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2022-08-22 36:56

#27-3 「乱」の衝撃!~『A WILL』中盤曲の聴きどころを熱く激しく解説!

『A WILL 』/LUNA SEA(2013年)特集の第3回目は、このアルバムの6曲目「乱」から9曲目の「銀ノ月」までについて色々と語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


主なトピックスはこちら↓

6.「乱」

・シングルで聴いた時の衝撃(笑)。歌詞への戸惑い…www

・SUGIZO「歌モノの裏で演奏は好き勝手暴れ回ってる感じに」

・全編ドラムソロみたいな中で真矢が意識してることとは


7.「absorb」

・この曲は泣ける!『A WILL』といえばこれ!という名曲

・後半の盛り上がりが素晴らしい。最後のコーラスが感動

・終幕以降のINORANの伸びしろがすごい。存在感が増してる


8.「Metamorphosis」

・「やったー!」「わーい!」「ひゃっほーい!!」って曲

・この曲調でクリーンのアルペジオを入れるのがLUNA SEA流

・ツーバスを使う真矢。FATEとANUBISに続いてこれが3曲目?

・ギターソロ後のアルペジオ、INORANじゃなくてSUGIZOだった!

・と思いきやSUGIZOの代名詞的なギターをINORANが弾いてる!

・REBOOT後のSUGIZOのギターソロの変化、速弾きを解禁した?


