1. 名盤ラジオ
  2. #57-1 『DUNE』特集!これぞL'..
2024-02-06 58:32

#57-1 『DUNE』特集!これぞL'Arc~en~Ciel!完璧な空気感!

L'Arc~en~Ciel『DUNE』特集スタート!これぞラルク!ここにしかない空気感!インディーズ作品にしてこの完成度!ラルクの幻想文学を存分に堪能できる1stアルバムをたっぷり語ります! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら 「Shutting from the sky」の魅力とは!?やっぱりこの曲!好きポイントを語り尽くす!【名盤ラジオ #57-2】 https://youtu.be/PjcoXZvUjLo 『DUNE』で語るラルクの「バンドの特徴」!LUNA SEAとの違い、共通点とは?【名盤ラジオ #57-3】 https://youtu.be/PXJeWSk-ALM ひとときの夢?『DUNE』後半曲&総括!~隠れた名曲!?「予感」はV系のお手本?【名盤ラジオ #57-4】 https://youtu.be/75JUr0pc8-4 -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※その他のラルク特集はこちら 『True』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkqwu2i0tznrb_e2ExZLdEo 『HEART』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnm8HRYNBHVwnBYl07IWjNL6 『ark』『ray』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkIxAMsDLpb49bwW0l6V-Ux 『REAL』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnk7-Hxk6YTfGIXKDX6h78iP 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…【名盤ラジオ 番外編#28】 https://youtu.be/qX-WQxjN6EU 『DUNE』/L'Arc~en~Ciel 1. Shutting from the sky 2. Voice 3. Taste of love 4. Entichers 5. Floods of tears 6. Dune 7. Be destined 8. 追憶の情景 9. As if in a dream 10. 失われた眺め 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3RZRSQd ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/41f6T7JtzFXGYBXfcL7E8z?si=9LjB-_hvShuCN_LYm0HBgg ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/dune/80486930 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:03
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。
この番組は、僕ら音楽関3人が好きなアルバムについて、お酒を飲みながら色々と語っていきます。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
ヌソウです。今回もよろしくお願いします。
おはよう、おやすみ、ひできです。よろしくお願いします。
さてさて、今回は久々に来ましたよ、L'Arcスen~Ciel。
お待たせしました。久々。
久々にやっちゃいますか。
やっちゃいましょう。何と言ってもね、L'ArcスenスCielもまたライブやるからね。
我々もちょっとね、温まっていかないと。
そうですね。L'ArcスenスCielファンの方は結構、暗記したんじゃないですか?
ですよね。
ですね。
あ、やるんだみたいな。
ライブ?
アリーナツアーなの?これ。
そう。アリーナなのかな。
アリーナ。
まあツアーですか。久々な。
はい。
ハイドにぐちゃぐちゃ言ってた奴らは何なんだ?
手のひら返すのか?これは。
L'Arcやってくれてありがとうございますって言ってるこの野郎。
そういうね。
まあいろいろあった中でね、またやるってとこなんで。
僕らもね、2月の東京公演行くので楽しみにしてますけど。
まあそんな中で、今回またL'Arcやりますけど、ひでっくんアルバムは何でしょう?
Duneです。
Duneね。
Dune。
Duneでしょ。
Duneではなく、
Dune?
Duneですか。
Duneですね。
Duneですか。
Dune。
名盤ラジオ的にはL'ArcはTrueからやって、その後Heart、Layark、Realと順番にね。
結構やってますね。
結構やってるな、すごい。
結構やってますよ。
そんなにもうやってんだ。
そこまでやってたけど、ここでなんと戻って、最初のアルバムであるDuneに行くという感じですよ。
