じゃあ、コーチングとかコーチみたいなところは結構自分自身も興味があるというか。
そうですね。
関わってる。
メント自体に関わりたいなと思ったとか、
入社のきっかけみたいなって、なんかどういう感じだったんですか?
一番はやっぱりコーチングが大好きであるっていうのが。
あー、はいはいはいはい。
そっかそっか。
そうなんですよ。
一番のきっかけかなと思っていて。
うん。
なんか私自身、社会人2年目からずっとコーチングを受けているんですけれど、
実は仕事でもすごく助けられてきたっていう実感があって、
例えば、私前職入社当時からずっとマネージャーをやりたいって言ってたんですが、
1年半ぐらいで実際にマネージャーになれ、
結構比較的短期間でマネージャーになったんですけど、
あそこも至れたのはほんとコーチングの伴奏があったからだなと思っていて。
へー。
コーチングのインパクトであったりとか、
コーチングによって自分自身がどんどん前向きにチャレンジしていけるみたいな、
そういうのは強く実感をしていたっていうのが一番最初にあるかなと思いますね。
なるほど。
メントは転職しようと思った時に、
コーチングみたいな領域でやっていけるといいなみたいな感じで、
自分から応募したっていう感じなんですか?
そうなんです。
知ってたんですか?メントのこと。
もともと知ってました。
コーチング自分自身もやってたからっていうのもあるんですけれど、
メント自体は認知をしていて、
前職が自分の中で言ってお腹いっぱいだなって思ったタイミングで、
もう少し英語に限らずに、
人の成長とか変化っていうところに携わりたいなと思って、
他のチャレンジをしていこうと決めたんですけど、
その際に専業コーチみたいなのも自分の中では考えたんですね。
独立して。
そうそう。
なんですけど、やっぱ一人寂しいなと思って。
まだその時のタイミングでは、
仲間と一緒に新しい価値作っていきたいなって気持ちが強かったので、
コーチングと。
あとは一緒にこう作っていける。
仲間とともに新しい価値を作っていけるっていう、
この2つの軸。
会社を探した時にメントさんと思い扉を叩きました。
確かに一人寂しいですよね。
自由度は上がるけど。
そうなんですよ。
もっと50代になってからとかでもいいかなと思って。
今しかできないこと。
何歳になっても何でもできるとは思うんですけれど、
やっぱり今チャレンジしやすいものとかはあるかなと思うので。
なんか結構コーチングの価値を信じてるっていうのが、
前々自身の今までの経験とかキャリアの選択軸からも理解できたんですけど、
それはやっぱまだまだ世の中だと、
コーチングって何?って言ったら、
ちょっと怪しいみたいなイメージを持っている方も、
まだまだ多いと思ってるんですよね。
毎々からして、
コーチングってどういうところ魅力ですかって言われたらどう答えますか?
私にとってのコーチングの魅力は、
コーチングを通して、
自分の人生に責任を持てることだと思っていて、
自己責任を持っている。
自分の人生に責任を持てることだと思っていて、
自己決定できる人を増やしたいっていう思いが、
自分のライフミッションとして持っているんですけれど、
そこにもつながるお話だなと思っていて、
特に自分自身の過去とかもそうですし、
世の中の友人とか見ていてもそうなんですけど、
みんなどれくらい自分の人生自分で決めてますかって思うことがあって、
過去の私は全然決めれてなくて、
世の中一般ってこういう選択するよねとか、
日本人ってこういう生き方だよねとか、
何かしらのものさしというか、
何かしらの当たり前に沿って生きていたなっていう自覚があるんですね。
で、ふと自分が死ぬときを考えたときに、
私これ自分の人生生きたって言えるんだろうかってすごく思って、
なんかいろんな不満とか難しいことあるじゃないですか、人生において。
で、それをすべて、やっぱり日本の当たり前だなとか、
解散のルールだなって、何か他人のせいにしそうだなって思って、
それがすごく嫌だなと。
何か自分の人生を生き抜きたいし、
自分の人生の責任は自分で持ちたい。
で、コーチングって、じゃあ私自身が何をしたいのかっていう軸を明確化してくれたりとか、
そこに対して足を一歩を踏み出す勇気をくれるのがコーチングだなと思うので、
そうですね、コーチングの価値を一言でお伝えしていくならば、
自分の人生に責任を持てるようになることではないかなと思っています。
いいですね、確かに。
ついついね、いろんな情報もあったりとか、何が正解かとか、
あんまり自分はそこまで気にしないんですけど、
やっぱりそういう軸がいっぱい世の中にあふれているからこそ、
影響を受けちゃったりとか、
自分の決定というよりは何かの物差しで決定している風になりがちだなと思っていて、
それを自分と向き合って次こうしようという自己決定につなげていく、
きっかけを与えてくれるものというか、そんなイメージなんですかね。
そうですね、その通りだなと思います。
なるほど、ありがとうございます。
まいまいは本当にそういうコーチングへの思いとか、
それをそのまま仕事で体現しているなっていつも横で見ていて、
思うことが多くて、
嬉しい。
そう、なんか元気をいつももらってます。
ありがとうございます。よかったです。
むしろじゃあ新しいのを作っていくためにとか、
もっとお客さんに価値貢献するために何ができるんだっけって、
そっちに試行を使いたいなと思い決めて、
そこから変わり始めたかなと思ってます。
すごい。
みんな本音で夜も焚火囲んで話したりしてたったら、
そうなんですよね。
そういう場で自分自身に気づいてアクションできてるっていうのは素晴らしいですね。
すごくいい時間でしたね。
よかった。
毎年やりたいです。よろしくお願いします。
毎年やりましょう。来年もやりましょう。
ありがとうございます。
でも本当に前々自身すごくポジティブな空気感と変化をしてるなっていうのを横で見てて思うので、
その自分も刺激を受けてます。
ありがとうございます。
そしたら仕事の話もそうなんですけど、
前々っていろんな会社の活動にも積極的に顔を出してたり、
みんなで本を臨読する会とか、
いろんな勉強会企画したりだとか、
最近だと実際ご契約いただいてる企業さんに来ていただく、
いわゆる人事コミュニティみたいなHRナイトっていうのも開催したりだとか、
そういったコミュニティ活動みたいなところも関わってくれてるなっていうふうに思ってるんですけど、
具体的なそういう事例みたいなのも含めて、
メントっぽいカルチャーだなとか聞いていただいてるリスナーの方に、
外から見えづらいメントの魅力みたいなのが伝わるようなエピソードがあれば、
教えてもらえるといいなと思ったんですけど、どうですか?