9.「銀ノ月」

・最初のコーラス、ライブだとSUGIZOとINORANが歌ってました

・SUGIZOのRYUICHIリスペクトな歌モノ、メロディが素晴らしい

・2010年の東京ドームライブでMARIAと共に披露してましたよね


『A WILL』/LUNA SEA

1.Anthem of Light

2.Rouge

3.The End of the Dream

4.MARIA

5.Glowing

6.乱

7.absorb

8.Metamorphosis

9.銀ノ月

10.Thoughts

11.Grace


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00FXV6FMS


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/a-will/1443193561


●Spotify

https://open.spotify.com/album/6cUmmayv6EeuTSg1IsJrmL?si=HvY9VBTGRfW4X3K0jAmxWw


■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。



00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、NUNASHIのA WILLを取り上げて話をしております。
TAKUYAです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、Enzoです。
こんばんは、HIDEKIです。よろしくお願いします。
という3人でやっていきますが、
A WILL、前回はこのアルバム1曲目から話をして、
5曲目のグローウィングまで行きましたね。
ということで、今回はその続き、6曲目の乱から話をしていきます。
乱!
この曲はシングルで、その前に出てもらった感じですけど、
ちょっと衝撃的な曲でしたかね。
でしたね。
意味の乱の乱ですね。
意味慣れると書いて乱。
意味慣れると書いて乱。
この曲は、
でもシングルで聴いた時は結構あれだったんですけど、
アルバムで聴くと割とスッと入ってきた感じがある。
シングルで聴いた時なんか、
シングルで聴いた時結構、
結構なんか、おーっていう感じがあったんですよね。
歌詞とかが結構気になった感じはあったんですけど、
アルバムだったら割とスッと、
アルバムバージョンだとイントロがあるからなのか。
そこは間違いあるよね。
そこの違いは結構ありますね。
他のところはどうなんだろうな。音のバランスとかも変わってんのか。
ミックスとか多少変わってそうだけど、
ミックス変えてるのかな。どうなんだろうね。
多少変わってるかもしれない。
多少は。
確かに気になるポイントで言うと、
ひできくんが言ってた歌詞のところとかは、
ちょっとやっぱ気になるよね。
傷だらけの天使って。
伝説の夜に行ってって。
俺当時これ出た直後、聞いてなくてさ、
どうなのランはみたいな話をして、
ひできくんが、
んーとか言って、
伝説の夜にとか言ってますよみたいなことを
言ってたのをすげー覚えてる。
伝説の夜。
すごいなんか、ビジュアル系してるとか、
ビジュアル系ビジュアル系してるというかなんか。
03:00
なんか、
そういう方向性なんだーと思って。
これちょっと異質ですよね。
珍しくていうかほんとそうですね。
漢字のタイトルも異質だし。
そうだよねー。
あとその、異質っていうことでいくと、
こういう曲がこの流れに、
この流れでここにあるっていうのも異質だなっていうのもあるし。
いやもうまさにランなんじゃないですか。
満たそうとしてるんじゃない?我々のことを。
めちゃくちゃ異物感が半端ないよね。
アルバムの方だと入り方はね、
割とドーンってきて、
ピーンってきて、
ピーンってきて、
なかなかこう、
ロックな、ダークなロックだーってきて、
突然、キーズーって。
もうめっちゃポップになったぞーみたいな。
普通にポップになりますからねー。
普通にポップになる。
いやだからやっぱランですよねまさに。
ランなんでしょうねこれはね。
うるらしいのがあったよね。
どうしたって。
かき乱されますよね。
なんかいろんな意味でほんとに。
ご乱心を。
まあそうねなんか、
滅びゆくソドムの哀れな残像家みたいな。
ソドムの。
すげー、すげーなんかねー。
ビジュアル系、ビジュアル系というかなんか、
中二病的なさー。
中二病的な感じですよねー。
打天使の光は闇を切り裂いたとかさー。
おーおーって。
すごいですよねなんか。
あえてもうほんとにそういうのに振り切ってるっていうか。
そういう感じなんだろうなーって。
さすがに自然と出てこないとは思いますけどね。
あえてというかなんかねー。
振り切ってる感じ。
あえて振り切ってる。
この曲は、原曲は杉蔵ですけど。
