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2024-02-05 41:22

#56-4 最後まで聴かせる名盤『Thirteenth Step』~そして改めて感じる90年代V系バンドとの親和性とは

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A Perfect Circle『Thirteenth Step』特集4回目(最終回)!アルバム最後まで高い完成度の名盤!そしてAPCを通して感じる日本の90年代ヴィジュアル系の個性とは!? (※1.5倍速再生推奨) ※前回まではこちら 洋楽が苦手なV系好きにも聴いてほしい!スーパーバンド“A Perfect Circle”の魅力とは?【名盤ラジオ #56-1】 https://youtu.be/ECcM5clRIV4 バンドを象徴する1-2曲目を語る!A Perfect Circle『Thirteenth Step』特集!【名盤ラジオ #56-2】 https://youtu.be/QOZm0OIMYN0 メイナード節炸裂!『Thirteenth Step』中盤曲!他の洋楽バンドにないAPCの個性が満載!【名盤ラジオ #56-3】 https://youtu.be/izUpJA6jJec -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ■『ANIMA』TOOL 特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnndaWErjtIEwu58w8RyU_sU&si=getDUor4-x0_xDO5 ■『LATERALUS』TOOL 特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlkgo8oE2TZAE4wjoFubkMH&si=3srtucL8GG4YODS7 『Thirteenth Step』/A Perfect Circle 1. The Package 2. Weak And Powerless 3. The Noose 4. Blue 5. Vanishing 6. A Stranger 7. The Outsider 8. Crimes 9. The Nurse Who Loved Me 10. Pet 11. Lullaby 12. Gravity 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3HbDoI2 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/49K6hYDEr5M3GxIBBxlPf9?si=F5-1OH3ARXGLApF-3LA2UQ ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/thirteenth-step/723637755 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、パーフェクトサークルのThirteenth Step特集やっております。
たくやです。よろしくお願いします。
どうも、今年もよろしくお願いします。えぬぞうです。
どうも、ゴリモドキことひできです。よろしくお願いします。
はい、パーフェクトサークル語っておりますよ。
はい。
もうね、心強くやってますけど。
そうですね。我々は強い気持ちで臨んでますから。
どんどん再生数が下がっていくんだろう?
ふざけんじゃねえの、野郎。
いやでも、聴いてくれてる人がいますからね。
これを聴いてる人はまぶたちだよね。
もうあなたのためにやってます。
あなたのためにやってますよ。
あなたのためですよ、ほんとに。
お前のためだもん、野郎。
なんで聞いてるんだよ。
はい、じゃあ、続きね。続き。
次の曲が、8曲目が、クライムズ。
これは、これこそインタールード的な。
これは、そうですね。ほんとにインタールード的な感じですよね。
どうでもいいよ、こんなの。
まあ、やっぱりさっきのアウトサイダーの後ですから。
一旦聴こうよ、みんな。
そうですよ。ものすごい情報量の多い曲だからね。
その後でもこういうどうでもいい曲を入れるというのは。
ちょっとね、整理する時間が必要ですね。
そうですね。この曲の中の間に入ってるなんか、
みたいなギターあるじゃないですか。
あれなんか若干ちょっと、いまい久しみがありますよね、あのギター。
あー。
なんとなく。
あー、その、
なんか毎回ちょっと感じるんだよな。
ちょっとエーセニックな感じというかね。
ちょっとマイマイっぽい。
なんだろう、そのメロディー、なんかのメロディーに似てる気がするけど、なんかちょっといま思い出すかもしれないけど。
なんかね、自分もね、結構なんかそれ思ったんだよ。
改めて聞くとなんだっけみたいな。