なるほど。
そうですね。
お待ちかねとも言えるんじゃないですかねっていう雰囲気はありますけど。
まあね、これはいわゆるインディーズ時代に発表したファーストアルバムっていう感じだと思いますけど。
ルナシー時代なのか。ルナシーで行くとルナシーみたいな感じの。
03:04
まあそういうことになるよね。メジャーに、次からメジャーっていうところに。
じゃあメジャーデビューが、なるほど。
でもすごく人気なアルバムですよね。
Dune、ひできさん的にはどうでしょう。
いやーなんか、なんていうんですかね、ラルクの世界観のなんつーか、こう壺にはまるやつの、なんだろう。
いきなりこれだよっていうのがなんか1作目からできちゃってたんだなっていう感じの印象というか。
1作目のしかも1曲目からもうなんか、これを超えるのあるのぐらいな感じの。
なんていうか、これぞみたいな感じのがいきなり出来上がってるアルバムだなっていう印象ですね。
自分が最初に聴いたのはこれじゃないから、当時別にリアルタイムでこれを知ってたわけじゃ全然ないんであれなんですけど。
すごいなっていうか、そういう意味で。
いいっすね。たまらないっすね。
音のなんか、音質とかの、いい音質すぎないところとか含めてなんか全部いいっていうか。
その辺も含めては割と好きな感じかもしれない。
えんずおさん的にデューンは。
あー、個人的にデューンはこれぞラルク&シェルだなぁ。
この、やっぱね、ここにしかない空気感っていうのがあるんですよね。
それがもうめちゃくちゃ刺さる。僕的に。
それっていうのは、いろいろね、やっぱ海外のバンドとかもいろいろあるんですけど、
この路線で最も完成度が高いアルバムじゃないかなって思うんですよね、これは。
ゴシック、ゴシックパンクとかポジパンとか、
あと幻想的な、端微的な、で形容されるアルバムとかアーティストの中でもっとも完成度が高い作品の一つだと思いますね。
インディーズの作品でそれをやってるっていうのが恐ろしいですね。
06:00
恐ろしいですね、本当に。
たくやさん的にはどうですか、このアルバムは。
いやー、僕はラルク初心者で、デューン自体も本当に1年前とかに初めて聞いたぐらいのアレですけど、
まあでも、やっぱ好きですね、その世界観っていうか。
結構、ラルクに持ってたイメージっていうのはもっとテレビで見てたようなイメージだったんで、
あ、こんなにマニアックなことやってたんだみたいなのもいろいろ聞いていく中で思った中で、
最後にたどり着いたのがデューンみたいな、そういう感じ。
なるほどなるほど。
別に最後に聞いたわけじゃないんですけど、いろいろ聞いていく中で、
ああ、やっぱこれが一番深いところにいるんだみたいな。
なんかね、本当、世界観でキャッチーすぎないところがまたいいみたいな。
キャッチーすぎないよね。
サビが立ってる曲もあるけど、全部が全部そうなわけではないし。
絶妙な感じのところの。
絶妙だよね。なんか、デューンって砂丘って意味でしょ?
砂丘って意味なんだ。
なんかすごいしっくりくるよね、なんかそれが。
なるほど。
なんか、まあそういう風なので聞いてるというか、あれだからそう思うんだけど。
いやなんか砂丘っぽくない?なんか。
なんかあの、そうだね。
砂丘というか、まあなんかその蜃気楼というか。
やっぱあのアルバムのジャケットになんかその遺跡っぽい感じじゃないですか。
初代のやつ。
初代の方のやつね。
その感じだよね、確かに。砂を感じるっていうのがありますね。
夜の砂丘?
そんな感じっすね、なんとなく。
もっともっとそのデューンっていうのは砂丘だし、あと砂の惑星っていう。
ああ、映画。
映画。
多分そのイメージで作ったんだと思うんですけどね。
そこのなんか、やっぱり幻想的なイメージというか、この辺はなんかすごい出てるよなっていうのは感じますよね。
確かに。
幻想っていうのは僕らもそのメイバンラジオでラルク語ってる中で結構出てきてたキーワードですけど、
09:03
まあやっぱ世界観はそうですもんね。
やっぱ幻想文学なんですよね、ラルクアシエって。
それを存分に堪能できるのがこのアルバムで。
この雰囲気って本当このアルバムと次ぐらいにしかなくて。
その次ってピエラ、ピエラピエラ。
そこまでミリなんかこの雰囲気を感じられる。
それ以降消えちゃうんだよなっていう。
ピエラもそうですね。
ピエラもめっちゃいいっすよね。
ピエラもいいっすね。
なんか幻想的な端微的な雰囲気、空気があるんだよな。
それがやっぱすごく一般的になっていくにつれてなくなっちゃうんですよね。
でもその空気こそが俺は好きなんだよみたいなのがここにはもうふんだんにあるのですごい好きなアルバムですね。
この空気感ってなかなかないんですよね。
本当初期のラルクとか初期のルナシとかにしかなんか感じられない空気感だったりするんですけど。
それなんか売れるにつれてなくなっていくものなんですけど。
まあそういうものなのかもしれないですね。
一般的になるにつれてなくなるのはしょうがないみたいな。
ある意味尖ってる部分だと思うし。
それ以上にマニアックだったりする部分だったりするのかもしれないですけど。
でもそこがなんかすごい個人的には大好きで愛おしいっていうのがやっぱりこのアルバムにはもうすごくあるなっていうのは感じますよね。
なんかもう物語の世界に入り込んでる感覚みたいなのがあるんですよね。
そうそうそうそう。