そうなんだ。
これはまあその杉蔵の発言的には、
まず龍一の伸びやかなボーカルっていうのをフィーチャーしたかったっていうのが、
まずあり、でその一方で、
歌はそんな感じなんだけど、
後ろの4人は好き勝手暴れまくるっていう、
そういう構図をやりたかったっていう。
一見して聞くとこう、
めちゃくちゃポップな感じですけど、
そうそうそう。
06:01
バンド演奏的にはなんか、
やってますよと。
うざい思ってますよと。
まさに同じようなこと言ってて、
一調しただけだとただのポップソングなんだけど、
でもそれはそれでいいと。
でもよく聞くと、
あれ?なんか後ろすごいことになってるぞって。
そのうち気づいてくれればいいみたいな。
さらに歌詞もすごいことになってる。
こらこら。
滅びゆくソドムになってるぞと。
なるほどね。
歌詞がもうちょっと違ったらね。
これ結構歌詞も。
歌詞がもうちょっと違ったら、
僕らの印象もだいぶ違ってるけど。
そこがあれなんじゃないですかね。
いいんじゃないですかね。
あえてやってんだと思うけど。
狙ってるんだと思うんですよね。
ここはね、ポップソングなんだけど、
よく聞くとバンドは偉いことやってるし、
歌詞は滅びゆくソドムになってるし。
偉いこと。
伝説の夜に革命を切り裂く。
伝説の夜に打天使の光が闇を切り裂いてるぞっていうのが、
それをひっくるめて、
乱れ、乱れなんですよね。
乱れなんですよね。
だってこれでタイトルが、
タイトルと歌詞そんな関係ないじゃないですか。
ランって歌詞とタイトル。
確かに。
タイトルもね、
タイトルもランじゃない、これは。
乱れです、乱れ。
乱れっていう曲ですね。
これ本当、中学生か高校生が、
教科書の端っこに書くような歌詞じゃないですか。
そう、そういう感じだよね。
中級票的なさ、
ビジュアル系好きな高校生が書く歌詞みたいな。
ソドムかっけえとかさ、
打天使出しちゃうかみたいな。
それがいい。
これくらいにしときましょう。
怒られる。
怒られるよね。
レコード会社から怒られるから。
でも、あれですね、
とはいえ、結構聞いてると普通に受け入れられてくるというか。
普通にめちゃくちゃいいんで。
09:00
めっちゃ普通にそうなんですよ。
アルバムでパーッと聞いてるとさ、
やっぱいいもんね。
シングルだなって感じするし。
メロディーとかも本当に聞きやすい感じ。
これ来た来た、いいかっこいいじゃんってなるんだけど。
演奏本当、確かに暴れてるなって感じするし。
そうですよね。
ドラムとか結構はちゃめちゃやってるなっていう。
なんかあれでしょ、杉蔵から深夜にずっとドラムソロやってる感じでリクエストがあったっていう。
確かにドラムめちゃくちゃ暴れてるもんなこれ。
全編フィルを入れまくってるって感じですもんね。
これは結構大変。
全編ドラムソロって感じ。
サビのところもずっと全部ボーカルメロディーの後をなぞってドラムのフィルが入ってくるっていう感じ。
普通の曲だったら、「てめえドラムうるせえぞ!」って。
てめえ何やってやがるっていう。
一応歌が入ってるところはそれなりに歌を活かす感じにしつつ、
歌のすぐ後にフィルがバーっと前から入ってくるっていう。
深夜的には歌を殺すドラムは絶対にダメだっていう。
だから絶対最優先は歌っていうのが深夜の神殿としてもあるらしく。
その辺のバランスがやっぱ杉蔵なんでしょうね。
すごい暴れてるようだけどちゃんと歌は立ててる。
空いたところに全部埋め込んでいくっていうか。
空いたところ全部ドラム詰め込みまくってるって感じですね。
いやー面白い曲だな。
乱されますね。
乱される。
6曲目が乱れるで。
乱れですね、乱れ。
乱れ。
次が7曲目。
アブソーブ。
これは中盤の山になりそうな曲と言えるのかな。
個人的にはこの曲かなって感じがしますね。
これはいいですよね、本当に。
やっぱりUNA-Cのアルバムにはこういうの入ってておらないと困りますよね。
アビルといえばこの曲だなっていうのがすごいあるな。
これいいな、本当に。
これすごい歌が立ってるんですよね。
立ってますね。
12:01
サビが本当にいいですよね。
めちゃくちゃいいですよね。
泣けますよね。
泣けるね、本当。
泣けるんですよ。
隙の階段。
超いいよね。
いいですね、これ。
これはイノランの曲ですね。
いい仕事してますね、本当に。
やっぱりイノランさんが鍵を握る。
好きに握りますよね。
雰囲気本当にいいんですよね。
なんか形作ってるなって感じはするな、イノランが。
重要だよね、本当に。
この曲はいいな、本当に。
これ本当にいいよな。
これは何でしょうね。
何ですかね、雰囲気が。
聴きながら自然とファーっていって。
涙がボロボロこぼれて。
これがいいですね。
シンセサイザー系の音もいい仕事してますよね。
いい仕事してますね。
なんかちょっとシガーロスっぽい感じになってるな。
神秘的な感じというか。
何の音かよくわかんないですけど、神秘的な音が鳴ってる。