最初思ったのが、あの爆竹の殺しの調べのタブー。
やりそうだなって思ったんだけど。
でもなんかあんま聞き直すとそうでもないなっていう。
03:03
まああの爆竹のタブーのやつも、もともとはちょっとだけ用のカトちゃんのやつっていうのも。
なんかチェッカースっぽいな。
もともとカリブのやつのカバーなんだよね。
なんかチェッカースっぽくない?今はちょっとなんか思い出す。
チェッカース。
チェッカースのなんていうのかな。
チェッカースの曲。
そんなに俺が悪いのかならばいらないの。
ギザギザハートの。
ギザギザハートなんだっけ、それの最初ってどんな感じだった。
そんなに俺が悪いのかならばいらないおやすみを。
的な感じだ。
確かに。
音階的に東洋的な音階なんですよね。
これは確かに。
東洋的な感性はやっぱりメイナード好きですよね。
メイナードめちゃくちゃ好きだね。
西洋的なクラシカルな音階じゃないところに面白さを感じてるっていうのはあるよね、あの人は。
それが、俺が悪いのかならばいらない。
そこでなんかすごいシンパシーを感じるというか、
あの人は、
西洋的な音階じゃないところに面白さを感じてるっていうのはあるよね、あの人は。
ものすごいしっくりくるんですよね。
それは我々のルーツだよみたいな。
そこでなんかすごいシンパシーを感じるというか、
プールにしてもパーフェクトサークルにしてもやっぱりすごい、
東洋的な音階というかワールドミュージック的な音階をすごい使うもんね。
この曲とかもあれですよね、我々的には割と特にそんなに普通だなっていうか、
まあすんなり聞きますけど、向こうの人だと何この曲みたいな。
独特なみたいな。
ちょっと神秘的とかも感じるのかもしれないね。
だと思いますね。
まあそういう8曲目があって、次9曲目がThe Nurse Who Loved Me。
06:04
これも結構パーフェクトサークルを象徴する1曲だと思う。
こんなになんか平和的なというか、
ロックでは全くないじゃないですか、この発想を。
そういうのをさらっとやるところが、やっぱりこのバンドの個性だなあっていうのは感じますね。
これは結構最初ビビりましたね、聞いたとき。
え?って。
なんかこんな曲が。
こんな曲やっていいの?みたいな。
思うよね。
すごい平和的だし、穏やかだし。
子守唄かなって。
そうそうそうそう。そうなんですよ。子守唄的なんですよね。
でもこれ、後からカバーっていうの知って。
カバー曲なの?これ。
そうなの?
フェイリアーっていうバンドのカバーで。
オリジナルもでも96年に出てるやつらしいんで、割とそんなに別に古い曲ではないというか。
めっちゃ割と確かに96年だったら。
普通にちょい前。
確かに作詞作曲誰だろうって思った記憶はあったから。
そういうことなんだ。
なるほどね。
オリジナルと別にそんなにかけ離れてないというか。
割とこんな感じでしたね。
心地よくなりますね。
カバーとはいえこういう曲を入れてきてるのに、すごく意思を感じるというかね。
こういうのをやっぱり入れたいっていうところだと思うんで。逆に言うと。
そういう非ロック的なアプローチにすごい意欲的だよなっていうのは感じますね。
それはもう3rdアルバムになるとさらに顕著になるんですけど。
ロックなんか興味ねえよぐらいの勢いあるもんね。
この9曲目の曲調とか3rdにつながる感じありますよね。
めちゃくちゃある。
なんか3rdを聴いてると、あの時にこの9曲目のやつやってたのか生きてるなーみたいなのって思うもんね。
基本的にメイナードっていう人が普段どんな音楽を聴いてますかって聞かれて、グレゴリオ制歌っていう答えるようなやつなんで。
09:07
すごいやっぱルーツとか出自的にはロックなんだけど、そこから派生してそこにとらわれてても面白くないっていうか。
もっと幅広い表現をしたいなーっていうシンガーなんだよねっていう。
そういうアーティストだよねっていうところで、全然ロックとは違う発想をするジャンルからいろんな要素を持ってきてる人だよねっていう。
それがここで現れてるし、3rdアルバムになるともっと顕著に現れるしみたいな。
それがやっぱメインコンポーザーのビリー・ハワデルと割とシンクロするところなのかなーっていうのはありますよね。
ビリー・ハワデルもやっぱ単純な、安易なロックをやりたい人ではないっていう曲から見えますからね。
その9曲目があって、次が10曲目。
さっきのザ・ナースがあってのこの曲で。
ほんでもないラクタですよ。
結構叩き起こされる感じですよね。
なんだこれみたいな。
寝かしつけられてたのに。
寝かしつけも子守唄で寝かしつけるようなステイハローをして。
ねんねしなー。
おねんねしなーみたいな曲やってたかと思って。
めっちゃ耳障りの音。
ちょっとヘビーロックですよね。
やってくれますよね。
天国から地獄へみたいな。
ここの2曲はほんと面白いですよね。
ここが2個1でパーフェクトサークルというバンドを象徴してるなーっていうのがすごい感じますね。
天国の音楽と地獄の音楽みたいな。
