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  2. #163 架空のポッドキャスト番..
2024-04-25 40:30

#163 架空のポッドキャスト番組を語る

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京都オフサイト3日目の夜、BAR KRYPTOを訪ねて近藤さんと収録をしました。話は自然とポッドキャストについての相談事に。https://www.medianup.xyz/p/episode-163

みなさまからのメッセージをお待ちしています

メディアヌップでは、リスナーのみなさまからのメッセージを募集しています。以下のフォームからお送りください。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/L6HbzjZC7QKkMY4F9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

番組に関連する雑談や楽屋話は、Discordで行っています。以下からアクセスして、お気軽に書き込んでみてください。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/CNhDFFhqtR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

「Unknown Kyoto」のオフサイトでの滞在中に収録されたUnknown Radioへのゲスト出演や、クリプトバーでの収録など、ささきると近藤さんの会話を通じて、ポッドキャストプラットフォームの開発やユーザー参加の重要性が語られます。 このエピソードでは、架空のポッドキャスト番組『夜間運送』についての企画が語られます。 『夜間運送』は、長距離トラックの運転手を対象にした食堂の経営と、そこで行われる食事の話をするポッドキャストです。 ポッドキャストの各カテゴリーには、職業やシチュエーション別に人々が選びやすいコンテンツが存在します。 例えば、スポーツカテゴリーでは、ランニング系ポッドキャストが人気ですが、野球やサッカーのポッドキャストはランニング系に比べて人気が低いです。 ポッドキャストの利点は、圧縮されたデータが遠くや未来にも届くことです。 これは佐々木さんのコミュニケーションの好みに合っています。 また、佐々木さんは小説を書くことも好きで、それもさらに圧縮されているようです。

Unknown Radioへのゲスト出演
スピーカー 2
こんばんは、ささきるです。 3話連続でお届けしている京都オフサイト編なんですけれども、今日は滞在3日目に収録した
近藤さんとのお話をお届けしたいと思います。 近藤さんは以前にですね、メディア交配機というシリーズの第8話にご登場いただいて、それがメディアヌップの95話だったですかね。
それ以来久々の登場です。 個人的にはよく打ち合わせなんかで会ってお話したりするんですけれども、何の打ち合わせかというと、
Listen っていうね、ポッドキャストプラットフォームのサービスの打ち合わせが2週間にいっぺんあるんですけれども、そこでよく顔を合わせています。
で、今回は近藤さんがやられているUnknown Kyoto というお宿に泊まってオフサイトをしてたんですけれども、その中でですね、
Unknown Radio っていうそのお宿のメディア、どっちが最初なのかちょっと分かってないんですけれども、そのUnknown Radio にゲスト出演させていただきました。
で、その収録時間が1時間ぐらいだったんですけれども、1時間っていうのがそのUnknown Radio にしては短いんですね。
Unknown Radio っていつも1時間半とか長いと2時間近く収録することがあるので、それぐらいじっくり人にお話を聞くっていうコンセプト
だと聞いてましたんで、私もなんかあの頑張っていろいろ答えなきゃなと思ったんですけれども、ちょっといろいろ重なって1時間しか
収録できなかったということで、なんかいつもよりもそのストレートになんていうか答えたんですね。
なんか普段言わないようなその近道で喋ったんですよ。それが結構あまりにも直接的な普段言わないようなこと言っちゃったんで、これなんか
混ざったかなと思って、後だって編集されたやつ聞き直してみたんですけども、それはそれでね私にとってはいい機会になってました。
なんか会社の人事面談というかのワンオンワンみたいなところで君何したいのみたいな、なかなか普段人に聞かれないことをストレートに話す機会になっていて、
なんかこれいいもんだなと思いながらね。それがね面白いかどうかわからないんですけど、自分にとってはすごいいいものに
いい時間になりましたので、よかったらですね概要欄にリンク貼っておきますのでラジオ聞いてみてください。
今日この後お送りするのはその同じ日の夜にバークリフト、これも近道さんがやっているバーに移動して近道さんと2人で収録した後編です。
こっちはですね場所をバーに変えてお酒飲みながらご飯食べながら収録したものなので、もうちょっと砕けた回になっていると思います。
なのでこちらが後編という感じなのかな近道さんのお話としては、合わせてお楽しみいただければと思います。
それではどうぞ。メディアヌップ。 こんばんは佐々木優です。こんばんは近道です。今日はですね
近道さんの経営されているお宿、安能京都に泊まって、その後近道さんの経営されているクリプトバーにお邪魔をして、
近道さんの手の内で京都を過ごしているんですけれども、今日が最終日、最終夜なんですけど、そうなんです。
で、今日はメディアヌップに近道さん出ていただくの2回目だと思うんですけど、この前にね昼間に
アンノウンラジオにゲストで呼んでいただいたんですけど、私がちょっとお尻が決まってて、わずか40分か45分ぐらいしか撮れなくて、
僕もその近道さんはオープンエンドでお話を聞かれるって聞いてたんで、
たんですけども時間が少ないのをちょっと気にやんで、いつもより早めに、いつもは喋れないことをいつもよりも早い、早く喋っちゃったんで、
ちょっとその言いすぎたなと思って、言いすぎたっていうのは嘘ついたとか思ったとかっていう意味じゃなくて、
もうちょっとまろやかに間接的に言うところを時間省略するために、割とダイレクトに言っちゃって、ちょっと言いすぎたなと思って、ちょっと恥ずかしい思いをして、
なので今日ちょっと今は今度番組を変えて後編ということで、今度は本当にオープンエンドだと思うんで、近道さんの話をゆっくりしようというような回です。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
近道さんはオンドの代表で、ポッドキャスター界隈ではリッスンの創業者というか開発者として知られていると思うんですけども。
スピーカー 2
佐々木さんにいろいろお世話になってます。
改めて久々のご出演だと思うんだけど、簡単にご紹介いただけるんですか?リスナー向けに。
クリプトバーでの収録
スピーカー 2
そうですね、去年くらいからリッスンというポッドキャスターのサービスを作ってまして、そろそろ1年ですね。
あれ1周年ってやりましたっけ?どの日が1周年かよく分からなかったですよね。
もうすぐじゃないですか。4月16日とか。
あ、そうか。正式はですよね。
スピーカー 1
ベータリリースが16日とかじゃなかったでしたっけ?