サビのギターとかも本当杉澤らしいし。
いいですね、杉澤。
あの辺本当に得意なことやってるっていうのがいいんだよな。
ストレートに何か得意なのを出してるっていう。
最後のほうもね、結構。
最後のほうも超いいよね。
みたいな結構ね、広大な感じ。
Cメロ的なとこからすごくない?
その大サビみたいなとこですね。
雲の上にそびえる天空
地球は揺るがれ落ちて
鏡に映えたままの
君と出会ってしまった今からの
サビ。
未来へ向かう
未来へ向かう
そっからのもう後半の盛り上がり。
盛り上がりヤバいですよね。
ヤバいよね。
それはそれはこの思い出
浮かべた瞳で
それはそれは時をつくさどおり
15:02
それはそれは時をつくさどおり
開いた無限の海で
そう。
いいですね。
美しい。
美しいね。
これは美しいですね。
これは
曲調も
歌詞も美しいし
結構くすぐられる曲ですよね。
だろうな。
なんだろう、すごい愛の歌というか
歌詞もいいし
これイノランじゃないですか。
曲がね。
本当にいい仕事してるな。
やっぱりイノランの
ある意味
終幕前って杉蔵とJがイニシアチブを取ってて
杉蔵とJってもう完成されてたじゃないですか。
その前の時点で
イノランも完成されてたというか
独自の雰囲気は持ってたんだけど
終幕後はすごい
伸びしろが一番でかかったっていうか
そうですね。
イノランのポテンシャルってでかかったんだなっていう感じが
しますよね。
バンドが成熟してきて
曲の感じにマッチしてきたんですかね。
ポテンシャルを活かせるようになってきたというか
伸びしろだろうな。
終幕前のルナシーは杉蔵とJのバンドだったような
っていう感じなんだけど
結構はイノランのバンドなんだよじゃないけど
つまりちゃんと作曲者として
結構対等な感じになってきた感じはしますよね。
それもそうだし
存在感がそもそもでかくなってるっていうか
やっぱキャラクターがちょっと変わって
キャラクター的にはそうだし
すごい発言
喋るようになったしね。
ステージでも活発になってるし
あとコーラスとか増えてるし
18:05
その辺の人間関係じゃないけど
その辺だよね。
まさに。
終幕後は杉蔵とJがあえて一歩引くみたいなさ
あえて一歩引いたところで
イノランがバーンと出てきたっていう
その関係性が曲にも現れてるっていうか
音にも現れてるっていうか
確かに。それすごいあるな。
杉蔵とJってほっといても個性があふれ出てるっていうか
もうすでに完成されてるから
もう出来上がってるんだけど
その人たちがちょっと一歩引いて
イノランがガーンと出てきてるっていうか
そういう感じがしますね。
ありますね。
いやーこの曲はいいな本当に
中盤の本当にハイライトっていうか
そうっすね。
今までの長尺の曲がないけど
この曲がそのポジションかなって感じ。
そうですね。
確かに盛り上がり方といい。
立ち位置的に少し違う部分はあるけど
ここでやっぱ山場は作るんだなって。
そうそうそう。大きな山場ですよね。
この曲と次の曲で山場を作っていく感じなんですね。
そうですね。その2つって感じですかね。
確かに合わせてって感じですね。
その次が8曲目ですね。
メタモルフォーシス
メタモルフォーシス
メタモルフォーシス
これはねー
これなんかもうやったーって感じ
やったーって感じ
わーいって感じだもんね。
いやーわーいって感じ
これはだいぶ興奮してましたよね。
うわーって感じでしたねこれは。
こういうの来たーって。
来たーっていう。これは来たーって感じでしたね。
バンドをやってる人からするとというかやっぱり
こうあの演奏最高っていう
ひゃっほーいって感じで。
やってくれたって感じ。
やってくれた。
意外とこうありそうでなかった感じでもあるし。
ルナシーではありそうでなかった感じですよね。
そうですね。
なんかルナシー版ダリアみたいな感じっていうか。
ちょっとメタル要素的な部分もあります。
メタルっぽいですよね。
確かに。
Aメロにちょっとエフェクトボーカルにかけてるあたりがダリア。
ダリアっぽいじゃん。
確かにその辺はそうかも。
そう、ダリアっぽいでしょ。
21:02
この曲はもう
ズザーンっていきなり聴きますからね。
メタルだけどやっぱルナシーなんだよね。
やっぱそういう曲調でこのアルペジオを入れてくるところがルナシーなんだよね。
で、入れてくるからね。
ここがやっぱルナシー。
確かに。
そうだね。
それもうあえてやってるよね。
あえてね。
あいまいまに祈らないように。
あいまいまに祈らんのアルペジオがめちゃくちゃ聴いてるんだよな。
聴いてる、めっちゃ聴いてる。
開放弦の混じったさ。
それすごいですよね。
この曲調でこの速さで
アルペジオだけで
あの感じなんだよね。
そう。
やっぱそこなんですよっていう。
そこがやっぱルナシーだなっていう。
そうですね。
この曲、ツーバス使ってるからね。
ドコドコって。
これもなんか
深夜もね、ツーバス叩けるんだぞっていうところがね。
