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2023-10-23 29:14

「対話を重視した開発体制」皆で取り組む前例がないドメインへの挑戦 w/Engineer 浅井

今回はmento CTOの松山がEngineerの浅井(xai3)と、mentoに入社したきっかけについて、仕事内容とそのプロセスについて、mentoのコミュニケーションスタイルについて、キャリアとしての魅力、これから実現していきたいことなどについてお話ししました。

▼出演

ゲスト:xai3 / 浅井 勇樹(Engineer / 紹介ページ

ホスト:matsumatsu20 / 松山 勇輝(CTO / 紹介ページ

▼ハイライト

  • 自己紹介
  • モバイルアプリ開発からバックエンドへ
  • mento入社のきっかけ
  • 仕事内容とプロセス
  • mentoのスクラムについて
  • mentoのユニークさ、面白みについて
  • 特徴的なコミュニケーションスタイル
  • キャリアとしてのmentoの魅力
  • mentoに合っているエンジニア
  • これからチャレンジしていきたいこと

▼採用ページ

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▼mento.fmについて

mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、日本の主観的ウェルビーイングを世界No.1にすることを目指し、mento(https://mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについてざっくばらんに語っていく番組です。

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サマリー

浅井さんはメントのプロダクトエンジニアです。彼は自己紹介や経歴、そしてメントへの入社のきっかけについて話しました。彼はバックエンドの開発を担当しており、アジャイルな開発プロセスで1週間ごとのサイクルでプロダクトを開発しています。彼は経営について考えることなく、経験のない問題に取り組むことが面白いと話しました。また、メンバー同士の対話やチャレンジングなプロダクト開発を通じて、開拓的なキャリアの魅力を感じるそうです。彼はクライアントへのコーチングや企業のスポンサーとの商談映像を通じて、価値を感じることができると話しました。そして、エンドユーザーの声を直接聞くことも彼にとってのエンジニアとしての楽しさであり、クライアントと企業の未来への挑戦でもあると言いました。