じゃあ私がメディアンヌップのディスコードの中でやる人いませんかって言ったのは4月より先でしたっけ?
スピーカー 2
10何日だと思います。
あれ?じゃあ今週じゃないですか?
スピーカー 1
あれ?今週1周年ですよ。そんな話題出てました?
スピーカー 2
出てない。忘れてました。
スピーカー 1
忘れてましたよね。僕も忘れてましたよ。
スピーカー 2
そうだ。1周年。
スピーカー 1
リッスン気づいたら今週1周年らしいですよ。
スピーカー 2
水が欲しいのとエアコン止めてもらえますか?
外ね、そこそこ今日涼しいけど、中ちょっと入ると暖かいから。
そうですね。自己紹介そんなのいいですか?
いいです。もうそれぐらいで。1周年発見されて。
ちょっとこれ酔って無理だなと思ったんで、水飲みながら探しながら話します。
酔ってもいいと思いますけど。ゆるゆると。
すいません。ちょっと変なテンションで。
僕とあとカイさん、リッスンの運営ページに行くと、
コモンとして名前が入っているんですけど、
レッド中で入れさせていただいて、入れられてというか、入れさせていただいてというか、
僕は何にもしてないんですけど、カイさんはめちゃくちゃやってますからね。
いやいや、もう2人とも定期的に会議させて、いろいろ相談させてもらっていて。
まさかね、僕がね、これ多分言ってなかったと思うんですけど、
僕がスマートニュースにいた時に、子会社のスマートニュースラボというところで、
新規事業企画をやるって言った時に、100本編んだして、3本をプロトタイプ作って、最後1本だけやるっていうのをやったんですよ。
その3本、プロトタイプやるって言った3本の中のジャンルがニュースレターとポッドキャストとNFTだったんですよ。
スピーカー 1
ニュースレターとポッドキャストとNFT。
スピーカー 2
共通点は、どっかのプラットフォームが独占的に支配していなくて、ニュースレターも自分が出して、メールのプロトコルを通じて直接届く。
ポッドキャストもユーザーが音声を上げて、RSSを通じて、配信サービスはいっぱい噛むけども、
自分が作ったものが支配的なプラットフォームなしにユーザーのプレイヤーのところに届く。
NFTも同じ、オープンシートがあるけど直接届く。
その3つが古いサービスと新しいサービスと古い仕様と新しい仕様と混じってるけど、似てると思ってやったんですよ。
ただ、ポッドキャストは僕はやりきらなかったんですね。
ポッドキャストプラットフォームの開発とユーザー参加
スピーカー 2
なんでかっていうと、その時考えたやつがトラックバックのあるポッドキャストサービスで、
そのやり方は簡単で、RSSを収集してやった時に、その概要欄にある番組へのリンクが含まれていたら、
それを称号して、どれがどれに言及しているかという関係性をリレーショナルに作れると思ったので、
それをやるってことだったんですけど、
ただそれをやるには、まずRSSを一旦預けてもらわないと、
自分で預けてもらうというか、あるいは言及するという文化ごとを作らないとならないと思ったので、
自分が作ってやるまでに、すぐ短期間でいけないなと思ったので。
スピーカー 1
そんなこと考えてたんですね。
スピーカー 2
今初めて聞きました。
企画書もあって、ボイストラックバックというVTの企画書で、
文字で言及すると見解になるけど、声で言及しちゃう。
その言及したことが伝えられると、
声で言及するものってそんな嫌なものってないじゃないですか。
今、リスニングやっててもほとんどない。
だから、そういうものって面白いんじゃないかと思って、
しかも技術的にも、口で簡単に伝えられるくらいできそうだなと思えるものだったのでやろうと思ったんですけど、
ただ、RSS収集して保存してとかって、地味に大変は大変ですよね。
サーバーをずっと動かし続かなきゃいけないし。
だから、ラボ組織でやるには、ずっと動かし続けないといけないサーバーを含めて大変だったので、
ブロックチェーンの方にしたんですけど、
したんですけど、そしたら出てきたんで、
これ俺がやらなくてもよかった。
近藤さんがやってくれそうと思って。
スピーカー 1
そんな経緯があったんですね。
スピーカー 2
そう、だから出てきたときにすごくしっくり。
最初はトラックバックなかったですよね。
スピーカー 1
後で3ヶ月後くらいに出たと思うんですけど。
確かにその時の佐々木さんのテンションの上がりくらいは結構高かった気がします。
スピーカー 2
そう、あれをやりたかったんですよ。
スピーカー 1
なるほど、そういう経緯だったんですね。