なんかメントの特徴だなと思うのは、
授業に直結することだけではなくて、
それこそダイバーシティとかの勉強会も積極的に行われてるっていうのは特徴だなと思っていますね。
この規模からそんなダイバーシティの勉強会できている会社ってあんまりないんじゃないかなと思うんですけれど、
具体的にはそもそものバイアスみたいな勉強会とかもそうですし、
個人的に衝撃だったなと思うのは、
不妊治療の話であったりとか、女性の生理の話であったりとか、
結構男女を交えて話すことがあまりないようなテーマも、
みんなで学んで理解を深めるっていう、
そのタイミングがあったっていうのはメントの特徴かなと思っていますね。
メント自体が、ビジョンとしては夢中を普通にするって掲げてますけれど、
個人がもっとワクワクするように、個人の内的動機を強化していくために、
個人がもっとワクワクする世界を作りたいっていうのがメントかなと思うんですけれど、
ワクワクできない理由っていっぱいあると思ってて、
それがダイバーシティ的なバイアスだったりとか、
体の事情であったりとか、さまざまな側面がある。
それをみんなが知識として知ってるか知っていないかで、
もっとワクワクしたい子に対するアプローチとか、
関わり方とかもすごく大きく変わると思っているんですよね。
自分が知らない世の中とか世界を、
しっかりと認識深めていく取り組みができるのは、
メントの魅力で好きなところだなと思います。
男女みたいな話だけじゃなくて、マイノリティ・マジョリティみたいな話とかね、
違和感があったら口に出すみたいなところもメントの特徴だなって思ったりはしてて、
気づいたら自分もマジョリティ側のその立場で発言して、
無意識にそうなってるみたいなこととかも結構あるなっていうのも、
自分もその発言によって気づかされたりしたこともあったから、
そういう意識があったりとか、
じゃあそれを受けてどうするみたいなのを対話するみたいなのも、
多いチームだなって思ったりはしてますね。
コージングっていう対話を取り扱うサービスを軸に置いてる会社だからっていうのもありますけど、
ちゃんと言葉にしてお互い向き合って理解をしようっていう文化は強いなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
なんかカルチャーの話が出たんで、マイマイにもう一個聞きたいんですけど、
メント今4つバリューがあるじゃないですか。
マイマイが一番好きなバリューって何ですか?
ビヨンドエッチかな。
なんでですか?
すごい私、日々日々エッチを感じ続けてるんですよね。
結構まだやったことない新しいことにチャレンジするときに、
これやるの怖いな、失敗したらどうしようって足が止まってしまうことがあると思っていて、
その足が止まる場所が私はエッチだと思うんですよね。
それを越えて、一歩踏み出して、じゃあチャレンジができるかどうか、
チャレンジをしていこうっていうのがビヨンドエッチだと思っていて、
私はこの足が止まる瞬間がすごく多いと。
なるほど。
それは結構未経験のことにチャレンジしてるっていうのが一つ大きい理由でもありますし、
私自身がもともとの性格としては失敗することすごい怖い人間なので、
やったことないこと、新しいことやってすごく失敗して、
みんなに迷惑かけたらどうしようみたいな、みんなに嫌われたらどうしようみたいな。
さっきインナーゲームみたいな話もありましたけど、
結構そうやって自分の内側で悶々と悩むことってすごく怖いんですよね。
でもそれを超えていかなきゃら何も変わらないなと思っているので、
いつもビヨンドエッチを思い出して、自分を奮い立たせてチャレンジをしています。
素晴らしい。そうなんですね。
いい言葉ですね。エッチを超えるって。
いい言葉ですね。エッチを超える。
超えていきましょう。
超えていきたいです。
ありがとうございます。
そういうどんどんエッチを超えてチャレンジしていくっていう毎々が、
この先チャレンジしていきたいこととか、メントでトライしていきたいことみたいなって、
もし何かあれば教えてもらいたいなと。
最近自分の中で生まれてきている気持ちとしては、
コミュニティをもっと強化していきたいなと思っているんですよね。
コミュニティって何かっていうと、
コーチングの実際利用者が集まる場であったりとか、
あとはご導入いただく企業様のご担当者が集まる場であったりとか、
メントっていうサービスに関わる方々が集まる場を作りたいなって思っています。
なんで?みたいなことを言われると。
確かに。なんでそう思ったの?
正直まだきれいな言葉に落ちてないなとは思うんですけど、
今言葉にできているところでお話しするのであれば、
人って本音で話すとか、
自分の胸の内を話す場所ってすごく少ないと思うんですよね。
意外と仲のいい友達にも全て話せるからってそうでもないと思うし、
家族とかもそうだし、会社もそうだし、
純粋になって思ったことを言う場って少ないと思っていて、
ただコーチングってやっぱり自分をオープンにして、
自分の思ったことをそのまま出せるものだと思うんですけれども、