浅井さんのプロフィールと入社経緯
こんにちは、株式会社mento CTOの松山です。
mento.fmは、メントに関わるメンバーが、プロダクトやビジネスの話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについて語っていく番組です。
今日は、メントでプロダクトエンジニアとして、プロダクト開発全般を担当してもらっている浅井さんに来てもらいました。
実は今日、入社半年ですよね。
普段は、浅井さんと呼んでいるので、浅井さんと呼ばせてもらいます。
浅井さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、早速なんですが、自己紹介というか、簡単な略歴とかを含めてお話いただければなと思っています。
浅井です。普段は浅井さんと呼ばれています。
自分は主にメントではバックエンドの開発を担当していまして、たまにフロントエンドも書くみたいな感じでやっています。
経歴としては、前職はRecruitという会社で、Study Supply Englishという英語学習アプリの開発をしていました。
そこでは、スクラムマスターとかマネージャーをはじめとして、そういうマネジメントの業務や、エンジニアとしてバックエンドアプリとかiOSアプリを書いていたという感じになっています。
結構、Recruitの前も含めてモバイルの経験が長かったんですよね。
そうですね。基本、新卒が2010年ぐらいで、そこでちょうどiPhoneが日本に入ってきて、iOSアプリこれからどんどんみたいなときに、ちょうどそのiOSアプリの案件がありまして、
浅井さんの経験とバックエンド開発
そこから5、6年ぐらいはずっとiOSアプリをメインで開発していたという感じですね。
そこからRecruitという、間に多分もう一社挟まっていると思うんですけど、どんどんバックエンドとかに染み出してきたところで背景とかってあったりするんですか?
そうですね。僕は結構UIとかに興味があったので、モバイルアプリみたいなところから入ったんですけれども、
プロダクト開発っていうのをする中で、いろんな領域に興味が出てきたというか、フロントエンドだけじゃプロダクト作りって完結しないじゃないですか。
そういうところでフロントエンド、バックエンド両方含めて俯瞰してできるみたいなところをやりたくなったという背景がありますね。
すいません。なんか早速いきなり仕事の話に突っ込んで聞いてしまったんですが、もしプライベートの話とかもあればぜひ教えていただきたいなと思ってます。
趣味とかですか?
趣味とか。
趣味は結構外に出る趣味が多くて、スリーキャンプ、あとは旅行好きなんですけど特に温泉が好きで、その中でも特に露天風呂が好きですね。
なんか秘境みたいなところに行くってことですか?
そういうわけでもないんですけど、割と観光地の温泉とかでも外でお風呂入るのが好きなんですよ。
もう一個だけ自己紹介パートで聞きたいんですけど、メントに入社したきっけんみたいなものってあったりしますか?
そうですね。メントに対しては元々業務委託で2,3年くらい前から関わらせていただいていて、その頃は1年間くらいバックエンドエンジニアみたいな感じで働いてたんですけど、
その後ちょっと仕事が忙しくなって、一旦そこで契約終了みたいな形で終了させてもらってました。
そこから割とずっと気になっていて、ツイッターとかでは繋がっているので、タンゲさんとか木村さんとか松山さんとかのツイートとかを拝見させてもらっていて、めっちゃ楽しそうだなみたいな感じでずっと思っていたという感じがあります。
ちょうど転職を考え始めたときに、次どこに行こうかなみたいなので、転職先探してますみたいな感じのアクションを取ったときに松山さんから、
最近どうですかみたいな、うち探してるんですけどどうですかみたいな話をいただいて、お、みたいな感じで誘っていただいたのがきっかけですね。
確かエンジニア募集してますって僕がツイートしたときに、西さんがメントさんエンジニア募集してるらしいですよみたいな感じでリツイートしてくださったんですよね。
じゃあ西さんに来てほしいんだけどって言って、そこにDMして、紹介するんじゃなくてうちに来てくれませんかって言って、じゃあ一回飯でも行きますかってランチしてみたいな感じですよね。
そうですね。
懐かしい。
メントのこと気にしてくださってたというか気になってたみたいな話があったと思うんですけど、どの辺を気にしてくださってたんですか。