絵本とか小説とかに入り込んでるぐらいのそういう力があるよね。
そうなんですよね。その感覚なんですよね。
本当にそのちょっと空想の世界に入り込むんですよね。
没入感というか。
没入感。
それが結構強いですよね、やっぱ。
強いですね。
かなり強いと思いますね。
その曲の統一感とかも含めてすごくトータライズされてるなっていう。
12:08
そうですね。まさにそのトータライズされてる。
それは音にしても歌詞にしても本人たちのビジュアルにしてもこの世界観の徹底されてる完成度の高さっていうのは世界的に見てもないですよね。
割とこういうゴシックな幻想的な音楽っていうかバンド?表現形態の究極が結構初期ルナシーと初期ラルクに集約してるなっていうか。
すごい感じるんですよね。
結構究極系な感じありますよね。
海外にもそういうバンドがあるんですけど、ザキュアとかバウファウスもそうだし、ジョイディビジョンとかもそうだし、そういうことをやってるバンドがあって、それに影響を受けてる側なんですけど、ルナシーとかラルクって。
でもそれであるからこそ、後発であるからこそ、より完成度の高いものを作り上げてると思うし、その完成度を超えるバンドは世界的にもないって思うぐらいのものを作り上げてるなと思いますね。
一般的なラルクファンの方たちにとってのデューンはどういう人気度合いというか。
一般的にというか、ラルクって本当国民的なバンドになっちゃってるんで。
本当パブリックなイメージで言ったらハニーとかさ。
スノードロップとか。
スノードブルスとかだと思うんで。
そういうところからすると。
ラルクファンはマニアックだろうし、聞いてない部分ではあるとは思うんですよね。
本当にラルクアンシェルのガチガチのファンだったら聞いてるとは思うんですけどね。
多分そういう人には人気高いと思うんだよな。
僕はそんなにラルクのライブのセットリストについてあんまり詳しくないというか。
どういうタイミングでどういう曲がよく演奏されるとか、そういうのもあんまり把握してないんですけど。
15:05
このデューンの曲は結構演奏されてるあるんですかね。定番曲とか。
わりと公演でもやってる曲がこの辺とかそういうのあったりするんですかね。
いやーどうなんだろう。でもデューンの曲はあんまりやんないんじゃない?
やんないですかね。
やってもティエラからだと思うんですよね。
youtubeとかで検索してもそんなに新しめなライブ映像って出てこないんで。
なのでそんなにやってないのかなって気はしてましたけど。
まあ言うてね、やっぱインディーズの作品だから、あえてそっからやろうっていうのはないんじゃないですかね。
それだけに2024年、今年のライブではそういうレア曲をやるっていうアナウンスがされてるから。
そこで、いやーってくれーみたいなさ。
できた感はある。曲が結構あるんじゃないかなと思って。
Cでの黒服限定ギグ的な。
そうそうそうそう。
ルナシーって結構やるからさ、そういうの。
あれなんだけど、他のバンドはほぼやらないじゃない?そんなこと。
確かに。
国民的バンドになったらラルクがそれをやるとなったら、
こっからのアルバム、このアルバムからの曲をやるのはやっぱファンは、割とディープなファンは期待してるんじゃないかなと思いますし。
もうね。
一曲目からね。
久々のライブでそんなのやったらめちゃくちゃ暑いっすよね。
シャッティング・ロブ・ザ・スカイとかさ、始まったらもうおしっこちびるじゃん、もうそんなの。
アズリフ・イン・アドリームとか聴きたいなー。
やるねー、ほんとに。
絶対やるだろうって思うじゃん。
そういうところの期待感ですよね、今年のそのツアーに対しては。
まあそういう中でこのタイミングでじゃあデューンやるのはめちゃくちゃ予習としてもいいかもしれない。
いいかもしれないね。
いいかもしれない。
素晴らしい。
そんなやるバカ野郎も他にいないでしょうし。
いいやいいや。
これが1993年の4月10日っていうタイミングですけど。
18:08
まだね、インディーズだから。
スタイル93ですか?
そう、スタイル93なんだよ。
なるほどね。
今年はね、結構いろいろある年ですからまた横並びで見ても。
デューンがあれですけど、11日後、4月の21日にはルナシ、エデン。
なるほどねー。
その2ヶ月後、6月にはもうそのスタイル93ですけど、ダーカー・ザ・ダークネス。
8月にはヒデがソロデビューしてて、同じく8月にはアート・オブ・ライフも出てるっていう。
すごい時代ですね。
そういうタイミングですね、93年ってのは。
なるほどなー。
毎回言ってるような気がする。
毎回ね。
すごいですね。
振り返るたびにすごいなーってなっちゃいますね、そのラインナップを聞くと。
この辺のバンドがすごくね、まさに進化の途中にいるっていうか、まさに動き始めてるそのすぐ後みたいな。
そういうタイミングですよね。
すごいよね。激アツじゃん。
エデンだからね、ルナシーも。
まだ出て、ブレイクしてない。ロージアも出てないからね。
すごい。その頃のCD屋さんの雰囲気とかすごいな、なんか味わいたいな。
ねー、93年はすごいよ。
洋楽の93年でいくと、ニルバーナのインユーテロとか。
あと、レディオヘッドがパブロハニー出してたりとか。
スマパン。
スマパンは?ファーストアルバムと。
スマパンはサイヤミズイム。
トゥールはアンダートゥー。
そんな感じっすね。
レッチリは?