いろいろご指導いただいて、導いていただいてますので、
ポッドキャストは僕は後からなので。
スピーカー 2
スポーツファイター側はどちらかというと、
支配的なプラットフォーマーになりたいという態度を示しているので、
トラックバックとかやらないはずなんですよ。
どこからやっても繋がるみたいな。
本当に中間的なところじゃない、プレイヤーじゃないとやりたがらない機能だと思うんですけど。
スピーカー 1
でもそのコンテンツがどこかに独占されずにという縛りは、
佐々木さん的な縛りだったのか会社的な?
スピーカー 2
僕です、僕の好みです。
スピーカー 1
佐々木さんの好みだったんですか。
僕の好みです。
なるほど、支配的プラットフォームだけじゃない流通をしているものを選んだってことですね。
スピーカー 2
個人的にも面白いと思ったし、
小さなプレイヤーが参入するところとして、
まだやる余地があるというか、
エンドユーザーとしてこうなったらいいのになと思う機能が、
プラットフォーマーとしては旨味がないので、
実装されていない機能がたくさんあって、
ボイストラックバックもそうですけど。
メディアヌップのプライベートチャンネルで、
ボイストラックバックの企画を話しているチャンネルとかもあって。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
でも辞めたんですよ。
僕にできなかったんで。
スピーカー 1
今度は特異領域で、
ハテナアンテナから出てくるのすごいですね。
スピーカー 2
出版とかでもそういう感じですよね。
そうですよね。
そういうのがむしろ好きってことですか。
スピーカー 1
UGCが好きってことですね。
なるほど。
例えば、ライブドアブログとかやってたら、
スピーカー 2
有名人連れてこないとPV撮れないみたいなのとかあったと思うんですけど。
ありましたよね。
そういう数字が取れる人みたいなのはあんまりですか。
でも数字が取れるってことと、
それがミドルレスで個人が直接つなぐことって矛盾しないんで。
芸能人だって直接自分で書いて、
直接読者に届けるってことがこの20年で定着したと思うんで。
それはすごくいいと思います。
両方っていう感じですかね。
両方。
だから全然個人とかなんとかってことと、
それが有名であるとかなんとかっていうのは全然矛盾しないっていうか。
スピーカー 1
ちょっと悩みがあって。
スピーカー 2
そのポッドキャスター、有名ポッドキャスターとか。
スピーカー 1
今リッスンの個性は声日記にあると思うんですよ。
でも声日記って、
1万人聞いて楽しいものではないじゃないですか。
スピーカー 2
少なくとも1個のものに関して言えば。
スピーカー 1
それは仕方ないと思うんですよ。
単なる1個人の有名人でもない人の日記なんで。
それはブログの時もそうでしたけど、
スピーカー 2
普通の人の日記って半径数十人とか数百人とかが書いているものだと思うんですけど。
スピーカー 1
それと、この人がしゃべれば何千人何万人聞くみたいな人もいるじゃないですか。
スピーカー 2
いますよね。
スピーカー 1
例えば数十人、半径数十人の方が聞く人をどんどん横に広げていく方向と、
たくさんの人が聞く人を使ってもらう方向と、
こうなんていうか、あんまりあっちこっち力かけれないんで。
スピーカー 2
確かにそれなんか20年前のブログみたいな。
そうなんです。
確かにね。
僕今言ったのの一貫性を保った答えで言うと、
どっちもできるんじゃないのかなと思ったんですけど、
サービスとしての個性とか。
特にトップページ行くとね、恋日記が出てますからね。
でも僕自身は恋日記やってないから、
リッスンは使ってるけど恋日記やってないぜからの意見とすると、
近藤さんが思うほどリッスンの売りが恋日記だと思っている人はそんなに多くないかもしれない。
そうですか。
もうちょっと恋日記あるのは知りつつもやらないとか、
聞いてるけど参加しないとか、
そういう人も多いような気がしますけど、
ただ他にはないという意味では。
他ないですもんね。
アンカーじゃないや今スポーツファイターとかで。
スピーカー 1
じゃあ佐々木さんは存在は知っているけど、
スピーカー 2
聞かない。
聞いてる人いますよ。
聞いてる人のやつが恋日記だってことはあったりしますけど。
そうですね。僕自身はあんまり、
虚空に石を投げるみたいなやつの方が好きなんで。
そうなんですか。
スピーカー 1
いやでもむしろそっちでリスナーは多いでしょ?
