しんのすけの自己紹介
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
今回は第2回ということで、新しくMetagri研究所に入ってくれた方を呼びました。
自己紹介をお願いします。
よろしくお願いします。高校2年生のしんのすけと言います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この方はですね、私の高校の同級生であり、私の高校生の友達の中では数少ない農業に興味を持った方で、持った友達です。
先ほどここを紹介して、農家さんとぜひつながりたいということで入っていただくことになりました。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、質問に入っていこうかなと思います。
よろしくお願いします。
しんのすけさんのことについて、まず軽いステータスじゃないけど、所属している部活とか、興味あることとかをお願いします。
自分は学校ではバトミントン部の方に所属させてもらっていて、体を動かしたいなということで、週2回やらせてもらってますね。
そしてその興味を持っていることですよね。
やっぱり食に関して興味をすごい持っていて、その中でもやっぱり食育に関してすごい関心を抱いてますね。
食育に興味を持ったきっかけはどんな体験だったんですか?
やっぱり幼少期の時から母親父親が食に対して絶対に残すなよとかだいぶ厳しい方ではあったんで、その段階からすでに食に対して、両親の食育のおかげでもあるんですけど、
やっぱり芽吹きというか、一番関心を抱いたきっかけになったのは、中学3年生の時に学校の課外活動で青鴨川っていう千葉県の里山で稲作の体験をさせていただきまして、
その時に月並みなんですけど、自分が日々食べているお米っていうのを作る大変さっていうのを身をもって感じたんで、
やっぱりそこで、そういう体験とか大事に育てられた食品っていうのを無駄にしてほしくないなっていうか、無駄にされてほしくないなっていう思いで、食育に対して関心を持ちましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
実際に農家さんという職業の方とご会いしたのもその体験がきっかけだったんですか?
そうですね。そこでその指導、その植え方とかその仕組みであるとかっていうのを説明してくれる、そこの里山で農業とかいろんなことをやってる人がいて、そこで初めて生産者の方とお話しすることができた良い体験でしたね、すごく。
そうですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。このメタグリ研究所、先ほど入っていただいたのでよくまだ分からないことがたくさんあると思うんですけど、
ここのメタグリ研究所にはいろんな農家の方がいるので、ぜひそこでつながりを持っていただくと、よりその食育に、自分の興味関心である食育についてより深く深まれると思うので、ぜひ。
有効に使わせていただきたいと思います。
農業体験の重要性
みんなすごい優しいので。
本当ですか。ありがとうございます。
質問をたくさんしていただければなと思います。
3つ目に、高校生の視点から、食育の大切さをどう感じているか、高校生の視点からお願いします。
なるほど。
あんまり語れることはないんですけど、やさそうに。
やっぱり、自分たちが普段食べている、普段の生活を支えてもらっている、お米とか野菜とかお肉とか、
っていうのに普段から支えてもらっているんですけど、それでも、生産者の方と距離が遠かったり、
実際どういう労力とかを経て、僕らの口の中に届いているとかっていうのは、全然伝わらないと思うんですね。
普通にスーパーとかで手に取る分には。
そういう大変さであるとか、生産者さんとの距離を近づけることで、
食を大切にする価値観というのが育っていくと思うんで、
やっぱりそういった生産者の方との連携だったりとか、僕らの元に届く過程っていうのをしていくというのは、
食というところがすごい大事なポイントなんじゃないかなと思っています。
自分も農家と消費者の距離が遠いというのはすごい感じていて、
この前インターネットのニュースを見ていたら、Z世代の100人の農業に関する関心があるかどうか調査したところ、
農業に関心がないという回答をしたのは約48%の方がそう答えていて、
しかもその理由としては、農業の世間的イメージは3Kで儲からないという印象が強い業界というのが、
きつい、汚い、かっこ悪い、という印象があるんですけど、
僕たち農家、農業体験をしたわけじゃないですか、お互い。
そうですね。
体験したから見すると、きつい、汚い、かっこ悪いという面も、
きつい、汚いは、きつい、汚いってきついのはすごい分かったじゃないですか、僕たち。
僕も鴨川の、さっき言った、鴨川の米の、半年間お米育てるプロジェクト。
そうですね。稲作にプロジェクト参加しました、一緒に。
正直きつかったじゃないですか。
でも、それ以上に楽しいとか、かっこいい。
俺たち、植えてるときに、このひと手間ひと手間がみんなの趣向を支えてるっていうのを感じて、
めちゃくちゃかっこいい職業だな、みたいな。かっこいい職業だなっていうのをすごい感じたんですね。
だから、やっぱりそういうところを、距離を縮められることがすごい大事なんじゃないかなって、めっちゃ考えました。
そうですね。
自分全くの同意見です。
そうですね。
最後に、この子にメタグリ研究所っていうの、先ほどたくさんの農家がいるよっていうのをおっしゃったと思うんですけど、
その人たちに向けて何か一言あればお願いします。
一言。すごい難しい。
どういうふうに伺っていいですか。
やっぱり伝えたいことといえば、いつも自分たちの食卓を支えてくださってありがとうございますと。
一言であれば、やっぱりその言葉がすごいピッタリというか、送るべきなんじゃないかなとは思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ぜひ、このポッドギャッソーを聞いている農家さんがいたら、
しんのすけさんとかのDMに、もししんのすけさんからDMが届いたら、ぜひ対応してくれると。
嬉しいことですよね。
嬉しいことですよね。
僕の方も非常に嬉しいですね。
そうですよね。
はい。
どうぞ。やっぱりどうですか。
やっぱりたくさんの職に対して興味を持っている方々がいるコミュニティと聞き及んでいるので、すごい楽しみではあります。
ありがとうございます。
ごめんなさいね。まだ第2回なので、本当にあんまり慣れてないんですけど、
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
はい。ありがとうございます。