レッチリは91年にブラッドシュガーを出して。
ちょうどジョンが92年に抜けてるから。
なるほど。
フォンフォミニットを。
そうは95年だから。
そうだね、前なんだ。なるほどね。
イタリストがいなくなっちゃったっていう。
結構ね、その当時の日本のロックバンドの人たちって、
21:02
すごい洋楽に対してコンプレックスがあるし、
だからこそ洋楽に追いつけ多い個性じゃないけど、
そういう感覚でやってたと思うんですよ、どのバンドも。
やっぱり洋楽史上主義みたいなのが、
そういう空気がある中で、そこに負けてなるものかと。
そういう感じでやってたと思うんですけど、
今この時代から俯瞰してみると全然負けてねえじゃんって思うんですよね。
やっぱ独自性みたいなのが結構育ってますよね。
当然やっぱ海外のロックの方が進んでる部分はあるとは思うんだけど、
でも洋楽にはない良さはやっぱり日本のロックにはちゃんとあるし、
総合的に見て全然負けてなかったんじゃないかなって思うんですよね。
なんかそのうちブームきそうな気もしますよね。
この辺の時代の日本のバンドがすごい独特だみたいな感じで、やっぱり世界的に。
その辺がね。
評価としてものすごく見直されてもいいんじゃないかなと思いますけどね、この辺のアルバムって。
もっともっと本人たちが思ってるより、周りが今評価してるよりもっとすごいことやってますよ、これっていうのは提唱したいですね。
すごいよっていう。
今ちょっとDUNEの初期版の方のアルバムジャケットを改めて見てると、
バンド名の上のところにサイコソニックシェイクって書いてます。
あーあるあるある。
キャッチコピー的な。
この頃のバンドは割とそういうのをやりがちなのかな?
やりがち。
なんか入れたくなるじゃんみたいな。副題みたいなさ。
これ副題なんですかね、やっぱりこれ。
サイコソニックシェイク。
サイケディックバイオレスクライムウルシラーシャンクみたいなさ。それがサイコニックシェイクなんだよね。
完全にそんな感じですよね。
24:02
このサイコニックシェイクっていうのはラルクのファンの間ではどういう位置づけになってるんですか?
知らないわ、そんな。
ラルクのファンの中でもサイコニックシェイクって言えばみんなもう…。
聞いたことないけどね、あんま。
ピエラぐらいまではなんかついてたらしいですけどね。
ピエラもついてんだ。ちょっとちゃんとなんか改めて。
ちゃんと見てないけど。
副題あるんだ。
私サイコニックシェイクですのでみたいな。
ドエルとか生ぬるいんでみたいなさ。
俺はサイコニックシェイクなんだよみたいな。
ひとつよろしくと。
サイコニックシェイクの看板を押していただいてます。
こんな人いるのかな。
いるのかな。
サイコニックシェイクやらせてもらってます。
そのノリはエクスタシーだからダメだよ。
たしかにたしかに。ちょっとノリが違うノリが違う。
そこの違いは大事だよ。
たしかに。そこのノリはちょっと違いますね。
これ意外ですよね、サイコニックシェイクとかつけちゃうところが。
つけちゃうところがちょっとエクスタシーな。
暴走族センスだもんね、それってね。
でもやめたんですね、割れに帰って。
割れね。あ、これは違うっつって。
ちょっと本人たちに聞きたいんですけど、サイコニックシェイクって何ですか?