あんなツーバスかっこいいよね。
かっこいいね。
やっぱ普通に上手だなっていうか
普通にできるんだなって。
もともとツーバスでしょ。
深夜って。
もともとツーバスですけどね。
ただ曲で使ってるのは意外とほとんどなくて
フェイトかこの曲かぐらい。
フェイトだよね。
そんなあれなんだ。
そうですよね。
フェイトかこの曲か
多分この2曲ぐらいですよね。
ツーバス使ってるの。
セットはツーバスだけどってことですね。
セットはもうずっとツーバスか
社員の頃。
社員の頃はね。
社員の後とかミスシングするんですよね。
3点セットね。
その時期もあったしね。
曲でがっつりツーバス使ってるのは
ほんとその2曲だけですよね。
そんなもんなんだ。
そうですね。
フェイトがツーバスってのはすごいイメージあるけど。
そうですね。
アヌビスとかは?
あれはね、あれも多分ツーバス使ってるんで
ドゥルドゥッドゥラッドゥルドゥッドゥラッってね。
そうそう。
あれはそうだね、確かに。
多分ツーバスでやってる。
ツーバスでやってるか
ライブではちょっとはしょってるかの
どっちかだと思うんだけど。
ライブでもやってた。
やってた?
やってた。
じゃあツーバスだね。
あれは片足じゃ無理だよ。
確かに。
もしかしたらできるのかもしれないけど片足で。
ただあれは結構ね、
ツーバスのトリッキーな使い方というか
メタルっぽい
ドコドコドコドコっていう
24:01
メタルっぽい使い方で行くとやっぱこの2曲
これとフェイトって感じですよね。
シンヤがツインペダルでやってるのは
フェイトとアヌビスのみなんだ。
じゃあもうあとはこれ、この3曲ってことですね。
フェイト、アヌビスとメタモルフォーゼ。
ああ、じゃあ
やっぱアヌビスもそうなんですね。
アヌビスもかっこいいからなー
アヌビスもちょっと
アヌビスも
あれー
さらっとそれが出てくるのもすごい。
アヌビスの話もすごいしたくなっちゃってました。
エデンやろう、今度。
エデンやろう。今度エデンやろうか。
アヌビスな。
中学時代にさ、
すげえ友達が
アヌビスめちゃくちゃかっけえんだよーって言ってて
すげえもうアヌビス推しの友達がいたんだよね。
熱いじゃないですか、めっちゃ熱いじゃないですか。
アヌビスの裏やみたいな。
いやー
確かに聞いてみたらかっこよかったなっていう。
アヌビスの裏やみたいな。
確かに聞いてみたらかっこよかったなっていう。
あのリフとかかっこいいっすもんね。
かっこいいっすよね。
グラッシュもかっこいいっすねー。
歌もかっこいいしサビのコーラスがいいっすよね。
やっぱかっこいいなーその時代に。
かっこいいっすよねー。
あの雰囲気ってなかなか出せないっすよねー。
あの雰囲気ないんですよねー。
あれほんとエーデンって感じだなー。
いやーいいっすねー。
めちゃくちゃアヌビス推しの友達っていう話。
だいぶ達成しました。
だいぶ達成しましたねー。やばいやばい。
タモルフォーゼスはもうねー。
これあのーギターソロの後にアルペジオっていうか。
はいはいはい。
なんか静かになる。
そうそうそう。
あそこ結構初期ルナシーっぽいなーって。
ぽいぽいぽい。
ぽいぽいぽい。
あれ弾いてんのスギゾーなんすねー。
あそうなんだー。
なんかめっちゃイノランっぽいなーって思ってたらー。
ライブの映像見たらあそこイノランなんも弾いてなくてスギゾーが普通に。
スギゾークソ忙しいじゃん。
心臓忙しい。
確かに。
あのイカれたギターソロを弾いて。
いやもうアルペジオ弾いてよってならないのかなー。
27:02
その顔。
俺も頑張ったんだから。
そうそう。
イノランは何してるんすかその顔。
なんもしてなかった。
なんもしてなかった。
いやあそこほんとイノランだと思ってたらー。
いやそうだね確かに。
あそこねーむしろあのーほんとねー。
前前回話したマスのフローズンバグ。
あのー。
急に訪れるイノランパート。
イノランコーナーの。
あそこに結構雰囲気近いような。
めちゃくちゃ近いねあれが。
そう思ってたんで。
ああやっぱイノランこういう感じをここでも出してきたって思ったら全然イノランじゃなかった。
あー。
ちょっと裏切られた感じが。
結局最後の方のやつもね、杉蔵っぽいのにイノランやってる。
ジャージャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ。
ああそっかそっか。
あれもねー。
あれ完全に杉蔵ー。
杉蔵かと思いきやイノランがやるし。
大名詞みたいな感じのねー。
うん。
じゃああえてこう大名詞みたいな感じで。
あえて大名詞的なプレイを
あえて逆にしてる
それはありますね
あえてここ過ぎぞ逆にやってよみたいな
ここ祈らん逆にやってよ
そういうのも楽しんでるのかもしれない
でもチャーチャチャチャって
来たって思って
それ来た時はね
本当に来たと思ったね
テイクオフの後で
来たって
しかも目立つ
あれやっぱあえて入れてきてるよね
ちょっと目立つ感じにしてるもんね