まず業務委託で1年ぐらい関わってたんですけれども、そこで仕事忙しくなって、そこで契約終了みたいな形になってから入社するまでって大体2、3年ぐらいあったのかなと思うんですけど、
そこでちょうど忙しくなったっていうのがちょうどそこでマネージャーみたいな感じになって、業務量も増えたりとか新しいスキルが必要、新しい業務にチャレンジするみたいなところで忙しくなって辞めちゃったんですけど、
そこからしばらくピープルマネジメントとかプロジェクトマネジメントみたいなことをやっていく中で、自分のやってることに対してあんま夢中になれていないというか没頭できていないとか、自分ってこれ本当にやりたいんだっけみたいなことを結構感じることが多くて、
一方でTwitterとかでメントの中の方々が結構楽しそうに無知を普通にするためのプロダクトを開発してるみたいなところがあって、すごくずっと気になっていたみたいなところはあります。
自分の置かれている状況とかやりたいことに対して取り組んでいるみたいな、そういうふうに自分から見えていたというか。
メントの開発プロセスと役割
それめっちゃ嬉しいですね。
業務委託で働いた時も結構ワイワイとみんなでどういうもの作るといいんだろうねみたいな話とかをして盛り上がりながら開発してたりとか、その中にいる人たちもすごく温かみのある人たちで、毎週の定例が楽しみみたいな、そういう状況だったので、そういう意味でずっと気になっていました。
嬉しいですね。
照れる。
ちなみに実際に入社されてみて、そこで感じていた採算が課題として思っていた、夢中になれてないみたいな状態を僕らはプロダクトとして解こうとしてたりすると思うんですけど、入ってみて、今メントで提供しているプロダクトはあの時の採算を助けられると思いますか?
思いますね。
業務委託で関わるってなった前後かな、コーチングを何回か受けたことがあって、その時に割と自分は内側に閉じこもるタイプで、自分の思いとかを発話するタイプじゃないので、そういうタイプだっていうのを自分で決めつけてたみたいなところもあるかもしれないんですけど、
そういうところがあった中でコーチングを受けてみて、自分ってこんなに話せるんだとか、思ってたことをストレートに言えるんだみたいな自分を新しく発見したみたいなところがあったりとかするので、今は特に法人のマネージャー層とかに特に入れてると思うんですけど、
自分もその前職で働いた時とかはコーチング入れてよみたいな話を結構部長とかにもしてて、っていうところがあるんで、あの時の自分は結構変えれるかなと思いますね。
それめっちゃいい話ですね。
じゃあちょっと簡単に蔡さんがどんな方なのかなみたいなのが伝わったかなというところで、実際に今日の話の本題に入っていきたいなと思うんですけれども、
このメントFも聞いてくださる方の中で、メントの中で実際にどんなプロダクト開発がされているのかを知りたい方もいっているのかなと思ったりするので、具体的に今どんな仕事をしているのかみたいなところから聞いていければなと思うんですけど、
今直近やってることとかがわかりやすいかなと思ったりするんですけど、どんな仕事をどんなプロセスでやってるかみたいな簡単に紹介していただいてもいいですか。
そうですね。自分が主に担当しているのが開発の業務と、あとは企画の方にも薄く関わらせていただいているっていうのがあります。
1つ目の開発でいうと、今プロダクト開発チームが正社員フルタイム3名で業務委託の方が数名いるみたいな形になっているんですけど、
基本的にはアジャイルというかスクラムのフレームワークを取り入れてまして、そこで1週間でタイムボックスを切ってサイクルを回しながら開発しているっていう感じになっています。
今は主にバックエンドとフロントエンドみたいなのを担当しています。
だいたい8対2とか9対1ぐらいでバックエンドを触っているという感じですね。
開発に関しては割とざっくりした要求レベルで上がってくることが多いので、そこに対して要件定義をしたりとか設計まで含めてやるっていう感じですね。
そこから開発の具体的な業務とかリリース運用みたいなことまでをやっていますという感じです。
要求がざっくりしているから結構要件定義というか、何ならもうちょっとこの企画こうあった方がいいんじゃないかみたいなことを結構日常的にやっているじゃないですかメントの開発メンバーって。
そこって今までの会社さんの経験とかからすると結構違和感があったりだとか差分があったりしたポイントですか?
そうでもないですね。割とその辺は裁量があったというか、自分の好きなフェーズから関わるみたいなことは推奨されてたので、企画の初期段階から入って口出しするみたいなことは結構好きでやってましたね。