そこで送れないでくれって。
でも若干若干そういうのはあるんじゃないですか、そういうさ。
やっぱり、でもこじつけだけど、今この時代から見るとやっぱハイドがさ、ヨシキと仲いいわけじゃないですか。
そういうのに憧れる精神性がちょっとあるんじゃないですか。
ハイド的に、ハイドがサイコニックシェイクって言い出すんだ。
俺もサイコニックシェイクだって。
てつや多分、嫌だなとか思って。
でも今wikipedia見てたら、その言葉はてつやが考えたって。
大ハスレだこれ。
お前なんだよ、エクスタシーのセースじゃねえかそれ。
ふざけんな。
実は意外と神話性が。
実は意識してたって。
27:00
神話性があるがゆえに、俺は飲み込まれねえぞっていう。
そっちかもしれない。
そっちのほうですよ、そっちの。どっちかっていうとこうバチバチにそこを。
バチバチなわけだ。
なるほどなるほど。
言うわするわけじゃないと。
何が良識だよ、この野郎みたいな。
向こうが再掲で行くバイオレンスビジュアルショックだったらこっちはサイコニックシェイクだと。
サイコニックシェイクだと。
なるほどね。
サイコソニック。
サイコソニックで。
サイコソニックシェイク。
サイコソニックで。
今ちょっとどっちがどっちが。
サイコニックじゃないよ。
サイコニックで、サイコソニックだよね。合ってたよね。合ってた合ってた。
サイコソニックシェイク。
いやいや。
そうね、若干憧れるところがあるがゆえにバチバチで反発するわけですよと。
そうですね。
めちゃくちゃこじつける。
レッツが聞いたら怒られそうだね。
その辺の真相はね、いつかちょっとどっかで聞きたいですけど。
まあラルク的には、桜が入ってすぐって感じのタイミングなんですよね。
なるほど。
ペロが抜けてすぐ。
そう、ペロが、初代ドラマーのオリジナルメンバーのペロが92年の末に脱退したので、1月に桜が入って。
で、もう1月の終わりから2月の終わりぐらいまで約1ヶ月間レコーディングして、デューン作ってるらしいんで。
1ヶ月でレコーディングしてんのか。
すごいですね。
すごいな。
印実ですからね。
そうは言っても。
まあでも桜もね、加入してほんとすぐですけど。
でもまあ、剣もその半年前ぐらいに入ってるわけですから。
そんなタイミングなんだ、なるほどね。
だからだいぶほやほやですよね。
ほやほや。
その面が、その体裁になって。
すごいな、それな。
すごい。
すごいですね。
すごいよね。
まあもう、ココがやっぱりすごく強くないとそうなれない。
ココがやっぱ強いし、そこまでに溜まってた何か、クリエイティビティ的なものが発散できずに溜まってたものとか、ルサンチマンがめちゃくちゃあって、
30:15
それがやっぱここでラルクその4人が集まったことで、すごい発散できた。
それを形にできたんでしょうね。
すごいやっぱクリエイティビティがほとばしってますよね。
爆発したって感じにするもんね。
あとは結構特徴的なのは、
その制作の過程というか作り方的に、歌メロはすべてハイドがつけるっていうのが、
ヘブンリーまでそういうふうにやってたってことなんで、
トゥルー以降は作曲者がメロディーも持ってくるっていうところなんで、
我々はトゥルー以降、今まで取り上げてきたわけですけど、そこはそういうやり方でやってて、
デューンは作曲者はオケの部分ってことですね。コード進行とかっていうところで持ってきて、
歌メロはハイドっていう、そこの違いが結構ある。
なるほど。
俺もなかなかオケだけ考えるってなかなか難しくないですかねって思うんだけどね。
自然と歌メロを想定しながらオケ作るじゃん?みたいな。って思うんだけど。
オケの完成度がどれくらいの段階で持ってきてるのかって感じですよね。
コード進行レベルなのか、それとも細かいアレンジもしてる上で持ってきてるのか。
わりとざっくりなんじゃない?コード進行とメインリフ的な感じのものとか。
これくらいの時代というかバンド歴っていうかね、作曲歴でいくとそうだろうなって気がするけどね。
それを一回まずちょっとスタジオで合わせてみて、でっていう感じじゃないかな。
なんか想像するとそんな感じがするけどね。
この93年にそんなにデモテープ作り込んでとかっていうのは多分できないと思うんで。
そう考えると多分そうだよなって気がするよね。
33:03
コード進行とリフ的なところ。
そうなんだろうね。
で、スタジオでそれを合わせながら、ハイドはソロを聴きながら歌う、メロを考えていって乗せていくみたいな。
なんかわりかし想像できそうな感じ。
想像できそうなね。
90何年とか後半になってくると、デモテープとかも作りやすくなっていくし、いろんな経験値も出てくると、
一人一人が作ってこれる幅広さが増えてっていう風に変わってったんだろうね。
でもそこの作り方の違いの部分も、曲の影響を与えている部分もかなり大きいなって思うんですよね。
ヘブンD以降は作曲者がメロディーも作ってくるみたいな形になってて。
ヘブンDまでがそうだったみたいですね。