天国から地獄へじゃないですか。思いっきり。
大曲ですね。
でもかっこいいですね。
めちゃくちゃかっこいいですね。
ものすごいニューメタルラウドロック的ではあるんですけど、
やっぱり単純にそういう形ではないというかひねくれてるなーみたいなところも感じますし。
12:02
激しくないところの部分結構いいですよね。
楽さがいいですね。
あの辺の歌い上げ方とかもすごい好き。
Aメロとかすごいメロディアスですもんね。
あとこれも最後のやつがすごいかっこいいなー。
そうだねー。
この曲はメイナードのふわりー的な話なんだけど、
メチャメチャリズム良くないですかね。
このここが結構好きなんですよね。
めちゃめちゃヘビーロックなリフに合わせる。
メチャクチャリズム感がいいんですよ。
これを合わせてくるところだもんね。
やっぱメイナードってすごい流れるメロディに合わせるふわりーもすごくいいんですよね。
響きと合わせるリズムを。
アギレの良いロック的なリズムに合わせる割も めちゃくちゃかっこいいんですよね。
うーん、確かに。
この、響きと合わせるリズムを。
And body rides deep to the rhythm of the waters ってめちゃくちゃかっこいいんですよ、これ。
あのオケとさらに合わさると。
ここがやっぱりすげえなって思いますよね。
一応なんか結構、高めのあれで、なんか、
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥみたいななんか感じの、あの、突然歌い上げるとこ、
あったりしますよね。なかなかなんか、結構後半の方でなんか、
あの、Cメロみたいな部分。
Cメロみたいな。
I'll be the one to protect you from. I'll be the one to survive several voices of reason.
なんか、突然、なんかそんな感じの。
I'll be the one to protect you from. You will live through a voice of sound.
There are ways to survive after all. I'm certain of that.
I'll so rage to save you from your sin.
ダダスダダラダダス。
Bleed to the rims of the world and I know the way.
っていうとこ。
あれもかっこいいっすよね。
かっこいい。あの辺とかすごいいいんですよね。
15:03
そこはもうこの曲のハイライトじゃないですか。
うーん。
あの辺、めっちゃその後ずっとかっこいいですよね、とりあえず。
すごいその、ヘビーロック的なリフをやった後に、
Cメロみたいなとこで一旦落とすんですね。
I'll be the one to protect you from. You will live through a voice of reason.
ダダダダダダ。
で、そっからまたもう一回上がっていくじゃないですか。
I'll so rage to save you from your sin.
ダダダダダダダダダダダ。
で、そっからBleed to the rims of the...
っていう、めっちゃ上がっていく。
We don't wanna win.
あそこでまたちょっとトゥール味を感じさせるというか。
で、そっからもう一気になだれ込むというか。
なだれ込む感じですよね。
Body like steel to the rhythm of the war drums.
The boogeyman coming, the boogeyman coming.
Steel to the rhythm of the war drums.
その後のギターがめっちゃかっこいいですよね。
かっこいいですね。
その最後のあらへん。
そこらへんのオケとボーカルのコンビネーションというか。
ボーカルとギターのコンビネーションみたいなのがめちゃくちゃかっこいいですよね。
かっこいい。
そういう受け渡しで盛り上げていくのがやっぱりこのバンドの個性。
いいですね。
すごいね。やっぱオケとボーカルの合わせ方がすごい。
あのステイウィズミーのハーモニーが最高なんだよな。
あの流れで行った後の、そこでこのハーモニーっていう。
いやーいいね。
最高ですね。
いい。
すごいそのメロディアスな部分とぶちかますところと。
耐力と。
そうそうそうそう。
交互に現れるじゃないですか。
そうですね。
やばいですね。
暴力的なんだけど知的なんですよね。
18:02
ちゃんと間にギターの美味しいところも入れて。
その辺がもう最高なんだよな。
この曲も聴いた後にはスタンディングオベーションしてますね。
そうですね。
で、次が11曲目。ララバイ。
まあこれもどうでもいい曲ですね。
これもインタールドですね。
前の曲から繋がる感じで。