目立つ感じに
だいぶこの曲が熱いな
熱いっすね
この曲はギターソロもかっこいいですよと
かっこいいっすよね
そうですね
バリバリの早弾きあり
過ぎぞの
出てますからね
かつ伸びやかなパートもあり
そうそうそう
すぎぞのソロ全部いいみたいな
確かに
出だしタッピングしてるし
そう
あれですよね
30:00
再結成後結構早弾きよくやりますよね
やりますよね
昔全然やらなかったね
このアルバムでもだいぶ
いやすぎぞうめえなって
なめらかだよね
なめらかっすね
Xでいろいろ弾いてたからそうなったんすかね
いやでも
もともとでも
もともと確かに
全然多分もう普通にできるんだと思うけど
それをやるかやらないかっていうか
結構早いもんね
やるかやらないか
やるモードになってきたのかな
やるモードになってきた
昔はあえてやらないみたいなこと言ってた
あえてやってないと思った
ああいうデザイヤーとか
そういう曲調であっても
そういうプレイはしないっていう
そうそう
それを解禁したっていうか
そうですね
自分のソロの方でも結構
そういうプレイは多かったですし
早弾きできたのやってたし
ルナシでもやるかとなったんですかね
なったのかもしれないですねモード的に
いやーこの曲はほんとな
いいっすね
キターって感じっすね
スチャーチャーもあるし
スチャーチャースチャーチャー
それデカいよねやっぱあるの
スチャーチャーのそのさ
テイクオフの前のとこで
なんかサビのところで
途中からスチャーチャースチャーチャー
そうそうそうそう
途中からなるじゃん
途中からなるよね
そう途中からなるそこも結構
やべー
ここはねちょっと控えめじゃん
そうそうそう控えめ
スチャーチャーになるけどちょっと控えめで
変わってるってなるけど
そこでちょっとなるよね
何が何がある
スチャーチャーに変わったって
変わった変わったってなる
でその後テイクオフの後で
もう完全にそこ目立たない
完全に
完全になんかすごい
完全にそこ押してくる
そこがなんか音的にももうフィーチャーされてるし
フィーチャーされてるし
その辺の一連の流れがね、結構
いいよね
最高
じわじわこう
じわじわ
来る感じがいいよね
最後もう完全にスチャーチャーがメインになる
そうそうそうそう
テイクオフ!
スチャーチャー!スチャーチャー!スチャーチャー!
テイクオフしたんだよね
あれをイノランが弾いてるってのはやっぱ
なんか
熱いっすよね
胸が熱くなります
そうですね
いやーなりますね
いろんな意味でなりますねそこは
はい、じゃあ次
はい
9曲目が銀の月
もうねー
クールダウン的な
クールダウンさせる感じですね
この曲も結構雰囲気が好きなんですよね
これもいいよね
杉蔵原曲ですけど
33:00
この最初の
ライブだと杉蔵とイノランが歌ってましたね
そうなんだ
あーそうなんだ
ドゥルルルンラー
ラーララー
ラーラー
これもめっちゃ歌がいい曲だな
そうですね歌が立ってますよね
これも杉蔵が龍一の声のおいしい部分が発揮されてる曲って言ってましたね
杉蔵のこの龍一リスペクトがすごいですね
すごいすごい本当に
確かに
やっぱここにはこういう曲を一回挟まないとね
そうですね
メタモルフォーゼスの
でもシャッホイしたからね
シャッホイしたんで
一旦こういうので
ここはでも本当にそういう感じですよね
あちゃあちゃでも
たぎった心を
たぎった体をちょっとね
クールダウンさせて
でもちゃんと歌メロはめちゃくちゃいいですよっていう
いい曲だな
この曲もいい曲だよね本当
聞き応えがあるんですよね
だいぶ歌詞が凝ってるんだよな
よく読むと
これもね日本語タイトルだもんね
そうだね確かに銀の月
銀の皿じゃないかな
タイアップ曲
タイアップ曲
そのまんまドチョッキューのタイアップ曲
タイアップ曲で銀の皿ってダメだろ
タイアップでテーマ曲を作りましたみたいな
もうちょいぼかせよって
この曲あれですよねそういえば
マリアの時は触れなかったけど
2010年の東京ドームでやってるんですよねライブで
その時にやってるんだ
新曲として
歌詞とタイトルとか違うけど
僕が見に行った時はマリアをやってたのかな
マリアは確かにそうだね
結構早い段階であったもんねあれ
銀の月もやってて
原曲は終幕の頃にもあったみたいですね
この曲もだいぶ
いいんだよなこれもねいいんだよ
アブソーブと銀の月ねこの両方いい感じでね
36:06
マリアアブソーブ銀の月あたりが
そのあたりのね本にやっぱ必要な
やっぱね深みを増してるよねアルバムの
結構グッときてしまう感じの曲なんですよね
なんかいいですねじっくりしっとり聞く感じの曲ですよね
はいということで
で今回は9曲目の銀の月まで話をしましたので
残り2曲ですが
次回その2曲やって最後総括して終わりたいと思います
次回へ続きます
36:56

コメント

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