メディアグループとか。
スピーカー 2
そんなに多くもないですけど、
気に入ってくれてる人はすごい気に入ってくれてるみたいな感じはしますね。
なんて言うんだろうな。
例えば、
僕も最初のミクシーは普通に使ってたんですけど、
タイムラインができて足跡文化みたいなのができた時から、
好きじゃなくなって一切使わなくなった。
じゃああんまり人と近いのは苦手ってことですか?
うん。
とかあとフェイスブックも最初ボードしかなかったの。
他の人のボードに手書き込むみたいなやつから、
ツイッターを真似してニュースフィードっていうのが出てきて、
今日誰々さんの誕生日ですって言って、
グリーもそうですよね。
誕生日ってきっかけでみんなは、
MAUを上げるための施策としてああいうものが出てきた時に、
僕は誕生日を設定から消して、
僕も祝わないし、
誰にも祝われたくないっていうのを。
なんて言ったんですか。
あんまりコミュニティ的に、
距離が近くなるのが苦手。
そうですね。
スピーカー 1
ただコミュニケーションは好きなんですけども、
スピーカー 2
なんて言うか、
なんて言うんだろうな。
もっと遠いコミュニケーションが好きなんですよ。
コンテンツで繋がるみたいなぐらいがいいんですか。
たとえで言うと、
ボイジャーにバッハの音楽を入れたゴールデンレコードを入れて、
宇宙に放り投げたら、
誰か宇宙人が見て返信くれるみたいな。
遠いわ。
だいぶ遠いわ。
自分がこれしかないっていうものを圧縮して、
記録したものを誰か見つけてくれて、
宇宙の向こうからとんでもない音楽が流れてきて、
そういう深さを好んでいるところがある。
これが一般的な感覚だとは思わないですけども、
確かにだいぶ遠いですよね。
コメントが来たりとかお便りが来たりとかもあんまりですか?
スピーカー 1
ポツポツと来ますけど、
それは喜んでますよ。
それはめちゃくちゃ喜んでます。
スピーカー 2
来たら、
僕宮本さんと一緒にやって、
めちゃくちゃ喜んでるんですよ。
その頻度はたまに出てくる。
これ前も話しましたよね、上野美香さんとか。
来た時に年に1回お便りがくればいいみたいな。
そんな感じがありまして。
これはどこから出てくるの?
僕が注文していたクワトロホルマチュピザと
唐揚げが来ましたけども、
これはどこから出てくるんですかね?
これはどこから出てくるんですかね?
これはどこから出てくるんですかね?
スピーカー 1
僕が注文していたクワトロホルマチュピザと
僕が注文していたクワトロホルマチュピザと
唐揚げが来ましたけども、
是非佐々木さんも食べてください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
食べられるかなと思って。
これは収録中とはいえ、
あったかいうちに手をつけないのは失礼にあたりますので。
いただきます。
すごいおいしそう。
ここいい場所ですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
前来た時は、
フード頼む余裕もないぐらいの立ち入り。
すごい混雑してたんだよ。
悩み、つまりあれですよね。
ユーザー数伸ばすにあたっての
今売りになっているというか、個性になっているところと
メディアとして規模拡大するところの
不一致があって、それが本当に不一致なのか
スピーカー 1
無人はしないけど、やりきっていけばいいのか。
スピーカー 2
全然それの
食べながらやるのもよかった。
うまいね。
僕脳内で
勝手にこんな番組できたらいいなと思って
勝手に企画することあるんですけど、
それの一個の例が
唐突な話なんですけど、
『夜間運送』の企画
スピーカー 2
タイトルがね、「深夜運送」って言うんですよ。
深夜運送?
これ元ネタになっているのは
サンテグ・ジュペリっていう作家の
「夜間飛行」っていう本があるんですけど、
これは
飛行機で
郵便物を配達する
職業で
第一次世界大戦の後に
飛行機いっぱい作ったんだけど、戦争が終わったら
爆撃する理由がなくなって、飛行機と
飛行機を運転することができなくなって
その時に郵便技術が発達して
ヨーロッパからアフリカまで
郵便物を運んだりっていうのを
戦闘機でやったんですね。
それを星野王子さんが書いた
サンテグ・ジュペリが
「夜間飛行」っていう本に
深夜運送の
様子を書いた本があって
僕それすごく好きなんですけど
実話として飛んで行った人って
多いんですか?