トイレタイムだね。
トイレタイム。
すごかったなーっていう。
あーすごかった。
ちょっとトイレ行こうみたいな。
ちゃんと入れてきてますね、そう考えると。
ここそうだね。
最後の方に。
でもやっぱアウトサイダーとペットの後って考えるとちゃんとそういう。
ちゃんとそういうの入れてくるんだっていうインタールード的なやつ。
やっぱアルバムとしての流れを考えてるんだろうね。
ですね。
そこら辺やっぱプログレーシブロック的だし。
そこもやっぱ馴染みやすいかなーみたいな。
ちゃんと最後までアルバムを聴かせる感じに。
こういう洋楽のあの辺のバンドにしてはちゃんと最後までアルバムを聴かせてくれる。
前半にシングル的な曲を固めて後半がもう。
いるわけじゃないもんね。
じゃないもんね、全然ね。
ちゃんとそのアルバムの流れとして物語があるっていう。
一連の流れがあるっていうのがやっぱすごい自分みたいな人間には馴染みやすいというか。
アルバムアーティストだなーっていうね。
このバンドだったらアウトサイダーとか絶対2曲目とか3曲目に置いてそうと思う。
そうだね、絶対置いてるね。
馬鹿だからね。
もっと馬鹿なバンド。
安直にさ。
やりやすいやつを前半に固めろ。
後半ダラッとすんだよな。
次が最後ですけど、12曲目。
グラビティ。
これも最後ダラッとするやつだけど。
あー、これね。
めちゃくちゃいいんだよな。
自分は結構好きっすね。
21:00
俺も好きだな。
これ危うく聞き逃しそうになるんですけど、聞くとめちゃくちゃいいんですよね。
そうなんですよ。
そうなんです、本当に。
ペットで、ララバイで、これもう終わりかーみたいな感じになりがちですけど。
最後ちょっとじんわり盛り上げて終わらないようにしてくれるっていうか。
じわーんって終わるんだよね。
じわーんって。
この曲結構すごくて、7拍子みたいな感じじゃないですか。
3、7、あ、3-4-3-4-3-4-3-4か。
ずっと聴いてるんですよ。
なんか変なリズムだなーって感じの曲で、3-4-3-4-3-4でやってるんだけど、
最後いつの間にか普通に4拍子になってるんですよ。
はいはいはいはい。
そこがすごい憎いことしてくるなって感じで。
最後のサビだけやけにじっくり来るなーみたいな感じの。
なんか不思議となってて、4拍子に普通に戻ってんだみたいな、最後の。
サビの長さがちょっと微妙に長くなってるっていうか。
なんかすごい仕組みを考えてるな、これとか。
ほとんど同じようなメロディーだし、同じような感じのサビではあるんだけど、
最後に聴くサビだけなんかやけに盛り上がって聴こえるなーみたいな。
曲の途中でね。
そう。
そこがなんか単純にコケ脅しじゃない、音楽的に盛り上げるというか、
リズムの違いで盛り上げる。
音的には別にずっとダラッといるじゃないですか、この曲。
そうなんですよ。あんま変わんないんですよね。
リズムの違いで後半でカッチリしてきてるというか、
最後盛り上がって終わるじゃないけど、
最後はしっくり終わるじゃない、ちゃんと綺麗に終わるみたいな。
そういうのをリズムで表現するっていうのは、
なかなかないアプローチだなと思いますし。
これはね、地味にすごいなって感じです。地味にすごいって感じですね。
地味にすごい。
普通に地味にすごい。
確かに。
あんま気づかなそうだよね、普通の人っていうか。意識しないと。
なんか、あれ?みたいな感じの。
24:03
地味にすごい。最後の曲にしてはほんと地味だよね、これ。
地味ですよね。
地味だよね、地味。
地味。そうですね。地味ですよね。
ひできくんが厳しい引き分けに終わるという。
そうっすね。1対1の引き分けぐらいの感じ。
確かに確かに。
1対1の引き分けでいくんだけど、最後コロコロPKで1点入るみたいな。
どんどんコロコロPKでいって、入って終わったみたいな。
観客も盛り上がりづらい感じの。
盛り上がりはしないんだけど、でもなんかしっくりきて終わる感じなんですよ。
要因も含めてね。
要因を含めて。
1対1の引き分けでグループリーグ突破ぐらいの感じの。
まあまあまあ突破したからいいよみたいな。
それはネガティブじゃない。
いやーでもこれは最後の詞もI choose to liveですから。
I choose to liveって。
それで終わるのがやっぱりいいなって思うな。
それいいって思うね。
そうですね、メイナードは。
なんだかんだ言って。
そういうメッセージ出しますよね。
このアルバムはほとんどの曲が依存症っていうテーマで詞はできてるっていうのは見たんですけど、
そういう世界観の中においてもやっぱりI choose to liveって終わるのはやっぱりいいなと思いますね。
あとこれ、up to the sunって歌ってるじゃないですか。
to the sunって。
そこめっちゃto the sunって聞こえて。
to the sunって。
27:02
ここカットでいいんだけど。
そこがto the sunってすげー聞こえるなって。
須田さんに思いを馳せてしまうの?