じゃあそこはなんか今までと同じような形でメントでも同じようなプロセスというかあまり違和感なく入ってこれたっていう感じなんですかね。
そうです。
逆になんかめちゃくちゃ要件みたいなところまでカッチリ決まってて、これを作るだけみたいなところで言うとあんま楽しくないなみたいに思っちゃうタイプですか?
場合によるかなと思ってはいますね。
例えばそのソリューションが割と固定されるような業務に関してはそこまで整理して持ってきていただけるとすごくめっちゃ嬉しいみたいな感じで、
そのソリューションがまだ明確ではないものとか企画段階でみんなでアイデアを出し合っているものに関しては割とその上流というかから入ると楽しめるみたいな感じではあります。
私は結構どちらも楽しめる派かなとは思ってますね。
確かにどっちも楽しめそうだなって思いながら話を聞いてました。
あとプロセスで言うと、うちってスクラムやってるじゃないですか。
多分スクラムって結構会社ごとによってどれだけちゃんとやってるかみたいなのがあると思うんですけど、フレームワークに沿ったとしても結構いろいろ違うと思うんですよ。
いろんなスクラムの形がある気がしていて、そこって雰囲気とかを含めてSaiさんからどう思いますか?
基本的にうちのスクラムは月曜日から金曜日まで。
月曜日にプランニングをして、金曜日にスプリントの振り返りをするみたいなことをやってますという感じですね。
1週間1スプリントみたいな感じでやっていて、その期間中は基本開発に没頭するみたいな感じですね。
スクラムセレモニーいくつかあって、プランニングとあとはレビューとリファインメントみたいな形でやってるんですけど、
その中の雰囲気としては割とコミュニケーションは淡々としていて、ことに対してその話す機会が結構多いですという感じですね。
ただスプリントプランニングとかでそのスプリントのゴールを決めるってことをやっています。
このスプリントでは何を達成したいかみたいなところで話すのに結構時間を使っているなと思っていて、
というのも達成可能な、100%、120%達成可能なスプリントゴールを置いて粛々と開発するというよりも、
もうちょっとストレッチした目標を置いて開発するみたいな、やっていこうぜみたいな結構雰囲気があるので、
チームの特徴とユニークさ
大体80%とか60から80%ぐらいの角度、ストレッチした目標を置いてやっているっていうところはありますね。
なんで粛々とこうやっていきつつも、そこになんか勢いを感じるというか、そのやっていきを感じるみたいなところはありますね、雰囲気的には。
たんたんととかっておっしゃってたと思うんですけど、確かに結構スクラムチームのミーティングはちょっとダウナーというか、
メント全体でいうと、多分外から見えるメントって結構Twitterとかだと結構ワイワイしている会社の雰囲気に捉えられているのかなって勝手に思ってるんですけど、
ちょっとこう大人な感じですよね、エンジニアのメンバーはね。
だからなんかたまにこう他のメンバーとかがミーティングとかを見学しに来たりとかすると、なんか元気なくない?みたいなこと言われたりするんですけど、
俺たちはこれで元気なんだよみたいな感じのこととかもありますよね。
心配されがちですね。でもすごい元気なんですけどね。
そう、めちゃくちゃ元気なんだけど。
ここで今までのさっき開発プロセスみたいなところで言うとあんまり差分がないっていうふうにおっしゃっていただいたと思うんですけど、
それ以外のところで結構メントが特徴的というかちょっとこうユニークだなぁみたいな思うところとかってなんかあったりしますか?
スタートアップとかだったらある話かなと思うんですけど、前例がないというかそういうことに取り組んでいるみたいなユニークさすごいあるなと思っているのと、
あとはその取り組んでいるドメインにユニークさはあるかなって思ってはいます。
結構そのコーチングというドメイン自体がよくわかんないというか結構エンジニアリングしづらい領域だなっていうのは僕ももうこの4年やってきて結構ひしひしと感じてはいるんですけれども、
西さんから見てこの領域でエンジニアリングすることのぶっちゃけ難しいみたいな話とかもあると思いますし、
逆にここは楽しいみたいなところもあると思うので、それに対してどう感じているかみたいな正直にお話いただいてもいいですか?
そうですね、前例がやっぱりないみたいな話をしたと思うんですけど、これを作ったら正解みたいなのが現状ないので、
特にプロダクトで問題を解くみたいなところがやはり前例がないみたいなところがあるので、