多いです。
スピーカー 1
あの人空飛ぶの大好きですもんね。
スピーカー 2
あの人がもともと郵便飛行士だったんですよ。
スピーカー 1
第一次世界大戦の後。
スピーカー 2
夜間運送っていうのは
長距離トラックで
現代の日本において
長距離トラックとか長距離運転で
物を運んでいる人たちが
夜とか長距離の運転中に
聞く
ポッドキャスト、ラジオ番組としての
もので
もともとの
ラジオ番組で
番組だとすると
その人達をターゲットとすると
何の話をしているかというと
食事の話をしていると
夜間飛行がそうなんですけど
夜間飛行って
長い飛行機の旅から
戻ってきた人たちが
朝とか夜とか戻ってくる時間
バラバラなんですけど
常に空いているカフェがあって
そこでフランスパンとコーヒーとか
チーズとか食べて
ホッとして眠りに帰るみたいな
そういうシーンがたくさんあるんですよ
どんな長距離ドライバーも
最後戻ってくるお家があるんですけど
帰ってくる時間バラバラで
そこに常に空いている食堂があって
その食堂がなんと
ポッドキャストというメディアを常にやっている
今日のメニューとか、今日の仕入れとか
今日の季節の
美味しい食べ物とか
ただそれだけの食事の話をしているだけの
ポッドキャストなんだけど
それが全国飛び回っている長距離ドライバーには
この後仕事が終わったら
帰ってくる場所としての
家みたいな感じの常にやるみたいな
スピーカー 1
今言っているのは妄想の
スピーカー 2
ポッドキャストの
番組の企画のことを言っている
つまりそれは
スピーカー 1
サンティグジブリの小説までは本当だけど
スピーカー 2
ポッドキャストの企画は
後半の夜間運送は妄想です
運送会社がトラック運転士のために
食堂を経営している
その食堂経営者がなんと
ポッドキャストもやっていて
ドライバーと
一般のお客さんも来ている
そういう時って
運転しているから
YouTubeとか
見ちゃダメだけど見ている人がいっぱいいます
音だけ聞いていっぱいいますけど
その番組の一つとして
ドライバーの人たちって
食べるのが楽しみだから
大きい道路とか
パーキングエリアにある
おいしい食堂の話をよくしますけど
そういう話と
かえって食べれる
その食事
ひたすら喋っている番組があったら
面白いんじゃないかな
やりたいな
スピーカー 1
そういう設定の
後半の話をしている
音声コンテンツを届ける人々
スピーカー 1
でもリスナーは本当のドライバー
スピーカー 2
僕が今
何を言いたかったかというと
音声のコンテンツを
届けられる人って
多分世の中に
もっとたくさんいるけど
その人たちは
例えば
車に付いているテレビの音だけ聞いているとか
今だとYouTube流しっぱなしで聞いている人
めちゃくちゃ多いと思いますし
あとガラケーの時代もスマホの時代も
ガラケーのゲームをいっぱい
そういう運転手さんとか
その時間
休みとか不規則だからやるとか
そういうところに届いた瞬間に
こういう日記なんだけど
広がりがすごく爆発するとか
あと有名人というわけでもないんだけど
みんなが
その職業の人が日本全国
みんな聞いているとか
ポッドキャストのカテゴリー分け
スピーカー 2
例えば農家のポッドキャストは
スピーカー 1
ミリアン・マットンとか
スピーカー 2
そういうジャンルがたぶんいっぱいあるはずで
スピーカー 1
今夜の農家さん
スピーカー 2
ポッドキャスト
スピーカー 1
アオードンのミートされましたからね
みたいな感じで
スピーカー 2
なんかいっぱい
いっぱいまだまだ
あるんじゃないかなって気はして
スピーカー 1
僕でもそれに近いことやってますよ
スピーカー 2
そういえば
これ選んの?
スピーカー 1
もう分かってるんですか?
スピーカー 2
え?