顔が浮かぶんだね。
to the sunって。
I choose to liveって。
須田さん僕は生きることを選ぶよって。
メイナードは須田さんっつってるって。
バカ野郎。
確かに聞こえるけどね。
これねカットで全然ここがカットでいいんだけど。
そこがね。
そう聞こえるようになっちゃってもちょっとあれだなーっていうのもあるんだけど。
そうだね。
でしょ。だからちょっとね。
須田さんはこのくらい聞かないからね。
聞かないから。
ただ聞かない。
ここがカットで。
まあでもこれで終わるわけですからアルバム。
そうですね。
途中も出てたけどやっぱアルバムとしてすごく曲順とか流れがやっぱしっかり作られてるなーって感じはしますね。
ですね。
落としてあげてみたいなところも含めて。
やっぱりアルバムとして一つの物語をちゃんと作ってるというか。
そういう感じしますよね。
やっぱ起伏があって起承転結があってみたいな。
そこにしっくりくるんだよなーっていう。
そうですね。
完成度はだいぶ増してますね。
アルバムとしてのまとまりというかコンセプチャルっていうか。
そういうのはやっぱいろんな面で上がってる気はしますね。
ファーストとセカンド、今回のセカンドですけどこれが。
ですね。
アニマからラタララスになったみたいな。
うんうんうん。
ファーストアルバムはやっぱりちょっと実験的な部分もある感じするし。
これで言ってやっぱセカンドアルバムですごい完成度が増したなーっていうのは感じますよね。
そうですね。
もちろんファーストやったからこれがあるっていうところだと思いますけどね。
すごくこのやっぱ完成度が高いセカンドアルバムを経てサードアルバムで、
より音楽的な冒険をするというか、実験的になるというか。
30:05
15年経って。
15年。
セカンドからサード。
何じゃお前この野郎みたいなね。
15年ってツールより長いっていうね。
そこでやっぱ培ったものがちゃんと出てるから面白いんですけどね、サードアルバムも。
サードもめちゃくちゃいいっすよね。
めちゃくちゃいい。
サードもめっちゃ好きだな。
個人的にはサードが一番好きかなっていう。
あれほんとすごいアルバムですよ。
パーフェクトサークルの魅力はもう今回たっぷり話してきたと思うんで。
聞いてる人は少ないと思うけど。
ここまで聞いてくれてる方は是非いろいろ映像とかも見て、そのカッコよさと魅力を堪能してもらいたいなと思いますね。
ここまで聞いてる人は友達だよもう。
ここまで生き残ってくれた。
よくぞ生き残ったって。
生き残ってくれるかって。
カッコいいバンドですね、パーフェクトサークル。
すごく個性的だし、美しくて安備的で神聖な音を鳴らしつつもロックのヘビーなハードな肉体性とか暴力性というのも同時に鳴らしてるバンド。
っていうところですごいシンパシーを感じるし、めちゃくちゃカッコいいバンドですよね。
その個性が結構90年代の日本のバンド、ビジュアル系を切り開いたバンドに割と通じるところがあって。
だから我々的にはすごく自然なんだけど、それは海外のロック的にはすごい特殊的というかものすごい個性につながってるっていうのもなんか面白いですよね。
パーフェクトサークルを通じて日本の90年代のビジュアル系って世界に通ずる個性を持ってたんだっていうのを感じる部分はあるなっていうのは感じるし。
33:11
だけどパーフェクトサークルに近ないグルーヴ感っていうのもあるしみたいな。
そういうところでなんか面白い立ち位置にいるバンドじゃないかなと思いますね。
そうですね。
ぜひね、聴いてみてもらいたい。ぜひぜひ。
なかなかいないんだろうな。
うわ、これ、これだよ!みたいな。
これがロボンピシャだよ!みたいな人がいないのかな。
いると思うんだけどな。僕らがそうだから、そんな別に僕ら特別なわけじゃないから。
ここに3人いるんだったらもっといるでしょって思っちゃうんだけど。
表に出てこないだけなのか、知らないのか、どちらなのかちょっとわかんないですけど。
ぜひこの配信を聴いていただいたらパーフェクトサークル触れてほしいし。
いやもう、僕も私もこれが最高にインクロしたんですよっていう方がいたらコメントしていただいて。
それは俺らのまぶたしですからね、もうね。
飲みに行こうって。