そこに関しては企画も含めてチームで話し合っていく中で答えらしきものを見つけていくみたいなところがすごく難しさがあるなーっては思っていたりしますね。
結構何通りもあるソリューションっていうのがその中から自分たちで答えを見つけ出していくみたいなところがそうですね結構難しさを感じているところですかね。
今まで割とスタートアップからリクルートは大きな会社だと思うんですけど、メントに来てここはすごく面白いなやりがいがあるなみたいなポイントがあったりします?
スピード感とにかく早いみたいなところは面白いですね。
前職とかは特に開発チームが数十人規模みたいなところであったりとか、世の中に出した時のリスクみたいなところとかも結構強く考慮した上でものづくりをするみたいなことが多くて、
結構ガバナンス中心の割とウォーターフォールっぽい開発になり気味みたいなところだったんですけれども、そこを今の環境では考えながらやりながら作りながら検証しながら学び、それをサイクロ回すみたいなことをやるのがすごく楽しいというか結構やりがいがあるなーみたいな感じで思ってますね。
サイさんが言ってるスピード感を一番感じるポイントってどこですか?
大きい機能とか大きいアプリケーションを一気に作ってドーンとリリースするっていうことよりも、価値の発揮できる単位でちっちゃく作ってリリースみたいなところが結構それを感じるところかなって思ってます。
例えば何かを投稿してそれを見るみたいな、でコーチとクライアントがそれぞれ見れるみたいなところでも、まず投稿の部分から作ってデータとか学びを溜めていこう、でその参照するところとかはその後後追いで作っていくみたいなところに関しても、やっぱりその投稿の部分だけだったら例えば1週間でできるけど全部合わせたら1ヶ月とかみたいなところでもやっぱりその1週間でまず価値を出すみたいなところの細かくちぎるみたいなところのプロセスとか。
そのプロセスとそれを作っていくスピード感みたいなところが結構感じるところですね。
確かに。
クライアントが自分のコーチングセッションを振り返る機能を出したときも投稿画面を先に出して参照系は後から作ればいいだろうって言って、後から作りに行って、結局タイムラグが数週間多分あったんですけど投稿したやつは見れないのかみたいな問い合わせとかが途中で入ってきたりとかして、それでもちょっと待ってくださいみたいな感じで作ったみたいなこともありましたね。
でも確かにそこは結構うちの開発チームの少し特徴的なところかなというふうには聞いてて思いました。
あとはなんか結構うちのすごい特徴的なところで言うといる人たちの雰囲気だったりとかコミュニケーションスタイルみたいなのがメントらしいなみたいなのが結構あったりすると思うんですけど、そのあたりはポジティブなところもネガティブなところも含めて教えていただけると嬉しいなと思います。
コミュニケーションスタイルで言うとですね、特徴的だなと思うのは結構対話を意識してるなみたいなのは感じることがすごくあって、コーチングのサービス作ってる会社っていうのもあると思うんですけど、ちゃんと本音で話そうよであったりとか、自分はこの場をどうしたいのかとか、自己開示をお互いし合うみたいなコミュニケーションスタイルがすごく特徴的だなって思うのと、
あとは結構小さなことでも喜ぶというかみんなで盛り上げていこうみたいなそういう雰囲気があるなと思っていて、毎週金曜日にモメンタムタイムみたいなのがあるんですけど、そこで今週起きた勢いのあるモメンタムのシェアとかをしてみんなで喜ぶみたいなことは結構ボトムアップでいろいろなモメンタムができて面白いなみたいな感じで思っていたりはします。
一方で僕は結構ガチ対話みたいなこととかはそこまで今まで経験がなくて、プライベートでもあんまりそこまで開示するみたいなことをそんなに経験してきてはないので、そこに関しては別にストレスがあるわけではないんですけど、すごいなみたいなみんな感じで見てますっていうところはありますね。別にネガティブではないです。
キャリアとしての魅力
僕も若干ギーク寄りというか、人と話してる時間よりパソコンと話してる時間の方が長いタイプの人間ではあるので、めちゃくちゃ喋る人いるじゃないですか、社内で。でもなんかうまく共存してるなみたいな感覚がそれがメントらしいなとか、今風な言葉で言うと対応みたいなところだったりするのかなと思ったりするんですけど、西さんがネガティブではないと言ってくれてすごく安心しております。