あの前話聞いたんで
スピーカー 1
今月
日本で一番
メジャーな
100マイルレースで
公式じゃないんですけど
純公式というか
スポンサーとして入って
ポッドキャストやるんですよ
マウントウォッチ100っていう
大会で3日間みんなが走ってるんですけど
夜通しで
そこでブースを出して
選手のインタビューとか撮って
レース中に
どんどん配信していって
夜の山とかを一人で
疲れ切って
歩いたり走ったりしてる人が
イヤホンは禁止なんですけど
交通電動はOKなんですよ
そういうので
いぶきステーションで
トップ選手がゴールしましたよ
トップ選手のインタビューお届けします
スピーカー 2
どんどん配信されるっていうのを
スピーカー 1
再来週2週間後にやるんですけど
スピーカー 2
それすごい
3日間撮りっぱなし
編集しっぱなし配信しっぱなし
配信する方もすごいしんどい
スピーカー 1
パナシーじゃないけど
去年10月にレイクビアっていうレースで
それをやって
12本くらい配信して
スピーカー 2
再生くらいされたんですよ
その1本がすごいですね
スピーカー 1
やっぱり
ニッチなんですけど
刺さるとむっちゃ再生されるんですよ
スピーカー 2
すごいですね
スピーカー 1
3000ってすごいじゃないですか
スピーカー 2
何回言うんですか
スピーカー 1
4桁行くことないですか
普段はそんなに行かないんですけど
レース中の特に注目度の高いレースの時に
すごい再生されて
カテゴリートップまで行ったんですよ
スピーカー 2
すごい
やっぱありますね
スピーカー 1
そうなんですよ
農家系とかもそうですし
確かにな
今佐々木さんがおっしゃっているのは
有名人だからじゃなくても
そういうニッチがあるんじゃないか
スピーカー 2
有名人もあってもちろん
どっちもあっていいと思うんですけど
カテゴリーニッチの
ナンバーみたいなものって
いっぱいあるんじゃないかな
スピーカー 1
確かにそれを言うと
運転って本当耳だけ空いてる
最大のものだと思うので
そういう人にマッチするものが
もし開拓されれば
スピーカー 2
一気に行くかもしれないですね
あとは何だろう
日本に住んでいる外国人の方
多いと思うので
そういう方が聞くものとか
何百万人だっけ
600万人?
スピーカー 1
なるほど
あとあれですよね
家事中の
料理作ってる間とか
も結構入ってるんちゃうかな
スピーカー 2
確かに僕料理してる時
大体ラジオ聞いてますけど
あれなんであの時
俺ポッドキャスト聞いてないんだろう
ラジオなんですよね
それはキッチンにラジオがあるから
ラジオとスマートスピーカーがあって
大体いつも流すもの決まってるから
あれしてるけど
ポッドキャストって選ぶのめんどくさいんですよね
ちょっと操作入りますからね
これ結構ヒントかもしれないですね
僕大体東京平もかけてとか
JFかけてって一言言って
以上終了で
スピーカー 1
ポッドキャストの場合
スピーカー 2
これかけてって言うと
それだけ聞きたいわけでもない
スピーカー 1
みたいなことありますよね
スピーカー 2
あれそれこそ
ラジオみたいに
ポッドキャスト逆行してますけど
リニアにその時間しか聞けない
みたいなプログラムに
スピーカー 1
習慣文組んじゃって
今のこれみたいな
スピーカー 2
つまりリッスンで
FMの
80点何本とか
わかんないけど
FM派にしなくてもいいや
スピーカー 1
ラジオ局作っちゃうってことですか
なるほどポッドキャストずっと流してるラジオ
スピーカー 2
それちょっと逆行しすぎだろ
別に
本当にFM派じゃなくてもいい
スピーカー 1
ローファイガールみたいなやつでもいいんじゃないですか
なんですかローファイガールって
ローファイガールって知りません
YouTubeでずっとBGM流してるやつです
スピーカー 2
わかりましたローファイヒップホップの
あんな感じですよつまり
常にライブでずっと流してる
ループだけど
この場合は実際に
ポッドキャストのライブで流してる
何も操作できない場合は
それくらいの簡単さが
スピーカー 1
ありですね確かに
ずっと流してる
スピーカー 2
ラジオ聞きますもんね
ラジオは聞きます?
スピーカー 1
ラジオあんまり聞かないです
そんなに聞くんですね
スピーカー 2
特定の
時間の特定の
曜日だっけ
多分同じ時間に家事してるんでしょうね
スピーカー 1
ラジコで後からとかじゃなくて
リアルタイムなんですね
スピーカー 2
ラジコで後から聞くときもありますけど
土日の夕方はいつも僕料理してるから
その時は
ラジオ聞きますね
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
でもやっぱり
ラジオはコンテンツとして別ですよね
もっと
ポッドキャストって
もうちょっと人の
ラジオで流れてこないやつを
スピーカー 1
聞けますからね
人間の生の声っていうか
でも両方できるし
そうですね
スピーカー 2
確かにラジオの職業別とかで
探したら僕探せるかな
例えば
ポッドキャストの登録で
ポッドキャスト職業とか入れるとこないじゃないですか
でもリストで職業別って調べられたら
エンジニア
プロダクトマネージャー
農家なんとかってあったら
見る人探す人いるかもしれないですね
どういうことですか
内容じゃなくて配信してる人の職業で
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
結局は巣が出るじゃないですかテーマがあっても
スピーカー 1
興味のある職業というか