トゥルーからですね。
言うたら初期の方は歌メロは全部ハイドなわけ。
そういうことになりますよね。
作り方はわりと良かったんじゃないかなって思うんですけどね。
それぞれの良さがあるって感じなんですかね。
歌メロなしで曲作るって結構難しくないかなって思うんですけどね。
どうしても自分的には曲を作るときに同時に歌メロができてくる感覚なんで、
歌メロなしで作るってどういうあれなんだろうって。
それでA、B、A、B、Cとか展開ってあんまり作れなくないって思っちゃうんですけど。メロディーなしで。
その感覚があんまりよくわかんないなって思うんですけどね。
ある程度メロディー想定しませんっていう。
でもコード主体で作ってるってことなんでしょうね。
なかなか面白いなって思いますね。
それって結構前回でも取り上げてるけど、
パーフェクトサークルとかトゥールとかもそうなんだよね。
オケはオケで作って、あとはボーカル、メインなどに歌メロは任せるみたいになってて、
36:00
そこがラルクも同じなんだなみたいな。初期はね。
めっちゃなかなか面白い作り方だなと思うんですけどね。
初期ルナシも割とそうなんじゃないかな。
ルナシもそうだよね。オケはオケで作って、歌メロはボーカルに任せるみたいな。
結構その形多いじゃないですか。
そうですね。
それなんかすげえなって思うんだよ。
やっぱそのやり方が変わったところから空気感変わってますよね。
メジャー感っていうかそういうところは増すのかね。
それだけではないとは思うけど。
コンポーザーが統一することでよりイメージがカッチリして、それが不変性につながってるとか。
メジャー感みたいなものが出てくるかもしれないですけど。
それは結構そうだなっていうのはね。
そこがバラバラになってるからこその良さっていうのが初期のこの空気感ってそこかなっていうのは確かに思ったりもするんですよね。
確かにそこのインディー感というかね。
インディー感、そうそうインディー感なんですよ。
バラバラなのがそれがいいみたいな。
日本的にその日本の歌謡曲の作り方ってそうじゃないですか。
作曲者がメロディーラインをつけてそこまで作っちゃって歌手はそれをなぞって歌うみたいな。
基本的に歌謡曲ってそうだよねっていう。
歌謡曲そもそもそうですよね。
作曲家がそこまでやってそのメロディーに作詞家先生が歌詞を乗せてみたいな感じで。
で歌手が歌うっていう。
そこである程度統一されてるのが結構メジャー感につながる。
そこがバラバラであることによって感じるインディーズ感であり尖った感じとか。
確かに確かに。
割とそこの愛おしさがこのアルバムにはある感じるなって思いますけど。
この尖った感じというかね。
そうかもしれないですね。
あとはねサウンド面もすごく独特というか何というか特徴的ですよね。
39:07
かなりゴシック感が強いというか空間的であり。
めっちゃ空間的ですね。
めちゃくちゃ空間的。
神秘主義的というか。
そういう感じするよね。
これでも勝手ぐらい。
これ本当いわゆるビジュアル系っていうもののイメージにものすごいつながってますよね。
歌詞もそうなんですけどすごいなんかコーラスとディレイを聴かせたい音。
あの音。
まあね、さっき少しずれたタイミングでエデンが出てるっていう。
これは言いましたけどこのエデンとデューンっていうこの2枚が与えた影響は相当でかい。
めちゃくちゃでかいですね。
本当ですね。
エデンとデューンがほぼほぼ同時期ぐらいなのか。
そうなんですよね。
そしたらやっぱりこの2枚が与えた影響ってものすごいでかいですね。
なんかもう決定付けちゃうみたいな感じがありますよね。
その音っていうのは多分それまで洋楽を聴いてた人たちにとっても衝撃というか
海外のバンドもこういう音は出してないよなみたいなところですごいうわーってなったんじゃないですかね。
なるほどなるほど。
それぐらい大きい影響力があった。
今この時代から俯瞰してみてもなかなかないもんねやっぱり。
エデンだったりデューンだったりみたいな音を出せるバンドって海外で見てもないじゃないですか。
そこの衝撃っていうのは結構大きかったのかもしれないかなっていう。
そうですね。
だから要はこの時代の日本のバンドマンが大体こう思ってた洋楽コンプレックスみたいなのを
この日本のエデンとデューンは、「え!?」みたいなのを与えたってことですよね。
なんかこいつらの方がすごいかもしれない俺がコンプレックスを持ってた洋楽よりみたいな。
そうそうそう。
っていうのでじゃあこれをみたいな。
多分ね海外のバンドが目指してたのと違うベクトルですげーとこに行ってたんですよ。
42:06
だからこんなの聞いたことないみたいになってて。
割とだからその後海外の方のフォロワーみたいになっちゃうんだよなっていう。
この先駆者が。
ルナシにしてもラルクにしても。
意外と初期にやってたそれこそが正解だったんじゃないかみたいな。
それこそがすさまじいオリジナリティだったんだよっていうのは今から見ればだけど。