飲みに行こう、はい、そうっつって。
なるわけですから。
まあでも一人でもね、ほんとそういうの増えてほしいな。
電車で席移ってる人見かけたら、あいつ聞いてんじゃねえかって。
死んで。
まあはい、そうだったかもね。
じゃあそんなところで。
次のアルバムを決めていきますか。
次はね。
次は誰ですか。
ひできくんの番です。
決めてますか。
そうだったんだっけ、そっか。
私ですか。
次。
次はね。
次は。
このパーフェクトサークルというバンドが日本の90年代のビジュアル系にものすごい通じるところがあるわけですよ。
これっていうのは世界的に見てもすごい個性なわけですよ。
36:03
パーフェクトサークルみたいなバンドはいないわけですよ、海外でなかなかね。
それっていうのはイコール日本のビジュアル系みたいなバンドは海外においていないんですよ。
これはやっぱ日本のロックバンドのすごい強い武器だったということですよ。
なるほど。これはかなりの。
あとは触るだけでボールですか、これ。
キラーパスをね。
あとは触るだけというキラーパスがいまいち。
これQBKシャーライン。
急にボールが来たので。
外すっていう。
ということはメタリガですねとか言って。
コーンですか。
リンプビズキットっていう話がいっぱい出てましたって。
バカ野郎。リンプじゃねえって話なんだよみたいなね。
じゃあいよいよ発表しましょうか。
皆さんもわかっていると思いますけれども、
次はですね、
ラルク・アンシエルの
ドゥーンです。
来たー。
ドゥーン愛好家としては。
アルバムの方のドゥーンも言っておかないといけないというところで。
来たね、なるほど。
ラルクは途中のというか、
我々はトゥルーからやってますからね。
ちょっと一回遡ってみましょうよという。
タイミング的にも、
ラルク・アンシエルがもう久々にライブをやる。
そうですね。
そこではレア曲をやるみたいなことを言ってるわけじゃないですか。
シングル曲はやらないみたいな感じですよね。
売ってつけのアルバムじゃないですかね。
売ってつけのラルクがそう言ってると。
我々的にはパーフェクトサークルからの流れでちょうどいいと。
なるほど。
ここですよと。
素晴らしい。
これこそ世界に誇る日本のロックじゃないかというところで。
次回、ラルク・アンシエル、ドゥーン。
ドゥーンじゃないからね。
ドゥーンじゃないからね。
ドゥーン。
ドゥーンじゃないですね。
ドゥーンじゃない。
ドゥーン、ドゥーンなんですか?
なんかわざとやってんのか、本当に間違えてんのか、どっちなんだろうなって。
39:05
突っ込んでいいのか。
あれは、ドゥーンなの?
ドゥーンですよね、たぶん。
じゃあ、ドゥーンで。
お願いします。
ドゥーン。
ドゥーン。
じゃあ次回はね、ラルク回ということで、久々。
楽しみです。
この予告を誰も聞いてねえわけだからさ。
次誰も聞かねえんじゃねえか。
予告だけ聞く人がいるかもしれない。
予告だけ聞けよ、バカヤロー。
予告だけ聞くんじゃねえよ、バカヤロー。
全部飛ばして、予告、予告。
次なんだろう、もうどうでもいいから次なんだろうみたいな。
ふざけんじゃねえバカヤロー。
ラルクでよっしゃーって。
ラルクでよっしゃーじゃねえバカヤロー、お前。
いや、そういう人にパーフェクトサークルを聞いてほしい。
そういう人にこそね。
そうですよ。
ふざけんなよ、野郎。
ラルク過去回もう1回聞こうじゃないですからね。
ラルク過去回聞いてんじゃねえバカヤロー。
パーフェクトサークル1回目から聞いてくれ。
パーフェクトサークルを聞け。
パーフェクトサークルを聞け、この野郎。
ねえ、1回目ラルクの話もちょっと出てるから聞いてほしいの。
そう、ちゃんと聞いてください、もう。
どっかで出てますからね。
まあまあまあ、ということで。
じゃあ、パーフェクトサークルやってきましたけど、
次回はラルクということで、
お楽しみにしていただければと思います。
はい。
じゃあ最後まで聞いていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
ほんと聞けこの野郎。
銘板ラジオ。
41:22

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