なんですけれど、
この24日に音源がわかるもの、リンクを貼っていただいたり、
音源そのものを貼っていただいて、
指定のハッシュタグとクレジットを記載していただき、
エックスにポストしていただく。
これで参加完了となっております。
申し込みとかそういう申請みたいなの一個もいらないので、
ぜひぜひご参加ください。
ジャノメの贈り物の台本とか、この画像を使っていいですよというものは、
Koeのコミュニティ、Koedaoにご用意しております。
Koedaoのリンクも概要欄の方に貼っておきますので、
そちらからぜひぜひ遊びに来てください。
詳細が載ったエックスのポストがあるので、
そこにKoedaoのリンクを貼ってあるから、それ載せておきます。
そちらをご確認ください。
ではでは、今日も本を読むとき、絵本だったり、
普通に朗読することってあんまりないかもしれないですけど、
朗読とかね、学校の音読とかにも使えるような感じなんですけど、
声の高さで演出するんです。
例えばですが、このジャノメの贈り物という絵本は、
ナレーションする人とジャノメ、そしてヘビのオロチ、
ここがメインの喋り手になるんですけれど、
ナレーションする時の声と、ジャノメの声とオロチの声、
これを少し変えるだけで聞きやすくなるんですね。
例えばナレーションは、
忍びの里に冬がやってきた。
しんしんと凍えそうな寒さです。
03:02
みたいな、普通のこのトーンで喋ったとして、
ジャノメの声を少し高くしてみると、
このトーンではなくて高くして、
オロチ寂しそうだったな。
冬でみんなと遊べないもんね。
みたいな感じで少し声を高くします。
オロチは分かりやすくするために声を低くしてみます。
さらにちょっとヘビっぽさというか、
ニュルニュルしているようなイメージが私の中にあるので、
そういうのもちょっと声に乗せると、
オロチのフルアタタタいきます。
今日は新年の挨拶回り。
寒いけど頑張らなければ。
みたいなちょっとね、
ヘビっぽさをなんとなく自分なりに表現してみたんですけど、
下手くそやったな。もっと頑張ります。
こういうふうに声を変えることで、
なんとなく話がイメージが膨らみやすいですよね。
頑張らなければって読んだ後にまたナレーションが入るので、
普通のトーンに戻して、
オロチは寒さで震えながらもジャノメの元へ行きます。
みたいな感じで、
ジャノメとオロチとナレーターと三役やるみたいな感じなんですね。
ただ、三役やるって考えると難しそうなんですけど、
声の高さを変える。
これだけで全然違うと思います。
今みたいに頑張らなければとかしないで大丈夫なので。
例えばですけど低めにして、
今日は新年の挨拶回り。
寒いけど頑張らなければ。
とかで全然大丈夫です。
ニョロニョロ感わざわざ出さなくても大丈夫ですので、
ご自身の思う声のトーン。
オロチはこれぐらいの低さかな。
逆にジャノメもっとこんなじゃないっていう声の高さを、
ぜひご自分の声で遊んでもらえたらいいかななんて思っております。
これは子供の絵本の読み聞かせとかでもめっちゃ使えますし、
子供は声が変わるのを喜ぶんですよ。
真似したりしていて、
うちの息子はなかなか音読が上手に育っていて、
これちょっと私影響あるんじゃないなんて勝手に思っています。
主人公が何でだろうって考えるシーンで、
ちゃんとね何でだろうって言うんですよね。
何でだろうとかじゃなくて、何でだろうっていう、
そういう感覚っていうのかな。
これはきっと親の真似とかするかもしれないので、
子供の前でだけでも恥ずかしさをベリっと剥がして、
やっていただけたらいいんじゃないかななんて思っております。
06:00
ということで今日は声の高さで使い分ける、
そんなお話をさせていただきました。
スタンドFMでは声に効くメンバーシップの配信をしております。
声を育てる実践的なもの。
結構私が普段レッスンで行っているようなこととかもお話ししておりますので、
声を育てたいぞって思ってくださった方は、
ぜひぜひ概要欄のほうをご覧ください。
あなたの声のアウトプット応援していきます。
ボイストレーナーのミカでした。
バイバイ。
06:37

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