90年代終わり2000年頭ぐらいのタイミングはそういうところも確かにありましたね。
それはなんかね結構感じますね。意外と初期の方がオリジナリティあふれることやってたんじゃないかみたいな。
初期のは確かにそれがすごいですよね。やっぱ取り入れてそれをオリジナリティにするっていう。
そのやっぱなんか日本人的なのがすごい発揮されてますよね。
そうそうそうなんだよ。
あー確かに。
日本語に限らずですけど。
そういえばですね。確かに確かに。
そうだね。まさにな。
そういうのをいろいろいいとこ取りして自分のものにして。
クオリティを上げていくっていうね。
そう。めっちゃ日本人得意なやつ。
得意なやつだね。まさに。
やっぱ活動初期だからそういうもの、そういう日本人的なセンスが出るしかなかったんだと思うんだけど。
それこそがオリジナリティにあってたんですよっていう。
2000年前後になると上手く海外のロックの要素を取り入れられるスキルもあってみたいなところで、それが逆になんかフォロワーになっちゃってるじゃんみたいなさ。
のがあったのかもしれない。
どのバンドもそうだけど。
だからこう、やっぱね、デューンとかエデンとか、割と初期のものを聞いた時に感じる感情っていうのはね、ここでしか感じられないっていうものがすごいあるんですよね。
確かにな。
なんすかね、ほんとこの空気感、世界観。
45:01
この空気感ほんとすごいもん、初期のこのバンド。
まとってる空気感。
2000年前後になると結構レイジのフォロワーになっちゃってるじゃんとか、マリリンマンソンとかスリプノットとか好きなんだねとか、なんかそういう曲が見えちゃうみたいなのがあるんだけど。
ダイナソージュニアとかの話もしてましたもんね、前。
そうそうそうそう。
まあまあまあ、そういうの好きなんだとか思うんだけど。
この初期の段階においては、なんかそれを凌駕するオリジナリティがあるんだよなーっていうのがあるんだよね。
うまくやっぱいいとこ取りして、結果オリジナリティになってるんだろうなーっていう。
日本的なのもそこにミックスされて。
そっかなんかめちゃくちゃ好きなんですよねー。
いろいろねー、ジャンルで言うといろいろありますけど。
ルナシーのエデンもなんかちょっとアルバムジャケット結構砂じゃないですか、砂丘的ななんか。
あーはいはいはい。
なんかリュウンもそうだし、なんかその世界観はどっから来たんだっていうか、なんすかね。
砂?砂的世界観。
砂的世界観。なんすかね。
幻想なんじゃない?やっぱ。
幻想といえば砂でしょみたいななんか。
蜃気楼、蜃気楼。
蜃気楼、幻想。でも確かになんか砂なじむなー。
うーん、ほんと蜃気楼的なのはあるよねー。
ありますねー。
蜃気楼的世界観みたいななんか。
リュウンまさに蜃気楼ですよねー、これなんかほんとに。
確かに、それはなかなかあれですねー、たまたまのシンクロニシティなのか。
でも砂って確かになーって感じだよね。
そうそう、砂の、それがすごい同じタイミングで出てて。
何かがなんかやっぱ、この、これを感じさせる何かが共通のなんかがあったのかな。
でもなんかどっちもやっぱ確かに空気感あるなーって感じもありますね。
うーん、ブレードランナーじゃない?ブレードランナー。
ブレードランナーの。
ブレードランナー的世界観。
うーん、まあなんか共通してるものがあるような気はしますよね。
48:01
そういうブレードランナーとかって何年とかなんですよ。
なんかそれをやっぱ同じぐらいのタイミングで見ててみたいな。
ブレードランナーはもっと80年代で。
もっと前か、だいぶ前だね。80年、ブレードランナーそうか。
同世代なわけじゃん。ほぼほぼ。やっぱ。
だから影響を受けてるものとかがほぼほぼ近くて、それでやっぱアウトプットも似てくるというか。
シンクロニシティだと思うんですけど。
そういうのはあるのかもしれないですよね。
なんて言えばできないんだけど。
でもデューンって93年にしては割と80年代的な感じしますよね。
洋楽で言うと80年代的というか。
そうだね。どの感じ的にはそうだね。
そこ結構不思議だなって思ってたんですよね。
割と洋楽で言うと80年代な気がするというか。
その辺のやつをすごく聴いてきたからサウンドもそれを目指して。
目指すのかなって思うんだよな。
その時の自分だったら、93年に生きてた自分だとしたら、80年代の音を別に意識しないよなって思うんですよ。
確かにね。リアルタイムのものを聴くしね。
あえて別にそこに寄せることはしないと思うんで、自分だったら。
もっと先に先に行っていくだろうし。
最先端、もしくは誰もやってないところみたいな感じよね。
そういう意識はなかったのかもしれないですね。
ないですかね。
影響を受けたものをそのままやるというか。
自分の中にあるものを素直に出してったみたいな。
だからあんまりこれをとかっていうのを別に意識をしてるわけではなく、単純に自分の中で消化されたものをただ出してるから。