自分が結構言葉に詰まったりとか、そこまで自己開示が得意じゃないっていうのも含めて結構対話してくれるというか、そこを受け入れた上でちゃんと話聞いてくれるみたいなところはあるのかなっていうので、全然違和感がないというかネガティブではないという意味でした。
確かにね、みんな対話の会社でありやっぱり経調の会社なので、いくら詰まってようがみんな全部発話しきるまで待ってくれますよね。
そうですね。
ずっと待って、やばいみたいな、早く言わなきゃみたいな。
全然なんか、僕も含めて全然ストレスには感じてないですけど、かなりメントのカルチャーだなと思ってますね。
メントで働くことの、さっきスピード感とかユニークなところ、面白いみたいなところはお話だったと思うんですけど、キャリア的な面白さみたいな、キャリアとしての魅力みたいなのとかって感じてるところとかあったりしますか?
先ほども結構プロダクトとしてどういうふうに解けばいいかみたいなところが明確になっていないっていうところがあったと思うんですけど、
そういうところに対して一エンジニアとして一緒にどういうソリューションがいいのかみたいなところをアイデアを出し合いながら仕事ができるみたいなのとか、
そういう意味でプロダクト作りのすごいチャレンジングなところを経験できるというかみたいな、キャリアといってはなんですけど、
より抽象的な物事に対してチャレンジできるみたいなところはすごい面白みがあるんじゃないかなって思いますっていうのと、
あとは今まで技術でこの問題を解くみたいなことに対しての、多分割と未開拓領域みたいなところがあったりとかするので、
その技術をこの領域に生かすことでどういうふうにレバレッジさせることができるのかみたいなところとか、
あとはそれを解くための新しい技術であったりとか、その辺も含めて今までチャレンジしたことのない技術領域とかにチャレンジしていくみたいなチャンスも今後あるんじゃないかなみたいなところはあります。
なんか今すごい良いエッセンスをおっしゃっていただいたなというふうに思っていて、
特に技術を使ってその授業とかのどこをレバレッジさせていくのかっていうところから考えるって話って、
ほぼ普通の会社だと経営とかの人たちが考える話だなというふうに思っていて、
うちの場合でいうともちろん僕も含めて経営は考えてはいるんだけど、結構現場のエンジニアも一瞬でそこをちゃんと考えているみたいな結構特徴的だなと思うので、
そういう思考が日々できるみたいなところもうちの強みなんだなっていうのを今話を聞いて初めて気づいたみたいなところで拾ってしまったんですけど、
あとはキャリアとして魅力というか面白さみたいなのを感じてくださっているんだなというふうに思っていたりするんですけど、
今ってエンジニア採用とかもまだ引き続きやっていると思うんですけど、
こんな人とかこんな経験を積みたい人とかこんなマインドの人とかにメントに来てほしいなというか何なら一緒に働きたいなと思っているイメージとかってあったりしますか?
結構不確実なことが多い事業開発だと思っているので、その辺の不確実みたいなところを今まで解いたことのない問題を解きたいタイプの人というか、
前例があってそれを追っかけて作るみたいな感じのプロダクタ開発じゃなくて、前例を作りに行くというか開拓しに行くみたいなところをチャレンジしたい人みたいなところであったりとか、
あとメントの社内でもエンジニアとして入ってもいろんな形で活躍されるっていうパターンもあるかなと思っていて、企画の方に染み出すであったりとか、
あとはそれこそカスタマーサポートとかカスタマーサクセスみたいな部分とか、あとはセールスとかの領域まで全然染み出せる希望感だなと思っていて、
そういうところに興味があるっていうレベルでも全然いいですし、やってみたいみたいなレベルでも全然いいんですけど、その辺についても自分の意見を言ってみたいみたいな、
人とかはすごい合ってるんじゃないかなみたいなのは思いますね。
自分の領域を広げたいとか、あれもこれもやってみたいみたいな人にとっては結構いい環境かもしれないですね。
僕も最近結構商談行ったりとかしてますし、この前エンジニアの吉谷が過電してましたね、ISの活動の一環で、過電やるんだけどみんな手伝ってくれないってセールスのメンバーが社内に声掛けして、
エンジニアがやりますって言っていくみたいなのが、結構社内だとそういうことが起きてたりするので、いろんなことやってみたいみたいな人からするとすごくいい環境なのかもしれないですね。
カスタマーサクセスと商談映像
自分がやって面白かったのは、カスタマーサクセスでコーチングを受けているクライアントさんにインタビューをするっていう機会があるんですけれども、