同じ職業の人
スピーカー 2
探したりとかってことですか
スピーカー 1
なるほどね
それありかもですね
さすが
企画の方ですね
スピーカー 2
佐々木さん
そうかもしれないですね
スピーカー 1
ポンポン出てくる
スピーカー 2
確かに
あとはなんだろう
でもランナーとか職業だけじゃないですよね
スピーカー 1
シチュエーションが
走ってるとか
ランナー
ポッドキャストのランキングって
大カテゴリー
小カテゴリーみたいなんで
それぞれあるじゃないですかランキングが
スポーツカテゴリーってのがあるんですよ
一郎とかが
トップだったりするんですけど
その下にいろいろ野球とかサッカーとか
あるじゃないですか
でもそもそもスポーツカテゴリーの
上位のポッドキャストは
スピーカー 2
ランニング系ばっかなんですよ
いろんなメジャースポーツが
スピーカー 1
いっぱいあるのに
だから野球とかサッカーとかあるはずなのに
プロスポーツもいっぱいあるじゃないですか
ランニング系ポッドキャストの人気
スピーカー 1
それが上位
20位中半分以上なんですよ
野球してる人は
聞く暇がないんじゃないかなと思って
チームプレーなんで
お前何イヤホンつけとんねんみたいになるじゃないですか
でもランニングは一人で
みんなやるから耳が空いてるっていう
スピーカー 2
僕は水泳中に何とか聞けないかと思って
僕泳いでるんですけど
週に2,3回は
スピーカー 1
それは聞きたいですね
スピーカー 2
ところが結構
選ぶんですよね
なかなかやれないので難しいんですよね
スピーカー 1
今水泳中にできるものは開発されてないんですか
スピーカー 2
あるはあるんですけど
近くまで
Bluetoothが通じる
スマートフォンとか持ってかなきゃいけないんですけど
大体持ち込み禁止ですから
スピーカー 1
そもそも発信側っていうか
スピーカー 2
スマホがない
その中にMP3でっていうか
データをシンクしておいた上で
骨伝導みたいな
完全に耳ふさがない形で
周りも聞こえないといけないから
そういう感じでやるんですけど
それこそ昔のポッドキャストみたいな
いちいちそのイヤホンにMP3で
転送して
スピーカー 1
じゃあ一応転送さえすれば聞こえるものはあるんですか
スピーカー 2
あるんですよ
それがめんどくさすぎてやらないんですけど
それできたら
なんぼでも泳げちゃいそうなの
スピーカー 1
水中こそそうですよね
暇なんですよ
あんまり会話もできないし
スピーカー 2
景色も変わらない
ランニングとトレッキングとか
トレイランドとかは景色変わりますけど
水泳はもう本当に
水色の
水色のプールの底を眺めながら
スピーカー 1
そんな長い距離泳げるんですか
スピーカー 2
僕長くない1キロくらいですけど
でも結構ですね
1キロ大体30分くらいなんですけど
30分ずっと水色のプールの底を眺めてると
もう何やってるか分からなくなってきて
まだ体力的に泳げるのに
飽きても
スピーカー 1
飛び出ちゃうんですよ
それは確かに聞きたいですね
スピーカー 2
そうですね
30分なんか
番組一本でもう
一発じゃないですか
そうですね
でもやっぱり孤独でやるやつは向いてますよね
スピーカー 1
ですね
チームプレーはなかなか
スピーカー 2
チームプレーは向いてないですね
仕事中も聞いてるんですか
スポーツカテゴリーにおける人気の差
スピーカー 2
仕事の種類にもよると思うんですけど
仕事中はそんな聞かないですけど
なんか作業っぽい時にちょっと
スピーカー 1
聞いてたりとか
あとちょっと息抜きっていうか
ちょっと休憩見た時に
メールバーって見ようかなみたいな時に
ちょっとだけ
気になってるやつが来たら
流したりとか
スピーカー 2
やりながら聞けるやつと聞けないやつがあって
分けてますね
佐々木さんでもだいぶ聞いてます?
スピーカー 1
いやそうでもない
スピーカー 2
そうでもないとは思いますね
1日1時間
2時間
聞いて2時間ぐらいだと思いますね
それは固定の聞いてるやつがあるんですか
スピーカー 1
うん固定のやつですね
なるほど
スピーカー 2
それを何で
スピーカー 1
Spotify
何でSpotify
スピーカー 2
Spotifyで聞いてますね
Spotifyね不便なんですよね
なんで
勝手に
おすすめ的なところから
新着的なところから勝手に編集してくるから
これ聞き逃してたみたいなのが
ポッドキャストの圧縮されたデータの利点
スピーカー 2
よく出てくるから
不便なんですけど
スピーカー 1
聞き逃したが出てくるのに不便なんですか
スピーカー 2
うん
これ聞いてなかったみたいな
だったらもっと別の
RSS一個一個登録する
プレイヤーに切り替えるとか
あるいはリッスンでも
やればいいんでしょうけど
なんか使い慣れちゃって
聞き逃しても
Podcastで別にいつ聞いてもいいじゃないですか
スピーカー 1
一周遅れて聞いたって
おすすめが出てくるから
聞き逃してしまうってことですね
スピーカー 2
あとPodcast一覧があるんですけど
一覧も新着漏れなくは出してくれないんです
スピーカー 1
そうですね
だからフォローしてるやつを
順番に聞くことができないから
スピーカー 2
漏らすことがある
でもいずれ聞くから
そんぐらい
漏れないようにカチカチカチカチ
聞いてくると
いずれ聞くから良いかみたいな
いずれ聞くんでしょう
スピーカー 1
聞き逃してたら絶対聞くんで
安定してますから
それは倍速とかですか
スピーカー 2
僕は等倍派なんですよね
全部?