今でもすげえ、その話を聞いてしっくりきたかもしれないけど、
ラルクって別に音楽的な先鋭性とか先進性を求めるバンドじゃないよなっていう。
なるほど。
それがそこにあるのかもしれない。
別に気にしてないというか。
自分がこれいいなって思ったものを割とそのままやるバンドなのかもしれないですね。
そう考えるとめちゃくちゃしっくりくるんですよ。
51:05
そうかも。
別に良い悪いじゃなくて。
そのバンドの音の思考的には、ラルクは結構そうだな。
なんか自分の中にあるものを素直に出していこうみたいな。
今まで世の中にない新しいものを俺たちが作るぞともちょっとなんか違う感じですね。
だからこそあれだけ売れたんだと思うし。
確かに。
なるほど。
これはでもラルクファンが聞いてデフってるみたいに思われたら嫌なんだけど。
ちゃんと消化して自分のものとしてそこからアウトプットしてるっていうことなんじゃないですかね。
単純にこれをっていうふうに左から右へみたいな感じではなく。
それはもちろんね。
消化した上でっていうことになるから結果そうなるっていう。
自分が一番いいと思うものを出してるっていう。
自分の既に自分の血となり肉となってるものからなるから、時代がもうその中で一回リセットされてるっていう。
やっぱその血となり肉となりっていうのがあるから、その自分がいいものって出すものはこれだっていう感じですね。
なのかね。
すごい。自分の中では結構今のはしっくりきてるというか。
なんて言ったらいいんだろうな。
バンドの特性というか。
バンドの特性的にグレイとかラルクってそんな進んでないんだよなっていうか。
はいはいはいはい。
あーこれマリリンマンソンやってんだとかスリップノットやってんだとかってのはわかるんだよね見てて。
だから売れるんだよっていう。
いやこれディスってるわけじゃなくてですよ。
そっから一歩先に進んじゃうと売れないんだよね。
そうですね。確かに確かに。
わかる?この感覚。
わかりますね。
レディオヘッドとかはちょっとだけ先行ってるんですよ。
だから絶妙なんですよみたいな感覚。
ある程度売れるしみたいな。
尊敬もされるしみたいな。
54:01
尊敬もされるし。
でもあんまり進みすぎるともうわかんなくなっちゃって売れないんだよ。
エイフェックスインとかはそんな売れないんだよみたいな。
そこがなんかラルクはやっぱ日本においては絶妙なんじゃないかっていう。
ほんとその一般的な人が聞いてわかる範囲とわからない範疇の掘り入れ方が絶妙というか。
じりじりわかる方にいるみたいな。
多分ハイドはわからない方に行きたい人なんだけど。
ハイドとかケンとかっていうのはもっと先に進みたいんだけど。
テツはそれだとみんなわからないじゃんっていう。
で、とどめるんだよあの人が。
だからラルクあれだけ売れるんだよっていうか。
なるほどなるほど。
すごいバランス。
バランス感覚。
バランス感覚とそのメンバーの持ってる能力がうまく噛み合って。
で、やっぱりラルクがあれだけ売れたっていうのはテツの力なんだけど。
そこにとどまらなくて音楽的にマニアックな人もちゃんと引き付けるっていうのはケンとかハイドのセンスとかユキヒロのセンスだったら思うんですけど。
ギリギリというか微妙なというか奇跡的なバランスだよなっていうのはなんか思いますね。
なるほど。
ルナシーもそうなんだけど、ルナシーってそのギリギリのバランスがちょっとだけマニアックな方によるんだよね。
はいはいはいはい。
合体が強いんだ多分ね。
分かるね。
これをリュウイチがギリギリポップな方に留めてるというか。
ラルクがもうちょっと売れる方向であって。
で、ケンとかハイドはもっとルナシー方向に行きたいみたいな。
なんだけどテツがもっと。
いやそうすると売れなくなるじゃんっていうか。
ちゃんと売れるの大事だよっていうところでテツが留めてるみたいな気がします。
確かに確かに。
そこはやっぱリーダーですからねテツが。
そのなんかパワーバランスの違いもあるかもしれないですね。
いうのをなんか感じるんですけどね。
ルナシーとラルクを比較してみると結構面白いかもなーっていう。
確かになー。
57:00
いやーラルクに見るその時代性みたいなのは確かに面白い。
いやーでもほんとデューンの音は結構80年代感があったんで。
なるほどなーって感じでしたね。
そこからのちょっとラルクというバンドの特性みたいなところまで。
じゃあ今回はラルクのね、ラルクアンシェールデューンの第一回目ということで。
こんな感じでね、デューンの。
中身の話はあんまり。
ほぼしてないですけど。
ほぼしてないですけどね。
まあでもこのアルバムについてとラルクのバンドについての話は結構いろいろできたと思うんで。
なかなかしましたね。なんかいろいろ。
これをもってね、曲を話していくと次回からはなかなか面白い。
楽しみにしようすぎじゃないですか。
ということで、次回はいよいよ曲を話していきたいと思います。
お楽しみに。
次回へ続きます。
58:32

コメント

スクロール