それをエンジニアもやってみたらどうやんねんみたいな話とかがあって、それをやったときにお客さんの声がすごいダイレクトに伝わるというか、
それがすごく学びにもなるし、自分たちのモチベーションにもなるみたいなところがすごく面白くて、
クライアントさんもそうなんですけど、企業のスポンサーの担当者の方と商談に同席したことはないんですけど、
その商談の映像とかを見せてもらったりとかして、こういう課題感があるんだなとか、こういう風に価値を感じていただいてるんだなみたいなところがダイレクトに受け取れるみたいなすごい楽しさがあって、
そういう領域に興味があったりとかするとすごい楽しいんじゃないかなみたいなのが思います。
エンドユーザーの声を聞きやすいというか、聞くということ自体がそもそも提供プロダクトの1個に組み込まれてるんですよね。
そのインタビューというものがプロダクトの1個の価値になってたりするので、なのでそこにアプローチしやすいみたいなのも結構うちの特徴かもしれないですね。
特にB2Bサースの領域とかだと、実際に使っている人の声聞くって結構難しかったりするんじゃないですか。
なのでB2Bの授業なんだけど、エンドユーザーの声めちゃくちゃ聞けるみたいなのは結構うちならではかなというふうに思ってたりします。
じゃあ最後に未来の話を聞いてみたいんですけど、今後サイさんがチャレンジというか、未来やっていきたいこと、
それはメントでっていう話でもいいですし、別にメントじゃなくてもいいんですけど、こんなことやっていきたいんだよねみたいな話とかがあればぜひ教えてほしいなと思ってます。
エンドユーザーの声と未来の挑戦
はい。自分はビジョンに結構強く共感してメントに入ったので、夢中を普通にするみたいなビジョンがある中で、結構長期の話をすると、
今提供しているクライアントさんであったりとかっていうのに留まらずに、自分の身の回りにいる人たちにも届くようにっていうところと、
あとはもっと時間軸を超えて自分たちの子供の世代とかに今作っているプロダクトとかサービスっていうのが届いて、
その夢中が普通になっている世の中っていうのをその後世に伝えられるみたいなところが結構自分としてチャレンジというか、
みんなで大きな船に乗ってチャレンジしていくみたいなところが自分の中では結構チャレンジしていきたい部分かなと思ってはいます。
個人としては結構ものづくりが好きで、その中でもプログラミングが一番好きなので、
自分が一番楽しさを感じられるプログラミングとかプロダクトづくりみたいなところを通して、
そこにその未来に早く到達するようなものづくりみたいなところをやっていきたいみたいなところですかね。
ありがとうございます。
次の世代を作っていきたいみたいな話とか、僕もめちゃくちゃ共感するところがあって、
特にメントってパパママ多いじゃないですか。
そうですね。
みんなどこかで自分たちの子供の時代では夢中が普通になっている世界で会ってほしいみたいなのが結構うっすら思っている気がしていて。
まさにそんな感じですね。
そう。なのでその辺が揃っているというか、
サイさんと話してて時間軸の目線感みたいなのが合うなみたいなのをいつも感じているので、
背景としてそういうところがあったんだなみたいなのを今日ちょっと知れることができました。
今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
メントで実際に働いて今半年のサイさんの言葉を聞いて、
少しでもメントの中が伝わったんじゃないかなというふうに思っています。
ではサイさんありがとうございました。
ありがとうございます。
普段のトーンではなかったかなっていう感じはする。
そうなんですね。
ちょっと賢まっちゃったかな。
松々から見てどう見えてるかって。
どうなんだろう。
こんなに違和感というかこんなに寒い感じはなかったよね。
ちょっと緊張してそうなと思ったけど、本音が出てる感じはしました。
最後にお知らせです。
現在メントではエンジニア、デザイナー、事業開発など、
様々な職種のメンバーを募集しています。
この番組を聞いて少しでも興味を持っていただけましたら、
番組概要欄にある採用情報からご応募お待ちしています。
また今後もメントの事業紹介や社員のキャリア紹介なども更新してまいりますので、
Spotify、Apple Podcastなどのアプリでお聞きの場合は番組のフォローをお願いします。
それではまた次回もお楽しみに。ありがとうございました。
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