ものによって1.2倍にするぐらい
番組によっては
等倍にします
内容を聞いてるんじゃなくて
その人の声とか
間を聞いてるんで
1.2倍にするとちょっと音質変わりますね
スピーカー 1
まあそうですけど
すごいなそれはストイックですね
スピーカー 2
カイさんはどんどん速い
カイさんとかはどんどん速くしていってる
僕も最近それが多いですけど
スピーカー 1
でもちょっと戻ってきましたね
本当ですか
1.8ぐらいがデフォルトだったんですけど
スピーカー 2
1.8は速いですね
スピーカー 1
でも最近1.2とか1.3
じゃないと
そうですね
情報が来たんじゃない時に
結局なんだっけってなる
逆に何も残らない
っていうことがあって
でも僕速くするのは否定派じゃなくて
スピーカー 2
やっぱり
時間の感覚
時間の長さを感じるものって
相対的な
主観的なものじゃないですか
すごく頭のクロックが速い時って
周り遅く見えるし
ゆっくりしてる時って
何してる時かによりますね
集中して勉強してる時とかは
勉強というか
YouTubeの何かで
1.5時間のセミナーを
集中して文字とあれで見てる時は
どんだけ速くてもついていけるから
1.8でも何でも
いけますけど
なんかのんびりと聞きながら
作業したり
リンゴの木を切ったりとかしてる時は
大体聞き逃してるから
ゆっくりなくらいの方がついていけるっていう感じ
そんな感じしますけどね
メディアヌープ的には
スピーカー 1
こんな内容で大丈夫なんですか
スピーカー 2
いや大丈夫です
お雑談で
ぜひ
アンノンラジオに出た僕の回聞いてほしいんですけど
すごいかつてないくらい真面目に
自己紹介してる回で
本当に時間ないから
慌てて紹介したら本当にただ
全力で自己紹介してるみたいな回になっちゃって
本当にこう
緩みがないっていうか
ちょっとあれだって反省したんで
ここぐらい緩い後編で
じゃあこんな感じでいいですかね
はい
じゃあ最後にいつも感想いただいてるんですけど
どうですかってこともないと思いますけど
感想ですか
なんでしょうね
スピーカー 1
佐々木さんって不思議な方ですよね
スピーカー 2
本当ですか
なんか
スピーカー 1
カメイ髪のころが
コンドさんも結構不思議だと思いますよね
スピーカー 2
あるようなないような
本当ですか
スピーカー 1
まだなんか
わかんないですけど
でもちょっとその理由がわかった気がします
スピーカー 2
なんですか
スピーカー 1
遠くから
宇宙船にメッセージを
送って
届くぐらいがいいっていうか
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
人間としてあんまり近づきすぎないのが
好みなのかなと思って
スピーカー 2
そんなこともないですけど
例えば
ローデータと
圧縮データありますよね
デジタルで
ローデータって
ファイルサイズがでかいから
例えばアップロードするのにも時間かかるとか
遠くに運ぶのに時間かかるから
目の前で手渡すには
頻度高くてもいいんだけど
遠くに送るにはちょっと不適当だと思うんですよね
一方
圧縮したデータって軽いから
遠くにも送れるし
長い間保存しておくことも楽なんだけど
ただ回答する能力
回答されないと
届かないんですよね
僕の好みとしては
高圧縮されている
ものを長く
遠くに届く方が楽しい
でもそれは回答できる人にしか
届かないんだけど
でもその分長く遠く届くみたいな
そういうのが好きみたいな
のがありまして
だからよく人と
例えばゴルフ行きましょうとか
飲み行きましょうとかっていうのって
割とローデータを
近所で頻繁にやり取りする
コミュニケーションに近いと思うんですけど
スピーカー 1
ベタベタしてるっていうか
スピーカー 2
ポッドキャストは
小圧縮したデータを
取っておいて
いつか聞くかもしれない
聞いた人にすごく刺さるかもしれない
でもポッドキャストの良さはこうやって会って
喋ってるみたいに
それが圧縮して
遠くにも
未来にも届くみたいな
佐々木さんのコミュニケーションの好み
スピーカー 2
のがちょうどいいなみたいな
スピーカー 1
でも佐々木さんの
コミュニケーションの好みと
スピーカー 2
合ってますね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
小説書くとかっていうのも
さらに圧縮してます
さらに圧縮してる感じ
そういうのが
でも僕お酒飲むのも好きなんですよ
この後も
ありがとうございます
というわけでベリアンロップでは
テレグリ作ったりNFT作ったりしてますので
よかったら見てください
それではまた次回お会いしましょう
スピーカー 1
おやすみなさい
40:30

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